177 【RP】学生寮で会いましょう【飛入歓迎】
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―爆発音から少し経った頃―
[西条家は、遊芸を利用した諜報及び暗殺に特化した家柄だ。 茶道や花道をはじめとした伝統芸能、軽業、和妻―手妻とも呼ばれる、所謂手品―を、最近は西洋の舞踊や器楽なんかも幼少期から叩き込まれる。 芸事を生業としている、というのは強ち間違いではないが、表向きの話。 裏では割と血生臭い経歴なんかもあったとかなんとか。
そのような家に生まれた西条華月は、楽しいことを何よりも好む。そして、知ることも。趣味は遊芸全般と情報収集。面白いことは見逃すまい、そんな精神である。
さて、そんな彼が事件の気配を嗅ぎつけて大人しくしていられるか? 答えは無論、否]
(33) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
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せんせー何かあったんですかー?えらいでっかい音しましたけど。
[僅かに煙たさの残る科学室前には、数名の教員が何やら話し合っていた。 問いかけつつも科学室へと目を向ければ、起爆性のある薬品が使われた痕跡はない。生徒の手の届く範囲に危ない薬品が置いてあったら、それはそれで問題だろう。 話を聞く限りだと、科学室で爆発を起こした生徒が煙幕弾を使って逃げたとかなんとか。 アホらし、と内心毒づきつつもどこかへ行った教員の背中を見送り、科学室周辺の教室の様子を窺う。 そして、家庭科室の扉を開けて]
おーこれはこれは。 誰かやらかしおったなこら。
[恐らくここで何かあったのだろう。まず床を見下ろせば油と白い粉。棚を漁りコンロ周辺を調べ、床に散布された油と粉に触れる。 にやにやしながら現場の惨状を携帯電話のカメラで撮り、その場を後にした]**
(34) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 17時半頃
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―寮前―
[得た情報は要点をまとめて携帯電話のメモ帳に残しておいた。家庭科室で粉塵爆発、それも恐らく故意ではなく偶然に起こったことと推測できるとなると、より興味をひかれるもの。 紙製の人形を肩に乗せて寮前へと行くと、後輩が>>36 肩に乗せた人形はぺこりとお辞儀をする]
やぁやぁ宗司君。どないしたん。
[用件を聞くと扇子を唇に当てる]
過去問?んーどないしよっか。
[考えるような素振りを見せつつ目を細める。 そこまで親しいというわけでもないが、相手の家柄と女子人気(一部の男子にもかなりの人気があるが)を考えると、悪い話でもない。 それに、気が乗らないわけでもない]
(41) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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堪忍な、僕過去問全部は覚えとらん。答案すぐ捨てたし。 どこテスト出るかとか、どんな問題が出されるかくらいしかわからんけど、それでもええんやったら。
[人形と共に首を傾げて、反応を窺う]
(42) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 22時頃
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うっわーあざといわー。その笑顔今度君のファンの子に向けてみ?悲鳴あげて喜ぶやろうなぁ。
[想像したら半ば吐き気もする光景ではあるが。肩に乗せていた人形を袖口へとしまいこんで、寮の扉を開ける。]
顔ええとほんま得やんなぁ。世の中ね、顔かお金かなのよーなんてよう言うたもんや。 あ、談話室行こか。ゴロウちゃんの邪魔すんのも悪いし。
[扉を開けたまま談話室の方向を指差す。後輩が寮へと入れば、自分も中へ入り談話室へと向かおうか]
(49) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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なんや今更聞き飽きたってか?人気者の証拠やん。
[かくいう自分は、甲高い声もミーハー女子も好きではないが。キャーキャー騒がれている姿を羨ましがる男は掃いて捨てるほどいる]
せやなぁ、自分ち皆美形やんな確か。スペック見りゃ完璧すぎて怖い一家やわぁ。 あーうち?芸達者言うてもそれだけやわ。やろう思えば皆出来ることやし。
[狙われてる理由やっぱそれかと内心苦笑しつつ、談話室へと続いて入る。 中に集まっている面子に手を振り、ノートとにらめっこしている同輩が放置している教科書に、マーカーでラインを引く。悪戯心から、中に紙人形を挟んでやった。教科書を開くと動く仕組みです]
(54) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[そうこうしていると椅子の蹴飛ばされる音>>52と見事に空気椅子でキープしている男子生徒>>53 これは見事な空気椅子だ]
おーおもろ。
[携帯電話のカメラ機能起動。写メを一枚だけ撮った]**
(56) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 23時頃
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[後輩二人が何やらじゃれあっている様子>>59 >>63 を微笑ましげに眺めつつ、水性ペンで亡骸と化した一人の額に「肉」と書く。ついでに赤ペンで一本隈を施していると投げられる質問>>65 そこでここに来た目的を思い出して、ペンをそっと筆箱に戻す]
あーせやせや、それでここ来たんやった。 ほな、今から言うことちゃんと覚えやー。メモとってもええで。
[ソファに座り込んで足を組む。目の色を変えてペンを握った生徒は、確か同じ諜報学部の生徒だったか。彼から教科書を借りて文章に目を通し]
(90) 2014/05/20(Tue) 19時頃
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教科書7ページの7行目から13ページの10行目、14ページ15ページの見開き2ページ、あとは18ページ。 このへんが本文引用の虫食いに使われるとこ。全部出るわけちゃうけどな。点数配分で言うたらまぁ4割程度か。 次に、情報機関とそれぞれが主に用いる手段…んっと、94ページんとこにある表やな。これは表埋め形式で1、2割程度。 あとは情報収集の手段…ああ、オシントとかヒューミントとかそういうのな。 これは教科書やのうてノートに書いてる範囲やね。これ全部出される。毎年点数配分変わるみたいやけど、覚えとき。 残りは諜報学Tで習った内容が復習問題として出されるくらい。主に歴史と偉人とこあたりが。
以上が諜報学Uな。まぁ中間やし、全体的に教科書ノート見てりゃ点数取れる問題多いで。
[教科書を閉じて微笑んだ]
(91) 2014/05/20(Tue) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 19時半頃
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まぁどうするかは自分らの自由や。その情報生かすも殺すもな。 そうそう、諜報学と謀略平均未満やったら課題仰山出されるから気張りやぁ。ケンちゃんめっちゃええ笑顔してたで。
[諜報学担当の教師の悪どい笑みを思い出して忠告。その声は他人事のように、非常に軽い調子だが。
それから、謀略学部の必修科目についても同じように口頭で説明し、何か問われればこれに答え]
(101) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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と、僕そろそろおいとまするわ。 やりたいことあるしなー、ほななー。
[立ち上がってそれだけ言えば、手を振りながら談話室を辞した]**
(102) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 22時半頃
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―談話室にいた時のこと―
と、こんなもんや。必修はこれで全部やな。
[差し出された教科書>>103 のページを捲り、本文や図を指差して割合や出題形式を説明していく。 自分が使っていたものとは違う教科書になっているとは言え、書いてあることは大体同じなので少し懐かしさも感じて。 そして熱く語った後に聞かれたこと>>108 に答えて]
お、僕に変装するつもりなん。そら楽しみやわぁ。
[派手な服装に独特な口調、ついでに180を超える長身も相まってか、なかなか自分に変装しようとする者は見かけない。目の前に自分がいるとはどのような気分なのだろうかと、少しだけ頬が緩む。
部屋を辞したのは、そのあとのこと]*
(136) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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[一度部屋に戻り、派手な着物から部屋着の着流しに着替える。 今日得た情報をざっくり纏めて、中の良い先生へとメールで送った。 一応犯人はとっ捕まえてやったらしいが、科学室から出てきたならばそれちゃうやろと思いつつ]
そいや、さっきの狼煙なんやったんやろ。
[ふと、先ほど談話室の窓から見えた狼煙>>66 を思い出す。 窓からなので一部分しか見えなかったが、それは確かに何かを示すように煙をくねらせていた。 最近流行りの狼煙煙草とかいうやつだろうか。まぁそれについては後ほど誰かに聞いてみるとして]
(137) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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で、自分ら何やっとるん。
[廊下に出て気まぐれに歩いていると、数人の後輩が集まっているのが見える。彼らの手には、一冊のノート。覗き込んでみると明らかに男子の書いた文字ではないことがうかがえる。 曰く、教室の床に落ちていたとからしいが、汚れたような形跡も見当たらない。 ひょいとノートを取り上げて見てみれば、小鳥遊 駒妃 と名前が書かれているのが見えて]
女子のノート盗るとか、なんやそんな飢えとるん?女子の私物盗るくらい飢えとるん? まぁ冗談やて。ぶふっ
[噴き出しつつ少しからかってやれば、なぜか慌て出す。図星なのか唐突におかしなことを言われて戸惑っているのか。 蜘蛛の子を散らすように去っていった彼らに手を振り、寮を出る。 途中袖口から一枚の和紙を取り出して]
(138) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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[ペンで何かを書き込んで和紙を折りたたみ、握り込む。 開いた手のひらの上には和紙製の蝶。 軽く扇子で仰げばそれは緩やかに空へと羽ばたき、生きているかのように女子寮へと飛んでいく。 入口から入り込み、天井近くでひっそりと飛ぶ蝶はやがてある一室の扉の前にたどり着き。 部屋の主はいるだろうか。蝶はコンコンと扉をノックする]
(139) 2014/05/21(Wed) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 13時半頃
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[蝶は差しのべられた指先から逃げるようにひらひらと舞い、頭上でくるくる回る。危うく握られそうになったのをなんとかかわしてから、それはぽんっと音をたてて一通の手紙へと姿を変える。 折り畳まれた小さめの和紙。それを開けば
「貴様のノートは預かった 返してほしくば、女子寮玄関前まで来い
気ぃつけや あんたのことやで そのノート」
と、某ひったくり防止ポスターのようなイラストと共に書かれている]
(162) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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―一方、女子寮玄関前―
おーやっとるやっとる。
[裏庭からの悲鳴に目をやれば、ペンを持つ男子>>150をクナイを持つ女子>>149が狙っているという図が見られる。それを見てくすくす笑いつつ、女子寮玄関前へ。 ノートに紙人形を挟んで、玄関前にある木にもたれかかった]
(164) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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ぶはっなんや子供誘拐された親みたいに。 ほら、ちゃんと持ってきたから。
[全力で駆け込んできた女子>>166を見れば、笑いをこらえつつ首を傾げる。木にもたれつつも、手には長い棒をもっており、先端は高く空へ向けられている。 それ以外に持っている物はない。見上げればわかるだろうか。 棒の先に、皿回しの要領でくるくる回っているノートがあることを]
[普通に待っていても、つまらないかと思い立ったのはつい先程の話です]
(174) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 22時半頃
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[息が整うのを待つ間もノートは回る。お皿もびっくりするであろうほど、綺麗に回る。 明るい顔から一転、抗議の声>>178にもそれはそれは良い笑顔を向けるばかり]
何って、見たまんまや。 いやぁ、案外ノートも回るもんやな。
[棒をついと突き上げれば、ノートは先端から離れて空へ上がり、重力に従い落ちる。それを棒を持っていない手で持って差し出す]
ほれ。気ぃつけや、結構大事なもんやろ。
[その大事なものに、紙人形を挟むなという突っ込みが来そうだが。 開くと踊り出す仕組みです]
(182) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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ん、どーいたしまして。そーゆーのはちゃんと鞄にでもいれときや、悪戯っ子に狙われやすいモンやから。
[長い棒を折り畳んで両手に握り込み、片手を滑らせるように離せば握り込んでいた手には扇子が。 扇子を開き口元に添え、忠告を。 通りすぎていく後輩>>185にはひらひら手を振り、微笑を浮かべる。勘違いさせたままでも、面白いか。姿は違えど悪戯好きな彼であることは間違いなさそうではあるし]
堪忍な、急に呼び出してもうて。それに書いてるトコ覚えたら平均は上回るやろな、あとは図録とかも見とけば問題ないわ。
[ごもっともな心情>>193は露知らず、扇子でノートを指し示す。先輩とは、お節介な生き物です。 ぽんぽんと低い位置にある頭を撫でてから踵を返し]
ほな、僕戻るわ。ちゃんと休んで明日に備えや。
[それだけ言えば男子寮へと歩み出した]**
(194) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 23時半頃
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