人狼議事


120 薔薇のプシュケー

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視点:


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[半分眠りながらミルフィとともに部屋へと戻る。
 傍らの体温を感じて、そのまま深い眠りに落ちた。

 夢うつつの時に柔らかく温かい身体を抱きしめたりもしたけれど――]

 ――…

[鐘の音に眠りの淵から呼び起こされる。
 身体をゆすられて薄紫がゆるりと瞬き]

 ……ああ……ありがとう。

[起こしてくれたミルフィに擦れた声で応え。
 寝乱れた髪を手櫛ですいて、ミルフィと談話室へと向かい]

(16) 2013/04/18(Thu) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 談話室 ―

[赤い薔薇。
 そのケースの傍らに佇むルーカスを見やり]

 ……そう、か……

[小さく吐息を零し。
 じっと薔薇を見つめて、寮長の説明に耳を傾ける]

 ――

[ミルフィの声に彼女へと視線を向け]

 ……奪いたくないのなら、愛されればいい。

[そうなのだろう、とルーカスへ視線を投げた**]

(17) 2013/04/18(Thu) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/18(Thu) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[サミュエルの声に薄紫を細める。
 ゆるく肩をすくめ]

 奪われるなら、痛みは伴うんじゃないか。

[ミルフィの視線に微かに笑みをかえす]

 愛することもなく、奪うこともできないなら。


 まだ、ゆりかごにいるといい。

[でていくサミュエルと追いかけるミルフィを見送って、同室者であるトレイルへと視線をむけた**]

(22) 2013/04/18(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 談話室 ―

[見慣れたトレイル>>33の眸に薄紫を細めて、ゆるりとトレイルに近づいた]

 わからない、か。
 確かにな。

[肩をすくめて同意を返し。
 トレイルの傍らで足をとめる]

 ――大丈夫か

[低い声が静かにとうた**]

(44) 2013/04/18(Thu) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/18(Thu) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/18(Thu) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[トレイルを見下ろして、ゆるりと首をかしげる]

 シーシャといたときいたから。

[ひどいときがあるのも知っているが、様子を見るかぎり大丈夫そうにもみえる。

 首に触れている仕草を目に止めながら問いかけたりはせずに]

 大丈夫ならいい。

[短くかえす]

(55) 2013/04/18(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん。

[トレイルに短くうなずいて、でていくパティへ声をかけるのをみる。

 同室だから気にかけはするが、あまり干渉はしない。
 部屋にいる間も絵や彫金をしていれば言葉をはっすることも少なく。
 それでも傍らにいることは苦ではなかったから、少し違う雰囲気にゆるりと薄紫が瞬いて、問うような視線をむけた]

(60) 2013/04/18(Thu) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/18(Thu) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[トレイルが眸を逸らすのに薄紫を細めた。

 聞かれたくないことや口にしたくないことがある時に見たような仕草。
 めったに見ないそれにゆるりと首をかしげ]

 ――ああ、無理はするなよ。

[けれど誤魔化したのを咎めることはしないまま、歩き出す背を見やる。
 言いたくなれば、部屋に戻った時に口にするだろう。

 同室者との距離感を気に入っているからこそ、無理に縮める事はせず。

 ――ただ、頼られれば断ることはない]

(73) 2013/04/18(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 談話室 ―

[ちらほらと人が居なくなった談話室の中。
 同室者の背を見送って、薔薇の傍らにいるルーカスへと視線を向ける]

 ――お前は、卒業しないのか。

[ずっと寮長をしているような気がするルーカスへと問いを一つ。
 プシュケーを見つけるつもりはあっても、奪うほどの積極性はないから。

 周りがどう思おうとも、普段どおり]

(80) 2013/04/19(Fri) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/19(Fri) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ルーカスの言葉がどんなものであれ、返す仕草は軽く肩をすくめるだけ。
 ガラスケースの三輪の薔薇を見やり、ため息を一つ。


 起きたばかりだというのに、怠そうな仕草で部屋へと戻る。
 食事を取る気分ではないし、同室者のように甘い物を食べたいとは思わない。

 なにか描くための紙すらもっていなかったから、それをとりに部屋へと戻る]

(94) 2013/04/19(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自室 ―

[トレイルが戻っているかどうかも気にしないまま、部屋の扉を開ける。
 静かな部屋に鉛筆が走る音を聴いて、同室者がいるのだと理解した。

 ちらりと視線を向ければ濡れてはいるけれど、どこか寒そうな雰囲気]

 ――…

[描いている手元は見ない。
 描いている最中を見られるのが好きではないから、人のもみない。

 みられるのが好きではないくせに、自室以外で描くことをやめないが。

 ぱたりと閉まる扉の音が、鉛筆の音に混じる]

(99) 2013/04/19(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ん、ただいま。


 ――何を、描いていたのか聞いても?

[普段なら、なにかしらトレイルの視界の前に置かれている。
 もしくは、見えている景色を描いている。
 それなのに、さっきは手元だけを見ていたようで。

 それが不思議でゆるく首をかしげた]

(100) 2013/04/19(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[談話室を出る前。
 三輪の薔薇を見ていたから、トレイルの言葉になるほどと頷き]

 ああ……あれは、たしかに。
 印象に残る。

[静かに答えて、己のスケッチブックへ手を伸ばす。
 聞こえた呟きに視線を向ければ、見上げてくる眸>>103と出会い]

 ……愛ならいいが。

 奪うのは――

[面倒くさいというように、ゆるりと肩をすくめる。
 愛する事が出来るかどうかもわからないし。
 愛を与えたいと思える相手かどうかも、まだ分からないまま]

 トレイルは、なにもなくとも奪われてばかりだろうけれど。
 たまには与えられてみるといいと思うがな。

(105) 2013/04/19(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[奪うと言うのは能動的なものだ。
 自ら動くのは絵や彫金に関することが殆どなヴェスパタインにとって、
 薔薇を奪うということはそこまで積極的に行いたいと思えるものではない。

 卒業してもしなくとも、きっと変わらないと――そう思っているから]

 トレイルは、どうするんだ?

[スケッチブックを手にしたは良いが、でていくのも億劫になって。
 ベッドに凭れ掛るように腰をおろしながら尋ねる。

 問いかけはしたけれど、返事はきいているのかいないのか。
 ぱらり、とめくった先にある白紙を眺めている**]

(109) 2013/04/19(Fri) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/19(Fri) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[トレイルの絵はあまり見られない。
 いつも、完成前に捨てられてしまうから。
 いつかは色をのせた絵をみたいとは思っているから、たまに完成させないのかと問いかけたりしたことも、ある。

 スケッチブック片手にトレイルの傍らにすわり。
 ゆっくり紡がれる言葉にちらりと視線をむける]

(119) 2013/04/19(Fri) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[うかべられた淡い笑みがまた消えるのをみやり。
 途切れた言葉に首をかしげた]

 お前は、卒業できるなら、したほうがいいと、俺は思う。

[ぽつり、つぶやいた**]

(120) 2013/04/19(Fri) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/19(Fri) 08時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/19(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自室 ―

[スケッチブックに鉛筆を走らせる。
 描くのは三輪の薔薇と、傍らに立つ一人の少年。

 寮長だから、と応えたルーカス>>121の笑みを描き止めるよう]

 ……

[意味ありげな様子に、なにか含みを感じながらもそれを口にすることはなく。
 その場を後にした今、思い返して緩く瞬く。

 鉛筆が走る音に混じってトレイルの声がすれば彼へと視線を向け。
 黙って聞いている]

(140) 2013/04/19(Fri) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/19(Fri) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……なんとなく、だな。

[トレイルにわずかに苦笑を返し。
 描くのかとの問いにはなにも応えなかったが、手が動くのを見れば答えは知れて。
 捨てられてしまうトレイルの絵が勿体無いとは思うが、口に出すことはせず。
 ただ羨む声が聞こえてゆるく首をかしげた]

 ――俺は、トレイルらしい絵がいいと思うが。

[トレイルの仕草に薄紫を向ければ、絵をかく手はとまり。
 問いかけるような視線を向ける。
 髪を引っ張られれば自然と耳を傾け――]

  ……そう、か。

[聞こえた言葉に、緩く瞬くけれども。
 小さく言葉を返すだけで。

 同室者がそうであると知っても、行動を起こそうとはしないのは理解されている。
 望まないことを、することはない]

(160) 2013/04/19(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[トレイルの柔らかい髪に、骨ばった指を伸ばして頭を撫でる。
 さらり、と癖のある髪を撫ですいて]

 お前が望むようにすればいい。
 ――怒ったり、するはずないだろう?

[くす、と小さく笑って、髪を撫でていた手が頬へと滑り落ちる]

(161) 2013/04/19(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[サミュエルの声が扉のほうから聞こえて]

 サミュエル?
 どうした……?

[ゆるりと首をかしげて声を返す。
 扉に鍵はかかっておらず、入ってくるのを拒否することもない。

 ――ただ、トレイルにすこし、心配そうな眸は向けた]

(162) 2013/04/19(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自室 ―

[トレイルを案じる視線を向けたけれど、
 サミュエルが告げたことにわずかに眉を寄せる。

 消毒はしたけれど、完全とはいえなかったのは理解していたが。
 それでももう膿んでしまったと聞いてわずかに吐息を零し]

 
  ――ああ、はいっておいで。

[スケッチブックをベッドの上において、立ち上がる]

(167) 2013/04/19(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[部屋に入ってきたサミュエルが見せた傷に薄紫を瞬かせ]

 ――弄りすぎと言うかなんというか……

[血の匂いはしないが、避けているのは見える。
 膿みはじめ程度か、まだ酷くないのが幸いと言うところ]

 ピアスはずすともっと痛くなるし、穴がふさがってからのあけなおしになるぞ。
 ……とりあえず、付けたままできる事をしてみるか。

(174) 2013/04/19(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[トレイルの頬を撫でた手はただ、体温を与えるだけのもので。
 サミュエルの声がなくとも、手を引いていた。

 大丈夫というような仕草に頷きを返し]

 ん、それならよかったが……

[耳元で囁くトレイルに優しい色を浮かべた眸を向け。
 笑みを返した]

(175) 2013/04/19(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[トレイルとサミュエルの間の空気に緩く瞬くものの、口を挟む事はせず。
 トレイルが部屋を出て行くと同時に吐息を零すサミュエルに心配そうな眸を向け。

 骨ばった指を伸ばして、耳朶へと触れる]

 ――消毒はしておかないと、大変な事になるな。
 うん? ……いま、デザインを考えている。

 ――そうだな、早ければ3日ぐらいか……

[いったん決まれば、作るのは早い。
 サミュエルに似合うものさえ、浮かべば。

 サミュエルをベッドへと促した。
 まずは膿みの確認をするけれど、膿んでいると言うよりは腫れて裂けていると言うほうが正しくて。
 眉を寄せながら消毒用のジェルを、ピアスをずらしながら塗りこみ、最後まではずすことはせず。
 だからこそ裂けた箇所に伝わる振動が痛みをもたらしただろう]

(180) 2013/04/19(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 穴が固定されるまでは、変えないほうがいいからな……
 ほんとうは、弄らないほうがいいんだが……

[小さくため息を零し。
 痛みを与えていることは理解しているが、消毒はきっちり丁寧に済ませて。

 肩に触れる体温に、ゆっくりとサミュエルの頭を撫でた]

 ――そうか。

  ん? ……ああ、卒業、か。
 俺が、卒業できるとはまだ決まってないだろう。

[口元に笑みを浮かべて、低い声が応える。

 求められて、応える気になれば。
 求める気が起きれば。

 結果はわからないから、断言はしないけれど]

(184) 2013/04/19(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 違うからこその何かはあるのだろうけどな……
 どうして薔薇が宿るのかはわからないが。
 薔薇を手にしたものが卒業だと、そう決まっているからじゃないか。

 ――ここで? それは――きっと寮長がいう愛とはちがうのだろう。

[良く分かっていないように首をかしげながら。
 擦り寄ってくるサミュエルを支えるように肩へと手をまわした。

 聞こえていたと言う言葉にサミュエルをみるが、それほど心配はしておらず]

 ……トレイルから奪おうとは思わないな。
 一緒に卒業する、か……

[それはわからないというように肩をすくめ。
 嘘は口にしない。
 卒業しないと決めているわけでもなく。
 トレイルと、と決めたわけでもなく。

 怠惰なヴェスパタインは、まだはっきりとは考えていないまま思うことだけを答え]

(189) 2013/04/20(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 さあ、な……愛、か。
 それが分かっているのなら、俺はとっくに此所にはいないだろう。
 寮長もわかってないから、自分は参加しないんじゃないか。

[ゆるりと眸を眇めて、ルーカスの言葉を思い返す。
 小さな吐息を零して、つづくサミュエルの問いに薄紫が瞬いた]


 ――それは、止める、かもしれないな。
 奪って、それで、――お前だけがここからいなくなるのかもしれないのなら。

[考えるように首をかしげ、ゆっくりと低い声が言葉を紡ぐ。
 それはとても哀しい事のような気がした。

 なだめるように、サミュエルの髪をゆっくりと撫でる。
 手櫛で梳くように何度も]

(194) 2013/04/20(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……一人なんて寂しいだろうに、耐えれるのか?
 愛した人だけ、……か。
 それが本当なら――

[狭い世界かもしれないと呟き。
 サミュエルの頭を撫でる。
 抱きしめてくる腕に抗う事はなく、寂しいと言うサミュエルに問いかけていた]

 ……ん、落ち着いたか。

   俺も、サミュエルがいなくなるのは寂しいと思うよ。

[離れる相手を見つめて、小さく笑んだ**]

(202) 2013/04/20(Sat) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/20(Sat) 00時半頃


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