121 若草の花火ちゃんぷる村
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グロリアは、背後に隠れたオスカーに首輪をじゃらりと
唐花 2013/04/26(Fri) 15時頃
グロリアは、ラルフにむぎゅうした。
唐花 2013/04/26(Fri) 17時半頃
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こう振ればいいんでしょうか?
552 164 246
[よく分からないけどダイスぽーい]
(40) 唐花 2013/04/26(Fri) 21時頃
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[耳に心地よい声を最後に>>77、照明がふ、と消える。]
(ライオンの檻に…入れられた子犬の話を知っていまして?)
(何も知らぬふり、気づかぬフリ。―――無防備過ぎるその姿が、時には何よりの武器になる。)
女の狡さを、甘く見てはいけませんわ。
[ラルフの耳に聞こえないように、呟く。]
(81) 唐花 2013/04/27(Sat) 00時頃
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[少年のように素直すぎる反応に、自分の崇拝者たちを思い出し。 計算高い冷静な瞳に、財産狙いの取り巻きを思い出す。
魔法の宴に集った、どこの誰とも分からぬ相手。]
次に会える保証がないなら…一番欲しいものを手に入れますわ。
[にこりといつもの淑女の笑みを浮かべて広間へ。]
(82) 唐花 2013/04/27(Sat) 00時頃
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次がないなら――。
(83) 唐花 2013/04/27(Sat) 00時半頃
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グロリアは、オスカーさん、おやすみなさい。
唐花 2013/04/27(Sat) 00時半頃
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[広間に向かう、ラルフの背中に。 微笑んで。] 私は、存在するのかどうか分からない未来よりも――。
(85) 唐花 2013/04/27(Sat) 02時頃
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今の貴方の心が欲しい。
[そのためならば、どんなに愚鈍にだって、無様にだって振る舞ってみせるのだ。
次に――否。これから先、いつ会えるか。そもそも会える可能性が有るのかさえ分からない人。]
(86) 唐花 2013/04/27(Sat) 02時頃
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ねえ、…やはり一度お話合いが必要だとは思いません?
[水晶玉ににこりと微笑みかけた。 バターを塗りたくってやれば少しは溜飲が下がるかしら、と思いながら。*]
(87) 唐花 2013/04/27(Sat) 02時頃
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グロリアは、ヤンファとナンシーをほのぼの見ている
唐花 2013/04/27(Sat) 11時半頃
グロリアは、ヤンファなでなで。
唐花 2013/04/27(Sat) 11時半頃
グロリアは、ナンシーをなでもふ。
唐花 2013/04/27(Sat) 21時半頃
グロリアは、オスカーの頭を撫で撫で
唐花 2013/04/28(Sun) 10時頃
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[水晶玉から聞こえた魔法使いの声に、軽く笑いを浮かべた頃だ。 ラルフの声に>>157そちらを振り返る。]
ふふ、魔法の宴ももうすぐ終わりですわね。 こうして一夜は思いでは夢幻となりぬ……。
良くできたおとぎ話のようではございません?
[小首を傾げるのに合わせて、はらりと金色の髪が揺れた。]
(163) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時頃
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話しておきたいこと?
[鸚鵡返しに問い、頷いた。]
ええ、ではお聞かせくださいませ。 私ももう少しお話がしたかったので丁度よかった。
(164) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[ラルフの言葉に黙って聞き入る。>>169
忘れてしまう。
その言葉に、ゆっくりと笑みを深めるグロリアの表情をラルフはどう思ったのか。]
ええ。時は良く効く薬。効能は…忘却。 どこの誰とも知らない私たちが、このままお別れしてしまえば――きっと思い出は夢に変わり…いつか消えますわ。
(171) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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グロリアは、お金と魅力があればどなたでも歓迎いたします
唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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でも――。
[笑みが深まるのは。 ラルフの言葉の端々から忘れたくない、と思っているのが伝わるから。]
でも私はただの我儘な生身の女ですから、それは嫌ですわね。
(174) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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[心臓を――ハートを食べてしまう。 意味が分からないほど、愚鈍ではない。
泣きそうな顔で笑う彼の差し出す手ではなく、頬へと手を伸ばす。]
一つ聞かせてくださる?
(176) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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心臓を食べられてしまったのは――私だけ?
(177) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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[頬を両手で包み込み、彼の瞳を覗きこむ。 計算高さと、純真と、ときめきと。そんなアンバランスさで揺れる瞳を。]
…悪い魔法使いには、魔女が呪いをかけてしまいましょう。 魔女だけにしか、とけない呪いを。
[頬にひとつ、軽やかにくちづけを落とし。 ラルフの手からするりと片羽根のピアスを抜き取る。]
(179) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[くすくすと笑い声を響かせて。くるりとラルフの前で身を翻す。]
独りきりで感じる恋や愛は、苦さと辛さ。 恋や愛の甘やかさや喜びが欲しいのでしたら、早く魔女を見つけて呪いをといてしまわなくてはいけませんわ。
…見つけてくださいませね。
(185) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[身につけていた紫の浴衣が、いつの間にかここに来ていた時の服へと変わる。 そんな変化など、気に留めたふうもなく。 ただ、自分を見つめるラルフの瞳を見返した。
彼の記憶を、焼き付けるように。]
本当に、早く見つけてくださいませね。 私がおばあさんになってしまう前に。
[冗談めいた声を残して、ゆっくりを背を向ける。 去って行く靴音を耳の奥に残して――。]
(197) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時半頃
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[瞬きの後、目の前に広がるのはいつもの自分の部屋。 相変わらず、同じような中身の手紙が机の上に重ねられたままだった。*]
(198) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時半頃
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―後日・とある屋敷にて―
[誕生日のお祝いに何が欲しい、と父、母、兄、妹にそれぞれ尋ねられて。 少し考えた後に、告げた。]
毛皮は山ほどいただいてますし、宝石も今は必要ありませんし……何年か前に鉱山の採掘権をいただいてましたわ。 …特におねだりするものはないのですけれど。
[そもそも家族の溢れんばかりの愛情に包まれているので不自由を感じたことはない。]
…でも欲しいものはひとつ、あります。
(213) 唐花 2013/04/28(Sun) 23時頃
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[その年のグロリアの誕生日。 奇妙な広告が新聞に載せられた。
周辺数か国のあらゆる新聞に、一斉に載せられたそれは一体どんな意味なのかと人の噂にもなったことだろう。]
『片羽根と、ハートの行方をお探しの魔法使いさんへ。 この記事を読まれたら、至急ご連絡願います。 魔女より』
(215) 唐花 2013/04/28(Sun) 23時頃
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―誕生日から数か月後― [目の前に立つ男性をじっと見つめる。 記憶の中の彼よりも少しだけやつれた様な――精悍さを増したような顔。 その頬に、いつかと同じに手を伸ばす。]
おいくつになられまして? 私は齢を一つ重ねましたけれど。
[くすくすと楽しそうに笑う顔に、家族の誰もが苦笑気味だ。 仕方ない。
どんな縁談にも、恋文にも。 「それって我が家にどんなメリットがございます?」 そう言って退けた娘の、初めての我儘で。
初めての恋だ。]
(232) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃
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お約束通り、見つけてくださいましたもの。 呪いは解かなければいけませんわね。
[くすくすと笑いながら、抱き寄せるラルフの腕にそっと身を寄せた。]
ご存じでしょう? 呪いの解くのは、口づけだと。
[微笑んで、自分よりも背の高いラルフに少し背伸びをして口づける。]
ね、王子様とお姫様よりも。 魔法使いと魔女の方がずっと上手くやっていける気がいたしません?
(234) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[すでに執事からの報告も、調査も聞いている。 詐欺とはいえ、その手腕と手管に皆が舌を巻いて感心したのは昨日今日の話ではない。]
そしていつまでも幸せに暮らしました…、という結末のためにはそれなりに実力が必要ですわよね。
でも、それにも合格ですわ。私の魔法使いさん。
[微笑んで取り出したのは片羽根のピアス。 ラルフの耳に揺れる片羽根を合わせて、それで一つ。]
…やっと、一緒にいられますのね。
[微笑んで、そっとラルフを抱きしめた。*]
(235) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃
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