人狼議事


200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ

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【人】 抜荷 錠

[意識が飛んだままの肉体は、しかし無意識のまま勃起はし続け。
 揺さぶられる度にとろりとろりと白濁を吐き出したり
 腹に注がれればきゅうとアランを締め付けたりして。

 眠っている間も身体はきちんとアランを覚えてゆく。]

(97) meiji 2014/10/31(Fri) 01時半頃

【人】 抜荷 錠

[暫く意識を落としていたらしい事に気づいたのは
 浮上したあと横に体温があったから。
 丁寧に布団までかけてある、とほっこりしかけて
 未だ青臭い臭いと顔に残る妙なかぴかぴに気がついた。
 普通寝るならこういった物は落としてからだと思うけれど。

 ご丁寧に腕枕(寝にくい)間でしてくれるアランを
 軽く、しかし起きるまでぺしぺしたたいて。]

 これは「君」が知るゲイのお作法なんだろうか?
 そうならば金輪際俺はゲイとのセックスはしない。
 私は寝る前にシャワーを浴びたいし、
 起きたときに残滓があって嬉しいとは思わないのでネ。
 ついでに意識を失った後に勝手にされるのは気分的にも良くないね。

 仮に俺が気絶した事に対する仕返しならば、
 今後「君」とセックスする際に意識を飛ばすまでのめり込まないようにしよう。
 ないしはセックス自体も行わないということになる。
 「君」とは良い関係を築けると思っていたが意識に相違があるようだ。

(110) meiji 2014/10/31(Fri) 15時頃

【人】 抜荷 錠

[顔に正直ドン引きした、と書いてある。

 さらに後輩二人にも見られたと知れば、
 ちょっと、どうしたものかと悩むところ。]

 私は「君」に甘えすぎてしまったようだ。
 起きたとき当然後処理をしてくれているとばかり思っていた。

[先程使ったタオルなら、どこかに落ちていないだろうか。
 軋む身体を誤魔化しつつベッドから起き上がると床を探し
 とりあえず顔のだけでも落としたいところ。]

(111) meiji 2014/10/31(Fri) 15時頃

【人】 抜荷 錠

[冷えた濡れタオルで顔を擦られる。
 任せるままにしていたら少し力が強かった。]

 謝るぐらいなら何故した。

[タオルの下から問うが返事はあるかどうか。
 次に見た顔はすっかり表情を消したもの。

 惚れたかもしれないと言われて嬉しかったのに
 欲望をぶつけられて悦んでしまったのに。
 差し出されるコートには手を伸ばさずに
 その黒くて硬い顔、頬をぐにっと摘んだ。]

(135) meiji 2014/10/31(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

 ………………。

[都合よく頬を一筋の涙が垂れるが、
 これは顔を拭かれたときに残滓が目に入って痛かったから。
 アランが勘違いするならそれでもいい。]


 ――風呂入りたい。

[頬を摘んでいた手を離すと涙を拭うでもなく
 そして命じるでもなく呟いた。]

(136) meiji 2014/10/31(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

[甘い言葉を期待したわけでは無かったけれど
 帰ってきた理由はクソみたいにひどかった。
 これからもしたいと思ったら急に放置されたりするんだろうか。

 ……やだなあ。]

 目が痛かっただけだし。

[事実である。――が、ちょっと泣きたかったのも本当だ。
 泣き落としなんて死ぬほど面倒な女教授相手にしたとき以来で
 上手く出来るか心配だったけれども。

 ばちんと響く痛そうな音には少しだけ驚いた。]

(145) meiji 2014/11/01(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 お前以外に誰が俺を風呂に連れて行って、洗うんだよ。

[じろりと見上げる。
 指先で拭われてすっかり涙の色は消え去った。]

 何のキスだ。

[思慕、友情、憧憬、束縛、崇拝に服従。
 数多意味はあるけれど、何を求められているのだろうか。] 

(146) meiji 2014/11/01(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 ん。 んん?

[なぞなぞだろうか。
 説明不足すぎる言葉の意味を汲み取りかねて
 頭を掻くのを見ている。
 これは困っている時にしている癖のようだ。]

 だろう。アランでないと、嫌だし?

[今日の面子を考えるに一番安心して運んで貰えるし
 なにより番犬としても機能しそうだと思う。
 
 万一誰かに見られた場合に、
 この噛み痕とかどう説明すればいいのか
 説明しないほうがいいのか。それすらもわからないし。]

(154) meiji 2014/11/01(Sat) 02時頃

【人】 抜荷 錠

   ――アー。

          それなら、よし。

[唇をなぞる親指をぺろりと舐めた。]

 したら、盛る前に風呂だ。

[タイミングを逃しそうだったので念押ししてから
 来いよと目を閉じた。]

(155) meiji 2014/11/01(Sat) 02時頃

【人】 抜荷 錠

 なに。言えよ。

[なぞなぞの端っこを捕まえた。]


 ……ずるいって。何が?
 お前とじゃないとこんなことしてねぇよ?

[風呂も、セックスも、添い寝もデートも。
 甘えることも期待することも、拗ねることも
 アラン専用の表情だ。]

(159) meiji 2014/11/01(Sat) 02時半頃

【人】 抜荷 錠

  んっ。

[降り落ちるキスの雨に打たれる。
 これは言葉のかわり、なのかもしれないが
 直接聞きたいと思ってしまうのも仕方ない事だろ。]

 暴れない、けどさ。
 マッパでされると変だなこれ。

[恥ずかしいというわけでは無いのだけれど、
 なんとも違和感があるのは自分だけのようだ。
 当然のように横抱きに抱えられてしまった。]

(160) meiji 2014/11/01(Sat) 02時半頃

【人】 抜荷 錠

 ああ、ウン。俺も。

[ドストレートを投げ込まれて打ち返した、ホームランっ!
 ではなくしっかりキャッチ。
 適当に伸びてきた髪を撫でられて笑う。
 この年になっても好きな人に撫でられるのはとてもいい。]

 なんでだよ。
 お前がそれだけ特別なんだって。

[他にどう言葉を選べば良いのだろう。
 理解するまで言い続ければよいかな?]

(164) meiji 2014/11/01(Sat) 10時頃

【人】 抜荷 錠

 凄いのは風呂の後で、ナ?

[あまりしていると、第三ラウンドに突入してしまいそうで。
 最も風呂で、になってしまう可能性も十分あった。]

 まあなあ。もっとこう、何か……ないんだよな。

   や、まてまてまてまて。

[早々何度も抱き上げられる事はないはずだけど、
 これに慣れてしまうのもどうだろう。
 そのまま部屋を出そうになるアランの胸を叩いて制止させ、
 バスタオルを株って身を隠したつもり。

 誰とすれ違ったとしても寝た振りもしてしまう。]

(165) meiji 2014/11/01(Sat) 10時頃

【人】 抜荷 錠

―風呂場―

[ほんのりと暖かい空気は誰かが使っていた事を思わせる。
 それが誰かは、すれ違ったとしても見なかったけれど。]

 ああ。任せていいな?

[触れることを許すというか、
 どこまでどんなことになっているかの直視がつらい。
 特に見えない尻、まだなにか突っ込まれてるのではと
 もそもそする違和感が残っていて。

 許可したもののどうやって洗うのやら。]

(173) meiji 2014/11/01(Sat) 13時頃

【人】 抜荷 錠

[膝を立てて足を開く、あられもない体勢だ。
 上体をやや後ろへ倒して両手もつくと
 そのまま尻に指を押し込まれてこぷりと白濁を吐き出す。
 どれだけ出されたのか、思ったよりも多い。]

 んあ……ふ。 平気。
  尻でこんな感じるなんて思わなかった。

[ぴりぴりとした痛みを残しているのは、
 思いっきり残った歯の痕だけ。]

(195) meiji 2014/11/01(Sat) 21時半頃

【人】 抜荷 錠

 あ、っ、アラン、 それ、 ――は。

[二本の指で開かれて、何度も内側を擦られて感じるのは
 慣らされる時と同じそれ、つまりは]

 や、っぱ。 きもちイイ。

  んん……ちから、入んねぇわ。

[思い切り見られる姿勢だけれども気にならない、
 むしろ見られている方がより好いかもしれない。

 一掻き一掻き動く度にぞくぞくと快楽が蘇るから
 ふにゃりと蕩けた表情を浮かべながらアランを見る。]

(196) meiji 2014/11/01(Sat) 21時半頃

【人】 抜荷 錠

 そしつ?

[身体を洗いに来たはずなのに、
 指が出入りするその上ではもう勃起してしまっていて。
 溢れてきた先走りで余計に汚してしまうだろう。]

  アランがさ、 したからじゃナイ?

[相性がいいのか、なにか。
 初めから気持ちよかったからそういうものだと思っている。
 半分ぐらいはキノコパワーであるが。]

(199) meiji 2014/11/01(Sat) 22時頃

【人】 抜荷 錠

[煽っているつもりはなく、ただ指が気持ちよくて、
 ひくひくと指を絞めたり腰がもう揺れてしまったり。
 指が響かせる水音と、唇が落とすキスの音。
 どちらも脳を快楽に漬けるものだから
 響きやすい風呂場はベッド以上に燃え上がる。]

 ふぁ、……ん。
  見られてもいいけど。

  ――ぅん! そこ。 あ、ああ……

[アランが見ているだけでも十分に気持ち良い、
 さらに観客が増えたら、どうなってしまうだろう?
 考えようにも指がイイところを刺激するから
 答えにならない嬌声が浴室に響くだけになってしまった。]

(200) meiji 2014/11/01(Sat) 22時頃

【人】 抜荷 錠

 そ。責任取ってな。

 いつでも舐めてくれるんだろ?

[揺れるそれは舐められたことを覚えている。
 ひくつくここは犯されたことを覚えている。
 どちらもアランでしか感じ得ないもの。]

 お前が欲しいって、思うし。

[出来ることならば鎖で繋いでおきたい。
 そうでなくても、呼んだらすぐに返事が来る程度には。]

(214) meiji 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 抜荷 錠

  ――燃えンだろ?

[溢れだした白濁はもう出てこない筈なのに
 いまだ胎内を犯す指があるだけで、
 簡単に欲情を大きくしてゆく。]

 独占? いー、よ。

[してみろよと唇の端に甘く噛み付いた。
 どんな風に束縛してくれるのかも、楽しみだ。]

 ああ。来い、よ。
  お前の、突っ込んで ッ、ん……

 ぐちゃぐちゃに、しろよ。 っ、――はやく。

[すっかりほぐされたところはアランを待ってひくひく蠢く。
 擦られるだけではもう足りなくて、奥まで欲しくて。
 より繋がり易くと立てていた片膝を自分で抱えると
 犯す許可を、懇願にも近い声で出した。]

(215) meiji 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 抜荷 錠

[全部貰って良いらしい、嬉しくてふ、と笑う。
 互いを縛る見えない鎖で繋がってしまえば
 契約は無事に完了した。]

 ああ、そういう。
 起こせよ。 疲れてなきゃ、起きるだろ?

[アランががんがん攻め過ぎなければ、
 多分あんな風に意識が飛ぶことも無いだろうし。たぶん。

 触れるだけのキスが無性に可愛くて、
 そういえばこいつ年下だったなあと思いだした。]

(222) meiji 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 抜荷 錠

[アランでいっぱいになった、のに。
 さっきよりもより拡がってる感じがするのは
 指が残っているから。]

  ……っ、あ。ふとい、なァ。

[ぎちぎちに埋まるもので上がる息を整えようと
 肩を上下させていたところで抱き上げられ
 対面したまま湯に浸かるという暴挙。]

 
 なん、だこりゃ。

[膝の上に乗せられたまま、浮力で動きやすくなれば
 肩に腕を回して近くなる視線をから見つけた。

 しかし気持ちいいけれど、お湯が入ってきそうで気になる。
 今更ながら、腹が下るかもとはそういう意味だと気がついた。]

(223) meiji 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 見るだけで、終わんねえだろ。

[寝顔を見ていても面白いものなのだろうか。
 わからないと首を傾げそうになるが、つながっている今
 其処までの余裕もそろそろなくなってきた。]

  セックスしたかったら、そう言えよナ。

[謝罪を受けて額をごりごりと擦り合わせる。]

(230) meiji 2014/11/02(Sun) 01時頃

【人】 抜荷 錠

[太くで熱くて、一杯に埋めるソレをひくひく締め付ける。
 指が動くとその度に隙間からお湯が流れ込んで、
 妙にぞくぞくして全身が震えた。]

 そ、だけどさァ…… んな。

  ナカ、すごい――?

[揺すられる、押し込まれるのか溢れているのか
 もうよく解らないくらいどろどろだ。
 返事の合間に唇を重ねあわせてみる、
 でもキスほどでもなくそっと触れるだけの戯れ。]

(231) meiji 2014/11/02(Sun) 01時頃

【人】 抜荷 錠

 も、してるって。

[セックスの最中にしたいとは、流石に初めて言われた。
 この場合ツッコミを入れたほうがいいのだろうか、
 突っ込まれているのは俺の方だけど。]

  何度も、しよっか。

[二人で一つになってしまうくらいずっと、
 繋がってしまえばいいのだと思う。]

(234) meiji 2014/11/02(Sun) 02時半頃

【人】 抜荷 錠

  ぅ、あ。 キスも、好きだ。
 噛んでもいい、から。 して。

[抱き寄せられて二人の間で揺れていた前が擦れる。
 硬い腹筋を使う自慰のようで、
 とろりと溢れた先走りが湯船に溶ける。
 前も後ろも満たされて、溢れそうな感覚。]

 も、イっていい? お前に、のぼせそ……

[絡まる腕の中で囁き落とすのは、
 お湯で熱が上がったからだけではない、はず。
 限界点の果てに二人で到達できたら、
 少しは落ち着けるだろうか? 無理そうだ。]

(235) meiji 2014/11/02(Sun) 02時半頃

【人】 抜荷 錠

 溺れて、いいから……っ、は、 ああ!

[唇で触れているだけでもいい。
 甘い甘いキスと、それよりも甘い言葉にとろけてしまう。
 先端を擦られて少し高い声が響く。
 直接刺激をされてしまったら、
 もう我慢も出来ない果てへと駆け足で向かうだけ。]

 いっ、しょ……いく、っ、 アランも、ふぁあ!!

[内側に熱がはぜるのと同じくして、
 湯船の中に白濁を撒き散らしていた。]

(239) meiji 2014/11/02(Sun) 03時頃

【人】 抜荷 錠

[ひくんと肩が跳ねる。]

 俺が逃すと、思うか?

[お返しにすらりと流れる顎のラインを舐めた。
 前から気になっていたアランの味は、
 想像していたよりもずっとずっと甘ったるい気がした。**]

(240) meiji 2014/11/02(Sun) 03時頃

【人】 抜荷 錠

[時は移ろい、あの鍋パーティーから数日後。
 机に置いたままのスマホが振動して
 メールの受信を告げた。

 様々な通信アプリがある中でわざわざメールをくれるのは
 ただ一人だからこの振動パターンが専用の着信。
 開いてみるとその内容はおおよそ歳相応のもの。]

 ご褒美って、なんだよ。

[改行があって下の方、その単語にふと微笑んだ。]

 普通にデートしましょうじゃダメなのか。

[どうやって返事をしようか少しだけ迷って、
 ぺちぺちと画面をタップする。
 しばらくして、送信。**]

(270) meiji 2014/11/02(Sun) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

SUB:Re;

TO:Alain
FROM:Joe
--------------------
会場と時間教えろ。



デート先の候補も。
それから、負けたらお前のケツに突っ込むぞ。
 

(271) meiji 2014/11/02(Sun) 23時半頃

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