110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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声、出して皆を呼んでいいわ。 こんなふうにされて興奮するんですって あのおじいちゃんたちにも見てもらいましょ。
[視線無き視線を想像させつつ、 ドナルドの身体を持ち上げてから落とす。 何度も繰り返したらドナルドが強請りだすまで 浅いところで一休みして、呼吸を落ち着かせる。]
(135) meiji 2013/01/27(Sun) 00時頃
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[無理もダメも、全部イイに聞こえてくる。 ガスの影響はもう無い筈だけど、 どこか壊れたままなのかもしれない。]
見るのが、あたしだけならイイかしら。
[滲み上がる独占欲、カメラも人目もない場所に 移動したいけれど時は遅し。 ま、あとで録画を見ながらまたするのも 楽しみにとっておきましょ。]
(143) meiji 2013/01/27(Sun) 00時半頃
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あはっ、良い子。 素直に言えたご褒美をたっぷり味わって。
[とろける肉に押し込まない、なんて選択肢は無いの。 だって何度だってドナルドの中に注ぎ込みたいし 他となんて思考はまるで無くなっちゃったから。
再び深くまで押し込んで胎内を擦り、 引きぬく時にも雁首で声が出るところをひっかいて 我慢の限界が来るまで後は無言。]
(144) meiji 2013/01/27(Sun) 00時半頃
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ん、わかったわ。
[>>147可愛い返事が聞けて、満面の笑みになる。 見えなくてもその雰囲気だけはドナルドにも 伝わってしまうだろう。 声を出す代わりに項に、耳に舌を這わせて、 使えない指の代わりに愛撫を落とす。 艶を増すドナルドの声に煽られない筈は無く、 息を詰めながら、注挿の速度は増してゆく。]
(150) meiji 2013/01/27(Sun) 01時半頃
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ドナルド……も、出すわ、よッ!
[手が添えられ、達する締め付けに絞られるように 最奥で白濁を爆発させる。 腕に走る赤い線が、まるで二人を繋ぐ糸に見えた。]
(151) meiji 2013/01/27(Sun) 01時半頃
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ええ、もうしないわ。 ごめんね、ちょっと意地悪だったわ。
[脱力するドナルドの膝を解放すると抱きかかえて、 繋がったままベッドに倒れ込むように横になった。 短時間とはいえ、無茶な体位を強いたから、 もうこれ以上は酷いことは出来ない、筈。]
(157) meiji 2013/01/27(Sun) 02時頃
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いいのよ、アンタの付けたものだから。
[ぴり、と痺れるような痛みがあった。 うっすらと血の滲むその痕を舐める、 少し染みるけれどこれも愛しいものとなるだろう。 ドナルドの髪を撫でると、急速の邪魔はしないでいる。]
(158) meiji 2013/01/27(Sun) 02時頃
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[少なくとも自分の中では、 変な道具も使わなかったし、言葉責めした程度。 そんな認識だった。]
そうね、きりないわ。 最初の子が溺れてるかも。
[もしくは双子かもなんて思いつつ、 薬も抜けてくればただのひと、 身体は休息を欲していた。]
(166) meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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……あっ、ん。
[傷跡にドナルドの舌が這う、 痛いと思うのに、もっと舐めて欲しい。]
離さないわよ、絶対に。
[指を重ねて力を込める。 反対の腕はドナルドの下敷きになっているから 起きたらきっと痺れているんだわ。]
(167) meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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ふふ、そうね。やっぱりくっついてると気持ちいいわ。
[毛布の中でもそう思ったけれど、 繋がったままでより密着した姿勢は、安心感も強い。 未だにほかからは声が聞こえてきているけれど、 頑張るわねー、と他人ごと。 次に起きたらもう、解散になっているかもしれない。 まだかもしれないけれど、 どうなってもドナルドの傍に絶対に居る。 夢うつつ考えるのはこれから二人で住む予定の 新居のことだった**]
(168) meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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[下敷きになった腕が限界を迎える頃目を覚まして、 >>170慌てるドナルドと繋いだままの手をぎゅっとした。]
そうよぅ、現状なにが起きてンのか解るのは 悪趣味なおじーちゃんたちだけじゃない。
[困っちゃうわ、とあまり困ってなさそうな声をかけつつ、 ドナルドの男らしい言葉に胸をときめかせていた。]
(175) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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だめよ、アンタの取り合いになっちゃうわ。
[産まれる子供も半分ずつ混じっていればいい。 そんな風に返しながら腹を撫でられる。
せっかくだし、同じ日に産めたらいいわ。 双子みたいなものだし、誕生日が2つあるのもすてきだけど 1つなのもすてきでしょ。]
(176) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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そうねぇ、退屈する暇が無いわ。
[ある意味軟禁に近い、新居での暮らしは、 定期検診に出かける以外はほぼ二人きりの世界だった。 実家からあれこれとアルバムを持ち込んだり、 子供のための身体作りと言い聞かせて野菜を食べさせたり ドナルドがするというなら一緒に勉強もしてみたり。 それ以外にも、規則正しい生活をするようになって 精神的にもかなり落ち着いた気がする。 ドナルドが傍にいてくれるから、安心感もあるのだろう。 夜は少し泣かせたかもしれないけど。]
(177) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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色、ねえ。 どんな子が産まれるからわからないから 本当はお顔見てから決めたいんだけど。
[それじゃ間に合わないと言われたら、 あたしは青が好きで似合うのよと。 ドナルド似の子は、どんな色が良いのかしら。 クローンみたいにそっくりだったらどうしましょ、 絶対に溺愛しちゃうわよ。]
(178) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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あたしの子よ、アンタのこと大好きに決まってんじゃない。
[息子と取り合いだなんて、考えても嫌だわ。 しかもドナルドってば、きっと親バカになんのよ。 今からまだ見ぬ子供に嫉妬してたなんて、ちょっとヤバいわね。]
……言うほどアンタもひねくれて無いと思うけど。
[こんなにわかりやすいのも無いのではと思うけれど、 それこそ素直に認めるとは思えない。 それに、自分だけ知っていれば良いことだった。]
(183) meiji 2013/01/27(Sun) 17時頃
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[アルバムを眺めるドナルドの視線が柔らかい。 歩けるようになったら二人を抱えてあちこち見に行きましょ、 その頃にはもう、男だけの出産が世界の普通になっているかも。 なんて未来予想図を広げて。]
そうねえ、空の青がいいわ。 晴れた大空、最高の気分になるの。
ドナルドはそうね……濃い色よりは オレンジ色なんてどうかしら。 あたしを照らす太陽の色よ。
[きっとどんな色でも似合ってしまうと思うのだけど、 流石に生まれたての子に真っ黒はやーよ。 一番似合うのはピンクだと思うけれど、 また拗ねちゃうから黙ってよ。]
(184) meiji 2013/01/27(Sun) 17時頃
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[ベッドでぐったりしているドナルドを撫でて、 子供に話しかけてみる。]
今から元気なのねえ。 ちょっとくらいやんちゃでいいから、 健康的に、産まれてきてちょうだい。
[ちなみにあたしは、りんごしか食べれない身体になっているわ。 お肉なんて、いまは見たくないの。つらい。 ドナルドよりは軽いみたいだから、 一生懸命奥さんを励ます係りを頑張るしかないわね。
苦しんでるドナルドの顔に興奮してるなんてことは無いわよ。 流石にあたしもきついもの。]
あたしの子も、元気な顔を見せてね。 二人で待っているわ。
[これを乗り越えたら少しはドナルドにも、 余裕が出てくると願って。]
(185) meiji 2013/01/27(Sun) 17時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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あら、あたしにだけ?嬉しいわ。
[>>186自分も大人とは言いがたい年齢だけど、 それよりも若いドナルドが意地を張りたい気持ちもわかる。 唇が尖る度にキスをすると、大人しくなるかしら。 ま、ひねくれてるドナルドも大好きなんだけどね。 ゆっくり皆で大人になりましょ。]
じゃあ、空の色でお願いするわ。 ドナルドの子は、太陽の色。 これならずっと子供立ちも並んでいられるでしょ。
[さらっと恥ずかしいことを言ったけれど、 あたしにはそんな自覚もちろん無かったわ。 これからもちょくちょくこんなノリで言うかもしれない。]
(191) meiji 2013/01/27(Sun) 21時頃
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そうね、すっかり健康的な生活よね。 落ち着いたら運動もしないとだめみたい。
……もうちょっとかしら。
[前回定期健診に向かった時に、 つわりが落ち着いたらという話はこっそり聞いていた。]
……なんだか呼びにくいわね、 名前でもつけちゃおうかしら。
(192) meiji 2013/01/27(Sun) 21時頃
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[>>188お腹を撫でられてほうと息を吐いた。 まだ動くことはないけれども、答えたような気がした。]
肉、ねえ。あー、まだいいわ。 りんごたべる?みかんにする?
[何か食べる気力があるのなら使用人を呼んで 簡単に用意をしてもらおう。
もう何週かすれば体調も落ち着いてきて 食欲も性欲も回復するだろう。 ただ、最初の肉はささみだった。]
(193) meiji 2013/01/27(Sun) 21時頃
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だってさ、キスしろって言ってるみたいなんだもん。
[>>196むーんと唇を尖らせてみる、真似をして。 何度もしてきたから、癖みたいなものよね。 ドナルドも嫌がらないしこれはずっと続くわ。]
あら、素敵な名前。
[あたしより、よっぽどロマンチストじゃないかしら。 とっさにそんなこと浮かぶなんて、 普段どんな本を読んでいるのよ。]
(201) meiji 2013/01/27(Sun) 22時頃
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シエルとソレイユ。あは、可愛い名前。 素敵なパパからの、最初のプレゼントね。
[枕に伏せるドナルドを優しく撫でる。 ずっとこれが続くわけじゃないし、 毎日少しづつ自分も子供も成長しているの。 がっつり肉を食べれる日も遠くないわ。]
そうよねえ、あたしもジュースのも。 はー、こってりは……うん。
[なんだかんだでドナルドが野菜を食べるようになっていた 子供ってすごいのね。 褒めたらまた拗ねちゃうかもしれないから、これもこっそり。]
あっさりしたお魚美味しいわ。ほんと。
(202) meiji 2013/01/27(Sun) 22時頃
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え、いいじゃない素敵な名前だもの。
[仮称がそのまま本当の名前になるのだって、 きっとよくあることよ。 なによりあたしにセンスが無いっていう。]
そうねえ、それも親のお仕事なのよね。 悩んじゃうわ……
[こういう時にすっぱり決断が早いのは 多分ドナルドの方、そんな気がする。 ジュースを飲みながら考えるのは、 どちらからどの色の子が、という方向。 案外あたしが、ドナルドそっくりな太陽を産んだりして。]
(210) meiji 2013/01/27(Sun) 23時頃
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次に検診のときには、会えるようにしてもらいましょ。 きっと皆同じ用にしてんじゃないかしら。
[そして、その時に解禁の話も皆で聞くんだわ。]
あー、どうなのかしら。 アンタたち、どっちがお兄ちゃん?
[同じようにドナルドの腹に手を伸ばして声をかける。 返事はどうだろう、もう少し育ったら 姿もはっきり見れるようになるみたいだし。 ああ、とっても楽しみだわ。]
(211) meiji 2013/01/27(Sun) 23時頃
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……その話、聞かせて頂戴。
[>>216今までの時間沢山の話をしてきたけれども、 それはきいたことが無かったわと促してみる。 家族の話は、あまりしない。 だって父親も兄もあんまり好きじゃないのよ。 生まれた子供は見せてあげたいとは、思っているけれど。]
そうね、どんな感じがいいのかしら。 お揃い……対になっているのがいいわ。
[あれこれ考えても、結局直感でこれ!なんて言ってしまいそう。 どんなものになったとしても、 二人で考えたものならきっとそれは、 子どもたちに最高の贈り物にできるって信じてる。]
(222) meiji 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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そりゃ、アンタ人のこと言えないじゃない…… すっかり親の顔になってるわ。
[自分も変わっていないつもりだが、 何か変化があっただろうか。 子供のことを考える時は随分穏やかにはなったと思うけれど。]
やだ、泣かされるのはドナルドじゃないかしら。 その時はいっぱい慰めてあげるわよ。
[そのあとものすっごいお仕置きが子供に下る。 ドナルドを泣かしていいのは、あたしだけよ。]
(223) meiji 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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そっか、お母様ね。 会いたかったわね、そして会わせたかったわ。
[>>225まだ20歳のドナルドの語る母親の話。 本当ならば、もっと長く側にいるはずだった人。 自分の家も、きっと似たようなものだから、 共感出来る話も多いだろう。 ドナルドが聞いてくれるのなら、自分の話も少しずつ。]
くそ兄貴は殴りたいけれど、先に親になったわ。 ざまーみろなのよ。
[婚約者?嫁だっけ?まで亡くしたのは残念だったけど、 あたしなりに幸せなのよって、今なら言える。]
(229) meiji 2013/01/28(Mon) 00時頃
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そうねえ、結局シエルとソレイユに戻る気もするけど。
[これから、いろいろなものを沢山見て知識を増やす。 そうして浮かぶものを、蓄えてゆくの。 子供に注ぎ込めるように。]
やだぁ、何言ってるのよ。 絵画……?
[思わず吹き出したけれど、 なんとなく言いたいことはわかった。 だって、ドナルドにもそういう雰囲気あるもの。 この子、絶対いい母になるわ。]
やん、パパかっこいいわ。
[きっと15歳ぐらいで息子にあれこれ越されるんだろう。 ああ、やっぱり将来が楽しみだわ。 子供が何歳になったって、いちゃいちゃしてる そんな家族でありたいからね。]
(230) meiji 2013/01/28(Mon) 00時頃
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でも、あの病気がなかったら あたしたちこんなふうにはなってなかった。
[良かったとも、良くなかったとも言えない。 でも今はドナルドが隣にいて、 自分と彼の子がもうすぐ産まれてくる。 そのことは喜んでもいいかなって、思っている。]
そうね、あたしもそう思ってた。 ありがと、ドナルド。 これからもよろしくね。
[アンタたちもね、と腹にも話しかける。]
(237) meiji 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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やだぁ、はっずかしいの。 結構そういうのさらっと言うわよね。
[ペシペシ叩くけれど、そう強くもなくて。 恥ずかしい気持ちとうれしい気持ちが混ざって 少しだけ泣きそうになったわ。 バレ内容にごまかしたけれど。]
そうよ、待っててあげるから 早くおいでなさい。
[ドナルドも子どもたちも、 一生愛し倒してやるんだから。 覚悟なさい**]
(238) meiji 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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