122 BAR: a returnee
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[空になってしまったグラスはマスターの手により回収される。 新しく注文を聞かれるが安易にオススメは頼めない]
……アースクエイク。
[最初に頼んだカクテルに乗ったサービスの苺を 思い出しながら注文を告げる。 テキーラベースの甘いフローズンカクテルを頼んだつもりだが、 ここはさすがお茶目なマスター。 ジンベースのアースクエイクを出してくるのはお約束だろう]
何か違う気が、
[言いつつも、出されたものはとりあえず飲んでおく。 匂いもさることながら、辛味の強いカクテルに一口でくらり]
………コレジャナイ。
[それでも最後の一つになってたレーズンバターをつまみながら ちびちびと飲み続けた。]
(80) 2013/05/01(Wed) 17時半頃
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マスターの良いところ上げるならこれだと思う。
[>>81妙な酒を飲まされても許してしまうのは、 こうして胃袋を掴まれているからかもしれない。]
……本当にマスターはそこまで読んでたの……?
[単なる偶然だと思っていたが、マスターへと 尊敬の眼差しを向けるトレイルを見れば …もだんだんとそんな気がしてきたのは不思議だ]
ぅん……一日空けるならそういうのもできるけど、 何日も家に帰らないこと考えるとやっぱり難しそう。
[寧ろ寂しいから家を空けるので、逆に家から出なくなるだろうか]
(84) 2013/05/01(Wed) 20時頃
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そんなに掛かってないし、すぐ拭いてくれたから……。
[>>82自分の不注意で零したのに、ジャージを持って こさせるのも悪いため、トレイルの気遣いを解く。 トレイルが離れた後に小さく熱を逃がすような溜息が出たのは、 気づかないうちに酔ったからだろう。きっと、そうに違いない。]
いちごの頼んだつもりだったけど、 ………、ん、じゃあトレイルにあげる。
[なんとか半分は飲んだが、きついものはきつい。 飲みなれないカクテルにドロップアウトしてグラスを渡す。 それからフローズン・ストロベリーを頼んだ]
(85) 2013/05/01(Wed) 20時半頃
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[>>86ベネットの疑問にこくりと頷き、]
ベネットの手、大きくて。 ……いつも猫みたいって言われてるんだが。
[というのは一緒に暮らしたことのある女性談。 ふらりと家から出て行くと思えば、いつの間にか帰って来る。 気まぐれで引っ付いたり離れたりするからかも知れない。]
……………………わん。
[鳴き真似をしてみるのは、気分が良い証拠]
(98) 2013/05/01(Wed) 21時半頃
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ヴェスパタインは、トレイルに笑われれば、少し恥ずかしいと思った。
2013/05/01(Wed) 22時半頃
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[フローズン・ストロベリーをストローで吸えば 細かい氷が口の中へと入る。 その甘さと冷たさとでアースクエイクでやられた舌も 少しはマシになる]
……皆よくそんな強い酒飲めるな。 色んなもんが飲めるようになりたいけど…なかなか。
[飲める酒が増えれば楽しみが広がるのに やはり相性があるのか思うようにはいかない。
無くなったレーズンバターの代わりに頼んだカプレーゼを 食みながら、>>90>>100ベネットの酒豪ぶりと、>>97トレイルが 何の気になしに飲む姿を見てぽつり呟いた]
(104) 2013/05/01(Wed) 22時半頃
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数をこなせばいいのか……。
[>>105…も飲み始めに比べて少しは強くなっているとは思うが、 トレイルたちの領域に達するのはまだまだだろう]
でも……そうだな。 無理に飲んでも楽しめないし、そうする。
[ただ、出されればなんでも飲もうとするので、 言うだけに終わるだろうが。
アースクエイクの罠に掛からなくても3杯目ともなれば そろそろ意識はとろけ出す頃。 伸びてきたトレイルの手に、…は目を閉じされるがまま]
ん………まだ大丈夫。 手、つめたくてきもちいい。
[振り払わずにそのまま手の冷たさを堪能した]
(108) 2013/05/01(Wed) 23時半頃
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ベネットの手、温かいと思うけどな。
[>>110離れた手が少しだけ名残惜しいと思うも顔には出さず]
一途なのかは、意識したことないけど………
[自身の行動を思い返しても自覚はない。 ただ、愛された分だけは愛を返しているつもりではいた]
(127) 2013/05/02(Thu) 00時半頃
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………?
[>>114なぜ笑われたのかわからず首をかしげ。]
心が温かいからだろうな、きっと。
[いわゆる手が冷たいと温かいという根拠の無い常套句。 トレイルに限らず手が温かくても冷たくても、 皆良いい人なのはよく知っているから一つの冗談だ]
……くすぐったい。
[鼻まで辿った指先にむず痒くなってそう言えば トレイルの指は離れていった]
(130) 2013/05/02(Thu) 00時半頃
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ベネットが酔ったところ、俺は見たことない。
[>>116自覚のないベネットの様子に、 …は今までの記憶を掘り返すがそんな記憶は出てこないが 酔いが表にでないだけなのか。]
家系なら、俺ももう少し飲めても良いはず…。
[たまに家族で集まるときに飲んでも、 真っ先に潰れるのは…だった。]
ん、トレイルもそういってくれたし、 あまり気にしないようにする。
[好きなものを楽しむ飲むのが一番良いと、 フローズン・ストロベリーに乗っていた苺をぱくりと食べた]
(136) 2013/05/02(Thu) 00時半頃
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[>>125ふと、名前が聞こえてそちらを見る]
シャンプーとかトリートメントとかは 美容師やってる姉さんからの貰い物使ってるけど……。
赤くて、花の写真がついたやつ。
[あまり頓着しないため、銘柄までは覚えていないので、 ボトルの特徴を伝えた]
(139) 2013/05/02(Thu) 01時半頃
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それは、普通じゃないか? ベネットだってそういうことしないだろ。
[>>132ベネット曰くの一途というものは、 誰にでも当てはまるんじゃないかと思いつつ。 幸いにして付き合いのあった人間にそういう者はいないため、 悪意のある人間というのは架空の存在だと思ってる節がある]
俺から見たら、ベネットの方がそれっぽいな。
[マドカとの一件についての感想だとは思わず、 人が良さそうなのも、純粋そうなのも どちらもベネットに当てはまると思っていた]
(140) 2013/05/02(Thu) 01時半頃
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トレイルは良いやつだって、皆思ってるんじゃないか? 悪く言うやつなんていない。
[>>137そうだろ、とマドカ[[who]]へと聞けば同意を得られただろう。]
……謝られるような事はされてない。 うん、よく言われる、ありがとう。
[酔ったせいか、普段は触れられても気にならないが 少し敏感になってるようだ。 綺麗だと言われても否定はせずに素直に礼を言った。 言われ慣れてはいるが、そう思われるのは嬉しい]
(142) 2013/05/02(Thu) 02時頃
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[くい、と最後の一滴まで3杯目を飲み干す]
ん、もう空だ…。
[空になったグラスと、皿に数枚残るモッツァレラとトマト。 もう一杯行くべきか少し休憩するべきか数秒悩み2 1:もう一杯頼むことにする 2:少し休憩することにした]
(143) 2013/05/02(Thu) 02時半頃
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……ちょっと、休憩する。
[行儀が悪いだろうが、今は貸切状態。 少しの無礼は許されるだろうと、マスターに許可を取って カウンターからボックス席へと移動し、ソファに横になった]**
(144) 2013/05/02(Thu) 02時半頃
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ヴェスパタインは、サミュエルの視線に気づいてじっと見つめ返した。**
2013/05/02(Thu) 02時半頃
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明るい色の服を着れば、おっさんじみた雰囲気も 少しはマシになるだろ。
[>>151疲れた表情で実年齢よりも高く見られがちのようなので 少し派手目の色を身に着ければそれなりになるかも知れない]
ライジと一緒に? ………、行く。
[店以外で会う事はないため、突然の言葉に目をぱちくり。 こういうのも偶には良いだろうと快諾]
どっかこだわりがあるならライジに合わせる。
[…のいきつけと言っても、それはもっぱら姉の美容室で、 どういうところがあるのか良く知らず。 それに前髪を切るだけならどこも同じだろう、 1000円床屋でも問題はない。]
(174) 2013/05/02(Thu) 11時半頃
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ん…あ、いや。 ……………………、
[>>*6聞き返されるとは思わずに、 存外に恥ずかしい台詞に言葉を詰まらせる。]
何もせずに一緒にいるだけでも、いい。
[するときはするけど。 健全な若者であるものの、性行為に対して淡白である。 もとより愛情を示す手段の一つとして考えているため ロマンチストなのはマドカよりも自分のほうかもしれない。
体が離れる前に触れたマドカの指先は思ったよりも熱い。 手に残った熱を、自身の指で辿った]
(*8) 2013/05/02(Thu) 12時頃
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にくしょくじゅう……。 ………野菜も食べたほうがいいぞ。
[>>155斜め上の見解を示した…は、がおーと獣のマネをする マドカの口にレーズンバターを放りこんだ。]
サミュエルはわかるけど、マドカは犬っぽい……。
[トレイルの猫らしいという言葉には全面的には同意せず。 くるくる変わる表情とか、ぱたぱた動きまわる様が 犬のように見えていた。 イヌ科はイヌ科でも、狼なのだろうが。]
(176) 2013/05/02(Thu) 12時頃
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あのマスターでさえ良い人だから、 悪い人なんていないんじゃないか?
[>>160トレイルの笑みにうんと頷き。 この店が居心地が良いのも、優しい人たちのお陰だろう。
ソファに横になってすぐ、腰にかかるブランケットを 手繰り寄せてぎゅっと抱え込む。]
…ほら、トレイル優しい。 だいじょぶ。ありがと……。
[トレイルの顔を見ながら囁くように呟いた]
(177) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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[>>175ぼんやりとまどろんでいるとマドカの声が耳に届く。 だいじょうぶ、と小さく呟いて閉じていた目を開ければ、 カクテルが最初に見えた]
……ん、飲む。
[軽いなら大丈夫だろうし、多分この期に及んで 軽いと見せかけて実はアルコールのきついカクテルを 作るようなマスターでは無いはず。多分。]
(178) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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[グラスに手を伸ばすが、それよりも早く唇にグラスの冷たい感触]
……冷たい。
[結露で濡れた唇をペロリと舐める。]
別に無理に一緒にいろって言うわけじゃ……。
[お前なんかといられるか、と脳内変換したが、 続いた言葉を聞けばそうではなさそうで、]
……ぅん…? マドカの感性は、おかしい。
[こんな愛想の無い男のどこに可愛い要素があるのか。 原稿用紙5枚くらいに書いて提出しろと思わなくもないが、 出されたところできっと読まない。
ぼうっとしていれば、近づくマドカの顔には気が付かない。 吐息が掛かる距離になって気づくも、逃げ場はどこにもないし 逃げる気も起きなかった]
(*10) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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ヴェスパタインは、トレイルにばかり働かせるマスターは悪いやつかもと、思ったり。
2013/05/02(Thu) 12時半頃
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………ごめ、 っ ン
[なんとなく怒られたような気がして、謝罪を口にしたが、 唇をふさがれて最後まで言いきれない。 突然の口付けに驚いて身を引こうとしても身動きが取れず。]
、は……マド、 カ
[割って入る舌を拒めずに、そのまま舌を受け入れる。 酔いも手伝ってか、咥内をまさぐる感覚にじんと体が疼いた。]
ぁ、何を、いきなり、……………っ
[突然の事に理解は追いつかない。 潤んだ瞳はマドカだけをしっかりと捕らえた。 そこにはいつものマドカではなく、獣の目をしたマドカがいて …は知らない顔に息を飲んだ]
(*12) 2013/05/02(Thu) 13時頃
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誘ったつもりなんか……ふ、
[再び口を塞がれ、まさぐる舌から逃げるように自身の舌を 奥へと引っ込めるがすぐに絡め取られてしまっただろう。]
別に、きらいではないけど、
[好きか嫌いかでわければ好きなほうだが、 このように愛欲を伴うものではなかった、はずで。
欲しいと言われてもどうしたら良いのかわからず、 視線を彷徨わせて、縋り付く様にマドカの袖口を掴んだ。]
(*15) 2013/05/02(Thu) 13時半頃
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……にくしょくじゅうって、そういう、
[目の当たりにした姿に、ようやく理解する。 深くは考えられないほどアルコールが回っていたのか、 少し前に疑問視してた男同士云々はどうでも良く]
……なら…俺を飼う?
[あいしてくれるなら、構わない。
小さく続けて、絡まる手に視線を移す。 マドカの手は温かくて心地よい。 震える手は自分が酔っている所為だと思い、 ぎゅっとマドカの手を握った]
(*18) 2013/05/02(Thu) 14時半頃
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……、っ
[ぺろりと舐められて、ビクリと震える。 酒とキスのせいで、妙に肌への刺激に過敏になっているようで。]
ん…・…、うさぎは寂しいと死ぬって言うからな。 ……俺も一人だとさみしくて、しぬ。
[うさぎは性欲が強いという話も思い出し、 それなら自他ともに認めるにくしょくじゅうのマドカの方にも 案外当てはまるのではと、思うだけ。
マドカの頭に手を伸ばし、そのまま引き寄せて自分から口付けた]
(*24) 2013/05/02(Thu) 15時頃
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は…、 ぁン……ん
[深い口付けを交わしてるあいだ、 ちらりと視界の端に映るのはマドカが持ってきてくれたカクテル。 テーブルの上におかれたそれはすっかり結露して、水溜りを作っていた。
ああ、もったいない。]
ふっ マドカ、
[マドカの体を押しても、捕食されているようなキスは すぐには止まなかっただろう。 マドカが離れた後、…は上がる息を整えながら 緩慢な動作で起き上がる]
(*34) 2013/05/02(Thu) 16時半頃
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[ソファから起き上がれば頭はくらり、 先ほどよりも少し体温が上がってるような気がする。 事実、心臓の鼓動はいつもより早い。 火照った体を冷ますようにマドカが持ってきたカクテルを 手にとって口をつける]
………すーすーする。
[甘いけど、一緒に入っているミントの爽やかさが口に残る。 飲む?とマドカに目配せをしたら飲むといわれただろうか。 マドカにグラスを差し出した]
(193) 2013/05/02(Thu) 16時半頃
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[マドカへとグラスを差し出すが、 少し考え直してグラスを取られる前に腕を引く。
くい、と呷って含ませたあと、 マドカの襟元を掴んでそのまま口付けた。 口の端からこぼれたかも知れないが、少しくらいは気にしない]**
(*36) 2013/05/02(Thu) 16時半頃
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ああ……、それは、周りの見る目がないだけだ。
[>>196見た感じ、人畜無害もいいところなのに、 騙されてるのだろうか、否、話してても作為的な所は感じはない。 やはりベネットは言い奴だろう。そうに違いない。]
うん、自信持っていい。
[確信を持って頷いた]
(202) 2013/05/02(Thu) 22時頃
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うん…? それで酔っていたのか。
[>>195じっと見つめるも飲む前と少しも変わり無い様に見える。 顔が紅潮することもないのでいまいち良くわからない。
マスターの出したアースクエイクを飲み続けていれば 変に酔ってこの雰囲気を壊していただろうか。 トレイルとベネット、2人の言葉を肝に銘じた。
ほろ酔いで席を立てばベネットの心配するような声>>197]
少し休めば、大丈夫。
[ベネットの声にひらりと手を振って大丈夫だとアピール。 ふらふらと歩く様はあまりそうは見えなかっただろうが 転んだりどこかに体をぶつけることもなく無事にボックス席へ*]
(203) 2013/05/02(Thu) 22時頃
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[>>*37口移しで飲むのがお気に召されたようで、 …は気をよくしてもう一度口に含み。]
ん、
[あわせた唇から注ぎ込む。 飲んだ際に流れ込んできたミントを軽く噛み、 風味を滲ませたそれをマドカの咥内に押し込めば自然と舌が絡み合う。 甘く痺れるような口付けに、心も体も麻痺していった。]
(*52) 2013/05/02(Thu) 22時半頃
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