178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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[ ―――…其れは、お手洗いへと席を立ったときだったか。
明るく振る舞うことを誰も止めることなく、 親友は笑顔で答え、幼馴染はたくさん頭を撫でてくれた。 「味方だ、心配だ」と真っ直ぐに投げてくれた言葉がとても嬉しくて、彼が側にいるときはとても心が落ち着いた。
それでも恵を失った悲しみが軽減されるわけではない。 溢れそうになる涙を隠すために席を離れた、ちょうどそのときに起こったのだ。]
ただいまぁ、ごめんねレイちゃん。 なんか今日お腹いたく―――― て
[先ほどまでの平和は何処へ消えたのか。 目の前は赤に染まり、幼馴染は動かない。 その頃にはクシャミの姿もあったのだろうか>>6
首元を赤く染める幼馴染。 最初に見たサイモンのときとは違い、噛まれたような跡はなかった。 彼が持っていたコインだけでも、と辺りを見回したが、 コインは原型が残っておらず、ただの鉄の塊と化していた。]
(8) 2014/06/05(Thu) 10時半頃
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[
希望が消えた。 味方が消えた。
もうあの手は私の髪を撫でない。
もうあの瞳は私を映さない。
もうあの口は、私の名前を呼ばない。
]
(9) 2014/06/05(Thu) 11時頃
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……殺す。
[其れは少女から漏れたとは思えないほどに低い声。]
殺す、殺す、殺す殺す殺す……… レイちゃんをこんな風にした奴は、 私が、絶対――― ッ
[ゆるさない、ゆるせない。 そうは思うものの、此処の旅館にいる人たちのことを思い浮かべると自分で手にかけることなどできなくて。
悔しさ、虚しさ、寂しさ。 其れらがこみ上げて、涙へと変わる。]
レイ、ちゃん……
[服が穢れることも、身体が穢れることも厭わない。 彼の顔の近くに座ると、もう聞こえるはずの無い耳元で囁いた]
大好きだよ。
(10) 2014/06/05(Thu) 11時頃
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[声をかけられてハッとする。>>11 自分がお手洗いへと席を外した時間、其れと彼の血が付着していない服装、手提げに少なくとも彼はトレイルに手を出していないと判断。
続いた言葉には瞳を瞬かせる。知ってるのなら、知りたい。]
クーちゃん以外、だよね。 だぁれ? ―――あれ、その狐さん…
[トレイルの首元を抑える手に目を向ければ、手首には何処かで見たような狐。どこで見たんだっけ]
……殺しそうになったら、止めて、クーちゃん。
[わかってても自分で止められる自信がないから、と苦い笑みを向けて。]
(12) 2014/06/05(Thu) 13時頃
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野菜の、お兄さんが……
[自ら望んで聞いたものの、いざ、誰です、と言われると後悔の念が絶えない。警戒しろと言われたならば、おとなしく従うつもりで。]
あ、御守りなんだ。 安全……? じゃあ、クーちゃんが持ってないと……
[あやふやに教えてくれた其れは、今の状況にぴったりのもので。 そんなものを自分がもらってしまっていいのか。 眉尻を下げておろおろしていたけれど、きっと優しい彼のことだ、いいよと自分にくれただろう。
受け取った狐の御守りをぎゅう、と大事そうに握りしめ「ありがとう」と呟く。]
…ん。 クーちゃん笑うの久々に見たかも。 よーし、とりあえず夕ちゃん探そ。 どこ行ったか知ってる?
[再び明るさを取り戻し、「よし」とガッツポーズを。 会話を済ませたなら腕を絡め、夕顔を探しに行くだろう*]
(17) 2014/06/05(Thu) 20時頃
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―談話室→?―
[夕顔捜索にはアッサリ賛成してもらえた。 絡めた腕でクシャミを引きながら、ふと、口を開く。]
……あの、さ。 最初に……、 死んじゃった、人、だけだよね… た、たべられたような、跡があったの。
[震える声は一度、ふぅ、と息を整え、続ける。]
もしかしたら、 人狼が此処を訪れたのは最初だけで… もしくは、あまり、信じたくない、けど…… 恵ちゃんが、…… ……人狼だった、とかじゃ、ないかな。
[仮説は人狼が1人の場合にしか成り立たない、が。こんな理不尽な状況から早く解放されたくて、歩きながらクシャミに問うてみたが、どうだったか。]
(26) 2014/06/06(Fri) 11時頃
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[そうして話しているうちに、人影を見つける。>>23 あのシルエットはきっと―――]
ジリヤ、さん?
[警戒しつつ、突然早足になったため、クシャミを驚かせただろうか。近づけば近づくほどにハッキリ見える、彼女に付着した赤。
そして、彼女を追うように、まるで童話のパン屑のように道しるべとなる赤。]
ジリヤさん…… それは、ジリヤさんの血……?
それとも…、違う人?
(27) 2014/06/06(Fri) 11時頃
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[相変わらず、眉尻を下げた笑みを向けるジリヤが指差した方角にはお風呂があったはず。ジリヤが入ったのか?だとしたらなぜそんなに血が付着しているのか。考えられるのはただひとつ。ジリヤが誰かを殺めたから。
となると、野菜のお兄さん、雷司、夕顔のだれかが――]
…クーちゃん、お先っ
[嫌な予感しかしなくて、絡めた腕を解き指差された方へと走る。 まだ間に合えば、死ななくて済むのかもしれない。 急いで、急いで、急げば、間に合うかもしれない。
肩で息をしながら、赤い道しるべを辿る。 その先にあったのは]
(29) 2014/06/06(Fri) 15時半頃
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女子、風呂……、………
[怖い。この先に行くのが。 わかってる。確率が高いのはただ一人。
急げと急かす身体と、みたくないと拒む心。
ようやく中へと踏み出す頃にはクシャミも追ってきていただろうか。
一歩、 一歩。 踏み出して ぽたり。
ぽた ぽたぽた ぽたり
"其れ"の側までくれば、 すとん、と崩れおちて、涙。]
(30) 2014/06/06(Fri) 15時半頃
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――、なんで…っ、どうして…… っ
[全く外傷がないように見えるも、流れ出た赤が溜まり、透き通るような白に染まる夕顔の肌が彼女の死を告げる。
もうくすぐりあって遊んだり、支え合うこともできない。 幼馴染のように、笑うことも、泣くこともない。
一緒に帰ろうと、言ったのに。
声をあげて、泣く。 ただ、ひたすらに。]
(31) 2014/06/06(Fri) 15時半頃
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……っ、くすくす あは、あははははっ
[そんな泣き声が笑い声に変わるまでにそう時間はかからなかった。涙を流しながら笑うその姿は、クシャミの瞳にどう映るのだろう。]
あはは…っ、みーんな、死んじゃった。
野菜のお兄さんはレイちゃんを、 ジリヤさんは夕ちゃんを。
……もう、わたしには、クーちゃんしかいない。
[ゆらり、と立ち上がり、ぶつぶつと呟く。 これでわかった。 ジリヤもシエルも、2人を"食べてない"。
クシャミを疑う気持ちは微塵もなかった。 あの狐を見ると何故か彼を疑うことができなかったから。
となると、まだ人狼がいる場合に、可能性があるのは――]
(32) 2014/06/06(Fri) 15時半頃
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ライちゃん、かぁ あははっ
[さあ、会わないと。 雷司の元へ、行かないと。
クシャミに何か問われても止められても、きっと止まることはないだろう。
ふら、ふらと一階を彷徨う。 涙は流したまま、口から漏れるのは笑い声。
早く、 見つけないと。
誰かが雷司を殺してしまう前に、
食べてもらわないと。]
(33) 2014/06/06(Fri) 15時半頃
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――っ、わ、ぁ
[動いているところを突然抱き寄せられ、バランスを崩す。 クシャミへともたれかかるような形に。>>43
再度、現実を突きつけられる。
なんで、ダメなんだろう。
そこまでわかってるなら、 私の気持ちがわかっているのなら、 いいじゃない、もう、 ――…諦めたって ]
(51) 2014/06/06(Fri) 22時頃
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――…好きな、人……?
[そんな想いは、一瞬、ぱちりと消える。 大きな瞳を瞬かせ、きょとん、と床を見つめる。
どういう、ことだろう。
ライちゃんが、好きとか? いやいやいや、まさか。
じゃあ、ジリヤさん? 私が、ジリヤさんを殺すと勘違いしてる?]
…私、ジリヤさん殺さないよ?
(52) 2014/06/06(Fri) 22時頃
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―談話室―
[その後、どんな会話をしただろうか。 クシャミの言葉の真意を知ったなら照れ臭そうに一緒に歩いたかもしれない。
そうして向かった先にはジリヤと雷司の姿。
もう、可能性は一つしかない]
ねぇ、ライちゃん。
(53) 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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ライちゃんは、人狼じゃ、ない……よね?
[夕顔を殺した女、全ての元凶の男。 2人への憎しみと哀しみ、そして2人への愛が矛盾しあって涙を誘う。
ぐっ、ぐっ、と堪えたけれど、頬を熱いものが伝うのがわかる。
雷司が違うなら、最終地点はクシャミ。 2人を今夜、殺すしか、ない。 ]
(54) 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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――…っ、なんで否定してくれないの!!
[>>60それはまるで認めるような。 ドラマでよく見る、容疑が確定した犯人が答え合わせするときのような。
否定してくれた方が、いっそ楽だったのに。 これじゃあ、もう―――] 私、は 誰も…、殺せない。 殺さない。
だから、お願い。 否定、してよ…ライちゃん。 お願い、お願いだから………
[>>59やめてと呟く女の声など聞こえない。 聞こえていたとしてもきっと、言うことは聞かないだろう。
大切な人たちを奪った人とはきっともう 今までのようには戻れない。]
(62) 2014/06/06(Fri) 23時頃
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―少し前/クシャミと―
………え、? わ、たし…?
[予想もしていなかったクシャミの言葉>>55に狼狽する。 自分にとって、夕顔やトレイルが大事な人だったように、 クシャミにとって、自分は大切な人なのだろうか。
誰かに思われているという温かさに、涙は堰を切ったように溢れていく。 自分と同じ思いを、彼にさせるわけにはいかない。]
…わかった、変なことはしないよ…… ありがとう、クーちゃん。
私も、クーちゃんのこと"好き"だよ!
[にかっ、と笑って放つ『好き』はどちらの意味か。 あとは意を決して雷司を探すだけ*]
(63) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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