169 イースターエッグ争奪戦
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―イースター前日・ハルモニア―
[がくがくぶるぶる。 >>1:74震える自分に、フィリップは何でもないような声をかけて。 >>1:75そうして、ギリアン、と呼んだその男へ親しげに話しかけていった。 そおっと服の裾から手を離して、息を殺しながらちらちらとその様子を窺う。 いきなり取って食われたりはしないようだ]
…………。
[>>1:73グロリアもあまり怖がったりはせずに男と会話しているようだが、自分は近寄らない。 >>1:72相手も逃げ腰になっているとは気づきもせずに、どうかこちらに注意が向きませんようにと祈りながら買い物を済ませたのだった]
(1) 2014/03/19(Wed) 06時半頃
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―イースター当日―
[卵を入れた籠を持って、街へと出てきた。
ゆうべちょっぴり夜更かしして作り上げたのは、2個のイースターエッグ。 卵型のカプセルの外側に、何色もの糸を貼り付けてグラデーションを出している。 朝焼け色の卵と、夕焼け色の卵。 糸のところどころにビーズを通してあるのは、朝と夕方に見える星のつもり。
カプセルの中には、小さな木彫りの兎。 安くて可愛いのがあってよかった。 どんな人の手に渡るんだろう。 自分の手元にはどんな卵がやってくるだろう。
初めての人と話すことになるかも知れないけれど、がんばって楽しく交換しようと心に決める]
(2) 2014/03/19(Wed) 06時半頃
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[決めたのだが]
…………!?
[>>#1>>#2市長の開会宣言。 「争奪戦」のフレーズに、やっぱりきょどったりもしているのだった**]
(3) 2014/03/19(Wed) 06時半頃
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……!!??
[どこからともなく頭の中へ聞こえてくる声に、きょろきょろと辺りを見回す。 そこへ係員が近づいてきて、かっちりと緑色のバングルを手首にはめられた。
エッグ争奪はチーム戦であること、このバングルで見た目にチームが分かること、争奪戦の期間中は「心の声」でチームメイトと内緒の会話ができることを説明される]
あ、そうなんだ……じゃあ、ぼくのチームメイトは。
[先ほど聞こえた柔らかな声の主に思い当たれば、ほっと息をつく。怖い人じゃなくてよかった。 そもそも本当に怖い人がこんなお祭りにわざわざ参加してこないだろう、というところには思い至らない]
(24) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ウェーズリーさん。
[>>15ほどなくこちらを見つけてくれた「声」の主に、微笑んでバングルを示し返す]
あ、いえ、そんな、ぼくの方こそ頑張らないと…… よろしく、お願いします。
[つられるようにして、深くおじぎした]
(25) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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えーっと。
[さて、作戦タイムである。 >>18まずはウェーズリーの話に耳を傾ける]
ウェーズリーさんと僕で卵のやりとりしても仕方ない、ってことだよね。 他のチームの人からもらわないと。
体力勝負じゃ勝ち目がないし……お願いするのが一番かな。 うらみっこなしの方法で。 うん、じゃんけんとかも、いいと思う。
(26) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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じゃあ、僕はどうしようかな……。
[広場には知った顔が幾人かいる]
ウェーズリー[[who]]さんとか……?
[何となく目にとまった相手の名を口にした]
(28) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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……チームメイトはだめだって。
[自分の頭をこつりと叩く]
フィリップ[[who]]さんがいいかな。何となく、だけど。
(30) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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……うん。 最初は、やっぱりよく知ってる人にしよう。
フィルさーん!
[よく知らない相手には気後れするくせに、気心知れたフィリップにはタイミングも読まずに声をかける。 素敵な女性と組めた喜びに浸っている最中だとは気がつかない]
……あの、勝負しない? 勝った方が卵もらえるの。
[自分の卵が2個入った籠を見せながら、そう持ちかけた]
(32) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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[>>35何となく、むっとした顔をされた気がする。 でも一瞬の後には、いつもの爽やかな兄貴分の表情が戻って来た。 さっきのは気のせいだったのだろうか]
受けてくれる?ありがと! えっと……
[しかし勝負の方法を考えていなかった。 これはじゃんけんでもいいだろうか、などと思っていると、取り出されたのはイースターエッグとは別の普通の卵]
卵相撲だね。 でも勿体なくない?……え、茹でてあるんだ。 さすが、用意いいね。
じゃあ……こっち。
[フィリップを信用して、あまり考えずに片方の卵を選んで手に持った]
(36) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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オスカーは、こちらの卵は2回の衝撃には耐えそうだ
2014/03/19(Wed) 23時半頃
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あっ。
[先にヒビが入ったのはこちらの卵の方]
……負けちゃった。 残念。持ってっていいよ。 ごめんね、ウェーズリーさん。
[勝負を見ていたらしいウェーズリーに頭を下げて。フィリップにはちょっぴり悲しそうな笑顔で、卵入りの籠を差し出した]
あ、これ、食べてもいい?
[勝負に負けた卵を見つめてそう聞いてみる]
(43) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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じゃあ、はい。
[>>51朝焼け色か夕焼け色か、フィリップの選んだ卵を手渡す]
フィルさんの卵も欲しかったなあ。
[それは正直な気持ち。 もう一度勝負してもいいのかも知れないけれど、それでは面白くないだろう]
あ、でも、勝負してくれてありがと。 茹で卵もありがとね。いただきます。
[殻を剥いて、もふもふと食べ始める]
……あ、ウェーズリーさん、行ってらっしゃい。
[>>49チームメイトが屋台の方へ向かうのを見送る。 外套を来た大柄な人物が隣にいるのへ今さら気付いて、びくっとなった]
(56) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[>>53祭りに参加して勝負に応じているあたり、もしかしたらそんなに怖い人でもなかったりするのだろうか――そんな期待を込めて遠巻きに見守っていたが、1分間に5杯を飲み干す勢いに、恐れを新たにするばかりだった。 やっぱりあの人怖い
>>54力無く戻って来たウェーズリーには、おつかれさま、と声を掛けた**]
(57) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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あんなに飲む人がいるなんて思わないもん、仕方ないよ。
[>>73思い出してちょっと身震いしながらウェーズリーに答える]
僕も負けちゃったし、確かにちょっとお祈りした方がいいかも。 コインあったかなあ。
[ごそごそとポケットを探ってみる]
(77) 2014/03/20(Thu) 20時半頃
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あ、メアリーさん。 メアリーさんは、もう誰かと……
[>>74そこへフィリップのチームメイトであるらしき彼女がやってくれば、ぺこりと会釈する。 もう誰かと卵のやりとりをしたのかと尋ねかけて、続く彼女の言葉に目を丸くした]
え、え、サシって、あの人と!??
[>>75自分が勝負するわけでも何でもないのに、早くも涙目である。 どうしよう。どうすれば彼女が怖い目に遭わずに済むだろうか]
(78) 2014/03/20(Thu) 20時半頃
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メアリーさんが勝てそうなの…… そりゃ、時間内にお花の名前をたくさん挙げる、とかなら強いだろうけど。 あからさまにメアリーさん有利な種目じゃ、そもそも勝負を受けてくれないだろうし。
うーん……。メアリーさん器用そうだし、料理勝負とか…… だめか。あっちはお菓子職人だ。
あとは……どこかお店と品物を決めて、早く買って戻って来た方が勝ち、とか? あんまりいいの思いつかないや。
[人混みを縫って急ぐのは、彼女の方が得意なのではないかと何となく]
(79) 2014/03/20(Thu) 20時半頃
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……そっか。 何が苦手か、とか、何にも知らないんだ、ぼく。
[ぽつり、呟いた]
(80) 2014/03/20(Thu) 20時半頃
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[メアリーたちとの会話が一段落すると、ウェーズリーに短く念を送った後で、声に出して問う]
でさ、ウェーズリーさん、卵いくつ残ってる? ……そっかあ。
[もともと3個持っていた卵を3個持っていかれたのなら、要するにすっからかんである。 チームふたりの分を合わせて卵は1個だ。さびしい]
お祈り、しよっか!
[チームメイトを誘って噴水に歩み寄る。 祈りを込めて、後ろ向きにコインを投げ入れた]
(81) 2014/03/20(Thu) 21時半頃
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[卵は1つ。籠の中の朝焼け色をしみじみと見つめる]
……誰と勝負しよっか。 メアリーさんはあの人と勝負するみたいだし、フィルさんとはぼくさっきやったばっかりだし、今手が空いてそうなのはグロリアさん、かな。
[などと言いつつ、卵がたくさん入った令嬢の籠についつい目を惹かれている**]
(82) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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あ。
[勝負を持ちかけるつもりで見つめていたのだけど、 >>88いざ振り返った相手と目が合うと一瞬怯んだりする少年である]
あ、あの。 あの、グロリアさんと、 勝負、したいなって。 ……いいですか?
[籠を上げて見せる。中身は夕焼け色の卵ひとつ]
(90) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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えっと……。 紙飛行機、作れます?
[言いつつ、取り出すのは二枚のチラシ。何のことはない、昨日買い物中にもらったのがそのまま鞄に入っていたのだが]
好きな方選んでもらって、紙飛行機折って、 遠くに飛ばした方が勝ち、で。どうでしょう。
[特に紙飛行機作りが得意だというわけではない。 ひたすら気合いで乗り切るのみの作戦である]
(91) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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あ、はい、じゃあこっちで。
[>>93グロリアに黄色いパン屋のチラシを渡し、自分は緑色の書店のチラシを折り始める。 気合いだ、気合い。 どうか遠くまで飛びますように。 噴水の神様(?)の御利益は如何に]
…………じゃあ、ここから飛ばしますね。
[風向き、よし。 構え、たぶんよし]
(96) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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オスカーは、緑色の紙飛行機の飛距離は34(0..100)x1メートル。
2014/03/21(Fri) 00時頃
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[>>97きっちりと折られた紙飛行機。 こういうものでも端正な形になるのはさすがだな、と感心しつつ。 手に汗を握ってフライトを見守る]
……あっ。
[自分の飛行機の半分ほどの距離で、黄色い飛行機は着陸した]
……勝った。
[勝ちたいと強く思ってはいたけれど、結果が出てみればびっくりしている]
えっと……じゃあ。
[>>988個の卵の中から、選び取ったのは2個]
(100) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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わあ、どれもきれい……えっと。 これと、これを下さい。
[紺地に金銀で上品に彩られた卵をひとつ。 向日葵色の卵をひとつ。 合わせてふたつを自分の籠へ入れた。 これで、手持ちは3つ。 ゼロにならなくてほっとする。 >>102可愛がってね、と言われればその顔を見上げ]
はい、大事にします。 ありがとうございました。 あ、これ、今日の記念に。
[回収した黄色い飛行機を手渡して、頭を下げた]
(103) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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あ、はあい、またあとで。
[>>105紙飛行機を扱う優美な手の動き、 品のいいお辞儀にぽーっと見とれていたのだが]
チームメイト……
[ウェーズリーさんとは知り合いなのかな、それともこれから勝負するって意味なのかな、と考えながら見上げた表情は]
……!!?!
[とっても綺麗で上品なのに、めちゃくちゃ怖かった]
は、はひ!
[ぴきーんと直立不動の姿勢を取る。 裏返った声で返答すると、あたふたとその場を後にした**]
(106) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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