196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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『天気予報をお伝えします。
今週接近していた低気圧は海上へと離れ、
天気は回復へと向かい、爽やかな秋晴れとなる見込みです。
今夜から明日未明にかけての流星群の観測も期待できそうです。
この時期、日中に比べ朝と夜は冷え込みますので、
暖かくしてお過ごしください。
続いてのコーナーは、今日の運勢ランキングチェーック!
1位の星座は――――』
(#0) 2014/09/30(Tue) 00時頃
秋の、すずなりの男子高校生村
(#1) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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― 職員室 ―
やれやれ。 今週曇り空続きでどうなるかと思ったが、 これなら天体観測ができそうだな。
よかったよかった。
[始業前の職員室。 男は朝のニュース番組を見終え、スイッチを消す。>>#0 うーん、とジャージの袖を捲った腕を天井につき上げ、伸びをした。
窓から外を見れば、続々と登校してくる生徒達。 中には衣替えしたばかりのブレザー姿もちらほら。一気に秋らしい空気をこの辺鄙な場所にある鈴鳴男子高校にも運んできたように思えて、目を細める。
金曜日ということもあり、週末目前にした生徒達もどこか浮足立っているようだ。 更に今夜は流星群に合わせて天体観測を希望する生徒には校内に泊まり込みの許可をし、屋上を開放する予定である。]
(1) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(2) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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―― 早朝 理科準備室 ―― [カチリ。 機械のボタンを押して、男は咳払いを重ねた。]
ゴホッ、ゴホ、 ん、ん゙ん゙ー、こんなものだろうか。
[白衣をきたこの男は一応、この学校の教師である。一応。 学校行事の、天体観測。 天気が崩れ、中止になりやしないかとひやひやしていたが、天気予報は概ね良好であった。(>>#0) これならいろいろと、期待ができそうである。彼方より星が飛来する今日という日のために、コツコツと事前にいろいろと準備を重ね、さっきのがその最終段階のものであったから。ここで中止になんてなってしまっては困るのだ。]
くっ ククククク……。
[カーテンからうっすらと朝の陽光が差し込む。 薄暗い部屋の中、男はにんまりと不敵な笑みを浮かべた。**]
(3) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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おはよう、 なんだお前ら今日は早いじゃねぇか。
[職員室の窓からこちらに気づいた生徒がいれば、にやりと笑って声を掛けつつ。 夜の校内を利用する留意事項をまとめたプリントの最終チェックにとりかかる。
コピーしたらあとで参加生徒は職員室に取りに来るよう、校内放送をしようかと考えながら。ふと気づく。]
そういや、斎藤先生はどこだ?
[今回の開催にあたって、何故か嬉々とした様子で参加に名乗りを上げた一人の教師の姿を探して職員室を見回すが、姿は見えず。 まだ出勤してないか、とプリントをぺらぺら捲っていく。
まさか校内の一角で怪しげな準備が進められているとは思いもしないまま、朝の一時は過ぎて行った。>>3**]
(4) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―数日前・校長室―
なにぃ?学生有志による天体観測だとぉ?! 聞いてない!聞いてないぞ私は!そんな話!
[信じられん!全くもって信じられん! 今週末に実行だと?
職員会議でも一切話題に…… あー…確かに居眠りはしたかもしれないが! だがしかし!私の許可もなく!何てことだ!]
(5) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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夜の校舎にお泊りだなんて、何を考えているのかね! ……責任は! 何かあった時の責任は、誰がどう取るのか答えたまえ!
[ん?なんだおまえは!何こっちを見ている?
…私が誰かって?鈴鳴男子高校の学校長だ! 見ればわかるだろう!]
(6) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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とにかく!私は知らんぞ! 茅葺先生と斎藤先生が全ての責任を持つこと!
それさえ約束してくれるなら、 …もう、泊りでも住み込みでも好きにすればよろしい! [なんという災難! 私はただ、平穏に日々を過ごしたいだけだというに! えぇい、台風でも来て中止になればいい!]
(7) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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もう行ってよろs…いや、いやちょっと待ちなさい! 校長室には、絶対生徒を入れないように! いいかね?
絶対!……絶対にだ!!
[この重厚な扉にはきちんと鍵をかけて帰っている!毎日だ! それでも過去に荒らされたことがあるのだから…用心に越したことはない!
備えよ常に!油断大敵!
嗚呼、忘れもしない。 あの時は机の下の隠し冷蔵庫にしまってあった極上の生肉が… 食料の他にも、家に持ち帰れないたくさんの私物《たからもの》が眠っているのだ。
――糞ガキどもに荒らされてたまるかッ!]
(8) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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私は今週の金曜、有休を取る! 止めても無駄だぞッ! 責任?…知らんったら知らん!
以上!わかったなら行ってよろしい!
[ふん!これで良かろう! 責任は二人の先生に押し付けて、私は安心して休暇を満喫するのだ…]**
(9) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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賭場の主 ヨアヒムがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(賭場の主 ヨアヒムは村を出ました)
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―通学路―
♪〜 [いつもよりかなり大きめのカバンを肩にかけ、イヤフォンをつけ、音楽を聞きながら、ぽんやりと歩く。 着ている制服は、明らかに肩の部分が合っていない。 息子の成長を夢見た母親が大きめの物を買ったらしいのだが、1年の頃と比べて身長は 1.全く伸びていない。 2.3cm伸びた。 2]
(10) 2014/09/30(Tue) 07時半頃
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[親の願いが届いたかのように、現在遅れてきたちょっとした成長期。 脚が痛くて少しだけ睡眠が妨害されて、小さく欠伸をしながら学校に到着。]
……おはよ。
[なんだろう。いつもならあまり人のいない時間のはずなのに、すれ違う人の数が多い気がする。 思いつつ、ふと見上げた視線の先。にやっと笑った先生(>>4)に小さく黙礼をしつつ、靴をはきかえ階段をのぼって、音楽室隣の楽器保管庫へ。 自分の体よりもはるかに大きな楽器を取り出して、弓に松脂を塗って。]
よいしょ。
[午前7時過ぎ、廊下に、コントラバスを抱えてった。]
(11) 2014/09/30(Tue) 07時半頃
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―音楽室前・廊下―
[楽器をそっと横にして置いて、窓を全開にして、朝の冷涼な空気を肺いっぱいに吸い込む。 鞄に入れたスマートフォン。雨は降らないらしい。 ちらりと確認して。]
……
[横にした楽器の陰に隠れるように、堅い床に丸くなり、すぐさま、すやすやと寝入り始めた**]
(12) 2014/09/30(Tue) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 08時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 08時頃
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[前略 姉さん 涼風増します頃いかがお過ごしでしょうか。僕の方は何とかやっております。
四月から始まった一人暮らしにも慣れてきて、お弁当も作れるようになってきたし朝に洗濯も済ませるようになりました。
学校の方もとりわけ楽しいことはないけど、何となく過ごしております。 明日行われる天体観測には憧れの先輩が参加するのでそれは少し楽しみです。
ではまたお手紙します。 早々]
(13) 2014/09/30(Tue) 09時頃
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[そんな内容の便箋を、大して飾り気のない茶封筒に入れて通学中にあるポストへと投函する。 日課とまではいかないけど、時々起こるルーティンワーク。
アパートの最上階から階段を降りて、その道中犬の散歩している人を見かけたり、ゴミ捨て場で野良猫とカラスが喧嘩してるのに遭遇したり、授業が始まる頃にようやく開く商店街のシャッターを眺めたり。そんなのが僕の朝の通学路。これもひとつのルーティンワーク。
そしてかれこれ12分くらい歩いたところにある高校。鈴鳴男子高校。僕が入学した高校。]
(14) 2014/09/30(Tue) 09時半頃
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ー裏門前ー [実は裏門は少し遠回りだったりする。 でも、人が少ないからわざわざこちらに回ってくる。]
少し寒い……、上着着てくればよかった…。
[そう呟いて、視線を校舎に向けると、理科準備室の日焼けした黒いカーテン>>3が視界に映った**]
(15) 2014/09/30(Tue) 09時半頃
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─ 裏門前 ─
今日の占い、乙女座最下位かぁ。
[家を出る前に眺めた天気予報、そして続く占いコーナー。結果は職員室で教員が眺めたもの>>#0と同じもので、番組中何度か流されるものだ。 飽戸鳴人、鈴高2年、乙女座。 いつもより多い荷物であるスポーツメーカーのボストンバッグを肩に下げ、溜め息をひとつ]
(16) 2014/09/30(Tue) 10時半頃
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[思えば占い最下位フラグはほんの少しあった。 パンとケーキの店である実家の手伝いの為に起きた早朝、左目が急に痒くなった。瞼が物凄く腫れた。ものもらいだった。 そして処置を施してくれた姉が寄越してくれた眼帯が、コスプレアイテムみたいな黒い眼帯。 現在装備中、なのだが。父親似のちいとばかし厳ついというか、小悪党顔には非常にハマりすぎているだろう。──高校生的には、よろしくない意味で]
流星群、楽しみにしてたんになぁ。両目で見られないとかさすが最下位乙女座…。
[もう一度溜め息をこぼして顔を上げる。そうして気づいたのは、裏門を行く仲間と勝手に認識している後輩の姿>>15]
(17) 2014/09/30(Tue) 10時半頃
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おっす、さみいよなぁ。良かったらこれ着るか? ……天体観測用にねぇちゃんが押し付けてきたんだ。
[後輩の背中に声をかけ、ボストンバッグから黒いうさぎ耳フードがついた着ぐるみ風ブランケットを取り出して差し出してみる。 自分用のクマ風以外に、あと4種類くらい押し込められていたうちのひとつだ。
後輩の反応を待ち、それから彼と同じく校舎に視線を向ける>>15]
朝からカーテンばっちりとか、怪しいなヲイ。
[理科準備室の様相に眉を寄せて、そんな独り言を呟いた。**]
(18) 2014/09/30(Tue) 11時頃
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―教室―
[朝早く登校して静かに本を読む それがいつも通り。変わらない日常 強いて違うことがあるとすれば天体観測があること]
何もないといいんだけど。
[なんとなく不安を感じながら本を開く 白と黒の世界は安心する。今はこれに集中していよう]
(19) 2014/09/30(Tue) 13時半頃
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[鈴鳴男子高校3年。月宮蛍斗。それが私。 時々女に間違われる時があるがれっきとした男だ いい加減髪を切ったほうがいいと思う しかし髪を短くしても童顔とか女顔だとよく言われる。正直泣きたい からかわれすぎて正直慣れてしまった]
流星群…見れるといいけど。
[なんとなく参加を決めた天体観測 少しだけ外を見てまた本の世界へ**]
(20) 2014/09/30(Tue) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 13時半頃
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─ 教室 ─
[教室の窓側、後ろの隅の席、 金木犀の冷たい風と爽やかな光。
冬を、春を、夏を、 ────秋を。
移り変わりをいち早く感じることのできるこの席で男は本≪きょうかしょ≫に手を伸ばす。 紙の捲れる音など、この小さな箱の中では喧騒に紛れて聞こえまい。]
……
[一瞬、ほんの一瞬。 クラスメイトの顔が頭を掠めて。
一瞬、それは長くも感じられたけれど。 教室をくるりと見回した。**]
(21) 2014/09/30(Tue) 17時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 17時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 18時頃
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― 通学路→ ―
……寒い。
[ 秋風が、ひとつ、通り抜ける。 ブレザーなんて動きにくい、と置いてきたはいいが。
随分とまあ、いつの間にやら涼しくなったもんだ。 家を出て、二分。早くも後悔する。 ]
……――ま、どうとでもなる。
[ 夜、きっと冷えそうな予感はするけれど。 先の事より、目先のこと。
普通なら、この距離。 取りに戻るのが懸命なのかもしれないが――、 自分の場合は例え、どんなに家が近かろうと 取りに戻るのが面倒臭い方に軍配があがるのだった。 ]
(22) 2014/09/30(Tue) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 18時半頃
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ふは…ふはははははは!! 見よ!天も我々の観測を後押しするような秋晴れだぞ!!
[裏門に入ってすぐの場所で両手を広げ、空に向かって大笑いをするが不審な目を向けられることはない。否、彼にとっては平常通りの行動のために見逃されていると言った方が正しいか。 奇行を差っ引いてもプラチナブロンドの髪に同色の猫耳を着け、右目に金のカラーコンタクトを嵌めた姿は異色異端だった。 彼を見慣れない生徒は不可思議そうな視線を送り、傍にいる友人から説明を受けていた。]
やあやあ、おはよう諸君!健康状態はどうだ? 風邪など引いてはおらんだろうな。
俺か?俺は絶好調だぞ。何故なら獅子座が一位だったからな!
[聞いてもいないことをべらべらと捲し立て、平時なら出会わない友の背中>>17を見つけると遠慮なしにその背を平手打ちした。]
(23) 2014/09/30(Tue) 19時頃
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[鳴人が痛みに呻けば体躯の割に脆弱だなと鼻で笑う。]
こんな場所で出会うとは珍しいな我が友よ! おっと、俺がここに出向くこと自体が珍しいのだったな。 正門から堂々と登校することこそ俺に相応しい行動ではあるが、如何せん俺も人間だ飽きが来る。 たまたま時間を持て余して裏門から来たが貴様がそんな可愛らしい物を持ち歩く趣味があると知れたのは僥倖だった!
[手に持っていた黒ウサ耳>>17を後輩らしき少年に手渡す姿に、満面の笑みを浮かべて揶揄を投げかけ。]
後で俺もひとつ借りてやるから安心するがいい。 猫以外着用しないことくらい分かっているだろうな?
では俺は先に教室へと向かうとしよう。
[機関銃の如く喋ると相手の返事も半ばに立ち去り、靴を履き替えて廊下を進むこと暫し。きょろきょろと前後左右を確認し、誰もいないと分かると肩を落とす。]
(24) 2014/09/30(Tue) 19時頃
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またやっちまった……。
[一生分の溜め息を吐き出し、自己嫌悪に浸かる。 高校デビューを間違えた方向に突き抜けた男。その事実を知る者はこの高校にいないのは運が良いのやら悪いのやら。 イギリスとギリシャ、フランスと日本人の血が四分の一ずつ混ざっているせいか外見で弄られることが多く、そのせいで虚勢を張りあんな立ち振る舞いをしてしまう。 そして後から盛大に落ち込む所までがワンセットだった。]
うっかり猫耳フードに釣られたが、眼帯を付けてたし目について心配するべきだろうが普通は…。
[心の平穏を取り戻そうと頭の猫耳を指で弄り、携帯を開く。]
『先程は触れ損なったがその眼帯はどうしたのだ。 お洒落のつもりか。だが似合っているな! 目を怪我なりしていたのなら医師の診察を早めに受けろよ』
[珍しく短めのメールを送信し、廊下を再び歩き始める。 不敵な笑みを貼り付け、教室のドアを勢い良く開けると裏門で発した口上>>23をそのまま繰り返した。]
(25) 2014/09/30(Tue) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 19時頃
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―通学路→裏門― [早朝。鈴鳴高校へ続く通学路。 辺鄙な場所にあるその高校への道は殆ど学生しかおらず、 しかも裏門への道となると尚更人通りも少ない。 そうした閑散とした朝の道で、 それでも彼は明らかにその場から浮いていた。]
[絹のようになめらかな金髪が朝の光を受け優美な輝きを纏う。 悩ましげに伏せられた瞳を縁取る睫毛は乙女の如く長く繊細だ。 陶磁器のような肌に、中性的で端正な顔立ち。
…彼の名前は姪島志恩(メイジマ シオン)。 100人に聞けば99人は美少年だと答えるようなそんな容貌を持った彼は今、学校へと続く通学路を歩きながらその美しい顔に憂いの陰を落としていた。 追い越しざまほぅ…と溜息をつけば何も知らぬ学生が振り返る。 そうして、暫くした後ピタリとその歩みを止めるとついに耐えきれないように薄い桜色の唇が小さく開き―― ]
(26) 2014/09/30(Tue) 19時頃
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…………クッソ腹いてぇ……!
[美しさの欠片も無い、ドスの聞いた残念な独り言が飛び出した。] 昨日食った肉が悪かったか… 二週間はやべぇよなぁ、ドブみたいな臭いだったし…。 って…アッ、せーーんぱーーーい!
[不穏な事をブツブツつぶやき、眉根を寄せつつ腹をさする。 が、知った顔>>15を見れば嘘のようにぱっと明るくなり、ぶんぶんと手を振り喧しく声をあげながら駆け寄っていった。]
おはよーーございまーーっす てか何すかそれ、流行りのチューニってやつですか?ニャンコ先輩と被りますよ? …いやいや似合ってます『ゲッヘッヘェ、金目のモン全部置いてきナァッ!』とか言いそうで!
お?んだ、アキもいるじゃん!お前も持ち物検査逃げて来たクチ?正門で今日あるって聞いて慌ててこっち来てよかったぜぇ
[べらべらと投げかけられる言葉は上品さとはてんで無縁で。 眼帯に気づけば挨拶もそこそこに、好奇心に満ちた瞳を意地悪く細めながら囃し立てた。 クラスメイトの存在>>16に気づけばこちらにもぴーちく無遠慮な言葉を投げるのだった。]
(27) 2014/09/30(Tue) 19時半頃
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―早朝 弓道場―
[体育館の裏、敷地の隅にタンッ!と乾いた音が響く。カーボンの矢が、紙貼りの的を射る。中心からは外れているが、時計に例えて二時の位置に3本。木枠を掠めて安土に埋まった矢が1本。
続けて予備の矢を二本右手に持ち、軽く息をついて的前に立つ。構え、打ち起こし、ゆっくりと引き分けめいっぱい弦を張る]
(…ご……ろく……) ッ!
[今、という瞬間に弦を弾き、ほぼ45度に構えていた右手をまっすぐ離す。瞬間、弓を握る左手、矢を乗せていた親指の付け根に小さな痛みが走った]
(28) 2014/09/30(Tue) 19時半頃
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― → 教室 ―
[ 鞄を肩に引っかけたまま、廊下を歩む。 のんたりとした足取りで、教室内に入ろうとして。 ――見知った猫耳頭>>25の背で、つっかえているのが見えた。 ぽつり。 その様子を見て疎むでも無く、素直な感想を零す。 ]
……朝から相変らず元気だねえ
[ 低血圧な自分には、寧ろ羨ましく見える。 教室に入るでも無く、ぼんやりとその背を見ていたが。 他の生徒が入ろうとして、彼を煩そうに見ているのに気付き。
ようやく現実に返れば、 何となく――、いきなり左手でその頭をガッと押してやろうと。]
……絶好調なのは良いことだけどね、 後ろ、つっかえてる。
(29) 2014/09/30(Tue) 19時半頃
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― 教室 ―
しかし秋晴れではあるが陽が落ちると冷え……なっ?!
[視線には鈍感なせいで入口を塞いだことに抗議の視線を受けているとは露知らず。背後からいきなり頭を押され>>29、たたらを踏んで教室の中へと入り、手の主が誰か見ようと振り向いた。]
八雲ではないか、どうした急に。 うん?…そうか後ろが閊えていたのか。
障害を切り開く為の実力行使とはなかなかやるな! やはり人はそうでなくてはならん! 己の欲求に忠実で、欲望に素直でなくてはな! 朝から気分が良いぞ、くははははは!!
[腰に手を当て、もう片方の手を仰々しく振り払い高笑い。 一頻り笑うと腕を組んで至極真面目な表情で。]
そう言えば八雲は天体観測には参加するのか? 俺は参加するつもりだぞ。落ちてくる星の欠片を拾わねば。
(30) 2014/09/30(Tue) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時頃
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[放った矢は、少し落ちて4時の位置。続けて最後の1本も射ると、弓を立て掛け一旦正座して弓掛を外し]
はいりまーす
[道場内に1人しかいないため、意味をなさない声を掛けて安土へと走り。的から引き抜くと矢尻を丁寧にタオルで拭う。始めた時はまだ夜明けまもなくて暗かったそらも、今はすっかり明るい]
……やっべ。そろそろ片付けないと
[穴だらけになった的をそのまま看的と呼ばれる、安土脇の個室に仕舞うと、同じく穴が空いて崩れた土を専用のへらで丁寧に均し、その他の道具もてきぱきと片付けてシャッターを閉める。人手があれば簡単な作業だが、すべて1人でこなすとなればそれなりに時間がかかる]
今日も、誰も来なかったなあ
[ため息をつきそうになるのをぐっとこらえて、顔と手を洗って思わず顔を顰める。矢羽が擦れることでぼこりと歪に膨らんでいる親指の関節部分に、薄く血が滲んでいる。小指の下、掌の腹の部分もいくつか硬くなっている。へたくその証だ]
……
[練習用のジャージから制服に着替えて、入口に飾られた神棚と道場に礼拝をして鍵を閉めた。教室に向かう前に売店の自動販売機に向かう]
(31) 2014/09/30(Tue) 20時頃
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ふえっ?!
[恥ずかしい。 急に話かけられたもんだから>>18思わず変な声が出てしまった。 この人は見たことある人だ。というかよく登校する時に会う。でも何でかこの人、今日は眼帯してる。その眼帯があんまり似合って……そして怖いもんだから僕は思わず後ずさる。]
あっ、あの!ごめんなさい…!
[少し寒いとはいえ、先輩から何かを借りるほど僕は大胆でもなく、とはいえ自分の名前にも付いてる兎に多少の思い入れがあったので後ろ髪引かれ。
断っておきながらしばしの間そのうさ耳付きブランケットを見つめていた。先輩は僕が見ていた理科準備室を見ていたようだけど、もしかしたら僕の視線に気がついたかもしれない。]
[先輩からの視線に気がつけば、すみません!と反射的に謝って頭をペコペコ下げただろう。 もう先輩が行くぞ、という時あるワードが引っかかる。]
あ、の。先輩も天体観測行くんですか?
(32) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時半頃
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そんな大層なもんじゃないよ。 一回、その口上を遮ってみたかったんだよね。
[ >>30長ったらしい口上が途切れたことに、個人的な満足を覚えながら、表情を変えずにさらりと言い放つ。別に、口上が鬱陶しい、とかそんな訳では無いし、嫌味では無い(つもりだ)。
そもそも、自分に行動原理があるとすれば、 大体『面倒くさい』か、『何となく』か『思いつき』である。
そして、彼が教室内に踏み入ったその隙に、そのまま教室内に滑り込み、一番端の廊下側に位置する自分の席に鞄を引っかけた。]
……――天体観測、 あれ、神鬼も参加するの?
―――ああ、うん。僕も行くけどね。 夜空は、嫌いじゃない。
[『星の欠片は流石に拾えないんじゃない?』なんて、まともに言葉を返しながら。そう言えば、朝、流星群も期待出来そうだなんてテレビで言っていたことを、思い出した。]
(33) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時半頃
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─ 教室 ─
[ 賑やかなのが、来た。 彼>>30が来るとこの箱は色が変わる気がする。 見ていて飽きないというか、なんというか。
どんどんと人を詰めていく箱。 まだきていない顔もありそうだ。
こっそり、そう、聞き耳を立てて。 ──否、視線は文字へと向いているが、 たまたま、そう、たまたま。 クラスメイトの声が耳に入ってきてしまうんだ。>>30>>33
…へぇ、あいつら天体観測行くんだ…… なら、俺も行こうかな。]
(34) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 21時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 21時頃
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ふ、日頃の行いに大層な理由などそうあるものではない。 だが好奇心ともなれば行動原理になるではないか。
[口上こそ途切れたが、そのことには不満が湧くこともなく。 聞く人が聞けば嫌味とも取れる言い方>>33にも怯まず、むしろ上機嫌になり言葉が転がり出てきた。 西須が席に移動しても出入口からそう遠くない距離から動かずに喋るせいで迷惑そうな視線がまた飛んできたか。]
神鬼?俺のことはミケで良いと言っているではないか。 神鬼・K・快斗。三つのKでミケ。そちらの方が呼び易かろう。
別に俺が猫好きだからそう呼ばれたい訳ではないぞ! 神鬼という我が苗字も気に入っているからな、八雲が呼びたい方を好きに呼ぶがいい。
[説得力の欠ける反論をし、参加の旨を聞けば満足そうに頷く。]
参加するのか、こういうのは人が多い方が楽しいからな。 …うぐ。拾えるかもしれないではないか。 そう言っていると拾っても見せたり触らせてやらんぞ。
[正論を突き付けられ、言葉に詰まって呻くが言い返す。実現出来るとは思っていなかったが、もしかしたら、が常に頭を過ぎる。]
(35) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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[十数分後、目をさまし、徐に弓を取って楽器を弾きだす。 普通ならば不真面目だと怒られるような参加態度であるが、実は、本来、コンクールで引退のはずであった。
文化祭に際して、弦バスがいないからと緊急招集されたから部活に参加しているので、もちろんパートやセクション練、合奏は真面目に行うが、 個人練の時は、気まぐれに来て、練習して、気まぐれに帰る。 気楽な物である。]
♪♪♪マンボ。
[ピッチカートからタイミングを取って、ぼそっとつぶやいたりしつつ(楽譜には太字でshout!と書いてある)、弾くことに飽きたらそのまま楽器を手入れして片づけ、教室へ向かった。]
(36) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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─ 裏門前にて ─
[声をかけた後輩が声を上げ、ついでに後ずさりした>>32。自分ゴトながら、客観的に見たら気持ちは何となくだが理解出来て、後輩には苦笑をひとつ返すことに]
謝まんなくていいぞーい? さすがに俺が一年で、お前さんみたいに小柄なタイプでこういう俺みたいなのが眼帯とかしてたら、……ちょいビビるわ。
[なんて肩を竦めて、父親似の眼光鋭い目許を猫みたいにきゅっと細めて笑ってみせる。ご近所さんにはそれなりに愛想良く見える笑顔らしいのだが、後輩である落合に対してはどうだろうか。
差し出した黒うさぎのブランケットはあら残念、断られました。 それでも迷う様にブランケットを見つめる視線に気づいて、瞬きをしてみせた。 それに何か言うよりも先に、クラスメイトの声に気づいたか>>23]
(37) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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―自宅―
『春吉、あんたブレザー逆に着てない?』
……え?あ、本当だ。
[学校に向かうため玄関で靴を履いていると母親からそう指摘され、苦笑しながら着なおす。その脇には、今日の天体観測のために準備した荷物が入っているバック。
しっかりしているようで抜けているとよく言われるが、今日のための準備は万端(なはず)だ。…ただ、天体観測のことで頭がいっぱいでうっかりブレザーを着間違えたが]
じゃあ行って来ます。
[靴を履いた後に立ち上がり、玄関の扉を潜る。外の天気はニュース>>#0で言っていた通りの爽やかな天気で、少しだけ涼しげな空気が秋の訪れを告げていた。
――と思った瞬間、もう一度引き返すことになった]
『春吉!通学鞄忘れてるわよ!』
(38) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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占い一位……。く、そんな今日だけの栄冠栄誉がありゃ、俺もこんな眼帯せんくて良かったかもしれんのな……。 はよ、ミケ。そのテンション、朝のお勤めのぼんやり感抜けて個人的には好きではあるが、慣れない奴いる前では控えたらいいんでない?
[なんて振り返りながら一応挨拶をしてみるが、果たしてクラスメイトの耳には届いただろうか。勿論猫耳の方じゃない、人間サマの耳の方にだ]
(39) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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―教室―
おはよ。 [始業時間にはまだ間があり、人影のまばらな教室。 本を読んでいる、自分とそんなに身長の変わらないクラスメイト(>>20)にぽつんと小さく挨拶をして、真後ろにある自分の席につく。 大きなバッグは、机にかけるのを諦め、横に置いた。
それから、手持無沙汰に、何となく、後ろから、女の子のように見える後姿をぼんやりと見て、ふと、]
1時間目、なんだっけ。
[つんつんと後ろから指でつついて、尋ねた*]
(40) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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[ アッ、これ届いてませんね!!?!
そう思ったのは、振り返り言葉を言い終えかけたその時に背を平手で打たれたからだ>>24。 いつもならゆらりと避けられそうなものだが、あいにく今日は片目を覆っている。ついでに、乙女座は今日の運勢最下位。]
いっつぇ 、ぐ、……げっ! 猫パンチが……、っんなに痛いとか……詐欺ぃぞ!
[片目に涙を浮かべて全力抗議しながら、片手で背中をさすさす]
俺の趣味じゃねぇ、ねーちゃんからの託されモンだよ。 あいあい、後で貸してやるよ。じゃ、また後で教室でね!
[>>24よく知る勢いで言われ、ツッコミと相槌を打ち、そうしてミケと別れた。 ちなみに彼が所望する猫ブランケットは2 1.ある 2.くらえ最下位乙女座アンラック、そんなものはなかった]
(41) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 21時半頃
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[質問>>32への返答があったかなかったか。突如伸びてきた腕が相手の背中をものすごい勢いで叩く>>23ものだから僕はびっくりして絶句してしまった。]
…!!
[猫先輩だ!
姉さん、僕には眩しすぎる人・その一。猫先輩です。猫先輩というのは本名じゃありません。同級生が「ニャンコ先輩」と呼んでいる>>27のを真似してそう呼んでいるのです。 猫先輩はハーフ?クォーター?とにかく外人さんのような毛並で、猫耳なのです。僕の稚拙な説明では伝わらないかもしれないけど、今日も神々しいオーラを放っています。]
…、しし座一位なんだ…。
[おひつじ座は何位だったんだろうか…。少し気になってきた…。]
(42) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
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……――好奇心。 確かに、それはそうかもね。
―――好奇心は猫をも殺す、 逆に猫を殺す程のミリョクがある訳だから。
[ >>35ふむ、確かに。一理ある、と頷いた。が。実際の所は、好奇心と『何となく』の差はイマイチついて居なかったりする。
そして、(まず見た目から)猫好きな彼の前で、あえて『猫をも殺す』なんて熟語をチョイスしたのは恣意的なもので無く、頭に浮かんだままを喋っただけなのだが。 ]
ああ、悪いね。どうも渾名で呼んだりするのは慣れてない。 ―――覚えとくよ。
[ ニックネームについて指摘されれば、『多分』、と曖昧な言葉を付け足して。秋になっても各人のニックネームまで特に覚える気にもならなかった。生憎、名前すら曖昧な御仁も居る始末だ。
ちら、と動かない彼に再び向けられた周囲の邪魔そうな視線。 それを感じ見れど、自分はもう役目を終えた、とばかりに動かない。]
(43) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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折角の流星群…、だしね。 ――僕は、人が少なくても気にしないけど。
……あ、それは嫌だ。 もし拾えたなら、見てみたいから。
[ 所詮、星空が目的で他人が目的では無い。 他人は、居ればそれは面白いけれど、居なくても不都合は無い。 自分にとって、周囲はそんなもの、だった。
けれど、星の欠片には興味を示す。珍しいものは、見てみたい。 怠惰ではあれど、努力するのが嫌いなだけ。人並み以上に見た事のないモノ、未知への興味は持ち合わせていたのだった。
正論を言い放った後に、ひょい、と掌返しをした辺り、 乗せられやすいともいうが。 ]
(44) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[猫先輩が去った後だったか。 なんだかいつもと違うことが立て続けに起きたもんだから茫然としてたらまたしても普段登校中に見かけない同級生の姿>>27]
あっ、志恩くん。おはよう。
[彼は美少年の志恩くん。僕なんかとは全然違う、僕には眩しすぎる人・その二、だ。一度に二人もの眩しい人に会って、僕はめまいでも起こすんじゃなかろうか…。 でも彼は僕に気さくに話しかけてくれるしそれに猫先輩みたいに大きくないからまだ平気だ。]
正門で持ち物検査?そんなのあったんだぁ…。 僕はいつもこっちから通うから、全然知らなかったや。
[口ぶりから察するに、逃げてきたのであろう姪島に微笑みながら、朝から災難だったね。とねぎらった。]
(45) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[まさか猫ブランケットがないとは知らず、そうして改めて後輩の落合に視線を戻そうとしたその時。 今度は二年生の間でも雰囲気のある美少年として有名な、一年生の姪島に声をかけられた>>27。 ヲイヲイ、今日は裏門盛況ですね? とは少し思いました]
おっす。流行りのちゅーにすぎるだろ、聞いて驚け、見て笑え[ここら辺声音は普通だけども、心はやけっぱちでした] ものもらい出来たんだけど、ねぇちゃんがこれ着けろってな。 金目のモン置いてけはほら、文化祭の劇で言ったから俺。もう言いたくないないから。悪評いらない。
[ふるふる首を横に振って答えました。かなり必死。 ちなみに文化祭の劇は、一年生の時の話である]
そっか。二人はクラスメイトなのな。
[姪島が落合に話しかける様を見て、少し安堵した色が表情に滲む。 飽戸が裏門登校仲間だと勝手に思っている後輩、落合が誰かに話しかけられる姿を見るのが珍しかったからだろう]
(46) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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― 少し前の裏門 ―
[振り向き様の挨拶>>39は聞こえていたが、哀しいかな。それが背を叩く力を減らす方面には働かなかった。]
占い一位がそんなに羨ましいか? なぁに、獅子座が一位でなかったとしてもタロットやら他では一位の栄光を掴めるのだがな!
最下位ならば後は駆け上がるだけではないか。幸せだな! 天辺でのうのう過ごすなど堕落でしかないからな!
[涙目になった飽戸>>41には若干罪悪感が込み上げてきたが、人目もあるこの場で素直にごめんと言えたら苦労はしない。]
猫パンチとは笑わせる。俺は猫ではなく獅子だからな! 手加減が上手く効かんのだ。すまなかったなあ。
[HAHAHA、と海外のタレントのような片言の笑い声を添えつつ、片目を閉じて謝罪をした。]
(47) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[ 教室内、そんな会話をしながら視線を彷徨わせる。 ふと目についたのは、窓の奥の金木犀、 そしてその手前に座る、>>34教科書を持った姿。
彼がこちらに意識を向けていた、 だとかなんて事は知らないけれど。 ]
( 相変らず勉強熱心なものだなあ )
[ 朝から教科書なんて読むようなモンじゃあないだろう、 なんて思いながら、自分には無理だなあ、と他人事。
――――まあ実際、他人事には変わりなかったが。 ]
(48) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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……?
[いつも通りの通学路を進み、学校が見えてきたところで正門の辺りの様子が違うことに気付く。生徒が鞄を開けている様子から、持ち物検査をしているのかと数テンポ遅れて察した。
鞄の中をごそごそと見やる。 何か見つかって不味いものは、1 1.持ってきてしまっていた。2.持ってきていなかった]
(49) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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…おはようございます世羅さん。
[声をかけられたので>>40挨拶はする そのまま本の世界に入り浸っていると背中をつつかれた。本に栞を挟み振り向く]
……1時限目は確か数学だったかと。
[特に怒ることでもないので素直に答える つつかれたり読書の邪魔くらいはいい 本を読んでいる時にいきなり取られれば話は別だ]
(50) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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―裏門・回想>>37―
[親切に話しかけてくれたんであろう先輩に、こともあろうにフォローまでさせてしまった…。]
あ…、あ。ごめんなさい…! あの…。
[しどろもどろになりながらも、先輩が吊り目の三白眼を更に吊り上げて目を細める。 …笑うと案外優しそうな顔になるんだな、と僕は内心意外に思いました。思ってもそんなこと、言えるはずもないのだけど。 怖がって嫌な思いをさせたかな、と僕はその時になってようやく気が付いて心の中で先輩に小さく、すみません、とまた謝るのでした。]
(51) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
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[飽戸へのじゃれ合いを見た少年>>42が絶句したことに気付くまでかなりの時間を要した。 目立つ容姿な以上、いちいち気にしていたら外も出歩けないというのもあった。お前は少し気にすべきだと友人からの突っ込みは右から左に常に受け流されている。 自分が神々しいオーラを纏っている様に見えるとはちっとも察せず、ぽつりと落ちた呟きに意識をそちらに向ける。]
獅子座が一位なのが羨ましいか? ちなみに今日の星占いは一位が獅子座で次が…… 御羊座は5位、そして……最下位は乙女座だ。
まあ、星座の占いなどそう当てにはならん。 運勢は俺のように自ら引き寄せなくてはな!
[ふふん、と胸を張り、自慢げに言うがこういうことばかり覚えているから勉強関連の脳容量が足りないということには気付かない。 むしろ気付いていてもどうしようもない、ともいう。]
(52) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[クラスメイトに応じる落合の姿>>45に、内心の安堵は増す]
姪島、さっき腹がどうこう言ってたみてーだけど、保健室行けよー?
[声をかけ、それから視線を落合に。 >>32質問されたのに、返すタイミングが妙になって悪かったなという思いでまた苦笑を浮かべたが、さて落合には通じたか] そういや、天体観測の話あったよな。あれ、行くよ。 てか、天体観測言い出したの俺なんだ。……表出るコトそんなねーけど、これでも生徒会所属なもんでね。言ってみたら通っちゃった。
そん時必要なら、さっきのブランケット貸すよ。
[そう言って既にボストンバッグにしまい込んだブランケットを視線で差し示し、失敬と告げて歩む速度を上げて校舎に向かうつもりだ。
つもりというのは、何か声をかけられれば応じる算段があるからである]
(53) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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そっか。ありがと。 [簡潔に教えてもらい、ほっとする。 数学は、最も得意な教科のひとつである。予習をやってきたかどうかは忘れたけれど、当てられてから考えても答えられるだろう。 気楽に考えて。それよりも。]
何読んでたん? [閉じられた本の方がなんとなく気になった。]
(54) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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あ……。
[天体観測のために用意したボストンバックの奥の方に、菓子とトランプを忍ばせていたのを忘れていた。授業が終わって星が見えるまでの暇つぶしと、口寂しさを紛らわせるためにと持ってきたのだが、まさか持ち物検査があるとは運が悪い。
さて、どうしようかと思案する。 正面突破は無理だろうし、裏門でも持ち物検査をやっている可能性はある。取れる手段は一つしか思いつかなかった。
正門にいる生徒に見つからないように、学校を囲む塀伝いに体育館の方向へと進む]
(55) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[生徒会会計係兼、広報担当。 それは一年の後期から気づいたら担当していたポストで、何でも実家の店の帳簿やホームページ関係(これは飽戸の姉も一緒に行っていた)を手伝っていることがどこからか聞こえ伝わったらしく、飽戸に白羽の矢が立ち、気づけば未だにその役割を任されている状態だった。
天体観測とかやろーぜ、なんて言ったのは保育園児だった頃に、今夜見られる流星群を見たからで。 引越ししていった、当時好きだった女の子のことを思い出してしまったのだ]
(ま、だからなんよなー……)
[次に同じ星空が見られる時、自分達は結構な大人になっている頃、らしい]
名前とか、顔とか思い出せないかもしれないけど、一緒に星見た奴らがいたって思い出せるのっていいよな、うん。
[なんて生徒会室で言ったら、生徒有志のイベント開催と相成りました]
(56) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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うん、晴れて良かった。
[早足で校舎に向かいながら、ふと空を見上げる。 生憎片目でしか空を捉えられないが、それでも今夜の星空に期待できそうな天気に、人知れず静かに微笑んだ。
身長も高く、幼ない頃から家の手伝いで粉運びやら、姉の趣味の荷物運びやらで鍛えられたのか、身体つきもなかなかがっしりして、加えて厳つい顔つき。 けれども今の飽戸は高校生らしい表情をしていた]
(57) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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どういたしまして。
[覚えることは得意な方だから聞かれることは別にかまわない。頼られてる気がして少し嬉しくもある そう思っているうちに次の問い>>54]
……「銀河鉄道の夜」 もう一つ置いてあるのは「星の王子様」
[閉じた本と机に置かれている本をそれぞれ指差し答える 天体観測に行くこともあってかつい星関連のものを持ってきてしまっていた]
(58) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[スラスラと今日の星座のランキングを上から言っていく先輩に目を丸くしてしばたたかせる。]
先輩…、すごい記憶力ですね。
[天は天は人に二物を与えず、と言うがあれは嘘のようです。もっとも、僕のように持たざる者もいるから、二物も三物も持つ人がいるのも当然なのかもしれないけど。]
僕はおひつじ座なんです。5位なら良い方ですね…。えへへ。
[お返しに今度はしし座の結果を教えてあげよう。そう思いながらはにかんだ。眩しい人が話しかけてくれるなんて、なんて朝だろう。僕は5位以上の幸運を胸に抱き、志恩くんと教室に行こうと声をかけようとしたとき。
呼び止められた。>>53]
(59) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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そうだともそうだとも! 尤も、猫とて肉食獣。そう易々と殺されはしないだろうな!
そんな猫すらを殺す好奇心とは一体どんな物か―― ……何を話していたのだったか。
[頷く様子>>43に、にんまりと不敵な笑みを浮かべ、頭の上の猫耳が動く。しかしすぐさまきょとんとした表情になり、耳も止まる。 脳波を感じ取り動く仕組みなのだが、何故そんな物を付けているのかは誰も知らない。 もし聞いた者がいても、羨ましいか?と煙に巻かれたことだろう。実際の所、動いたら格好良いという理由だけである。]
覚えていてくれさえすればいいのだ! いつか呼びたくて堪らない時が来ても良いようにな!
[多分、と曖昧な言葉が付け足されようと気にしない。疑うことを知らない訳ではないが、期待している方が幸せだろうという思考回路だった。]
(60) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[向けられた言葉>>44には半分同意を示しつつ、]
人々のざわめきは鬱陶しくもあるが、自分だけはしゃいでいては何ともつまらないと思わないか?
……仕方あるまい。もし見つけたら見せてやろう。 触らせてやるかまではその時の俺の機嫌次第だがな!
[口振りの割に満更でもない声音でそう返す。早くも頭の中は星の欠片のことで埋まり、夜更けを希う。早く来たら早く過ぎてしまうからゆっくりで良いと我が儘なことをぐるぐる考え、動かずにはいられなくて教室の中を無作為に歩き始めた。]
(61) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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へえ。 [示された二冊の本を見る。 「星の王子様」は、日本語訳されたらだいぶ印象かわるよね。 宮沢賢治は、比喩の使い方が綺麗で好きだな。 等々、色々感想はあったけれどまとまらず、結局言葉として出てきた言葉は、]
月宮も、天体観測参加するん?
[本から連想して、ちょっと飛んでいた。]
(62) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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― 職員室 ―
はぁ? 校長は休みですって?
[プリントのチェックを終えたところで。 呼び止められた同僚から、校長からの言伝を聞かされて額を押さえた。>>7]
……あのブタ、職員会議じゃ眠りこけてたくせに。
[俺だって眠れるものなら眠りたいぞこんちくしょう。 というのはさておき、今頃自宅でブヒブヒ鳴いてる姿を想像してげんなりする。 けれど、すぐに思い直して顔を上げ。]
つまり、何か起こさなきゃ問題ないってことですよね。 凶を楽しみにしてる生徒もいるし、天気もいいことだし。今更中止なんてできませんよね。
それじゃ俺もそろそろ教室いきます。 あ、そうだ。斎藤先生がきたらプリント目を通して置いてくださいって伝えてもらえます?
[腕時計で時間を確認し、プリント原案を斎藤先生の机の上に置くと職員室を後にした。]
(63) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[塀伝いに進んだ体育館の近くの道には人通りがなかった。これ幸いと塀の向こう側に、ボストンバックと通学鞄をできるだけ優しく落とす。
それでもドサリという重い音はしたが、壊れるような物は入っていないから大丈夫だろう。多分。
それから塀と少し離れた位置にある木をじぃと見つめた後に、木に上り始めた。そして適度な高さに上った後に再度塀を見て、]
よっ――と。
[跳んだ]
(64) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[眼鏡を掛けているせいか、ひとつの物事しか見えないせいか、昔から視野はあまり広くない。 歩く内に爪先が机や椅子を引っ掛けることもしばしばだ。その度に心が籠ってないようにも聞こえる謝罪をばらまく。
そうやって自分の席にも着かずにうろつき、教科書を広げている生徒>>34の机を蹴飛ばしてしまう。]
おっと、すまんな。 どうにも足が言うことを聞かんのだ。
この時間から予習か?うむ、学生たるものそうでなくてはな!
[自分はどうなんだと四方八方から遠隔性飛去来器、もといブーメランが突き刺さりそうなことを言ってのけた。]
(65) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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……参加しますよ。 世羅さんも参加するのですか?
[特に嘘も必要ないので机の横の荷物を指差し 次に世羅の大きな荷物を指差して聞いてみる]
……流星群、見れたらいいなと思いました。
[恥ずかしくて少し笑ってしまった 子供っぽく思われないかと焦る]
(66) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[運動部の朝練を覗くついでに体育館付近の渡り廊下をペタペタとサンダルを鳴らして歩いていると。 どこからともなくドサリという音が。>>64 音のした方をぐるりと見回せば。]
……なんだ!?
[何かが空から降ってきた。]
(67) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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─ →教室 ─
[一応今回のお守りを買ってくれた? 教師二人に挨拶に行くべきかと職員室に足を向けかけたが、学生アイテムを詰め込んだナップサックと天体観測を楽しむ乗り切りアイテムの入ったボストンバックの二刀流(言いません)はつらい。 そう判断して、足は教室に向いた]
おーっす。いい天体観測日和だな。 来たい奴がいたら、まだいいのよ?
[教室に入るなりクラスメイト達に声をかける。まぁ、あまり参加したがる奴がいるか判らないイベントなので、反応は期待していないけど。
そうしてロッカーに荷物を無理しゃり押し込んで、ふと歩き回るミケの姿>>65が目に入る。 ついさっき裏門で会った時に返された言葉>>47を思い出し]
獅子より猫だろ、うん。
[獅子だと宣言したミケに裏門で返したのと同じ独り言をこぼした]
(68) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[そんな独り言をこぼして、取り合えず自分の席へと向かうことにする。 ちなみに席は2 1.ミケの隣 2.西須の隣 3.仁科の隣。]
(69) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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うわ……っとと。
[上った木と塀との間に距離があったため、飛び越えた際にブレザーが僅かに塀を掠めた。それでも塀の内側に侵入することには成功し、地面に落ちた鞄をはたいて拾い上げる。
出来ればもうこういう事はしたくないなと思いながら、腕時計を確認すると始業時間が近づいている。でもこの距離なら歩いて行っても間に合うだろうと、のんびりと校舎に向かった。
――が]
あ。
[>>67 声がした方を見ると、茅葺先生がこちらを見ていた]
(70) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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うん。俺も参加するよ。
[彼の指の先に視線を移して、一緒だ。と小さく笑って。]
流星群、確か、りゅう座のが見れるんだっけ。 予報、外れなかったらいいね。 [笑った彼に首をかしげつつ、]
ほうき星、見てみたい。 [そんな希望を付け足した。]
(71) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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─ 教室 ─
[クラスメイトにどう思われているかなど知らず>>48、 天体観測の話が終われば速やかに文字の世界へと。
その世界が、揺れるまでは。]
……ッ、
[チラリ、視線を挙げた先には猫耳>>65 なんで、眼鏡をかけているのにこんな危なっかしいんだ。]
……そう思うなら、猫も読みなよ ていうか、そのキャラ──────
[二言目は尻すぼみに消えていく。 俺は見た、多分だけれど、 人気の少ないところで後悔している彼を。 だったら、やめればいいのに。 同じ獅子座として──全く関係はないが──少し気にかけていたり、いなかったり。]
(72) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[隣の席である西須は席に着いていただろうか。
いれば朝の挨拶を一言、いなければ取り合えず教科書を時間割通りに並べてから机の中に突っ込んでみたりする。
見目に反して存外、こういう所は細かい。 けれど本日最下位の乙女座である飽戸は──]
あ… [教科書とノートの束を机に入れる直前に手を滑らせ落下。]
ぃっ、づ、げ……! [足を避ける間もなく、それらの直撃を左足のつま先に受けた]
……天体観測、無事終わるよね、ねぇ……。
[痛みのせいで目尻に薄く涙を浮かべて屈む。 教科書とノートの束を拾いながら、一抹の不安をボソリ]
(73) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時頃
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[誉められれば>>59制止するように手を翳し、]
ふははは、そう褒めるな。 俺にとってはこれくらい造作でもない!
[ただそれも、形だけの物で。むしろもっと言えと言わんばかりにジジ、と電子音と共に耳が角度を変えた。]
そうか、牡羊座か。獅子に喰われんようにな! たかが5位。されど5位。1位にも届かん程の5位にするか、 12位に落ちぶれてしまうような5位にするのは貴様次第だ。
[ぐっと親指を立ててそれらしいことを言うだけ言い、無自覚に注目を集めてから校舎の中>>24へと入って行った。*]
(74) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[――親方、空から生徒が! という衝撃を受けたのは一瞬。 見事着地を決めて鞄を持って歩いて行こうとする生徒と目が合えば、担任している三年の春吉だとわかり。>>70]
……春吉、何してんだ。
[しっかりしているようで、どこか抜けているとはいえ。 塀を飛び越えて登校とは何事か、というところで今日予定されていた朝の行事に思い至った。]
もしかして、持ち物検査から逃れてきたのか? さーて、お前何持ってきたんだ。見せてみろ。
[一体、何を持ちこんだのか。 にやりと笑って手招きした。]
(75) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時半頃
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知り合いがいてくれて少し安心しました。
[1人だと心細いし結果的によかった 他の参加者はどんな人達なのだろう]
はい、外れないといいです。 天体観測楽しみですね。
[浮かべるのは女の子のような可愛らしい笑顔 ハッとしてすぐに引っ込める これ以上恥ずかしくなるのは遠慮したい]
(76) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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ドナルドは、机の中に拾った教科書、ノートを詰め込んだ。**
2014/09/30(Tue) 23時半頃
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うん。そうだね。 うちの先生が今回引率してくれるんと、亀谷が参加するんは知ってるけど… [後は誰が参加するのだろう。亀谷は知ってるかな。とぽつり。]
だね。ここは、星きれいだし。 [可愛らしい笑顔につられて自分も笑顔になって、すぐさま引込められた表情に、不思議そうに首をかしげた。]
(77) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[その後、少し話をして、机に突っ伏してまた寝始めた。 話しかけられれば起きるだろうし、そうでなくても、時間が来れば自然と起きるだろう**]
(78) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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えーっと……。
[>>75 まさか生徒ではなく先生がいるとは予想外だった。しかも担任の茅葺先生で、おまけに見事に意図までバレている。
困ったなと思うも手招きされている以上、逃げるわけには行かないだろう。しかも逃げたとしてもあとで教室で会うことになるし]
何で笑ってるんですか、先生……。
[楽しげに見える担任の手招きには大人しく応じ、ボストンバックと通学鞄を差し出した。ボストンバックの中には厚手の上着、正座早見盤、シート、薄い座布団などの他に、例の物が奥の方に押し込められていたが果たしてどうなるだろう]
(79) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[仁科の視線が上げられ、目が合う。読みなよという言葉>>72に、目を瞬かせると手を振って]
ふはは、俺に教科書を読めだなどと無駄なことを! そんな物、開けば物の数分で眠ってしまうではないか!
[学生の本分などと言った本人とは思えない言葉を返し、]
ん?俺のキャラがどうかしたのか。 羨ましいのなら真似しても良いのだぞ、ほれ遠慮するな。
[腕を組んで胸を張り、唆すその内心では自分の言動の馬鹿馬鹿しさに溜め息を吐いた。 虚勢に後悔した姿を見られていたとは思い到ることはない。その先の思考に思い到った所で、変えられるなら変えていると心中でぼやくだけだっただろう。
西須のすぐ隣で苦痛に喘ぐ飽戸の声>>73が耳に届けば、]
む。ドジっ子か、ドジっ子だな! 外見に似合わず可愛い所もあったではないか! 特に、今日は片目なのだから充分気を払うがいい。
[大丈夫か、が先に出ず。それでも何とか取り繕うように気を付けろと忠告を投げる。言われなくとも分かってるだろうことは、重々承知していた。]
(80) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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そういえばそうですね。 亀谷さん大丈夫でしょうか? 忘れ物しないか心配です。
[どこか抜けている亀谷は心配だ 忘れ物があれば貸せるものは貸しておこう]
楽しみですね。
[恥ずかしくて赤くなりながら答えた しばらくして世羅が寝るならそっとしておく 一応時間になったら起こすつもりだ
自分はまた本の世界へ**]
(81) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時頃
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[困り顔の春吉が大人しく近づいて来れば。 先程ドサリと重そうな音を立てていたボストンバックの中身を確認する。>>79]
そりゃあ面白いモン持ってないか期待するだろ。 ……なんだ、大荷物の割に普通のモンしかないじゃないか。
[けれど、それだけで逃げてくるはずもない。 天体観測用だろう数々の装備を掻き分ければ、奥の方に忍ばせてある菓子とトランプが見えて小さく吹き出した。随分と可愛らしいが。]
これでも、風紀委員に見つかったら没収だよなぁ。
[ちら、と春吉の表情を伺うと息を一つつき。 掻き分けた上着類で隠せば、ボストンバックの蓋を閉めた。]
(82) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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……でもまぁ、俺は顧問じゃないし。
今日は、天体観測だしな。 三年にもたまには息抜きも必要ってことで、見逃してやるよ。 内緒だぞ。
[菓子とトランプ程度なら大きな問題にもならないだろう。 悪戯めいた笑みを浮かべ、ほら、と重いボストンバックを春吉へと返す。 朝のホームルーム遅れるなよ、と肩を軽く叩いて逃してやろうと。]
(83) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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―― 理科準備室 ―― [理科準備室の窓に垂れ込める暗幕。 それを外側から見上げる人がいたなんて知らずに、(>>15>>18) 男はそのまま天体望遠鏡の最終チェックを始める。]
ごぜんーにじーふみきりーにー♪
[担いでいかなくとも、しっかり用意はしてあるのだ。
音程を外しまくったテノールを軽快に理科準備室に響かせながら、不備がないことを確認すれば、それ以外の準備も。 数個の双眼鏡。星座早見盤。 懐中電灯。ペンライト。 最近ではスマホのアプリでも星座の位置を知ることができるらしいのだから、便利な世の中になったものだ。 雨が振った時用に、小さなプラネタリウムも用意はしてあったけれど、こちらは必要ないだろう。]
よしよし、こんなものかな。 さて、始業前には一度職員室に戻っておかないと。
[一仕事終えれば鍵を閉め、猫背でのそりと廊下を歩き出す。]
(84) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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[>>82 茅葺先生に何やら期待されているようだが、先生が期待するような物など持ってきていただろうか?
そんな事を思っていたが、普通のものしかないと言われると、やはり先生の期待には沿えなかったらしい。
しかしやはり、奥にあってもバレたようだ。 視線を寄越されて、眉を下げたまま謝罪を述べようと思ったがバックの蓋は閉められる。
萱葺先生から言われることに目を瞬かせたが、見逃してくれるらしいと分かると微かに笑みを浮かべた]
ありがとうございます。黙ってます。
[黙っててもらうのはこちらの方だが、内緒と言われてそう返す。そして萱葺先生から肩を叩かれれば、返してもらった鞄を持って教室へと向かった]
(85) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[そうこうする内に予鈴が鳴れば、大人しく自分の席に座る。 席の位置は、3 1.飽戸の前 2.西須の前 3.仁科の前
毎日律儀に教科書やノートを持ち帰るなんてことはせず、それらはロッカーや机の中に入れっ放しだ。 なので今日の鞄の中身は天体観測に必要だと思った物ばかりだった。明らかに必要ない物まであったが、気にしない。
椅子に座り、肘を突いてぼんやりと黒板を眺めていた。**]
(86) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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ど・れ・に・し・よ・っか・な、って… これじゃ選べないじゃん
[体育館近くには、紙パックのジュースと種類は多くないがパンの自動販売機がある。運動部にとっては非常にありがたい存在だが、金曜の朝ということもあってかパンの方は空っぽだった。朝、コンビニに寄り忘れたことが悔やまれる
仕方なく3(1バナナオレ 2カフェオレ 3いちごオレ)のボタンを押して、空腹を訴える胃の隙間を少しでも埋めようと、早速飲みながら教室へ向かう**
(87) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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――→ 職員室 ――
おはようございます。 ……え、校長休みなんです? 鼻ちょうちんふくらませてましたしね、職員会議の時。
[職員室の自席へと辿りつけば、校長の休みと、今回の天体観測会のもうひとりの引率、茅葺先生からの伝言を告げられて。(>>63)]
ああ、大丈夫ですよ、大丈夫。 茅葺先生もついてくれてますし!
[本人的にはにっこりとした笑みを浮かべて、心配そうな顔をしていた同僚を安心させて。 机の上のプリント原案を手に、じっくりと目を通す。]
(88) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時頃
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[そこにはかしこまった文章で、今回の天体観測の概要が載せられていた。
ふむふむと頷きながら、眺め。 理科準備室で怪しい笑い声を漏らしてはいたが、これでも一応授業や任せられた仕事はきちんとこなすことに定評があるのだ。
ただ、ひとつだけ――変わった趣味が、この男にはあった。]
……固いな。 もっと、可愛くしたほうがいいんじゃないだろうか? 茅葺先生のキャラにそぐわない感じの方が、 生徒たちはびっくりするかもしれない。
[ぼそりとつぶやいてから、茅葺先生の作った原案にいそいそと上書きしていく。]
(89) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[茅葺先生作のプリント原案。]
りゅう座流星群観測会
【スケジュール 】 18時〜 夕食 食堂 20時〜 屋上にて集合 点呼後、天体観測会 (雨天の場合はプラネタリウム上映)
23時〜 就寝 講堂 点呼
・双眼鏡などは学校で用意・貸出します。持ってくる人は、自己管理をお願いします。 ・放課後、シャワー室は開放しますので、就寝点呼までの間に各自済ませておいてください。 ・布団、毛布は講堂に用意してありますので、各自でひいてください。 他学年の生徒も集まりますので、布団の用意・片付けなどは、協力し合ってすすめてください。
※学校の外にはでないこと。 ※他の人の迷惑にならないよう注意すること。 ※※※※ 校長室への立ち入りは固く禁ず ※※※※
(90) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[人気の携帯ゲームは勿論、漫画やいかがわしい本から、果ては紛れ込んだ兄弟姉妹の私物等々。 毎度話題に尽きない持ち物検査の結果は、外れではあったが。>>85 準備の様子から今日の天体観測を楽しみにしているらしい春吉の背中を微笑ましい気持ちで見送り、廊下を歩き出す。]
ぼーえんきょーをかついでったー♪
[口ずさみながら、天体望遠鏡や観測に貸出する双眼鏡等を屋上に運んでおかなければと思い出す。 夕食は、食堂のおばちゃんに頼んでおにぎりと豚汁を量だけはたっぷり用意しておいてもらう手筈である。]
…………ん?
[何やら得体の知れぬ悪寒が走ったが。>>89 涼しくなってきたからな、とすぐに彼方へと忘れ去った。]
(91) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ りゅう座流星群観測会 ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* ☆★スケジュール★☆ 18時〜 夕食 食堂 20時〜 屋上にて集合 点呼(`・ω・´)ゞビシッ!! 後、天体観測会 ☆彡☆彡 (雨天の場合はプラネタリウム上映!ロマンチックが止まらない!) 23時〜 就寝 講堂 点呼
・双眼鏡などは学校で用意・貸出します。 持ってくる人は、自己管理をお願いしますネ♪+.d(・∀・*)♪゚+.゚ ・放課後、シャワー室は開放しますので、就寝点呼までの間に各自済ませておいてください。(覗き、ダメ、ゼッタイ!) ・布団、毛布は講堂に用意してありますので、各自でひいてください。 他学年の生徒も集まりますので、布団の用意・片付けなどは、協力し合ってすすめてください*:.。*(●´∀`)八(´∀`●)*。:*・'
先生とのオヤクソク! ※学校の外にはでないこと! ※他の人の迷惑にならないよう注意してネ! ※※※※ 校長室には入っちゃダーメ! ※※※※ もし入っちゃった生徒には、星に変わって校長からの、こわーいお仕置きが待ってるワ! '.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ 3年担任 茅葺
(92) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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[自分がやったと思われてしまっては面白みにかける。 きちんと茅葺先生の名前も入れたことを三度ほど見直して確認すれば、男はようやく一息ついた。]
ふう、こんなものか。 さて、コピーコピー。
[ガショコーンガショコーン。(コピー音)]
[茅葺先生の了解もとらぬまま、少し多めにコピーする。 その一番上には、裏紙でメモをつけて。]
『そのままで大丈夫だと思います。 私のクラスにはもう配っておきますね。 よろしくお願いします。 斎藤』
(93) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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[途中。体育館近くの自販機の前で、朝練を終えた生徒を見つけた。弓道部の和だ。>>87 しかし、生憎とパンの自販機は売り切れである。 仕方なくジュースを買う、食べ盛りの欠食児童さながらの様子に苦笑しながら、声を掛けた。]
おーい、そろそろ始まるぞ。 急げよー……あ。怪我してるのか?
[教室に向かおうとする和の左手に、薄ら血が滲んでいるのを見つけ。 ポケットを探り、絆創膏を差し出した。]
痛かったら、あとで保健室行っとけよ。
[そうして廊下の向こうへ小柄な背中が見えなくなるのを眺め。自分も三年生の教室へと向かった。*]
(94) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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[メモの下、一番上だけは元の茅葺先生の作った原案をのせて。 プリントの束を手に、男は自分のクラスへと向かう。
男は、ごく幼い頃より、人を驚かせることが好きだった。 物陰に隠れては、いきなり飛び出してわぁ!っと人を驚かせたり。 贈り物にも、箱のフタを開けば飛び出すような仕掛けをよく施した。 蛇やとかげの模型を空から大量にふらせた時は、母親をうっかり泣かせてしまったりもしていたものだ。懐かしい。]
みんな、驚くかな。
[そう、男は――――人を驚かせることが趣味だったのだ。
びっくりした人々の、リアクションが。 冗談だとわかって、ほっと笑い出す人々の顔が。 たまらなく好きなのだ。 加減がわからず、時折やりすぎてしまうのがタマにキズではあるのだが。**]
(95) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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― 三年の教室 ―
おはよう、お前ら席につけよー。 おい、知樹。起きろ、始めるぞ。
[三年の教室に入れば、まず目についたのは机に突っ伏している知樹の姿。>>78 まだ眠そうなその頭を軽く小突き。その前の席の蛍斗の手元の本に、星に関わるタイトルを見つければ目を細め。>>58 先程別れたばかりの春吉の姿はあっただろうか。 そうしてホームルームが終われば一時限目の授業担当クラスへと移動しようとして。 ああそうだ、と付け加える。]
今日の天体観測に参加するやつは、プリント配るからあとで職員室に取りにくるように。 もし俺がいなかったら机の上に置いておくから、持って行ってくれ。
[呼び止められなければ、そのまま教室を後にした。**]
(96) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 02時頃
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―回想・裏門>>59のあと― [視線に気が付いて、やっぱり一瞬びくっと肩がはねて、それから先輩を見ます。このキョドリ症はどうしようもないのです。苦笑する先輩の顔>>53が、なんとなく先輩の性に合っているような感じがして、先輩は苦労人だなぁと勝手に思いました。
先輩の心配とは別にそんなことを考えながら]
あ、そうだったんですね…。僕、楽しみにしてます。 星が振るとこ、見たいです。
[そう答えて、今度はちゃんと自分から目線を上げて先輩に向かって笑顔を作りました。…僕はちゃんと笑えてるだろうか。 「そん時必要なら…」と先輩が言ってくれたのは僕が見ていた兎のブランケット。
思ったより優しそうな先輩だし、その時ならお願いもできるかもしれない。]
…はい。あ、ありがとう…ざいます。
[大事なところでどもってしまった。足早に去る先輩を見送りながら僕は心底自分が嫌になった。]
(97) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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―回想―
そう言えば、まだ来てないね。 [始業時間が近づき、ちらほらと人が増えて行く室内を見渡す。]
忘れ物… [忘れそうなものって何かあったかな?ちょっと考えて、]
…? [赤くなったのを見て首をかしげつつ。いつもの事。だっけ。と思って、]
おやすみ。 [時間まで。と、机に突っ伏した。]
(98) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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……分かった、覚えておく。
[最も、そんな日があるのなんて分からないが。 >>60ぴょこぴょこと動く猫耳を見つめながら、 ゆるく首を傾げつつも、小さく頷いた。 ]
……――そういう事はあんまり考えたこと無いね。 僕は、したい事しかしないし――、 周りに人がいるかなんて、関係ないもの。 [別に、一人だったとしても、それはあまり関係ない。 だからこそ、他人や自分が周囲から浮いていたとしても、 あまり気にしていないのだが。
>>61満更でも無さそうな口振りには、微かに笑った。]
やった、ありがとう。 神鬼の…、あ、ミケの機嫌がいい事を期待しておこう。 ……拾えるといいね。
(99) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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〜〜〜っ
[突っ伏したまま見ている夢は、今日行われる天体観測。 予報はずれの雨に打たれて空を見上げ、暗闇を照らすようなわずかな光を見つけたところで頭に軽い衝撃を受け顔を上げる。]
…… [晴れている。そして明るい。しばらくぼんやりとあたりを見渡し、夢と現実が混ざった頭を整理して、]
おはよう、ございます。 [ぼやーっと担任に挨拶をした。 そのままSHRが終わって、去り際担任に付け足された言葉(>>96)を聞いて。]
……後? [いつ行こう。首をかしげつつ、テキストやノートなどを机の中から取り出して、授業の体勢に入った*]
(100) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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[猫先輩に名は知らない強面の先輩。二人が去って、静寂…は訪れそうもなかった。 志恩くんの賑やかに振ってくる話題を受け止めながら、親しそうだった先ほどの強面の先輩の名を聞いてみた。]
飽戸先輩っていうのか…。
[僕はあんまり他人に興味がない。 きっと他人も僕に興味なんてない。 でもあのブランケットには多少の興味がある。 先輩も兎好きなのかな…。]
いつも見てるから顔は知ってたけど、思ったより 優しそうな人だった。
[どうかしたの、と聞かれたら僕は先輩についてそう答えたであろう。]
(101) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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[現実問題は別として、そんな事を言いながら、 無作為に歩き回る神鬼の姿を見送れば、 直に>>73隣の席の主が来たようだ。
席についたまま、身体の向きを変える。 ]
……ああ、飽戸。おはよ。
[>>73声を掛け、顔を向けた、数秒後。 バサバサ、と本類達が落ちる音。 目を瞬かせて、それを暫く見ていたが。]
……大丈夫?
[>>73滲んだ涙を見、痛そうだ、と月並みな感想。 落ちたノート達を机の上に上げてやりながら、 零れた呟きに少し反応する。]
(102) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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それにしても志恩くんはすごいや。先輩とも全然普通に話せちゃうんだもの。やっぱり、美少年はすごいなあ。
[美少年。
志恩くんは自他共に認める美少年だけれども、最近僕がこのワードを言うと志恩くんはどことなく変な顔をする。 僕にはその理由がいまいちピンと来ないのだけど、僕が毎日最低6回は「美少年」というワードを使うから、もしかしたらからかっていると思われてるのかもしれない。
でも僕にはそんな気毛頭ない。 彼は外面も美少年だし、内面も美少年だ。明るく機知に富んでおり、そして繊細さも兼ね備えてる。 そんな彼を「美少年」と賞さずにはいられない。
僕には持ってないものを彼はたくさん持っているのだもの。]
(103) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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飽戸も行くの? ……天体観測なら、大した事故も起きないよ。 …機材が壊れるくらい?
[保障は無い上に、 それも色んな意味で、『大したこと』なのだが。 そんな自分は、今朝の占い二位の水瓶座だったりする。]
(104) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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―裏門→教室― [特に別れる理由もなければ、そのまま志恩くんと教室へと向かう。今日は家から教室までの間にいろんなイベントが発生してしまった。
この後、天体観測なんて僕は身が持つんだろうか…。]
ちょっと、気が重くなってきた…。
[楽しみだって言ったのに、僕…わがままだな…。 席について引き出しに手を入れると、何か紙が入ってるのを感じた。
それは委員会の用紙みたいで。そう、僕は3委員だった。 1環境2保健3図書]
(105) 2014/10/01(Wed) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 08時半頃
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図書委員のプリント…。
[なんだろう…秋の読書感想文コンクールのお知らせ
こう書かれたプリントがさらに机の奥の方にぴっちりと丁寧にクラス人数分くらい束になっていた。]
読書感想文かあ…。 [仕方ないのでまだ人もまばらではあるが配っておくことにしよう、と席を立って配り始め、数枚足りないと気づくのはその後のこと。]
(106) 2014/10/01(Wed) 08時半頃
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[足りないプリント、クラスメイトはもういいんじゃない?と言ってたけど何となく気持ち悪くて落ち着かない。 でも、取りに行こうとしたところで入って来ようとした斎藤先生とぶつかってしまった。]
わぷ。 先生ごめんなさい。考え事してて…。
[また後で職員室に聞きに行こう。時計の針も見て、そう考えて席へと戻る。 確か図書委員の先生は1(1茅葺先生2斎藤先生)だった気がする。]
(107) 2014/10/01(Wed) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 09時頃
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[学生の本分と言ったのは誰だったか。>>80 問いたくなるような言い草に、しょうがない奴だな、と微笑む───つもりだったのだが、意とは反して溜息が漏れる。 もちろん、呆れてるわけじゃないのだが…]
別に、羨ましくない。 無理したくないし……猫もそうでしょ?
[キャラについては精一杯の気遣いを混ぜて言ったつもり。 羨ましくない、なんて目線をそらしながら言ったところで、なのだが。
普段は変わらぬ視線の神鬼を下から見ると新鮮みを感じて、 飽戸に揶揄を飛ばす様子をぼんやりと眺めて。 相変わらず、鞄の中身が少ない>>86]
何、ソレ。
[何か、余計なものが見えた気がして、 気づけば口から漏れていた ハッとして、もし気付かれたならば、 「なんでもない」なんて誤魔化そうか]
(108) 2014/10/01(Wed) 10時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 10時頃
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─ 教室・神鬼の鞄Check前 ─
[神鬼が飽戸をからかっている時、 ぼんやり眺めていた視界に入ったのは痛みに悶える姿>>73 自分の勘違いでなければ、若干涙目に見える ……よく見れば、眼帯──否、アイパッチに見えるが──をしているのも目に付いた。]
( ……大丈夫か? )
[いろんな意味で、心配になる
思いが言の葉となり、 風に流されることはなかれど、 眉尻が下がっていることには気付かない儘
神鬼が席につき、視線が神鬼へとシフトするまでの、お話*]
(109) 2014/10/01(Wed) 10時頃
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─ 回想/裏門にて ─
[ あらキョドられたわん。
一瞬肩を跳ねさせた落合>>97を視線の端に捉え、ぼんやりと頭の隅で何度目になるか判らない苦笑。 まさか苦労性なんて思われるとは知らず、視線の先の落合が笑ってくれたことににへりと目を細めて相好を崩した]
ガキん時見たけど、あれすっげぇぜ。ほんとに降ってくるみたいでさ。
んじゃ、また放課後にな! 寒くなったら、いつでも言うこと。
[と落合に告げた。 この後輩と放課後に会うかもしれないのをどこか楽しみにして、早足の足取りは軽くなっただろう]
(110) 2014/10/01(Wed) 14時頃
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─ 飽戸鳴人とうさぎさんについて ─
[さて、ここからは余談である。 飽戸鳴人には腐った思考の姉がいるのだが、幼少の頃飽戸が転び泣く度に、その姉が私物のふわふわもこもこした真白なうさぎのぬいぐるみを貸してくれ、未就学児にはやや大振りなうさぎさんをもぎゅっと抱き締める度に、心がほんわり落ち着き、泣き止んだという話がある。
なので飽戸自身、結構なうさぎ好きである。 姉いわく、クマのが似合うらしいのだが。*]
(111) 2014/10/01(Wed) 14時頃
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― 職員室 ―
[一時限目の教材を取りに職員室の自席に寄れば、プリントの束とメモがあった。>>93]
さすが斎藤先生、仕事が早い。
[猫背で怪しげな奇声を発しようとも、仕事はきっちりこなす人であることには信頼をおいている。 メモの下、ぺらりと一枚捲れば束の一番上には朝確認したままの原案があり。 斎藤先生のメモを避けて、新たに走り書きのメモを乗せておく。]
『天体観測のプリントです。 参加する生徒は一部ずつ持っていくように。 茅葺』
よし。これでいいだろう。
[コピーの束の方には見事なデコレーションが施されているとは気づかないまま。>>92]
(112) 2014/10/01(Wed) 14時半頃
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[実を言えば、斎藤先生の趣味に引っ掛かったことは数知れない。 しかも10回中9回は引っ掛かっているため、近頃では気づいた同僚まで黙って温く様子を見守っている次第である。]
ああ、そうだ。 お礼を伝えておかないと。
『コピーありがとうございました。 このまま配らせていただきますね。 茅葺』
[一足先にプリントの内容を知った同僚が笑いを堪えている中、斎藤先生の机の上にもメモを置いた。**]
(113) 2014/10/01(Wed) 14時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 14時半頃
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─ 現在/教室 ─
どじっこじゃねぇよ、そんな要素俺にあったら残念すぎっだろ!
[苦痛に悶えていれば、耳に入る級友の声>>80。 どじっこは全力で否定して、それから一呼吸。 呆れの表情は、すぐにしゃあねぇなと苦笑に変わる。 残念ながら飽戸は、級友が自分の振る舞いに苦心しているのに気づけるタイプではない。 けれど浮かべた苦笑は、飽戸自身が見ている級友を許容するものだ]
片目だもんな、さんきゅ、気ぃつけるよ。
[笑みの苦さを薄めて、忠告は礼を混ぜて素直に聞き入れた]
(114) 2014/10/01(Wed) 15時頃
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[そうしてミケに返していれば、隣人が落ちた教科書とノートを拾い上げ机に置いてくれる>>102。 それには涙目のまま視線を向け、へらりと情けなさを誤魔化す曖昧な笑みを向けた]
教科書とノートの角、束になると一瞬息止まりそうだったわ。 ヒリヒリすっけど、ま、大丈夫っしょ。
[拾い上げて貰えた教科書やノートを改めて整えながら、さんきゅと目を細めて礼を告げた]
(115) 2014/10/01(Wed) 15時頃
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[天体観測に行くのかと言われれば>>104頷きを返し、]
機材破壊の事故は1DKにはつれぇっすよ……。
ま、何もないといいんだけど。
[隣人が本日二位の水瓶座とは知らず、内心何もありませんようにと拝んだ。
朝のにぎわいの中の、そんな1コマ。 級友の一人である仁科の視線>>109はミケがいた頃にうすらと気づき、お騒がせすまんと眉を下げてみたりしたとか]
(116) 2014/10/01(Wed) 15時頃
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[ちなみに放課後までの間、飽戸には14回の地味なアンラッキーが訪れるのだが、特に大きな怪我はなかった。
涙目になることはあったかもしれないが。**]
(117) 2014/10/01(Wed) 15時頃
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あながち残念なのは間違ってないんじゃないの。 まあ、そんな所も飽戸のいいとこだと思うけど。
[ >>114神鬼と飽戸とのやり取りには、 手厳しくそう零しながらも、 思ったことを言っただけ、と、平然と。
無駄にサマになってる眼帯をチラリ、と見ながら。 ものもらいとは知らず、神鬼のようなものだろうか。 なんて、勝手に勘違いしていたりする。 ]
……ある意味、束になれば凶器にもなるだろ。 まあ、無事であるように精々祈っておいたら。
[ それこそ、流れ星に。 ……既にその頃には、時既に遅しな気はするが。 いつもの日常、授業は相変らず面倒だ、と思いながら。
――放課後の天体観測を、 彼にしては珍しく、心待ちにしていたり。 **]
(118) 2014/10/01(Wed) 15時半頃
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―自動販売機の前で―
…はよざいまーす ってあれ、もうそんな時間すか?
[思わず左腕の時計を確認しようとして、そこに何もないことにあ、と小さく声をあげた。急いだお陰で結果として余裕をもって弓道場から出られたが、うっかり時計をロッカーに置いてきてしまったらしい。 しかも、その仕草のせいで左手の傷を見つかってしまったようで]
はい。朝練で、ちょっと… ん、貰っていいんすか?あざーっす
[差し出されたそれを見るとへらりと笑って。ラッキー、と小声で続けると貰った絆創膏を一旦ポケットに収める。不名誉な傷を見られたのは少し恥ずかしかったが、お陰で保健室に行かずに済みそうだ。
ちゅう、と勢いよく残りのいちごオレを飲み干し、ゴミ箱へ放ると、茅葺にもう一度ペコリと会釈をして小走りで立ち去った]
(119) 2014/10/01(Wed) 16時頃
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―1年の教室で―
[茅葺に急かされたお陰で、1限目が始まる前に教室に着くことができた。絆創膏は次の休み時間に貼ることにして、机の中から教科書を取り出す。
宿題や必要そうだと感じたもの以外の教科書はここと、部室に置きっぱなしだ。元々家で予習復習などしないし、もっとも今の自宅はそんな気になれるような環境でもない]
(おれも1人暮らししたいなー)
[確かクラスメイトの落合がそうだと聞いたことがある。何もかもを自分でやらなければならない、というのはなかなか苦労も多そうだけれど。
誰にも邪魔をされず、また誰の邪魔にもならないというのはとても魅力的に感じた]
(120) 2014/10/01(Wed) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 16時半頃
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まあ、そこは人それぞれだろうな!他の共感や同調を得たい者、邪魔をされずに己のやりたいことをやりたい者。 俺の場合は──…今は関係なかったか。
[交わされた口約束>>99に、言質は取ったぞと行儀悪く八雲を指差した。あまり変わらない表情が微かだが笑みに変わったのを見て、満足そうに頷いた。]
くく、願えば拾えるだろう!人の願いの力は強いぞ! それに、人の気質を変えるよりかは容易そうだからな。
[途中で言い直された呼び名に、ジジジッという機械音と共に耳が八雲に向く。覚えておくとの言葉だけで満足し、呼ばれなかったとしても口約束を忘れる程の記憶力だっただけにその二文字の音は深くまで響いた。ややあって、にぃ、と口端を釣り上げる。]
今宵は数多の星が落ちる。八雲は落し物をするなよ。
[天井に向けて手を突き上げ、虚空を掴む素振りをする。掴んだ物などないのだから手の中には何もなかったが、それを八雲に向かって放り投げ、教室放浪の旅に出た。*]
(121) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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[説得力に欠けた問答に仁科の溜め息>>108が聞こえても気を悪くすることはなく。体調でも悪いのか、と的外れな感想を抱く。]
ふ、痛い所を突くではないか。俺も無理はしておらん。 そんなことをしていたら繊細な俺の神経が持たんからな!
[そう言い放ち、眼鏡の右目の脇のつるを右手で押し上げた。 仁科から猫と最初に呼ばれた時は獅子かミケと呼べ、と即座に訂正を入れたが、良いように言いくるめられてしまって以来呼称は気にしないことにした。 唯一持ち歩いている筆箱を鞄から取り出し、ついでに中身も確認していると声が聞こえてきた。]
ん、何か言ったか?
[仁科も、口にするつもりはなかったのだろう。鞄から顔を上げればハッとした表情になり、なんでもないと誤魔化そうとしていた。だがそれを真に受けるような性格ではない。]
ああ、これを見たのか!くく、まだお目見えには早い。 放課後、天体観測の時にでも見せてやろ……そういえば、藍は参加するのだったか?迷うくらいなら参加してしまえ。
[椅子に座ったまま後ろを向き、仁科の机に両肘を突く。参加の旨を聞くまでは前を向かず、焦れた末に教科書を閉じようと手を伸ばしたかもしれない。]
(122) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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ははは、何を言うか!ぎゃっぷもえというやつだろうに! 最近ではその残念な男が持て囃されていると聞くぞ。
[全力で否定される>>114と、つい言い返してしまう。 フォローかよく分からない言葉を添え、呆れから苦笑へ変化した表情に侮蔑などの色が見えないことに安堵した。 直さなければならないと思う反面、鳴人らから僅かに滲む優しさに甘えてしまう自分を叱咤する。]
鳴人にはブランケットを借りる用があるからな。 つまらん怪我などで途中退場するなよ。
[あくまで猫耳フードの心配をしているようで、鳴人の心配をしているようで。恐らく両方の差は些細ではあったが僅かに鳴人への比重が大きかったか。びしぃ!と効果音が聞こえてきそうな勢いで指差すと自分の席に突っ伏した。 猫耳がないという驚愕の事実には当然、気付くはずもない。]
(123) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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[放課後までいつも通り寝たり、ノートに謎の計画を書き連ねたりと思い思いのことをして時間を潰した。担当の教師に頭を小突かれて、教科書を逆向きに構える恒例行事は5回程あった。
自分が所属するのは3委員だったが、今回の天体観測でその出番はあるかどうか微妙な線だ。 1.保健 2.環境美化 3.放送 4.選挙管理]
(124) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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― 回想・放送室 ―
[清掃開始を知らせる放送をするために喉の調子を確かめてからマイクの電源を入れ、口を開く。]
さあ諸君ら、準備は良いか?放送を担当する神鬼・K・快斗だ。 この鈴鳴高校を美しく保つ為に協力してもらおうか! 塵ひとつない、曇りなき我らが学び舎のために、 我々は一丸となって日々弛まない尽力をし……
『ミケ、やめろ!また無効票の山を作る気か!』
[マイクの前で、ぐぐ、と拳を握り締めて熱く語った頃合いで先輩からのストップが掛かる。前回同じ様に放送を行った結果、たまたま生徒会選挙の時期だったのもあり立候補してもいないのに票が集まったという事件があるからだ。 専用の挨拶文があるだろうとアナウンス文を手渡されたが、その紙から目を逸らす。]
(そんな格式ばった口調、恥ずかしいじゃないか…)
[口にしたらお前が言うなと言われそうな言葉を飲み込んで。 人知れず同様のやり取りが数回行われた後、神鬼には業務的な放送をさせない方が良い、という満場一致の結論に至ったことは知る人ぞ知るエピソードだった。**]
(125) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 18時半頃
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―昼休み・教室→職員室―
[ランチボックスの入った小さな手提げだけを持ち、教室を出る。 職員室に寄ってプリントを取ってから、そのまま適当なところで昼食を食べるつもり。]
失礼します。
[扉を開け、委員会などの用事や授業の質問できている生徒で若干にぎわう職員室の中、茅葺先生のデスクへ。 果たして、彼はいるだろうか。 いなければ、机の上に置いてあるプリントに手を伸ばした**]
(126) 2014/10/01(Wed) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 19時頃
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[本の世界に没頭していると先生が来る>>96 また栞をはさんで今はホームルームに集中 しばらくすればホームルームも終わり 先生も移動する…と思ったが]
プリントですか…後で取りに行きましょう。
[いつ行こうかと思いながら次の時間の準備をし始めた*]
(127) 2014/10/01(Wed) 19時半頃
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(あーやば、鳴る、かも)
[解りきっていたことだがいちごオレ程度では到底満たせなかったようで、むしろ飢えが増したのか今にも悲鳴をあげよそうな腹を宥めるようにぐ、と力を入れて上から掌で抑えてなんとか凌ぐ。あと2限耐えれば昼休みだ。それまでがまん……1]
(1できた 2できずにきゅう、と鳴ってしまった)
(128) 2014/10/01(Wed) 19時半頃
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[ボストンバックと通学鞄を持って教室へと辿り着く。まだホームルームは始まっていないようでホッとした。
そのまま自分の席である21.世羅 2.月宮 の隣に腰掛けて二人に会釈した。この二人も天体観測に参加すると言っていた、はず。
その内に先ほど会った茅葺先生が現れてホームルームは始まった。何事もなく進むホームルームだったが、最後に付け足された要件に耳を澄ませる>>96]
プリント……。
[遠足のしおり、みたいなものだろうか。昼休みにでも取りに行こうと思っていたところに呟き>>127が聞こえ、そちらを振り向く]
蛍斗、プリント取りに行くなら一緒に行かない?
[昼休みにでもどう?と、にこりと問いかけた]
(129) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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[隣の席の亀谷の提案に>>129頷く]
……いいですよ。 昼休みに取りに行きますか?
[一人で行くのは少し怖いのもあったりするし提案には助かった そういえば自分は2委員だが他に用事はあっただろうか 1,図書2,保健3,環境4,文化]
(130) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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[救急箱とか持っていくべきだろうか 何か用意するものがあったら聞いておこう そういえばと亀谷の方に向き直り]
そういえば1時限目は数学ですよ。
[教科書とか忘れていないといいのだが一応伝えておこう]
(131) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 20時半頃
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[>>130 月宮の言葉に頷く。そして一限目が数学だと告げられれば、礼を言って鞄の中を漁り始めた。
授業の準備は昨日の内にしてきていたから大丈夫だ。 朝は危うく通学鞄ごと忘れるところだったが。
そして目的の数Cの教科書を取り出した]
……あれ。
[今日は確か数Vではなかったか。そう思って時間割を見直したが、やっぱり数Vだ。しかし手元にあるのは数Cの教科書]
…………。 ごめん、教科書見せてほしい……。
[こうして月宮に頼むのは4回目だったような。
かくして、午前中の授業は乗り切った]
(132) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 20時半頃
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[頷いて漁る姿に安心したのも束の間 取り出されたのは数Cの教科書>>132 続く言葉に頷いた]
……わかりました。
[そう言って机をくっつけて教科書を見せる 最初は恥ずかしいものだが時期に慣れるものだ]
次は気をつけてくださいね。
[何回目かになる言葉をかけて数学は終わり また忘れたというのなら苦笑しつつも教科書を見せた]
(133) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時頃
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[プリントの真実は、知らぬが仏である。
メモを置き職員室を後にした男は担当教科である2(1.日本史 2.保健体育 3.国語)の授業へと。 年中ジャージ姿で真顔だと強面な部類に入る為、恐がられたりもするが。生徒のやんちゃも余程大事でなれば笑って流すおおらかさ、もとい大雑把さで通っていたりする。
だからこそ斎藤先生の趣味に驚き呆れ、たまに怒ることもありながらも。 最後には周囲で笑っている人々を見て、水に流してしまうのであるが。
一限目の授業を終えれば、腕時計で移動時間を気にしつつ放送室に向かった。]
(134) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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― 放送室・一限後の休み時間 ―
[ ピンポンパンポーン―― ]
業務連絡。
本日の天体観測に参加する生徒は、スケジュールと留意事項のプリントを用意したので職員室の茅葺のところまで取りにくるように。 また、いない場合は机の上にあるから持って行ってくれ。
以上。
[ ――ピンポンパンポーン ]
(135) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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―回想―
[先生の机か、顔か。見て、思い出す。 1限目の授業前。前二つの机がくっつけられるのをぼんやりと眺めながら、カバンから、残りの教科書やノートを机に移そうとして。]
…? [つっかえて入らないことに気付いた。 手を中に入れて、取り出したのは、]
…… [読書感想文コンクールのお知らせと書かれたプリントが、ざっと22枚ほど。]
……後でいっか。 [配れと言うことだろう。静かそうだからという理由で選んだ自分の委員会を思い出して、プリントを脇に避けて、そして今の今、その存在を思い出したのだった*]
(136) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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[それは一限目が終わってから。耳にしたのは校内放送のあの音>>135]
あいあーい、茅せんせー了解しやしたよー。
[聞こえないのを承知で頷き、席を立っていなければ隣人である西須を見ただろう。
そして訊ねるのは、自分が纏めてプリントを取ってくるかということ。
それとも一緒に行くかとも言うだろう。 同じことは仁科やミケにも訊ねる]
(137) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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えっ、笑っていいんですか!いやいや似合いすぎて笑えないです! ありゃ、ものもらい…っすか。うーん、俺誰か見えてます?これ何本か見えますか…?
[ツッコミつつ一人でぎゃははと笑う。てんで失礼な奴だった。ていうか結局笑ってるし。 だが飽戸からものもらいと聞けば>>46急に神妙な顔に。 …ただぴょんぴょんと飛び跳ねたり眼前で3本立てた指をふったりする姿を見るに、イマイチものもらいがわかってないらしい。これでも本人は心配してるつもりなのがなんというか。 劇の逸話にはなにそれ見たいと目を輝かせる。]
ええ、アキとは同じクラスでーす。てか、俺てきにはアクト先輩とアキが仲良しなのがびっくりだなー。
[クラスメイトだったかと言われれば笑顔でそう返し、なーっ、とアキの方を向く。 どうやらシオンの目には二人が仲良しにうつったらしく、バカ無邪気にそう感想をもらした。]
まっ、今日もこうして逃げ切れたし結果おーらーいっ! 今夜が楽しみだな〜♪
[ねぎらいをかけるアキ>>45に、そう返しながらVサイン。鼻歌でも聞こえてくるかのような上機嫌だ。]
(138) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時頃
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[月宮の優しさに感謝しながら迎えた昼休み。先に昼食をとるかプリントを取りに行くかと考えたが、混みあわなさそうな内にプリントを取りに行った方がいいかもしれないという結論に至った]
プリント、今から取りに行かない?
[月宮にそう問いかけて返答を待つ。 肯定が得られれば月宮と共に職員室へと向かう]
(139) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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[放送終了のチャイムを鳴らしてマイクを切り、一息つく。 自分と斎藤先生の担任クラス以外にも、これで伝わっただろうか。
放送席を立ち上がれば、ふと横にあった清掃アナウンスの原稿が目に入った。
いつだったか、突拍子もない清掃開始放送が校内に流れた結果、生徒会選挙に無効票が多発する事件となったのを思い出す。>>125 急遽職員会議が行われ、選挙のやり直しとなった騒動を起こした平放送委員こと神鬼・K・快斗は、その容姿と振る舞いもあり教師の間でも知る者はいない存在となっていた。]
あー、ミケか…あいつも参加希望出してたな。
[事前に参加希望してきた生徒の中に名前があったはずだ。 過去に例のないような数々の騒動も、悪気があってやっているわけではないのがわかるので、憎めない生徒である。]
(140) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[そんな茅葺の本日の運勢は10位の射手座だ。
『ハプニングに要注意!』と朝のニュースで放送されていたのだが、占いに疎い男は聞き流していた。]
(141) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[ご飯はどうしようかと思っていると声をかけられる>>139]
そうですね。混まないうちに行きましょうか。
[頷いて静かに席を立つ 受け取ったらプリントを読まないといけないと思いつつ亀谷と職員室へ向かった]
(142) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時半頃
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─ お時間変わって昼休み ─
[プリントは二限目終了の休み時間に取りに行った。 その時茅葺先生が不在だったのは、賑わいを見せる校庭で理解出来てしまう。
もしこちらの申し出>>137の、纏めて取りに行くを天体観測参加者が選択したならこの時プリントを渡すつもりだ。
職員室で爆笑してしまった、斎藤先生がデコレーションしたプリントを]
(143) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[>>142 月宮の了承を得て教室を出る。おそらく食堂へ行くのであろう生徒の流れに逆行しながら、職員室へと向かった]
茅葺先生、いるかな……?
[やがて目的地へと到達し、隣の月宮を見やりながら扉を開けた。 そしてクラスメイトの姿に気付く]
知樹?
[茅葺先生の机の場所には先客がいた。彼もプリントを取りに来たのだろう。そして同じようにプリントに手を伸ばし、月宮にも渡した]
(144) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[一限目は居眠り……もとい、自分の座席と親睦を深めている間に過ぎ去っていった。気付けば寝ている割に赤点だけは回避しており、睡眠学習の賜物か裏でこっそり努力しているかは彼のみぞ知る。 休み時間になった途端、目を開き、のっそりと体を起こす。 チャイムと異なる音>>135に耳が向き、鬼門である職員室に取りに来いという言葉に盛大に顔を顰める。
成績は下から数えた方が早く、授業態度も悪い。更にあれこれ騒ぎを起こし、風紀の乱れまくった服装の神鬼を良く思わない教師も何人かいるからだ。
そんな時に一筋の光>>137が差し込み、顔を輝かせる。]
取りに行くとは素晴らしい心掛けだな、鳴人よ! あー、故あって俺は職員室には入りづらいから、頼む。
[猫耳を没収されては敵わない、と耳を掌で隠す。入る間だけでも外せば良いのだが、そんな単純なことにすら気付かない。]
その代わりと言ってはなんだが行く最中の護衛をしてやろう。
[席を立ち、飽戸の方へと歩み寄る。 仁科も連れ立つのなら一緒に、プリントを頼まれたなら大風呂に乗ったつもりでいるが良い!と間違った日本語を口走っただろう。]
(145) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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― 職員室・昼休み ―
[午前の授業を終え、次に職員室に戻ったのは昼休みだった。 ちょうど生徒の一人が机の上にあるプリントに手を伸ばしていたところだったか。>>126]
知樹、プリントを取りに来たのか。 そういえば、この間渡した秋の読書感想文コンールのお知らせはどうした? この間の図書委員会で渡しただろ。
[プリントつながりで、顧問をしている図書委員の通達の確認をしながら。>>136 机の上を見れば、休み時間の合間にプリントを取りに来た生徒もいたらしく、束が減っていたか。]
これから昼飯か、どこで食べるんだ? 昼休み寝過ごすなよ。
[まだ中身の入っているランチボックスを見やり、冗談交じりに付け加えた。*]
(146) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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腹…?あっだいじょぶ、もうひいてきたし!日常茶飯事ってやつですねー アクト先輩こそお大事にっすよ?
[かけられた言葉>>53にそう返すが、本当はまだキリキリと胃が悲鳴をあげてた。…保健室が何と無くこわいのは内緒である。 ついでに悪戯っぽく返す。先輩もオッドアイだったりして!なんて想像してちょっとにやついた。 二人が天体観測の話題をしてるのに気づけば、うずうずとしながら何かを企んでいるのかニヤニヤと傍観していた。]
[アクトと別れ、アキと一緒に教室に向かう。 下らないことをあーだこーだ喋り続けるシオンに、しかし面倒くさがるわけでもなく付き合ってくれるこのクラスメイトを彼は中々気に入っていたりするのだ。 アクトの話題>>101になれば、あれ仲良しじゃないの?目をぱちくり。]
(147) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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優しそう…うん、先輩が怖いのは顔だけだしな。森のくまさんみたいなもんだよ。大きいし。 なにより実家がすごい!美味い!また廃棄くれねぇかな〜…
[失礼な物言いは本人不在でも変わらず。この場合悪気がない分たちが悪い。 そうして説明しながらも、気づけばアクトの実家のケーキ屋に思いを馳せうっとりと手を組んでいた。 …ケーキ屋の息子が先輩にいる聞いて廃棄狙いで突撃かましたのは、はて、いつの事だったか。]
…お、おう。 えと、アキもそんな悪くないと思う、うん。
[美少年という言葉にむずかゆそうに頬をかく。 嫌と言うほど言われ慣れた言葉だが、アキに言われるのはそこまで嫌でなかった。 …ただ変に居心地がわるい。何か勘違いされてる気もするし。 逃げるように言った言葉はそれでも本心だったが、褒めべたなせいか彼らしくないゴニョゴニョとした物言いだった。 それから返事も聞かず話題を変えれば、また下らない話を続けるのだった。*]
(148) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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……――ふうん。 なら、楽しみにしてる。ミケが見せてくれるのを、ね。 そうしたら、信じてもいいかもね。
――願いの力とやら。 [普段なら、 ここで『願って叶ったら苦労しない』なんて言う所だが。 もし、星の欠片が拾えたなら、見ておきたかったし。 その言葉も無碍にすることは出来ないのかもしれない。
微かな機械音の意味する所は分からず、 ただ、不思議そうに、上げられた口元を見。 天の星を掴むような素振りで、虚空が掴まれれば――、 何かを投げるようなモーションをぼう、っと眺め、
思わず、‟ソレ”を手で掴むが、 案の定、空っぽの手の中。 放り投げられたのは、運か、‟思い”か、それとも。 飽戸が来るまで、暫く手の中を見つめていた*]
(149) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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―職員室―
……いますかね?
[先生も忙しいでしょうしと亀谷と共に職員室へ入る 世羅ももう来ていたようで茅葺先生の席に行く 亀谷からプリントを受け取り>>144]
……………。
[内容>>92に思わず真顔で固まってしまったのは仕方ないことだと思う]
(150) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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─ 回想/>>173申し出後 ─
護衛な、そりゃ心強い。
[>>145申し出に答えたミケの調子に合わせて有り難やーと拝んでみる。
確かに今日は何があってもおかしくなさそうだが、飽戸自身己の火の粉を他人に降りかかるのは由としない性質だ。 有り難いと言いながらも、護衛として使うとかそんな考えはなかった]
おっと、今行きたいのは判るけど次移動教室よ。 だから行くのは二限目が終わってからな。
[職員室入りづらいと言いながらも、やる気に見えた級友には小さく笑ってそう告げた。
そして>>143と続くのだが、連れ立って職員室に行った者にはその場でプリントを渡しただろう]
(151) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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[その後か、春吉と蛍斗も入ってきたのは。>>144>>150 プリントを取っていくのだけ確認して、固まったりしている各自の反応は深くは気にせずに。 手にしていた教材を机の隅に置けば。]
おう、二人も取りにきたのか。 俺はこれから食堂で昼飯がてらおばちゃん達に夕食の確認してくるから。
多少の騒ぎは目をつぶるが、くれぐれも怪我だけはするなよ。 例えば塀を飛び越えたり、な?
[春吉に朝のことを揶揄しつつ。]
(152) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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― 一限終了後 ―
……――あー…、プリント…。 面倒だから、取ってきてよ。
[流れた放送の音>>135。 わざわざ職員室に行くのは、怠い。 小さく、面倒そうに呟いたあと、>>137隣人の声が向く。 これ幸い、とばかりに案の定その申し出を受ける――、 ―――もとい、押し付けたのだった。]
(153) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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[蛍斗を見れば、思い出したようにぽんと手を打った。]
そうだ、蛍斗。保健委員だったよな。 保健室の鍵を念の為借りておくから、観測中気分悪くなった奴居たら頼むかもしれないがよろしくな。
それと本好きだったよな。 また秋の読書感想文コンクールあるんだ、よけりゃ参加してみてくれ。
[もし興味を持って概要を聞かれれば、図書委員である知樹の方を見ただろう。 そうしてさっさと昼食を摂りに職員室を出て行こうと。*]
(154) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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―職員室―
…… [プリントを手に取る。 ちらりと文面(>>92)に目をやって、僅かに目を見開いて、二度見。]
あ。こんにちは。 [先生が来たのは、ちょうどその時だったか。]
…あ。はい。 [真面目に声をかけられ(>>146)、頷いた。 委員会の後、忘れ去ったプリント。誰かが自分の机へと届けてくれたのだろう。思って。]
昼、校舎裏で。 [人、いないから、食べた後邪魔されず昼寝ができる。 その思考を読んだかのような言葉にくぎを刺され、こくりとうなずいて、]
…うん。 [そうしていたら、クラスメイト二人もやってきて(>>144)、いつものようにぼんやりとした表情のままで頷いて、亀谷がプリントに手を伸ばし、月宮に渡すのを見た。]
(155) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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―回想>>110― [あ、こんな風にも笑うんだ。
見た目は怖いけれども面白い人だな、と思いました。こんな風に明るい人って羨ましい。 ぼんやりと思っていると、先輩の会話のボールをキャッチし損ねる。 そんなことはよくあることで、駄目だなと思いながら曖昧な相づちでやり過ごす。
そうなんだ・・・、先輩は流星群見たことあるんだ・・・。いいなあ。僕も早く見たいなあ。 と思ったのは別れた後、教室に向かう途中くらいで。
一層楽しみな気持ちを募らせて、僕は一日のルーティンワークをこなしていくのでした。]
(156) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時頃
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―回想・裏門にて>>138― えっ!?
[仲良し?そう映ったのかなあ。あ、どうしよう。僕と仲良しだなんて先輩が気を悪くしてしまうかも・・・!]
違うよ、別にそんなんじゃ・・・! ただ、よく学校来るときに見かける先輩で。
[志恩くんが僕と眼帯の先輩を「仲良し」というもんだから、両手を広げて慌てて否定をする。ただ声は大きくなかったし、すごい勢いではしゃぐもんだから僕の声は届いていたかどうか・・・。 持ち物検査の話を振ればVサインをしながら上機嫌な志恩くんは本当に見ていて飽きなくて、僕はただただ感心していた。]
(157) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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─ 現在/昼休みの教室 ─
[そのものずばり面倒と言い切った西須>>153。 昼休みに入るのと同時に、遅くなって悪かったとプリントを渡す。
ミケには職員室に出向いた際に、震えながら渡していた]
茅葺先生、こんな面白いプリント作成する人だったかね。
[ふむりと首を傾げながら、ちと西須の反応が気になって視線をちらちらしてみたり。
したら机の上に置いた弁当箱を肘で突いて落としたという、本日数度目のアンラッキー発生]
(158) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[先生に声をかけられて>>154意識が現実に戻る]
……はい、気分が悪くなった人は任せてください。 私に出来ることならします。
読書感想文コンクール…参加したいですね。 お昼ごゆっくり。
[そう言って昼飯に行く先生を見送った]
(159) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[ちなみ弁当箱は2 1.無事 2.弁当箱に亀裂たっぷり 3.中身も床に散乱しました]
(160) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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―教室に向かう途中― [賑やかな志恩くんの話題に耳を傾けながら、先輩の話題になれば>>147]
森のくまさん・・・
[ってどう返したらいいんだろう・・・。でも確かに熊は似合うかも・・・。 と考えながら頭の中で猫先輩と同じような熊耳をつけた飽戸先輩を思い浮かべ、ちょっと怖かったので慌ててそのイメージをかき消した。]
[アキも悪くない。 そう志恩くんが言ってくれるのはきっと慰めてくれてるんだろう。]
・・・そんなことないよ。僕なんて、暗いし、チビだし、どもるし・・・。
[志恩くんはものすごい勢いで励ましてくれた。でも僕はそんなことをさせたいわけじゃない。ごめんね。と謝ってまた別の話題を楽しんだ。 時折、別れの会話を思い出し>>156ながら。]
(161) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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人は持ちつ持たれつ、協力していかねばな。 階段やらで転びそうなら掴んでも良いのだぞ。
[拝まれ>>151、鼻高々にふんぞり返る。申し出は諸事情>>145もあるが、飽戸が最下位の乙女座であることを知っていたのと、馴れない片目だということも考慮してのつもりだった。 頼ってくれなさそうだとは飽戸の性格上、薄々感じてはいたが。
なお、自分がいるせいで飽戸が不運に見舞われる可能性は頭の中から綺麗さっぱり排除されていた。]
移動教室?そういえばそうだったな!で、何の授業だったか。
[意気込み過ぎたことを笑われ、うぐ、と言葉に詰まる。言われてみれば教科書類を持ち、移動する生徒達がちらほらと。 すぐ後ろを振り向けば時間割は貼ってあったが、面倒で目の前の飽戸に聞く。ロッカーから教えて貰った科目の教科書を引きずり出し、二限目を受けた。もとい、寝た。]
(162) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[読書感想文コンクール。先生が口に出す言葉を聞いて、月宮の方を見て。 交される会話(>>159)、聞いて、関係あるけどないかな。と判断。 教室に帰ったらプリントを配ろう。思って、]
失礼します。 [職員室を後にした。]
(163) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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─ 回想・教室 ─
[相変わらず、不思議なやつである。>>122 このタイミングで何故体調を気にするのだろうか、自分とはまるで違う彼にはどうにも探究心を擽られる。 彼と接していれば変われるような、そんな。]
……別に、元気だよ。 しかも痛いところって言っちゃってるし。
[なんて突けば、自分も同じく突かれてしまい、 少し宙に視線を泳がせて、教科書へと視線を逃す。
その逃げ場も閉じられてしまえばもう、彼と向き合うしかなく]
───ッ、別に、いいよ、興味ない。 ……でも、見せたいなら見てあげる。
(164) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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―少し前―
天体観測?そんなのあるんだ
[休み時間に流れた校内放送>>135に首を傾げる。そういえば斎藤がそんな事を言っていた気がするがてっきり校外のイベント紹介かと聞き流していた]
(つまり、家に帰らなくて済む、と……)
[それは、とても魅力的だ。今からでも参加が可能なのか、他に参加者がいるのかどうか誰かに尋ねようと視線を巡らせて――ひとりの顔に目を留める]
姪島、いつもより顔色悪くない? どうかした?
[クラスの中でもひときわ華やかで、そして賑やかな印象の男が、普段より少し…ほんの少し大人しい気がして]
(165) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[昼休みの購買や食堂は、さながら戦場。 あちこちで上がる野太い声を聞くでもなしに聞きながら、素通り。 いざ進めや自販機。目指すは牛乳。 背が低いのを気にしている…というわけではなくて、昼食のサンドイッチと合いそうだから。それだけ。 暫く並んで、 2 1.購入できた 2.ざんねん。売り切れていた]
(166) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[なんていつもの憎まれ口。続いて出るのも憎まれ口。]
だから… 参加もするよ、猫のためにね。 ほら、早く前向いて、うるさい。
[早く前を向いて欲しいのは、 楽しみと嬉しさで表情が崩れそうだったから───*]
(167) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時半頃
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うを、おおお!?
[落下させた弁当箱は縦長二段式。 中身は朝一焼きたて角食と夕飯の余りのコラボ、ポテサラサンドとタコカニウインナー、秋野菜たくさんのミニオムレツ。ちなみに手製。 それから上の段には季節カットフルーツをたんまり詰めた。 そんな高校入学してからの愛用品であるメタリックブラックの弁当箱が、落下の衝撃で見事に亀裂たっぷりという有り様になってしまった。 椅子から蹴るように立ち上がればガバリと屈み込み、高校からの相棒とも呼べる弁当箱を抱え上げ、無残な姿に呻きを上げた]
あ、でも中身は無事だラッキー。
[中身の無事にすぐさま安堵して笑うのは、食べ盛りの男子高校生ならではの現金さだろう]
(168) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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……?
[プリントを渡すなり固まっている月宮>>150に首を傾ける]
何か変なこと書いてあった…?
[しかし、天体観測に関するプリントにそんなことが書いてあるのだろうかと、同じようにプリントを見た]
(169) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[うお座の運勢は、そんなによくなかったのだろうか。実際には3位だけれど、そんなこと知らない。
お目当ての牛乳は買えなかったけれど、なぜかより人気のありそうなコーヒー牛乳が残っていて、悩まず購入。 よほど親しい人でないとわからないくらい僅かだけれど、嬉しそうにちょっと笑った。]
(170) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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― 二限目終了時・職員室外 ―
[移動教室での授業が終わり、教室へ戻る前に職員室へと寄る。 その短い道中で飽戸が不運に見舞われたかはどうだったか。転んだならば腕を掴んで引き起こすくらいはしただろう。
邪魔だろうと荷物を預かり、出入り口の壁に凭れ掛かってぼんやりとしていた。仁科がついてきて外にいれば二言三言交わした直後。
職員室の中から飽戸が大笑いする声>>143にびくっと体を竦める。 震えながら渡されたプリント>>92を見て、成程と納得。]
なかなか愛らしい文章だな。まるで女教師が書いたみたいだ。
[そういう一面があるのだろうと笑いもせず、教室に戻ると真剣な表情でプリントを熱心に読み込んでいた。]
(171) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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―自教室にて― [一限が終わったころ。3(1前2後ろ3斜め前4横)の席の和くんの左手、親指あたりに違和感を覚える。]
和くん。指、どうかしたの?
[あんまり人に話しかける方ではないけど、怪我は心配だから・・・、と何故だか自分に言い訳をしながらクラスメイトの和くんに話しかけた。
和くんはとても頑張り屋さんだ。部活の弓道に凄く力を入れている。上下関係とか怖くて、でも部活に入らないままだと勧誘が面倒臭くて逃げるように美術部に入った僕とは大違いだ。]
(172) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時頃
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―昼休み/教室―
……なに、これ。 ……ああ、天体観測のやつか。ありがとう。
[ >>158弁当を取り出そうとした所で、 目の前に差しだされたプリント。 一瞬なんのことやら、と思えば、朝の放送を不意に思い出す。 頼んだのは自分だし、遅くなったことは特に問わない。 それこそ、貰わなかったとしても忘れていた事だろう。
手渡されたプリントを見、 一瞬飽戸の言葉を聞いて、問い返しかけたが。 ]
……。……何か、いいことでもあったんだろうか。
[ それとも、悪いものを食べたか。 ぼんやり、視線を落としながら、表情の差異は機微。 けれど、隣人になら唖然としている事は分かるだろうか。 似てもつかないイメージに、珍しく少々困惑していた。]
(173) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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…………。
[>>92 その内容に、目を丸くして瞬きをする。何というか、随分と賑やか?だった]
えっと……このプリント、だよね……。
[茅葺先生の机の上にあるのだから間違いはないだろう。これ以外のプリントはないし。先生の名前も最後に載ってるし。
しかしこれを茅葺先生が……と何ともいえない気持ちでプリントを見ているときに、製作者に声を掛けられて慌てた>>152]
えっ、あ……は、はい。
[思わず返事をしてしまった後に、内緒って言ったじゃないですかと抗議の視線を向けた。そして茅葺先生が月宮へと話しかけ、職員室を出て行くのを見送る]
(174) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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――→ 教室へと(朝) ―― [できあがったばかりのプリントを他の先生方が笑いをこらえつつ鑑賞している中(>>113)、職員室を後にして。]
……あ、金木犀か。 もうそんな時期なんだなぁ。
[3年の教室の窓辺近く。(>>48) 独特の甘い香りが鼻先を掠めれば、そちらを見てふと笑む。 愛らしい、オレンジ色の小さな花が綺麗に咲いていた。 あの香りは、どことなく懐かしい気持ちになるのだから不思議だ。 そんなことを考えながら廊下を歩き、]
(175) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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ん?ああこれ?部活でちょっとね 射形…えっと、弓を射る構えとか握り方が悪いと、ここが矢羽で擦れてタコになったり切れたりすんの
[姪島に声をかけたのと前後して、斜め後ろに座る落合から声がかかって>>172振り返る。
普通に話す仲とはいえ、珍しいことだ。そんなに目立つだろうかとちょうど視線の先にあった指と見比べて思わず右手で隠した。中学の頃からだから気に留めた事もなかったが、あまりいい見た目とはいえない]
そういや絆創膏は貰ったけど、テーピング切らしてるんだった。後で保健室行かなきゃ
[いつもなら切れた時点で、直にテーピングで補強していたのにそうしなかった理由を思い出す。どうにも脳に栄養が足りていないのか、今日は思考に抜けが多い]
(176) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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ひでぶっ
[教室の扉をあけたところで、誰かとぶつかった。(>>107) 見ると落合がどこかに行こうとしていたらしい。
男はぶつかった勢いそのまま 2 1.派手に転んだ 2.意外といい運動神経でバク転をキメた 3.少しばかりよろけたけれど大丈夫]
(177) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[世羅も出て行った後に、手にしていたプリントを畳んでブレザーのポケットに仕舞いこむ]
じゃあ戻ろうか。 僕は弁当持って来てないから、食堂に行って来る。
[泊り込みになるのなら荷物は少ない方がいいだろうと、弁当は作ってこなかった。食堂のピーク時間は過ぎているだろうから、人が少なかったらいいなと祈りながら職員室を出て、月宮と別れただろう]
(178) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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……今日、本当に大丈夫なの?
[ >>168いきなり響いた大声に、肩を震わせて。 吃驚したように、そちらを振り向けば、 視線は床、亀裂の奔った弁当箱があった。
朝から、眼帯といい、教科書といい。 占いは大して信じないものの、流石に心配になった。 それでも、現金に笑う様に微かに安堵を零して。 相変らず豪華な弁当なのは、彼の家の家業故か。
少し羨ましくも思いながら、一段しか無い、 高校生男子にしては少ない弁当を開けて。 両親とも忙しい故に、自分で作った弁当は、 お世辞にも綺麗な詰め方はしていないが、食えたらいい。 運動も大してする訳では無いし、これで充分だった。]
(179) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[―――シュバッ]
[持ち前の運動神経の良さを発揮して、バク転をキメた。 スタっと華麗に着地に成功した男の顔は朗らかな笑み(ドヤ顔ともいう)で彩られ、謝る落合にゆるく首を横に振った。]
いや、大丈夫だ。 先生も考え事していたんだよ。
ああ。 ホームルーム始めるけど、 どこか行こうとしてたのか? 気分でも悪い?
[もうすぐチャイムが鳴るこの時間に教室からどこかへ向かうとすれば、保健室か……あるいは、トイレか。 そんな辺りをつけて尋ねかけ。]
(180) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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( ……――そういや、なんか、忘れてる気がするけど )
……まあ、いいか。
[ 机を動かすのも面倒で、 大体そのままいつも席で食べてしまう。 ふと、話している内に何か忘れていることに思い出す。 が、思い出せそうで思い出せず、あっさり諦めた。
ちなみに忘れているのは1委員会だったりするが、 それに気づくのは、昼休みが終わってから。
1.保険 2.美化 3.図書 4.選挙管理 ]
(181) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[和からの説明>>176にへぇと小さく相づちを打って。]
そうなんだ。 弓の羽のところで怪我をするなんて・・・痛そう。 すごいね、和くん。
[思ったままを漏らしながらやっぱり和くんはすごいなあと再認識する。そういえばいつも肌色のテープのようなものをたくさん貼ってたっけ。あれがテーピングというのか。]
保健室・・・、そういえば志恩くんもお腹が痛いって言ってたかも・・・。もう大丈夫なのかなあ。
[何となく呟いた。同級生となら、まだ普通に話せるのになあ。]
(182) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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……そうですね。 私は簡単なものを作ってきたのでここで別れましょう。 それではお気を付けて。
[食堂に行く亀谷>>178を見送って教室へ戻っていった*]
(183) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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―一限のあと― [一限の1(1国語2数学3日本史4生物5英語6保健体育)の授業を終えて、とんとんと教科書とノートをそろえると丁寧に鞄に戻し、次の授業の用意をする。 和くんの手の怪我に目が行って、思わず話しかけて。>>172>>176 そんな折、ブツという音の後に校内放送が響き渡る。]
茅葺先生が担当ならちょうどいい。図書委員のプリントも足りなかったから。]
プリント・・・。 取りに行かなきゃ。
和くん、僕ちょっと職員室に行ってくる。じゃあ。
[簡単に挨拶を済ませると、先ほど済ませられなかった用事も思い出し、早速職員室へ急いだ。]
(184) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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―校舎裏―
[もくもくと昼食を食べ終え、横になる。 薄暗いここは、人気がないが、少し汚れることを除けば、寝るにはうってつけ。
すぐに寝息をたてはじめ、 1.授業前には目をさまし教室に戻った 2.先生の冗談は現実へ。放課後まで夢のなか 2**]
(185) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[無事だった弁当に安堵しながら、無残な姿になった弁当箱を机の上にそっと置く。
実家がパン製造を始めたのは父の代に入ってから。 近隣住民には『あくとのケーキはいつでも美味しい』というのは未だに根強く、パンも美味いと誇る息子としては些か残念な気持ちでもあった。
けれどもその残念な気持ちを払拭してくれたのが、美少年後輩、姪島の存在だった。 彼が入学してひと月経った頃、時折見目悪く廃棄処分のケーキを弁当に持ってくるとの噂を聞いたらしく、昼休みの飽戸の所に姪島が突撃してきた。
有名な美少年後輩の突撃に面食らったものの、形が崩れたガトーショコラをぱくつこうとした飽戸の手先を見るキラキラした目に、肩を竦めてそれを彼の口に入れたのだ。
そうして姪島から出てきた言葉が、彼が落合に告げた>>148時のように、すごい! 美味い! といったもので]
(あの顔に毒気抜かれたし、ケーキ屋としての看板も大事にしなきゃと思えたんだよなぁ)
(186) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[ごゆっくり、という蛍斗の声に手を振り。>>159 関係なさそうな顔をしている知樹を、また軽く小突いて職員室を後にする。>>163 ちなみに内緒なのは持ち込まれた菓子類についてなので、春吉の視線には口許を歪めながら素知らぬ顔を。>>174
食堂に向かいながら、プリントを見た三年生達の不可思議な反応に、今更のように首を捻りながら。 すれ違った同僚から、休み時間に取りに来た生徒が笑ってたという話も聞いていた。>>143 しかし、『校長室への立ち入りは固く禁ず』という間抜けな注意書きでも目についたのだろうと8秒で思考の彼方へ消え去ったのである。]
おばちゃーん、定食のご飯大盛りで。 あ、夕食の準備どうです? できれば食器類もわかりやすいところに出して置いてもらえますかね。 18時から食堂開放する予定なんで。
大丈夫、後片付けくらいしときますって。
[食堂でおばちゃん達と、世間話がてら夕食の準備について話しながら。昼休みは過ぎて行く。 見知った生徒を見れば、気さくに声を掛けただろう。]
(187) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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─ 回想・教室(嬉しいお誘い) ─
[授業の間、やたら視界が晴れているのにはもう慣れた。 どれだけでも睡眠を取る神鬼の脇腹を、 時々シャーペンで刺したりして遊ぶのにも慣れた。
休み時間。 金木犀に誘われて窓の外を見る。 なんだか賑わいを見せる景色に吸い込まれ、 飽戸の声>>137は遅れて聞こえた。
行きたい、けど伝えるのにはそれはそれは大きな勇気を握り締めなくてはならない。 そんな時、救世主神鬼は現れた>>145 しばらくミケと呼んでもいい。最高だ。]
ああ… 猫が"危ない"から行く。
それと…
[一歩、神鬼に近づいて耳元で、ぽそり]
(188) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[弁当箱を眺めながら、姪島志恩という後輩との邂逅に思いを馳せた。
ちなみに廃棄処分品ではないが、胡桃とカボチャの種を炒ったものが混ぜ込まれたフィナンシェをおやつとしてボストンバッグに忍ばせた。 姪島が天体観測に参加するならば、彼にも分けてやれるくらいの量は持ったつもりだ]
(189) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時頃
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大船、な
(190) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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んー、冬とか乾燥すると切れやすくなるしね 別にすごいことじゃないけど、心配してくれてありがと
[むしろ不調の現れなのだが、こればかりは経験者でないと解らないことなので。素直に感心する様子に少し照れながら、姪島について聞けば再び視線を巡らせる]
まじで?
[気のせいではなかったのか。姪島本人からの返事はどうだったか。放送を聴いて職員室に向かうということは落合も天体観測に参加するらしい]
(191) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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―始業前>>177― [ぶつかった勢いで、秘孔をついてしまったのか、先生が変な声をあげる。 と思ったらそのままバク転をキメるもんだから、僕はびっくりして目を何度もぱちくりさせた。]
あ、あ・・・あ!! あの、先生ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?
[思考停止していたけど、少しして我に返ると何だかもうどうしていいのか分からなくてとにかく謝った。]
あ、いえ、あの・・・大丈夫です。 また後で行きますから。
[どこに行くのか尋ねられたけど、僕ももうさっきの事で動揺しきってしまって・・・。ちゃんと相手の意図に沿って返せたのかどうか・・・。]
(192) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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─ 回想・職員室 ─
[2限目が終わり、2人についていく。 せっかく神鬼が話しかけてくれても>>171、 そっけない態度でしか返せない自分に若干腹立たしさを感じる。
そんな気分を吹っ飛ばしたのは、 飽戸の笑い声>>143と、その後に渡されたプリント。]
……何、これ
[まさに数刻前、神鬼の鞄の中を見たときのそれと同じように、漏らす。 こんなユニークなプリント、作るような人だったか。 盛り上げようとしてくれたのか、それにしても─────]
(193) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―― ホームルーム(朝) ―― [落合と少しのやりとりをした後に、ホームルームを始めた。]
先日も言ったけど、今日は天体観測会があるよ。 茅葺先生がプリントを作ってくれたから、 参加者の人はよく目を通しておくように。
[どことなく、ウキウキとした口調で、このクラスでも事前に参加を聞いていた人へとプリントを配る。(>>92)]
ああ、今からでも参加したい! って人は、私か、茅葺先生に連絡を必ずしてくださいね。 保護者の人に連絡しなくちゃならないからね。
私も引率することになっているから、 他にも何かわからないことがあったら聞いておいで。
[プリントに全部書いてあるしいいかーと、説明を端折ってしまったせいか、校外イベントだと誤認してしまっていた生徒もいたみたいだが。(>>165)]
(194) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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……っふ、く、…アハハ…ッ
[耐えきれず漏れ出した笑い。 もう止められない。]
あはは、…ホンットに…… 身ィ… 削り、すぎ……でしょ、……
[薄ら、涙を浮かべて。 澄んだ笑いを響かせて。
恥ずかしさが込み上げるのは、 神鬼の肩をパシパシと叩いて一頻り笑った後の話。]
(195) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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[弁当箱を置いてふと後輩とのあれそれに思いを馳せていたら、隣人から声がかかってきた>>179]
ちょいやらかしすぎだな。乙女座占い最下位の影響にしては酷すぎるかもと思いながら、さっき珍しく西須の唖然としたツラ>>173見られたからラッキーな事はあったぜ?
…あれ、唖然としてたんだよな。
[当人が慣れ始めてきたせいで、からりと笑って西須に告げる。 プリントを見た際の表情の正解を確認しながらも、答えたくなかったら答えんでいーよと締めた]
西須ほそっこいせいか食わないよなぁ。 今度でっかいフォカッチャサンドでも持ってきてやろうか? 野菜と鶏ハム、めちゃくちゃ突っ込んできて。
[弁当をつつき始める隣人には、食事量の少なさにいつも驚いてしまう。 お節介だと自覚ないままに、飽戸のお気に入りの一品が口をついて出てきた]
(196) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―― 始業前(回想) ――
ああ、先生はへーきへーき。 こう見えても、運動神経はいい方なんだ。
[1年生であればまだ知らないだろうけれど、去年の体育祭、職員対抗リレーで斎藤はぶっちぎりの一位だった。 あの時の茅葺先生(保健体育教師)の意外そうな驚いたような顔はとても面白かったなぁ。 今、目の前にいる落合の目を白黒させたような顔もとても面白いけれど。(>>192)]
そうか? 気分が悪いとかじゃないならよかった。 用事、あとででいいならホームルーム始めるから。 席についてー。
[そういって、席に戻るように促して。 ホームルームを始めたのでした。**]
(197) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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― 回想・教室 ―
[元気だとの返答>>164をそのまま受け取り、ならば良いと頷いた。 はしゃぐ仁科の姿を見ないせいか、いつも体調が悪いのかと勝手に思っていた。その割に席が近いこともあり、たまにペアになれば大いに振り回すこともあったがそれは悪いこととは感じてはいない。]
ははは、すまんな。どうにも根が素直で嘘が吐けんのだ! で、どうするのだ。確か事前希望なしでも参加は出来るはずだぞ。
[嘘が吐けないのは、事実。虚勢の末、大袈裟に言い過ぎて周りから誤解されることが多いだけだ。
宙を泳ぐ仁科の視線が教科書に向かえば、こちらの話を聞け、と伸ばした手で逃げ場の教科書を机に押し付ける。 頬杖を突き、僅かに下から仁科を見上げていれば、その口から憎まれ口>>167が転がり出る。]
そうか、ならばよし! 危うく藍の分が無駄になるところだった。
[悪態に目を細め、教科書から手を離すと破顔する。 前を向けと言われれば、渋々言う通りにした。その背後で仁科が表情を崩すまいと努力しているとは勿論、知る由もなかった。*]
(198) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―回想・放送室―
[清掃が始まる際は、放送委員がその時間を知らせるための放送を行う決まりになっている。が、その日の担当は一学年下の神鬼だった>>125
アナウンス文ではない彼のオリジナルの口上は、いつも級友たちの手によって止められている。生徒会選挙の事件があってからは尚更。
神鬼の口上は面白くて好きなんだけどな、と思っているがどうもそれを放送するのは良くないらしい……と考えていたところに級友にそれを差し出される]
『春吉、頼む。お前得意だろ?』 え……?
[神鬼の代わりに読めと言わんばかりに、アナウンス文を渡された。当の本人を見やると、これを読むのはどうやら嫌らしい。しかしこちらは渋る理由も特になかったので、言われるがままに読んだ。
こういう形式的な言葉を使う方が確かに得意ではあるが、日常ではなるべく使わないようにはしていた。以前、固過ぎると級友から指摘されたからだ。
そして淀みなく流れるアナウンスに、業務的な放送は亀谷に任せようと裏でこっそり決められたことに当人は気付いていない*]
(199) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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[授業は長いが休み時間は短い。友達と話したり、次の授業の準備をしたり携帯を弄るそれぞれあっという間に過ぎてしまう。
その中で天体観測について尋ねれば、朝のSHRでも説明があったと>>194指摘をされただろうか。
結局、指の治療も早弁もできないまま午前中の授業を終えることになった。腹の虫は今や軽い胃痛となっている]
(200) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―一限後・職員室―
[ホームルームの時に斉藤先生が配ってくれたプリント>>194はあまりに・・・なんて言えばいいのだろう。
僕にはよくわからないけど、女子が作ったようなそれでいて所々に世代を感じるような不思議なギャップがひしめいていて・・・。
あれがまさか茅葺先生が作ったものだと思えないから本物のプリントをもらいに行こうと思ったのだけれど・・・。]
まさかの・・・。
[姉さん。まごうことなく同一プリントです。 茅葺先生の机の上に乗ってるものも・・・。
ごくりと唾を飲む自分の喉の音が聞こえた。]
(201) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―昼休み―
っしゃー!飯だ!
[待ちに待った昼休み。売店か学食か何れかで昼食を摂取して、保健室と職員室とついでに部室に忘れ物も取りに行きたいところだがはたして時間は足りるだろうか。優先順位は考えるまでもないので、財布を握りしめて勢いよく席を立つ。
姪島の具合はどうだろうか。何ならついでに薬をもらってきてもいいのだけど、あまり弱みを見せたがらないように感じるのでそっとしておくべきなのか]**
(202) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
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─教室─
[お弁当を食べ終え本の世界へまた入る 隣と後ろがいなくても教室は賑やかだ]
……………。
[ふと本を閉じプリントを見る 見れたらいいなと外を見ていた**]
(203) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
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― 昼休み・食堂 ―
[そういえば、今回の天体観測の開催にあたって。 発案者と聞いている生徒会会計の飽戸鳴人はもうプリントを持って行っただろうか。>>56 まさか本日の運勢ワースト1、朝から数々のアンラッキーを一身に受け強面2割増しの眼帯姿になっているとは知らないまま。
卒業後の進路を控えた、三年生の息抜きには勿論のこと。 二年生や一年生も、普段はない他学年との交流になればいいと思って、今回の引率を買って出たのである。
本来なら、事前に参加希望の者だけだが。 今日になって参加を決めた者も、受け入れることにしている。>>34 ただし、保護者の了解だけは取らせてもらうが。]
(204) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[昼食がてら、再度名簿を眺めていれば。 意外な生徒の名前もあって二度見する。飄々とした二年の西須八雲。 以前、体育の授業で怪我した生徒が出た際に、保健室への運搬を頼んだ保健委員だった気がする。>>181 天体観測に興味があったのか。]
ああ、あと。 斎藤先生のクラスの参加者は誰だったかな。
[美少年を絵に描いたように小奇麗な容姿と裏腹に、口の悪い姪島志恩と、図書委員でお馴染みの落合明兎である。>>106
作業しながらという行儀悪い食事をおばちゃんに注意されて肩を竦めたところで、ちょうど今なぞっていた二人と同じクラスの鷹津和が食堂に飛び込んできたか。>>202]
(205) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[心地好い惰眠を貪る間、無防備な脇腹に仁科のシャーペン>>188が刺さればふぎゃっ!だの、みぎゃっ!だの小さな悲鳴を上げ、その度に跳ね起きて仁科をじとりと睨む。 しかし授業が終わる頃にはその恨みを忘れているのは常のこと。
休み時間にプリントを取りに行く算段を立てる中、一緒に来るらしい仁科の“危ないから”という言葉に反論しようとしたが。]
……わっ、分かっている、ぞ…。
[小声での指摘>>190に見えない尻尾を垂らし、悔しげに呻いた。 わざと間違えたのであって、冗談が通じない奴だなとぼやく傍ら。 教えてくれてありがとう、と指摘よりも更に小声で返した。*]
(206) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[西須の反応はどういうものだったか。
口を大きく開けて、手製のポテサラサンドをいただきます]
(そういや、珍しいといや) (仁科の笑ってる顔も見られたな) (面倒なのは判るが、西須は惜しいものを見逃したんじゃなかろうか)
[ポテサラサンドもぐむぐもぐとしながら思い出すのは、プリントを見た時の仁科の笑い声>>195。 最初は面食らってそれこそ唖然としていたが、いいもん見られたと、にかーっと笑って告げたりした]
(207) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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(乙女座最下位だけど、そう悪いことばっかじゃねぇなぁ)
[上履きを気づけば履き潰していたらしく、本来の機能を果たさない靴底で歩いていると職員室の道中何度かつまづきかけたことを思い出し、その度にミケが手を差し出してくれたりもした>>171。 迷惑かけたようで少し忍びないが、友人の気遣いが嬉しかったりもしたのだ。
満たされる空腹もあって、どこかほっこりとした気持ちで飽戸は放課後を迎える。**]
(208) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[食堂は人が疎らになっており、一人分の席なら苦もなく確保できそうだ。そのため特に場所取りもせずに食券機からきつねうどんの券を買い、列に並ぶ。
食堂のカウンターの奥をふと見ると、大鍋に豚汁が湛えられていた。それを食事として出している様子はなく、どうして作っているのだろうと思ったが、もしかして天体観測の希望者のためだろうかと思い当たった。
窓の外は晴れている。このまま曇りになったりしないといいなと思いながらうどんをすすり、食べ終わった後は教室に戻って午後の授業を受けた*]
(209) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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