149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 02時頃
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[潮気を含む風の中。青年と少女は立つ。石に驚いたのか、魚が水面から跳ねて顔を出す。それを見詰めて、凛は口を開いた。]
…そうね。この世でできる事なんてたかが知れてるわ。
[だから、私は厭きる。なんて退屈。何の面白みも刺激もない。
演説するように語られる望み>>1:147は、その逆をいくかのように。 この世を平坦に、なにもとがったものをなくしてしまうように、そんな望みで、つまりそれは何の面白みも刺激もなにもかもなくすことで、でも、だからこそ――]
(12) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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貴方。いいわ。 すごく……いかれてる。
[そんな平坦な世界を望む彼はとてもとても面白く刺激的だった。そして、千秋の問いに、答えを]
私はね?最低に、この世界に厭き厭きしているの。 だからね。最高に刺激的に、素敵に、死にたいのよ。
さっき貴方は相手のこと知ってから殺した方がスッキリする?って言ったわね。…違うわ。 私は、『私を殺す相手』が、どれだけ面白いか…知りたいだけ。
ここに来たのは、ここなら愉しく死ねそうだから。…でも、ツマラナイ死に方はごめんなの。だから、そんなひとは
(13) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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…そんなツマラナイ死に方を私にさせようとするひとは。
私の暇つぶしにつきあってもらって
愉しく 死んでもらうわ。
(14) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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[愉悦に凛の眼が細くなる。]
でも、貴方ならその心配はなさそう。 ……だけど
[飴を再び口に含む。溶けて少し柔らかくなった所を、食いちぎり。尖った棒側の先端に、舐りつける。]
ただ殺されるだけって、すごくツマラナイから。 遊んでくれるかしら。
[黒い瞳が、さらに黒を増した。]
(16) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 15時頃
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[キュウゥ。漆黒の瞳の中の黒が細くなる。感情が表に出るのを押さえきれず、その口は鋭利な三日月型を作る。]
……そうでなくっちゃ。貴方、やっぱり素敵だわ。
ひとがみぃんな貴方にあわせた『平坦』なら それもいいかもねえ…!
[向けられた殺意がびりびりと肌を刺激し、ぞくぞくと粟立てる。片手でつ、と飴を塗り付けた凶器を千秋に向け。もう一方の手で、くるくると、チュッパチャップスを弄ぶ。その回転がだんだんと速くなる。速くなる。]
ええ、素敵に殺してちょうだい。その為に、パーティーは盛り上げなきゃっ!
[そうして飴を回転させる腕を少しずつ、上に持ち上げて行って、―――振り下ろす。勢いを殺さぬように。飴が回転したまま、前に行くように。ひゅんひゅんと音を立てて、その飛び道具は千秋を狙う。
最初の攻撃を繰り出した凛の両腕は、前へと、差し伸べられていた。 誘惑する、悪魔のように。]
(25) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 20時半頃
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[高速の飴は千秋の頭に綺麗に当たる。]
くすっ…格好つかないわね。可愛いわ。
[その隙を、凛は見逃さない。ふわりと、倒れた千秋の上にマウントを取って、先端を眼の近くに突きつける。]
…私は退屈な世の中で、退屈をしのぐために、よく飴を舐めていたわ。その内それにも厭きて、こうやって飴で遊ぶ事を始めた。でも、つまらなかった。
[意味のない言葉は、誰に向けられたものでもない。ただ、遊んでいるのだ。]
ねえ、早く私を連れて行きなさい?その、このつまらない世界よりも遥かにつまらなくて愉しい…何もない世界とやらへ。
それができないなら、このまま殺してあげる。
(31) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 21時頃
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きゃ…!
[細かい粒子の束が叩き付けられる。眼を反射的に瞑り、上半身をのけぞらせた。それでも、軽い体重だけは体の下の青年から逃さぬよう]
…ッけほっ…… …う、ふふ、この程度? 貴方の世界を創り変える力はこの程度なの?
[眼を瞬かせて、涙で少しだけ眼には言った砂粒を洗い流そうとする。そのため集中は多少途切れ
隙を 作る]
(42) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 21時半頃
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―――!!
[それは、あまりにも我武者羅な、反撃。凛は―――1
1.咄嗟に後転して攻撃を躱した。 2.避けようと身を捩り、生ハムをわき腹に受けた。 3.襲ってくる生ハムの腹にかぶりついた。]
(57) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[咄嗟の後転が、直撃を避けた、ものの。少し、足に掠ったらしい。じんじんと、衝撃で痺れる。甘い。
痛み。最高の、刺激。]
そうよ…私は、お姫サマ。
[身を屈めたまま、自嘲気味に笑う。]
(59) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[良家に生まれた凛は、それ故に多くのことを要求された。
そして、それらは、すべてが彼女にとってひどく簡単なことだった。 上層であるからこそ、挑戦できるような高いハードル―― そんなものも、彼女はやすやすと飛び越えてみせた。
凛は、この世界の頂点に近いところにいた。そして、それ故に…この世界の簡単さに絶望した。なんて退屈だろう。そう、思うようになった。]
(62) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[そんな時に、彼女は事故に遭った。]
(63) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[経験したことのない痛み。とてもとても、それは鮮烈で。 想像を遥かに超えた、刺激で。
病院に運ばれ、意識を失うまでの間、彼女はありとあらゆる退屈を忘れた。
こんな世界があった。 私が簡単に越えられないもの。私でも抗えないもの。
それが死だと、悟った。]
(64) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[その後、彼女が如何にして痛みと死に近付こうとし、如何に失敗したか、または妨害されたかについて、ここで改めて語る必要はないだろう。
彼女の生きる理由は痛みと死となった。
そして……知ったのだ。この催し物の存在を…]
(66) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 23時頃
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[頭を左右に揺らしながら近寄ってくる千秋の姿は、まるで髑髏の死神のようでいて、壊れた操り人形のようでもあって。その姿が、あまりに可笑しかったから。目の前で武器が振りかぶられるのにも構わず]
アはっ……あは、あはははははははっ!うふあ、あはッ…
…ふふ、やっぱり私貴方のことだあいすき。
[右手にはチュッパチャプスの棘を携えたまま。笑った。命を粗末にするなと言いながらその手で乱暴に摘み取ろうとする千秋が、とてもとても、愉しかった。その後ろに。もうひとり。「面白そうなひと」がやってくるのが、見えていた。]
(81) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[けたけた。千秋が海に放り込まれるのを見ながら笑った。笑った。ひとしきり笑った後、ゆっくりゆらりと立ち上がる。目の前のお客様を迎えるために。]
美辞麗句は、いらないわ。 でも――誘いには乗らせてもらう。
貴方はどれくらい愉しく、私を殺しに来てくれるのかしら――!
[言うや否や、飴を逆手に握り込んで、棘を刺すために 素早く、動く。身体に当たれば、それは肉に穴を穿つだろう。]
(93) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 00時頃
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[手応え、あり。飴を塗り付けた棘が夏生の腹に食い込む。更にもう一度、同じ所にそれを穿つために抜こうと――抜けない。
怯んだつもりはなかったが、そのまま腕を掴まれた。 凛の突出した器用さは、この時は助けにならない。そのまま、掴まれた所に体温が伝わる。 そして、その眼は捉える。その笑みを。]
………今日は、良い日だわ。 続けてこんな上質の刺激を感じることができるんだもの。うふふ。
でも、いいの?傷口に、雑菌だらけの飴。入れたままで。尤も、もっと奥深く、押し込んであげるつもりだったのだけれど……
(102) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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でも、嬉しいわ。
貴方も素敵。とっても素敵。 私を殺してくれる王子様は、どっちかしら…?
[そう言って、ずぶ濡れの千秋を一瞥して、くつくつと笑う。さて、どうしようか。視界の端に、先程投げたチュッパチャプスが入る。あれがあれば…もう少し…
今から千秋が戦おうとしてる男の武器も同じものだったが。限られた手持ちのカードで戦うから楽しいのだ。奪うつもりは、なかった。]
(104) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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ぅあっ 、…は……、
[今度はあいてのものではない、肉の裂ける音。 痛みに上がる声は、やはり、どこか恍惚として。]
んぐッ… いたい…痛い、いたい、いたい、うふあははは…ッ
[痛みが全身の神経を震わせる。弦を弾けば震えるように。いっしょに喉もふるえた。抵抗はしない。それは、諦めではなく
ただ、この甘美なときをすこしでも長くあじわっていたかったから。]
(120) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 02時頃
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[解る。この歯を――否、牙を通して。その男の熱が。悦楽が。…楽しい。愉しい。喜ばしい。悦ばしい。
とろとろと、液体の流れる感覚。そこから溶けて行くような熱さ。きっと溶けてる。溶けてるんだ。その感覚を愉しんでいると、――抱きしめ、られた。
それは その時生じた思いは、何だっただろう。
牙が、肉の中で噛み合う音がする。
終わるかな。終わるのかな。これでいいのかな。彼のその獣じみた力は、とても、とても、好いのだけれど。]
(125) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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ちあき、…クン
あなたも……よかったらてつだって?
わたし、死ぬから。あなたの いかれた刺激も、わたしに頂戴。
[虚ろに手を伸べて。恍惚と、ずぶ濡れのかれも、誘う。果たしてかれは応えたかどうか。そして、それを夏生がゆるしたかどうか。]**
(126) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 02時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 19時半頃
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[千秋が 呼びかけに こたえ る
振りかぶられたその肉のカタマリの木は 頭蓋に とどいたか どうか
凛は笑みをいっそうとろけさせると 掴まれていない側の手で
夏生の腹に刺さった飴を、そっ と、押し込んだ]
…お礼。 よ。
(137) 2013/10/25(Fri) 20時半頃
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[頬を這う舌の感覚。耳に吹き込まれる甘い声。 ぞくぞく と。 ぞくぞくと、 痺れて しびれて
たまらない。
欲張り――そう 欲張るの だって最高に サイコウにそれって
刺激的、じゃない?]
ふ ふ。… す …て、き よ、なつ、お、クン。
[素敵。自分の欲張りを、わがままを、たとえ阻まれようと
凛は今 幸福だった 。]
(149) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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[ぶつり。
耳でなく、身体で感じる音を聞いた。溢れて行く。赤い噴水が喉元に咲く。 薄れ行く意識で、ぼんやりと きれいだ なあ と 思う。
その直後。大きな衝撃が頭蓋を襲う。
ああ、逝]
(156) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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[彼女の願いは ここに 叶った。]*
(157) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時頃
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