148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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っ
[舌打ち>>163と共に乱暴に腕を引っ張られれば怯えた目を向け]
あ……
ごめんなさ、い
[何度も目の前で泣いたけれど、吸血鬼に泣かされたことばかりだしこんなことが原因なのは初めてだった。 何か返す元気はもう無くて、罵りながらも巻き直しに行くと世話を焼いてくれる彼に素直に謝りなんとか立ち上がって連れて行かれる]
(165) 2013/10/14(Mon) 20時半頃
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―小部屋― [連れ込まれた小部屋、普段なら勝手に入っていいのかと言っただろうけれど 今はただ大人しく吸血鬼に従うだけで]
ご、ごめんね……
[謝りながら涙を拭っていれば、巻き直してくれる筈の手がマントの下にあって]
しぃしゃ……?
[拭った側からまた溢れそうになっている目で不思議そうに吸血鬼を見る きっといじめられても泣かされても、なんだかんだで構ってくれるこの吸血鬼にミイラ男は懐いていて 上書きが何を指すのかすぐには分からなかった]
(174) 2013/10/14(Mon) 21時頃
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[鏡の前での騎士のように脇腹をなぞる手、驚き瞬いたと共に涙が頬を流れ落ち]
え、あ……う、うん。 ルーカス様も、血飲んで生きてる時みたいになった俺は、興味深いって……
[戸惑いながら頷いて、背中を這う手に反応しないよう心掛けながら意図を探るように吸血鬼の瞳を見つめる]
……え、えっと
[耳元に寄せられた唇、不機嫌そうな囁きの内容に固まった いつもと違うものを吸血鬼に感じて、それの対処法をミイラ男は知らず。]
ぁ、……っ
しぃ、しゃ……な、なにして
[伸ばされる舌、耳元から響く濡れた音からは逃れようもなく 弱々しく吸血鬼の胸の辺りを押すものの、鼻にかかったような甘い吐息が零れる 悲しいことに、普段包帯の下の触れられることのない身体は感度が高い]
(*42) 2013/10/14(Mon) 21時半頃
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そ、そういうことじゃなく、て……っ
[耳から首もとへ滑る唇、それにすら過剰に反応してしまう 包帯ごし犬歯が触れた、吸血鬼の捕食の対象では無い筈なのに何故 そうして漸く理由を理解するのだ。]
や、やめて 俺、玩具、違う……
[いつもの笑みに怒りたいのだけれど、戸惑いと怯えが入り交じった顔で力無い声 これから何をされるか分かってても止められず]
い゙っ……!
[鋭い痛みにぎゅっと目を瞑った]
うう……
[ここで泣いたらこの吸血鬼の思い通りで、それではやはり玩具なのだ。 もう既にこの部屋で弄ばれている姿はそうなのだけど、髪を乱されながらぐっと堪える]
(*53) 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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[痛みの後じんわりとくるこの甘い痺れは彼が吸血鬼だからなのか、それとも]
しぃしゃ、のばか……
[こんなことをされるとは思いもしなかった、からかわれたとしてもいつも冗談で終わっていたのに 「さっきのは忘れろ」慰めのつもりもあるのだろうか、しかしこちらは再び恥ずかしい思いをさせられたわけで]
うー…… 早く巻け……
[自分だけ変に反応してしまって馬鹿みたいだ、ちっとも紅潮が引いてくれない顔で睨む。 意識して低く発したのは普段なら絶対に彼に使わないような命令口調]
(*56) 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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勝手にきめ、るなぁ……
[玩具と言いながら勝手に泣くなと慰めるようなことを言って、髪を乱しながら腰に降りる手>>*60 弄ばれながら優しさのようなものを感じてしまうのは、自分がおかしいのだろうか 見えない手はこんなことをしなかったのは確かだけど]
っ、痛いに決まってる……
[不味いだろうに、こちらを苛める為だけに吸っているのだろうか リップノイズなんて初めて聞いたに等しい]
(*74) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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……あっ
[唇をわななかせ、首筋の感触>>*62に耐えていても 内腿の奥にまで手が及べば声をあげてしまって]
そんなこと、……言えるわけない も、許して……泣きやんだし、気、済んだでしょ?
[強気に振る舞おうとしても無理だった 酷い言葉と合わない無邪気な仕草が憎らしい]
(*75) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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……早く灰になれよお
[そんなこと>>*85出来たらまずあの鼻血男を殴っている 出来たとしても、この吸血鬼に構われなくなったりこれ以上酷いことをされるのに怯えてしまうだろう。 ……つまり打つ手無し、苦し紛れに半泣きで使い回しの憎まれ口を叩くのが精一杯]
や、それは……! っ、…も、やだぁ……帰りたい……んっ
[緩められる包帯、いとも簡単にそれに触れられ擦られて情けなくもそこは反応してしまう]
ぁ、しぃしゃ…っ…こわ、い
[ゆっくりと埋められていく牙、ミイラの自分がこうされる日がくるなんて思ってもなかったのに じんわりとした未知の快楽が怖い、誰にも触られたことがない場所まで好きにされてるのに力は抜けていって]
(*92) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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っ、ぁ、……ん
[響く水音と自分の声、耳を塞いでしまいたくなる 擦り寄せられる腰にいつもの怯えた顔をしても、目は無自覚にとろんとしていて]
じゃ、やめて、っ……よ……っ もう、言うから……ぁ、ひぅ
[強く擦られ吸血の快楽もありすっかり形を持ってしまった雄 このままではこのいじめっ子の手にイカされてしまいそうで、折れるしかなかった]
(*94) 2013/10/15(Tue) 00時半頃
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[同じ手は通用しなくて、けれど蕩けるような優しい笑みも耳元の声>>*101もあの時より怖い]
っ、し、知らない……そんなの、分かんない……
[責める言葉を否定しても響く音は誤魔化せないもので、ついにまた涙が落ちた 覗き込む瞳が宿すものに気付けば思わず逸らす]
(*109) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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っ、言う!だからやめ、てぇ……
[そして言うと口にしたのにすぐに止めてもらえなくて>>*102 敏感な部分をそれこそ玩具のように爪で弾かれる、痛いのか気持ちいいのかも分からない刺激に身体が小さく跳ね涙が数滴零れた]
う、うー……
[にやにや笑う顔が恨めしくても睨む元気はもう無い 引き寄せられ、そのまま誘導されるままに座り]
……っ
[まさかこの状態で言えというのか 口にしたことを、吸血鬼にされると分かっていて]
(*113) 2013/10/15(Tue) 01時半頃
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[ぎゅっと目を閉じた。 せめてこの無邪気に残酷な吸血鬼の顔だけは見ないようにしたい、それは許されないかもしれないと思っていてもそれだけが今出来る抵抗だった]
じ、上半身……色んなところ、くすぐるみたいに触られたり それから、その……胸のとこ、つ、摘まれて
[震える声で出来るだけ大雑把に口にすればあの見えない手の感触をつい思い出して熱く吐息が零れる。 嫌なのに、あの時されたことも今させられてることも]
し、尻に感触が移動して、撫でられて……それから……前、に
[そこであれが倒れたのだ]
(*115) 2013/10/15(Tue) 01時半頃
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[恥ずかしいことを口にしてしまう前に、されるがまま緩められ水分を奪われ>>*119 一体どうしてこんなことになってしまったんだろうとぼんやり考えていた]
いじわ……っ、ん…る
[分かりきった当たり前のことだと我ながら思う、主にこの吸血鬼にしか使われない罵倒の引き出しはとっても少ない 膝を揺すられればもどかしい刺激に思わず腰を動かして]
……?!
[そんなことを言うには不似合いな声で告げられた言葉に固まった 確かにさっき貞操がどうとか言っていたけれど]
や、やだ……やだぁ……
[叩かれ塗り込まれる感触に震え首を横に振る、まるで肉食獣に掴まった小動物のよう なんで自分にこんなことを、もっと綺麗な相手を選べばいい――そんなことを言ってもまた「玩具だから」と返ってくるのだろう。 羞恥に耐えながら、あの見えない手にされたことを唇が紡いだ*]
(*129) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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[瞼を舐められ>>*124思わず開いてしまう ああやっぱり許されなかった]
……わ、訳分かんなく、て っん、怖くて気持ち悪かっ、た
[視線に抗議の色が混じったのはほんの一瞬。 与えられる刺激に途切れ途切れの声、最初は要求されてないことだと身体の熱が頭を回らせてくれなくて気付けない その中で一つ嘘をついた、……確かに感じて声をあげてたのに]
(*137) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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ん、っ
[嘘を口にしても、身体はもう限界だった 透明なものを涎のように垂れ流す雄を自分で握り込んで派手に水音を鳴らし擦りあげる]
あっ、……見ない、で……
[吸血鬼の前だというのに、止まらない**]
(*144) 2013/10/15(Tue) 03時頃
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ご、ごめんなさ……ん 気持ち、いいです…っ…ほんとはさっきの、も気持ち良かった……です
[甘えるような上目遣いで>>*145言わないでほしいことを簡単に言われてしまうとまた涙がでてくる 巻かれる前に握ってしまった手は上下して、もう意地を張り続けられなかった 恥ずかしい告白をしながら、自分で触ったことも無い場所に歯を立てられ吸い上げられてしっかり快楽を得ている浅ましい身体]
えっ?
っ、…い、痛い
[開かされた脚、異物感と痛み>>*146に言われたばかりなのに手が止まって 生者のそれより少し低い体温の内部は、けれど同じように指を拒み押し出そうとするように締め付ける]
(*155) 2013/10/15(Tue) 08時半頃
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ぁ、 ごめんなさ、い
[思わず謝ってしまう悲しいいじめられっ子根性 命じられる>>*164ままにまた自分を慰め始めれば少し気が紛れて 気付いた時には増えていた指]
い……言ったら犯さないって言ったのに! なんで興奮してるんだよ、ばか!へんた、い……っ やだ、ぁ
[横暴な要求にイヤイヤとぐずる子供のように首を振る 無理矢理に引き出してきた罵倒を浴びせる最中、探るような指先が何かを掠めぴくんと反応する痩せぎすの身体 目を白黒させ、訳の分からない感覚と同性に犯される準備をされているのに止まらない自分を慰める手に吸血鬼の見慣れた泣きそうな顔になって]
ん、そんなの、いらない、っ……ぅ
[からかい混じる問い掛けに顔を背ける 中は指を拒むのを止めて押し広げるそれを飲み込むように伸縮し始め、それが自分でも分かり唇を噛んだ]
ならない、絶対……なるわけ、ない
(*166) 2013/10/15(Tue) 16時頃
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ひぁっ 、嫌だ、そこ……
[増した指の速度に無自覚に自分で慰めている手の動きも早まって 押し上げられれば水音と共にあがる高い声]
…っ…うるさい
[くすくす笑いが腹立たしくてもぐちゃぐちゃの自分の手を見れば反論出来るわけもなくて]
やぁ、んっ…おねが、それ やめて……ぁ
[押し上げられた場所を擦られれば言葉と裏腹に悦ぶようにきゅうきゅうと指を締め付けてしまう 甘える言葉に向けた瞳は欲に濡れてどこか虚ろ]
ぁ……もう、むり……ぃ
[それは内部から外部から快楽を得続けて限界が近い故に]
(*171) 2013/10/15(Tue) 17時半頃
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あっ……
[人差し指を唇に当てられれば、意図が分からずぽやんと不思議そうに吸血鬼を見つめて 指が引き抜かれた時、小さく残念そうな声が零れた]
そん、な……
[きっと絶望した顔をしていただろう、まだこれ以上辱められると知ったのだから 子供っぽい顔でなんて酷いことを強いるのだろう そんなこと言える筈無いのに、一度味を覚えさせられた中が疼き早く出したいと中心が涎を垂らしていて 思考が熱に侵されていく、理性が溶けてしまいそう ああ早く――]
(*173) 2013/10/15(Tue) 18時半頃
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もっと……
……もっと、ほしい
[吐息と共に微かな声が落ちる 屈服した瞬間だった]
(*174) 2013/10/15(Tue) 18時半頃
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[髪を掴まれ乱暴に壁に押しつけられ眉を顰める 生前想像してた初めての行為とは程遠い]
……ッ
[囁きに唇を歪める 悔しくて、憎たらしくて、けれど]
(*179) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
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いや、嫌だ……そんなの、入らない……
[前を寛げさらけ出された吸血鬼の雄から視線を外せなかった 押し当てられた熱を感じてうわ言のように拒絶の言葉を呟いても身体はちっとも動かない]
っ、う……!
[指とは比べ物にならない質量にのけ反る 傷付かなくとも感じる本来味わう筈の無い貫かれる痛み、息が出来なくて必死に何か掴むものを探すように手が吸血鬼のほうに伸び]
あっ、ああっ……
[そして、その衝撃に解放を待っていた中心から白濁を自分の腹に放出した]
(*181) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
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……ぅ
[何も言えなかった。事実しっかりとそこは咥え込んでしまってるのだから 口元で落とされる声はまるで上からも下からもこの吸血鬼に浸蝕されていくようで、逆らうことも出来なくそれを肺に取り込む 優しく撫でてくれるのがこんな時じゃ無かったらどれだけ良かったか、そう考える間も無く]
ぁ、あっ やぁっ…しぃしゃ……まだ、そんなにしたら…っ…ん
[かき回され達したばかりのそこを弄られ強い快楽に生理的な涙が溢れる 苦しさすら感じるそれに痛みを紛らわされてもう快楽ばかり追ってしまう頭、嫌なのかこうされたかったのかもう分からなくてただ自らを揺さぶるその吸血鬼の名前を呼んだ 抉るようにあの場所を突き上げられれば止まらない嬌声、手で口を覆おうとした]
(*183) 2013/10/15(Tue) 20時半頃
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しぃしゃ…ぁ、っ
しぃ、しゃ …もっと
[催促に従順に名前を呼び身体が欲するままにねだって 動く唇から赤い舌が見え隠れする 角度が変わり奥まで抉られ、初めてでは何をされるか予測がつかずその過剰に反応してしまう さっき吐き出したばかりというのにまた形を持って揺さぶられる度に揺れる自身が浅ましく滑稽だ]
あっ、…ん なにこれ……へん、だ…やだぁ…こわい……ぁ…しぃしゃ……っ
[何か吐精の衝動では無い別のものがじわじわとわきあがるのを感じる その未知の感覚に子供が助けを求めるように吸血鬼を見れば映る余裕が失せた瞳、背筋をぞくぞくと這い上がる何かがあった]
(*196) 2013/10/15(Tue) 21時半頃
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でも …… っ
[続きは唇が重ねられたことで紡がれることはなく、こっちも奪われてしまったとぼんやり考えていた 甘ったるい痛みに乱暴なそれに悲鳴に近い嬌声があがる、その声も痛みを悦んでいる身体も自分のものとはとうてい思えない 内壁が吸血鬼の雄に汚され擦り上げられる度 そこは熱を持って疼き吸血鬼にしがみついて自分から腰を動かしてしまう]
っ、ん……
[そうして舌を吸い上げられた時、可愛らしい音と不似合いな刺激が走って ちょうどその時、奥を突くそれが気持ち良い場所を擦り上げていき]
ッ……!
[目の前が白く光ったような錯覚を見た 強く締まる中、何も吐き出さないのにびくびくと動く雄 それは射精より長く強く身体を支配して]
(*215) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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[本来は知る筈が無かった快楽の中、何かを中に出されるのが分かった けれどそれすら気持ち良くて、口の端を涎が伝うのも今はどうでもいい]
……ぁ、う
[舌に噛み付かれるちくりとした痛みと共に達してなかった前も弾け、再び白濁を吐き出した 身体を震わせ、この部屋に連れ込まれてから何度か聞いた言葉を虚ろに宙を眺め聞いていた]
(*229) 2013/10/15(Tue) 23時頃
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っあ、…ん
[中から吸血鬼のそれが出て行く感触にすら声を漏らして 開いたままのソコはひくついて白濁を床に零す]
……
[吸血鬼のほうに視線を向けてはいる筈だが、焦点が合わない目は彼のあざとい笑みを見ているのかいないのか]
こわかったしいたかった……
でも……きもちよかった
[余韻の中、まだ素直な感想を呟く]
(*232) 2013/10/15(Tue) 23時頃
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おれ、まぞ……?
[呆けた頭ではよく分からない。 けれどあの頭が真っ白になって何も考えられなくなった感覚はとても気持ち良かったから、あれを味わえるならまぞでいいのかなと思った 頭を撫でての言葉には、うんと幼子のように頷く シーシャはいつも意地悪だから、優しくされると嬉しい]
ぁ……
[舌が出したものを拭い、ゆっくり白濁が流れ落ちる後ろに指が這う 先程より鈍くても、散々遊ばれた玩具はしっかりと反応してしまう]
(*244) 2013/10/15(Tue) 23時半頃
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[丁寧に滑る舌が段々と際どい場所へ向かうのをぼんやり眺める目は期待しているような色を滲ませて 萎えたそれの上を通ったなら甘くか細い鳴き声があがる けれど後始末はかきだす指の動きはゆるいまま、腹を舐めて終わってしまったから 中途半端に身体に熱が灯って不満そうな顔をする]
うん……
[おねだりを聞いて躊躇する様子なく唇を重ねた 熱を発散しようとするように、先程されたことをなぞり吸血鬼の口内に舌をぎこちなく進入させる]
(*269) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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んぅ……
[舌を絡められれば夢中になって深く口付け、下手くそな動きで口内を貪った]
っ、は……
[やがて唇を離したなら銀糸が二人を繋いで、ぼうっと息を整えながらそれを見つめている内に]
……?!
[焦点があった、ぼんやりしていた表情が驚きを浮かべる 我に返ったようだ]
(*284) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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