234 麻雀邪気村-3rd season-
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―――――此処は………何処だ。
(0) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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俺は、麻雀で…… 闘っていたのではなかったか。
あいつらは………何処へ行ったんだ………?
[男は、真っ白な空間にいた。 先の見えぬような、白だけが佇む空間。
先程までの身体の痛みや、血は、ない。
あの裏闘牌場《アンダーグラウンド》の熱気も 観客も、共に打っていた雀士も。そして卓も牌も。]
(1) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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…………そうか、俺は死んだのか。
[唐突に理解する。
見た事がない景色の所為か。 それとも驚く程に軽い自身の身体にか。
その時、不意に後ろに気配を感じて振り返ると]
(2) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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………ッ 先生!?
先生が、どうして此処に………
[皺くちゃな老婆が、其処には居た。 男はびくりと身体を震わせて、その老婆を見やる。]
『馬鹿な坊やだねえ。 ………あれ程使うな、と言ったのにだ。 こぉんな辺鄙な所まで来ちまいやがって』
[その口調。声色。 間違いなく麻雀師匠本人だった。]
(3) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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でも先生、俺は――――………
俺自身の選択に、決して後悔などしていません。
[眼差しは真っ直ぐに。
龍として生きた男の人生全てを その眸が物語っているのを、老婆は見た。]
(4) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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『………ショウ。 お前は、まだこっち側に来るには早すぎるさねぇ。』
[歩いてもいないのに、老婆が遠ざかっていく。 いや違う、自身が老婆から遠のいているのだ。]
『ほうら、お迎えだよ。 ………全く、馬鹿な弟子を持つと ゆっくり死んでもいられないじゃないか』
[>>2:188天使達が龍の身体を掴み、飛ぶ。 老婆に手を伸ばせども、そのまま、距離は離れていく。]
(5) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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『そうそう、最後に一つ………』
[自身に背を向けていた老婆が、振り返った。]
(6) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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『あの子を泣かせたら、ただじゃぁおかないよ』
(7) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[――――――――ぴくり]
(8) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[現世の、卓に崩れ落ちた筈の男の指が動く。
それを視た者は居ただろうか。 とうに命を手放した男の耳に、“声”達が届く。]
(9) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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『生きろ……生きるんだ! たとえ石にかじりついてでも――!』
『ここで倒れるなんて、男が廃るってもんだろ!!』
(10) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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『麻雀は―――― 愉しいからこそ雀闘に命をかけられるんだ!!』
(11) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[――――――――――― フ ゥォ………… ォ ]
[靡く髪は紅色。
額には龍《イーソウ》を模した文様が輝き 目元の皮膚は割れ、その様やまさに龍《ドラゴン》の鱗の如し。
其処にいる男は、もう今までの男《龍》ではない。 見る者は“その名”を口にするだろう。
まるで産まれる前より、森羅万象に刻まれた名の如く]
(12) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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待たせたな。
――――たった今、冥府より舞い戻った。
[ 真龍の帝王《ドラゴレット・カイザー》 と**]
(13) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 01時半頃
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― 南4局 ―
[――――コト]
[復活せし真龍と成った男は 先程までとは別人のように、静かに牌を打つ。 自摸り、その牌を河へ流す、の繰り返しをしながら]
………天使は俺に言った。 もう二度と不幸な人間を作る事は許さない、と。
[>>2:186>>2:187愚かな男の代わりに死んでいった 天使の声が、遠い記憶のように脳裏を過っていく。]
(28) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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―――――俺は牌を通して、万物の声を聞く事が出来る。
(29) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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[男はそっと雀卓に触れた。
そう、今“雀使”シルクの魂は―――――……… 歴代の猛者共の魂と同じように、この雀卓へと注がれている!]
―――――つまり。
天使はまだこの闘いを見ている。 彼女の御前で――――雀使の意志を継いだ俺の前で………
[見えるものには見えるだろう 男が触れた卓から、天使の羽が舞い上がり その卓上《フィールド》に光となりて降り注ぐのが。]
(30) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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何人たりとも死なせるものか。
[言葉は静かであるのにも関わらず 龍圧が、空気を切り裂くような凶器となりて >>27命を蔑ろにせんとする勇者に襲いかかる。]
(31) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 21時半頃
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―――――来い、俺は絶対に死なない。
お前達の全力を 全力を持って受け止める。
[>>32卓に漂う聴牌気配。 それを感じ取っても男は鳴きもせず
ただ牌を河に流すばかり。]
(33) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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確かに聞こえる。
[>>34女帝の言葉に、卓にそっと耳を傾ける。]
………嗚呼、しかし。 此れは俺が言葉にするべきものではないな。
そう、俺よりもこの想いを言葉にする為に 適した人物がいる…………
[男は真っ直ぐに指を差した。 この闘いを一番高い位置から見る事の出来る実況席。 そこに座す実況の女王を――――…………]
(36) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》を生き残ったとされるのは 歴代王座に輝いたアラン氏だけだと、…………そう思っていた。
しかし。
あの場にはもう一人、赤子が居たらしい。
(37) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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……………それがあの女。
スザンナ・クイーンであったと。
[それが言い伝えられていないのは アランが彼女を強敵から守る為に口を閉ざしたらしい。
赤子であった彼女が、その闘いを生き延びたというのだから 卓に宿る魂の声は、故に彼女が一番の代弁者と言えよう。]
(38) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 22時頃
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ふ、ふふ………
大したものだ、女帝。 一晩……いや、たった一つの牌から 麗しの王国《メィラヴィリオーザ》を成すとは。
[男は、手を山牌へ翳す。 在るべき牌を手元に手繰り寄せるかのように]
(56) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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――――――だが。
その最後の嶺上牌で和了出来なければ………
俺を斃すなど!!!! 笑止千万!!!
[―――――――――― カ ァ ン ]
(57) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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ツモ―――――――――………發のみ。
[あまりにも安すぎる手。 男はオーラス間近のこの局面で、そんな役を和了する。]
(58) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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……勇者を殺さずに倒す事など出来はしない、と言ったな。
(59) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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――――出来る。
(60) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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俺が出来ると言ったら、出来る。
(61) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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― 次局 ―
返して貰うぞ。
…………雀使シルクの命《点棒》を。
[真龍は、冥王を見据える。 先程天使を葬り、その分の点棒をこさえているのは 間違いなく彼であったから――――――…………]
(65) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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俺に二度も同じ手は通用しない。
[勇者のイカサマ手。 それは先刻の手順で自身のすり替えた牌を さらにすり替えてきた手と同じようなもの。]
まさか、勇者たる者が そんな事にも気付けないなどと………
[地響き。 裏闘牌場に轟くのは、龍の唸りだ。]
(73) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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言った筈だ。
俺がツモと言ったら…………
(74) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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――――――――ツモだ!!!!!
[牌一つがすり替えられたから何だという。
ならば、その他13牌を入れ替えて 他の和了の形を形成すれば良いだけの話だ。
これ程の業。 以前の男であれば、放つ前にも死んで居ただろう、しかし今]
(75) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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俺がこんな芸当を出来るのは。
他でもない、俺を生かそうとした――――………
お前達によるものだという事を。 忘れないで貰おうか。
(76) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
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飛《ころ》さない。 そして、飛《ころ》させない。
[>>78眼球が紅く染まる女帝。 気迫が男の肌に、いや牌に直接伝わって来る。 ………しかし男は、笑う。]
嗚呼。 此れでこの局が終わるのならば、安いものだ。
[投げられた男の命《点棒》は この局の命の奪い合いを流す為に**]
(81) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
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そう、麻雀は楽しい だかこそ命をかけられる。
…………それは間違いない。
[荒れ狂う卓。 欲望と、黒い思惑とが渦巻く。]
………だが。 今俺達がしようとしているのは真剣勝負ではない。
[男の眸が光る。]
(110) 2015/08/10(Mon) 16時半頃
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―――――――破滅の歴史の繰り返しだ!!!!
(111) 2015/08/10(Mon) 16時半頃
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実況の女も“気付いた”ようだ。
この闘いの和了りが、全て。 暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》と同じという事を。
[ちら、と実況席を見やる。]
卓は……… 猛者共は言っている。 “歴史を繰り返すな”と――――………
[今ばかりは、誰しも聞こえるだろうか。 卓の悲痛な叫び声が。]
(112) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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あの闘いでは雀士だけでなく 観戦していた者達も、全て等しく死が与えられたという。
[>>109和了《ころし》あいに飛び込もうとする勇者を見 男は静かに、言葉を続ける。]
他人を巻き込んでまでも 自身の欲を満たす者が勇者であるとするならば。
…………俺はそんな者を勇者とは認めない。
[響く声は凛と。 牌に、卓に振動を与えんとする。]
(113) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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優勝したアラン氏ですら 二度と麻雀が打てない身体になったらしい。
………俺も、そうなる所だった。 いや、一度は死んだこの身体だ。
俺は叶うならば――――――………… お前達と、またこうして卓を囲みたい。
…………この先どれ程時が経とうとも。
(114) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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―――――――何度でも。
(115) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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[――――――――――すぅ …… ]
(116) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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…………蒼き海 深く眠る 魂――――――♪
(117) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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[男の唇は、言葉ではなく 歌を、その旋律を紡いでいた。
>>@27海龍の歌姫《ディーヴァオブリヴァイアサン》の 美しくも強い、その歌声に合わせて。
うろ覚えでも構わない。
かつて聞いたその曲を、力と変えて――――………]
(118) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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遠く 果てない空に憧れた あの紅く燃える夕陽ッ――――!!!
[ガシャ ァン !!!!]
この想いと共に やがて 私が水底に沈んだとしても――――――……!!!
[ガシャァッ―――――!!]
[自摸の度、手牌の上に置かれる自摸牌は とめどない光が溢れ、目を覆う程眩しく輝き キィ―――――……と歌声に似た響きを上げる。]
(119) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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今、その先へ――――――――………
(120) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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ツモ。
門前・タンヤオ・平和 《ピース・アンド・ドラゴンゲート》
[それは決して高い役ではない。 しかし、麻雀の基礎とも言われる役。
108つの欲と、全てを薙ぎ払わんとする戦車が蔓延る この局に舞い降りるは、……平和の象徴《ピースドラゴン》
“平和”を求めんとする観客達の想いを継いだ一手だった*]
(121) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 17時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 17時半頃
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………嗚呼、もうお前には 人の言葉は届かないのだな。
[勇者の一連を見つめ、呟く。 >>@25観客席の少年や>>@29歌姫の声も 彼に届く事はないのだろうか。]
(137) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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俺には、自身はともかく あいつら………未来に生きる少年少女を犠牲にしてまで
――――――掴みたい勝利など、ない。
[腑抜けと言われようが構わぬ。 それが一度冥府を見、天使の加護を受けた龍の芯。
こればかりはいくら勇者であろうとも どんな攻撃を喰らおうとも、揺らぐ事はない。]
(138) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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[>>102冥王を見た。 彼が奥に隠す何か、はまだ計り知れない。
>>101それでも、観客席の少年に返す言葉は まだこの状況を覆す何かに通ずる気がして]
お前も、真っ当な闘いを望むのであれば 俺と今一度勝負をして欲しい。
[カシャ、と牌が鳴る。]
(139) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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俺がこの勝負に勝利したら 勝って得た金を全てお前にやる。
お前には力《組織》があるんだろう。 ……その金で、此処の奴らが満足出来るような
――――――新しい雀荘を作って欲しい。
[投げかけたのは契約。 冥王含め、この場全員に勝つ事が条件という厳しいものだが 彼がどんな思惑を抱えていようとも 悪くない条件ではないだろうか、と考えて]
(140) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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………女帝。
[108つの欲を積み上げた女帝。 彼女にも男は、言葉を向ける。]
お前が望んだのはこんな情景か。
[卓は血に染まり、観客席や実況席は 不安と悲痛な声でざわりざわりと埋め尽くされる。]
(141) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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お前程の熱い闘志を持った女雀士は 先生の他に見た事がない。
………決して。 こんな所で和了《おわ》っていい人間じゃない。
[彼女の心が、闇に飲まれんとするのが見えた。 それを防ぐように、男は今も身体から光を放ち続けている。]
(142) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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………力を貸してくれ。 その未来を見通す雀眼《ジャンガン》に
―――――希望の未来を映し出す為に。
[場は南6局。 男は配牌から一度も動かしてはいない。
そうとも、男だけでは勇者の言うように >>127破滅を辿り続けたという雀卓の運命を覆す事など 不可能だ――――……しかし皆の雀力が集まれば、或いは。]
(143) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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『…………馬鹿な男さねぇ。 若い時みたいに張り切りおってからに。』
[声が響く。 それは龍《男》の身体、口からであるのに 何故か老婆の声――――麻雀のものとなって卓に降り注ぐ。]
『…………生憎だが お前の居場所はこっち《彼の世》には用意していないんだ。 せめて、そっちの世界で、もう暫く打っておいてくれよ』
[>>106隠者と幾度となく牌を交えた老婆は 弟子を通じて言葉を伝えんと、枯れた笑い声を響かせて*]
(144) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 19時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 19時頃
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………ふ、そうか。
[>>151流石の冥王だ。 凛とした答えは、龍の身に響く。]
ついにその力を最終解放≪ときはな≫ったか………
[今まで、静かに煙草を吸っていた彼とは まるで放つオーラが別人のようにも感じる。]
(165) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[龍は、静かに盤面を見る。]
よもや、冥王が此処に来て覚醒をしてしまうとは。
…………こうなってしまっては 俺には、倒せるかどうか。
[いいや待て、一人居たではないか。 冥王―――マ王を倒すのに適した人物がひとり]
(166) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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――――――勇者オスカー!!!!!
お前が真に勇者というのならば。 血に濡れた剣を捨て、何かを守る為に立ち上がってみせよ!!!
[龍は叫ぶ―――咆哮する。 >>160此処を守る為にマ王に立ち向かえと、そう。]
ここから先は命を賭けるのではない。 自分自身の銘と、プライドを賭けろ―――!!!!
(167) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 21時半頃
黍炉は、オスカーの、真の勇者としての覚醒を待つ。
2015/08/10(Mon) 21時半頃
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ぐ、ああああああ―――――ッ!!!!!!!
[>>173駄目だ、もはやこうなってしまっては この男は止めるのは神の技に等しい!!! 冥王の激しい雀圧に、己を卓に押さえつけるのがやっとだ。]
…………歌、そうか 歌だ。 勇者に言葉は届かずとも、力を乗せた歌なら或いは。
[>>@40聞こえ来る歌に、男ははっと気づく。
今、一対一で冥王に刃向かう事はイコール負けに繋がる。 だが皆の雀力をかき集めれば、対抗する手段になるのではないか。]
(174) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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燃え上がれ 熱き魂………!!
どこまでも 熱い想いを胸に秘めて 愛すべき人の為に……ッ願い 届け――――――!!!
[唸る龍の雀力は、一度天高くまで登り それから勇者の身体に注ぎ込まれんとす!!!]
(175) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 22時頃
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俺達の事は気にするな、勇者よ!!!
[>>179ツモで和了してしまえば 周りにも被害が及ぶと考えているのであれば と、龍は声を響かせる。]
不可視の点棒《ミスディレクション・ライフ》 ………これまで俺が勝ち続けて得た金を 全て皆の分の点棒に変えておいた。
これで後少しは、持ってくれる筈だ。
[口元を緩ませ、笑みの形に変える。 全ては、勇者がマ王を討ち果たす、その時まで――――……]
(184) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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嗚呼、此れが聖剣―――――――………
マ王を討たんとする勇者だけに持つ事を許された この雀界でただひとつの剣―――――!!!!
[>>180冥府を一度見た男には その輝きは眩しすぎて、つい目を細めてしまう程に。
だが、まだだ。 その輝きがまだ足りない事も十分分かっていた。]
(186) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時頃
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………お前達。
[>>195勇者の言葉に、今一度 >>199貸しにはしないという、誇り高き雀士に 龍雀士《ドラゴレット・カイザー》としての闘志が舞い戻る。]
この闘いが終わったら……… また、何処かでこの面子で卓を囲もう。
きっとな。
[それは冥王も、隠者も 途中退場してしまった天使も含めて]
(210) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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俺には分かる。
俺が引くべき牌は 皆が望んだ牌は―――――――此処にいる、と………
[声が聞こえた。 >>@53馬鹿共《ジャンキー》の声が。 そして、引いてくれと囁く牌の声が。
それは山牌から引くべき、最後の牌だった。]
(211) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[ ――――――――――――ヒュ ォ ゴォッ ]
(212) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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―――――――――――――ツモ。
(213) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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立直・一発《必然であるかの如く》
(214) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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門前清自摸和《引き寄せる牌は》
(215) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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平和《平和を愛する者達の為に》
(216) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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一盃口《確固たる意志を持ちて》
(217) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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混一色《己の色に染まり》
(218) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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白《勇気ある勇者と》
(219) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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ドラ3《女帝の加護を受け》
(220) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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海底撈月《掴み取るべき明日の為に――――――》
(221) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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―――――数え役満だ、冥王。
そして。
この裏闘牌場《アンダーグラウンド》での 西入のルールは、忘れたとは言わせない。
自摸者が望むのであれば 点棒を奪う者は自由に決められる、と。
[つまり。 そのツモで得る点棒は全て 冥王からのロン上がりと等しくなる!!!]
(222) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時半頃
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この、歌は……………
[>>@57歌と声の奇跡的融合《ネバー・フュージョン》 それは次元を超え、卓を超え、龍に降り注ぐ力となりて
いいや、龍だけではない。 ――――――勇者の聖剣にも!!!
それは等しく降り注ぎ、聖剣はさらなる輝きを増す!!!]
(233) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[地上の太陽―――――聖光剣《ヒーロー・サン・ブレイブ》]
(235) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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…………此処まで来たら どちらが斃すか、ではないな。
この場所を守りたいという想いがあるのならば 共に!!あの男に打ち勝とう、勇者よ!!
[咆哮は勇者へ向けられ そうして局面は、西5局《ラスト・ジャン》へと]
(237) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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今、運命は切り開かれた!!!
[かの大戦は、こんな和了形ではなかった筈。 だとすれば、とうに歴史は変わっている。
雀眼を持つ女帝にも 恐らくは、違う未来が見える―――――]
変わった未来が導く配牌は 俺とお前、全く同じな筈。
[確信を持って、告げる。]
(238) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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伝説を創り出そうじゃないか、クロスロンを―――――
(239) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[ゴ ゥ……… ]
[ ゴ ゴ オオォゥッ…………!!! ]
(240) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[今、牌の共鳴は 勇者の手牌に伝える。
龍の手牌は―――――………
国士無双・十三面待ち《ザ・ドラゴン・オブ・ライジング》
である、と。]
(241) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時半頃
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ハ、アアアアアアア!!!!!!!
[龍唱剣《アウグストス・シンフォニア》を振り上げ 冥王の、その高き地位まで登り詰めんとす―――――
勿論一人だけではその首元まで、切っ先は届かない。 共鳴する勇者の力と、自身の雀力を……… >>@57少年がしたように――――]
(253) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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龍と勇者の奇跡的融合《ドラゴン・ヒーロー・フュージョン》
(254) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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――――――――その牌だ!!!
[>>252龍は、その牌に剣を伸ばす。]
(257) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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共鳴国士無双《レジェンド・オブ・アルティメット・クロスロン》!!
(259) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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…………冥王。 名を、不死川進と言ったか。
覚えておこう、その名を。 そしてまた、牌を共にしてくれ。
[>>261卓上に置かれた権利書。 それに一つ視線を投げてから、男は言う。
政府の使いであるかどうかは関係無い。 また、彼自身と純粋に麻雀が打ちたいのだと。]
(262) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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