132 lapis ad die post cras
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[ちくっとした痛み、その後に身体に流れようとする何か。
『ERROR ERROR ERROR 左肩に異常発生。 記憶部保護のため神経切断。 これより、左肩周辺から左腕にかけてエネルギー供給のみに切り替えます。』
脳内に浮かぶ表示。
それと共に自身の意志では動かなくなる左腕。]
む……むむ エネルギー供給は行われているから、大丈夫か?
(1) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[ほどなくして、クリスマスのポッドが射出されたことのアナウンスが来るだろうか。]
……一人、か。
[このペースで一人ずつであると、最後にポッドが足りなくなるのではないだろうか。]
(4) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[ゆっくりする気ではあったが、こうしてティソの仮宿主となったのもあるし、左腕が使えないというのはなかなか不便で]
……ライジ。
皆あまりポッドに同乗するものを見つけるのがはかどっていないようだ。 よかったら次ので共に行かないか?
[と、誘いかけてみた。]
(6) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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問題はない。おそらく。 ただ、少々不便であるから早いところ新しい宿主を探してやらねばな。
[大丈夫か、と問われるとそう答え。 クリスマスのことには]
早く新しい世界をみたかったのだろう。 同じ星にゆくのだから きっとあえるさ。
[そして誘いかけの答えには]
と、いう事になるだろうな
[何か問題が?と首を傾げてライジを見た]
(15) 2013/07/28(Sun) 01時半頃
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それは定かではないが…… 受け入れ先を探すのははやいにこしたことはないだろう。
前もティソがいなければ決まらなかったわけであるし。
[ティソはどう言うだろうか。左肩を見る。 そしてライジの話を聞いて首を振りつつ]
共有はしていない。 私にはわからない。
(19) 2013/07/28(Sun) 02時頃
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[答えた後に]
ライジは、私と降りるのは嫌か?
先ほどは強いて、と言ったが……
[賭けの答えを思い浮かべながら]
アレは嘘だ。 嫌悪感を抱かれてはいないか、そう思うと素直に言い出せなかったから、ああ言ったが……
心から、ライジと共に行きたいと思っている。
そう思ってはいけないか……?
[顔を伏せながら問いかけた。]
(20) 2013/07/28(Sun) 02時頃
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[伏せていた視界に、ライジの右手が映る。
顔をあげてライジの顔をみて 目が合い、少々見つめた後 照れたように視線を横に動かした。
差し出された右手にそっと触れて。 それから軽く握る。]
よ、よろしくたのむ。
[言ってから、もう一度ライジの顔を見た。 浮かべている表情は、少し前に見たはにかむ様な笑み。
つられて自身もほんの少し微笑んだ**]
(26) 2013/07/28(Sun) 05時頃
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[自身の左腕が何もしていないのに動く>>36
何となく不思議な感覚。 ぱちぱちと瞬きしてそれを見ていると、その手はライジの頬に触れて……]
ティソ?
[聞こえた鳴き声に首を傾げた]
(47) 2013/07/28(Sun) 22時頃
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ライジ、とりあえず参休にもう申請してもよいだろうか。
[首を傾げて問いかける。]
後は降りる前に持っていくものの準備だな。 参休には私から言っておこうか?
(58) 2013/07/28(Sun) 23時頃
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ああ、ならば……
[近くの端末に、自身のケーブルを繋げる。]
『参休、脱出ポッド使用の申請を頼む。私とライジだ。』
(62) 2013/07/28(Sun) 23時頃
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おそらく準備ができれば連絡がそちらにもいくだろう。
私も軽く準備をして、挨拶できるようであれば行ってこようか
あまり時間がないかもしれないし、 ライジ、私は先に行く。
[ひら、と右手を軽く振って娯楽室を後にした]
(68) 2013/07/28(Sun) 23時半頃
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─娯楽室を去る前─
狭いのか……
[まあ、ライジがデカいのでしかたないだろう。と内心思う。]
狭いらしいぞ、大丈夫か?
[ライジに問いかけてみる。]
(70) 2013/07/28(Sun) 23時半頃
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いや、まあ支障はない。
[小さな詫びる声にそう返して、 扉のところで一度振り返って]
では、また後ほど。
[そう言い残して自室へ戻る。]
(74) 2013/07/28(Sun) 23時半頃
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─自室─
[メンテナンスポッド前に座って、動く片手でキーを叩く。 片手が使えないので、さほど早くは打てないが 少ししてからコロンと一つ錠剤のようなものが出てくる。
それを口に投げ入れて、舌の上で溶かす。
最初は無表情であったが、少し経ってから眉間にしわが寄った。]
(77) 2013/07/29(Mon) 00時頃
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[それから自室を出て、向かうのはどこぞのふぁっきん鳥の隠し倉庫。
そこにはヤツのとっておきの秘蔵プリンが隠されている。ついこの間立ち寄ったステーションの一押しプリンだ。
きっとナユタは当面これを食べることはできないので痛む前に食べてやろうと、そういう親切心である。
二個もっていくことにした。]
(79) 2013/07/29(Mon) 00時頃
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[少量の食料も調達した後、廊下で見かけた姿。]
エスペラント、モナリザ。
[二人仲良くしているところに声を掛ける。 クリスマスの言っていたことは真実の様だ。]
(81) 2013/07/29(Mon) 00時頃
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ふむ、クリスマスの言っていたことは本当だったか。 おめでとう?
[仲の良さそうな二人の様子を見てそう言って]
私は一足お先に新天地に行ってくる。 また会おう。
[邪魔はしてはいけないと、それだけ挨拶してからそそくさと立ち去る。]
(85) 2013/07/29(Mon) 00時半頃
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[そしてさほど余裕もなく、あとは脱出ポッドまで行く。 ライジが来る前に中を覗いて……眉間にしわを寄せた。
本当に狭い、というか 肥満体型だと一人しか乗れないだろう。本当に二人用か。]
(89) 2013/07/29(Mon) 00時半頃
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