16 『Honey come come! II』
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ー食堂ー
…嫌いなものから食ってるだけ。
[そうすると蝦も嫌いということになるが、そこについてのコメントはない。 何を言われようとただ黙々と食事を済ませた。 最後に食べたのはもろこしだったか]
…。 あんま、花火好きじゃねえんだけど。
[遠回しな拒絶か、それとも裏返した興味か。 まぁ、十中八九前者だろう。
食事を終えると、また手をきちんと会わせて席をたつ。 皿を綺麗に洗ってから、その背中は温くなった缶コーヒーと共に 食堂から中庭へと消えた。 食後の一服のために**]
(85) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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薬屋 サイラスは、やや遠くから聞こえる花火の完成に軽く肩を竦めた。
2010/06/21(Mon) 19時半頃
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ー中庭ー [バーベキューの名残に混じってタバコの匂い。 細く上がる紫煙は狼煙のようだった]
…元気なもんだ。
[呆れて呟きながら首を回すと バキバキと結構いい音がした。
少し考えるような仕草から、足は室内を経由して 何を考えたのか、それとも気分が乗ったのかは知らないが スタッフに今度はどこへと呆れ顔で聞かれたので 一拍開けてからこう答えた]
ちょっと海まで。
(105) 2010/06/21(Mon) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 20時頃
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−海−
…誰だよ、よい子が真似しちゃいけねー遊び方してんのは……。
[そんな自分も歩き煙草なので碌な事は言えないと思う。 砂浜には下りないけれど、その途中の階段でキラキラと赤や緑をした細かい光に 幾らか眩しそうに目を細めた姿は下りる途中の階段から眺めている。 まあ、いわゆる対岸の火事というやつだ。 眼鏡少年の話を聞いていたらとても言えない話だが 知る以前に口にも出さない言葉。言わぬが華、だ]
(106) 2010/06/21(Mon) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 20時半頃
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[さて、少し話は戻る。 青年が食事を終え、チョコムースに甘さがたりないと見つけたジャムをかけて完食し、 それから一服した後ここにやってくるまでに何をしていたかというと
青年は一人風呂場にいた。しかし風呂に入るわけではない。 何やら動くたびにざばー、ざばーと音がする。 用意したものを玄関先に置いて、今こうして階段で蛍族よろしく 煙草をふかしているというわけである。 合宿所まで戻った面子はざっと見た感じまだいないようだった。
玄関先に用意されていたのは三つの籠。 一つには濡れたタオルが人数の倍。一つには乾いたタオルが人数分。
そして最後の一つは使ったタオルを入れるためのもの、らしい。 要するに中に砂や煤を持ち込む前に遊び終えた足やら手やら顔やら拭いてから はいってこいという意思の表れのようだった]
(107) 2010/06/21(Mon) 20時半頃
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…尺玉が見れりゃいいのに。 こう、30号とか……。
[小さく呟く。尺玉、要するに打ち上げ花火。 夜空を焦がす華の大きさは線香花火なんて比にもならない。 折角海なんだから、海上花火大会とか無いのか、と聞いたが もうちょっと先の時期だと返事が返ってきた。 でも、青年の記憶が確かならここいらでかなり大きな海上花火大会を やるという話を雑誌か何かで読んだことがある。気がするだけかもしれない]
(116) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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[30号といったところでピンとこないらしいスタッフに あからさまにがっかりした顔をしながら煙草を灰皿でもみ消す。 もちろん携帯灰皿は何処にいようと常備だ。 環境への配慮は大事である]
ん。
[近づいてくる砂を踏む音に首を傾げた。 年長女子の声がしたので答えた]
ちょっくら物見遊山。
[そう答えて、階段の手すりに両肘を乗せて見下ろす。おお、意外と高い。 自称高校生の姿も見えたが、いつにも増して小さく見える。 言いかげて口を噤んだ。まためんどくさいことになりそうだったので]
(120) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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せせこましく環境汚染するよ大玉の花火見るほうが好きなんだよ。
[気が乗るか乗らないかも勿論あるわけだが、 スケールの大きい話がどうも好きなようにも見える]
…ああ、食った。
[それ以外の感想はない。 ジャムをソース代わりに食べたとも言わない。 隣に、と言う言葉に一瞬難しい顔をしたが]
ま、好きにしろよ。
[結局は面倒くさそうな顔をしながらそう答えた]
(128) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、受付 アイリスとロビンの会話で自分の名前が出ているなんて知りもしない。
2010/06/21(Mon) 21時半頃
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[横を自称高校生が通りすぎていくのを止めはしない。 その時は止めなかった。けれど後ろでコケたような音がすれば 立ち上がって声をかける]
待った。
[三段ちょっと上がっても、段差の関係上 こちらのほうがまだ低かったかもしれない。 呼びとめて止まろうが振り返ろうがそこはどちらでも構わないのだが]
玄関に、足ふき用のタオルがあるから地面ついたとこもちゃんとふいとけ。 タオルの水分が沁みるなら食堂に救急箱があるはずだから、ちゃんと消毒しとけ。
[それだけ一方的に告げて、また元々座っていたところに腰かけた。 また一本煙草をくわえればゆらりとほのめく橙の蛍]
(138) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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折角広いスペースがあんのに何でせせこましく線香花火なんだよ。
[小さく息を吐き出して、首を傾げる。 線香花火が嫌いなわけではないのだが、気分は尺玉なだけである。 何か突然表情を変えた様子に小さく首を傾げる。 かと言って特に何を言うわけでもないのだが]
リバウンド。
[小さく一言。 勿論体重の事じゃない]
(140) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 22時半頃
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