263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[「あのねリンダののおうじさまはシメオンおにいちゃんなの」 マリーちゃんは?マリーちゃんの王子様はだあれ?」
「わたしのおうじさま わたしのおうじさまはねー」
白い花びらが舞う花畑の中の思い出 こっそりとリンダだけに打ち明けた秘密]
(27) 2017/02/21(Tue) 15時頃
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[わたしのおうじさまはクラリッサちゃん! 誰よりもやさしくて明るくて綺麗なクラリッサちゃん]
(28) 2017/02/21(Tue) 15時頃
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[ 「えーおかしいよクラリスはおんなのこなのに」 「いいんだよぉだって私の中の一番なんだもの」
「そっかぁいいのかぁ」「うんいいんだよ」
キャハハハハ ふたりで花畑を転がって笑った]
(29) 2017/02/21(Tue) 15時頃
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昔みたいに呼んでいいかな? クラリッサちゃんって
[手に血がついてないのをたしかめて… おずおずとクラリッサに手を差し出した*]
(30) 2017/02/21(Tue) 15時頃
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[クラリッサの反応はどうだっただろう でも言いたいことを言い残すのは嫌だったから口早に先を告げる]
子供のころみんなで一緒に遊んだね
わたしは…結局こんなお仕事してるし リンダは遠くにいっちゃったけど
クラリッサは幸せになるといいな
[ちらりとシメオンを目で追いクラリッサに向かってニコリと笑う]
(31) 2017/02/21(Tue) 15時半頃
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えっと…ああ 洋服 着替えてこようかなっ
[言いたいことを言うとぱっと立ち上がり2階へと階段をあがっていく] [シメオンはリンダの王子様 クラリッサは私の王子様 ふたりはずっと一緒にいた ホリーはヨーランダを殺せない なら、探すのは一人]
(32) 2017/02/21(Tue) 15時半頃
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ああ、ハナよかった さがしてたの
…話したいことがあって
[そういうとハナの腕をとり自分の部屋へ引き入れる]
(35) 2017/02/21(Tue) 17時頃
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ノックスも死んじゃって… わたし怖くてっ 悲しくてっ ねぇハナぁ 私を慰めて
[そういってハナをギュッと抱きしめ]
わたし、寂しいのよ
[うるんだ目でハナをみあげる]
(36) 2017/02/21(Tue) 17時頃
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ねぇ…今だけでいいの
[ハナの頬に両手をそえてやわらかい唇を重ねた]
(37) 2017/02/21(Tue) 17時頃
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[男の人相手なら誘惑したことくらいある が…ハナは応じてくれるだろうか。
昼間なら人狼の力も弱まると自警団員がいっていたが 本当のところはわからない… 気を緩ませさせなければ そんな方法自分にはこんな方法しか思いつかず]
(39) 2017/02/21(Tue) 17時頃
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[ハナの問いには返事をせずに 唇を紙めあげ舌を滑り込ませる 歯列をくすぐり舌を絡めて吸い上げた]
イヤ?
[一度顔を離す。ふたりの口唇の間に銀色の糸]
(40) 2017/02/21(Tue) 17時頃
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ハナ…あなたやっぱり人狼だね だってわたしが人狼かもしれないのに
[ポケットの中にはキッチンからこっそり持ってきた大ばさみ]
(47) 2017/02/21(Tue) 17時半頃
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もう投票なんて関係ないわ! もうあなたしか人狼はいないの
わたしがあなたを殺すの
クラリッサのために
(48) 2017/02/21(Tue) 17時半頃
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[大きな銀色の調理ばさみをハナの面前にふりあげた]
(50) 2017/02/21(Tue) 17時半頃
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あんたは人狼なんだ! 悪魔なんだ!
みんなを殺してたべた 人間じゃない!
[振り上げた手がふるえる]
(53) 2017/02/21(Tue) 17時半頃
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そんな顔して ごめんなんて言わないで 殺せなくなるじゃない
[涙でハナの顔が歪んで見える]
(54) 2017/02/21(Tue) 17時半頃
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あああああああああああ なんで なんで あなたたち人狼は簡単に私たちを殺せるっていうのに!
(55) 2017/02/21(Tue) 18時頃
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わぁあああああああ
[思いっきり振り下ろしたはさみはハナの頬をかする]
(56) 2017/02/21(Tue) 18時頃
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わたしにはあなたを殺せない
[床にうっぷつしてどんどんと床を叩く]
(58) 2017/02/21(Tue) 18時頃
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[力なんかの意味じゃない。 ただわたしにはハナをころせなかったそれだけ]
(60) 2017/02/21(Tue) 18時頃
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―2階の部屋―
[ハナは最後の人狼だった。
終わらせるために…わたしがわたしがひとりで殺さなければいけないって決心したのに。 できなかった]
後は… 残った人たちに知らせるしかない ハナには注意してって
(89) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[立ち上がり広間へと向かう。 階段から下を見ると ハナのすぐそばにクラリッサとシメオンの姿が見えた]
シメオンおにいちゃん! クラリッサちゃん!
その子、ハナが狼なの離れて! 気を付けて!
[血の付いた大きなはさみを手に持って 階下へ向かって叫んだ]
(94) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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ローズマリーは、シメオンシメオンが何を話しているかは聞こえなかった
2017/02/21(Tue) 22時半頃
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――広間―― わたし確認したの 証拠もあるわ
ハナのその頬の傷。 さっき、わたしがこれで切りつけたの
[血の付いたはさみを見せる]
結構深い傷だったはずなのに 見ている間に血がとまっていった わたしが指をきったときとは全然違った
よくみて…もう治ってきてる きっと明日なったらみえないくらいに薄くなってるはずよ
(96) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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ハナが狼なら
シメオンおにいちゃんとクラリッサはずっと一緒にいたって お互いに証明してる。 狼はふたりって聞いているから二人は人狼とは違う。 そうでしょ?
(98) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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そしてホリーは…ヨーランダが大事な友達だった 狼だって大事な人は… もしたべなきゃいけない状況だって 少しでも長く一緒に居たいものだと思うの
それに、ヨーランダを亡くしたホリーはとても苦しそうだった。そんなホリーは自らヨーランダを死に追いやった犯人にみえない
(101) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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わたしを信用できない? わたしが狼だと思う?
[広間の人を見渡す]
もし…わたしが狼だって思うなら ハナとふたりいっしょに村人につきだせばいいわ
(102) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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それでこのおぞましい集会が終わるなら
(103) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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[どんとテーブルにはさみを置いた]
これ、まだ乾ききっていない血がついてるわ ハナの頬をきったはさみよ
(110) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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そうね…その可能性はあるわ もしハナを自警団に渡しても誰か殺されたら… もし殺されるなら人狼は仲間のハナを傷つけたわたしを殺すかもしれない
そしたらあ明日残るのはホリーとクラリッサとシメオンおにいちゃん でも ふたりは一緒に朝までいたんでしょ? それならば心配する必要はないんじゃない?
(113) 2017/02/21(Tue) 23時半頃
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わたしはホリーが人間と思ってるし そんなことにはならないと思うけど…
[ホリーを振り向きじっと見つめた]
(114) 2017/02/21(Tue) 23時半頃
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ローズマリーは、ハナの様子を見ている
2017/02/21(Tue) 23時半頃
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