人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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【人】 御者 バーナバス

[人見知りをする、というジェフをやはり不思議そうに見た。]

 軍人てーのは人見知りでもなれんだな。
 いやさ、結構大所帯で動くだろうし、なんつーか人見知りだといろいろ大変じゃねぇかなって思うんだが。

[隠したことがわかるはずもなく。
ラルフが呻いたのを心配そうに見るが、ヘクターやロビンが動くのを見るとバーナバス自身が動くことはなく。
食事が運ばれてくると、手近なものを手に取り食べ始めた。]

 人体実験ねぇ。
 だとしても、死ぬことはないだろ。

[楽天的に考えて、フォークを動かす。手に取ったハンバーグステーキは結構なボリュームで、普段それほど食べていないバーナバスにとって、その量は多く。
食事制限はなさそうとの声に相槌を打った。]

(36) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[食事を続けていたところで入った放送に、思わず咽そうになる。
口に入れていたハンバーグを吹きそうなほどに。]

 せ、聖母だぁ!?
 なんだそりゃぁ。

[あっけにとられて、続く放送を待った。]

 つまり、どういうことだ。
 女みてぇに産めってことか?

 いやいや、男にそんな機能はねぇだろう?

(38) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[説明する医師の言葉に、頭を抱えそうになる。
実際抱えた。
受けた注射がそれだったのか。
思い当たるもそれで受胎が可能になるなどと思えず。]

 んな、聞いてねぇって。

[ドナルドの聞いているのか、という問いにバーナバスは首を振った。
食べていたフォークを動かす手は止まっている。]

 大体だ、俺やヘクターなんかが母親とかないだろ。
 ……ロビン、お前体が縮んでねぇか?

(39) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[漂ってくる芳香に、バーナバスは鼻を押さえた。
吸い込んではいけないもののような気がして、眉を寄せる。]

 んで、つまり、どういうことだ?
 女になるわけじゃねぇんだろ。

 男のまま受胎ができるってことか?

[雌雄同体、という言葉を思い出した。
それがどんな生物を指すのかまでは知らないが、それ以前、ここで受胎をするということはつまり]

(41) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス


 それ以前の話だな。
 妊娠する前にまず、いやいや、待てって。

[可能性を頭の中で打ち消す。
今まで、男性に性衝動を抱いたことなどなかったのだから、ここで誰かを抱けと言われても]

 そもそもおったつのかって話だよな。

[ごくりと、自然と喉が鳴った。]

(42) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/19(Sat) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

 アンタ、笑ってっけど意外と妊婦似合ってんじゃねぇの。

[笑い転げているヴぇスパタインへ、視線を向ける。
そうはいったが、性格的に母親に向いてるとは思えなかった。]

 いやまぁさ。
 本気なんだろうなぁ、これ。

[すでに食欲がなくなって、フォークを皿の上で遊ばせていた。
部屋の隅に移動したラルフへと視線を向ける。
移動したのは自身を守るためなのか、それとも自分を抑えるためなのか。

方向の香りが、次第に体を熱くさせていくことに、怠さもあってまだ気づかない。]

(47) 2013/01/19(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

 ヘクター逃げちまえばって、逃げられると思うか?
 大体俺らあの注射でどんな体になったのかもわかんねーんだぞ?

 そんな簡単にいくとは思えねぇなぁ。

[ヘクターの言葉に首を振った。]

 女がいねぇんだから子供に髭のあるなしは関係ないさ。
 髭のある母親が自然なんだし?
 ここにゃ髭のねぇのもいるが。

[ヴェスパタインを半眼で見る。]

(54) 2013/01/19(Sat) 22時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/19(Sat) 22時頃


【人】 御者 バーナバス

 諦めるとかじゃなくてさ。
 簡単に逃げられるような施設じゃねぇだろってことだ。

 ここまで案内されてきただろ?
 ゲートだっていくつも通ったしその途中に警備してるやつもいたしな。

 そんなにイラついてんじゃねぇって。

[ヘクターに声をかけた後、同じように扉に寄っていったヴェスパタインが扉をける音。
すぐ後に、その体が転がる。]

 おいおい、大丈夫か?

[思わず立ち上がって様子を見に行く。]

(63) 2013/01/19(Sat) 22時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/19(Sat) 22時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/19(Sat) 22時半頃


【人】 御者 バーナバス

 変な匂いって、この匂ってるやつか。
 そうだなぁ。

[転んだヴェスパタインへ手を伸ばす。
きれいな顔だなぁ、と思いながら、長い髪の隙間から見える首筋に、ごくりと唾を飲み込んで眼をそらす。
そらした先にヘクターの顔があって、やはり目をそらす彼に苦笑を向けた。]

 はは、あれだな、媚薬効果ってやつか。

[匂いから齎される感情に、うまい言葉を思いついたと口に出した。]

(72) 2013/01/19(Sat) 22時半頃

【人】 御者 バーナバス

[バーナバスとしては、正直なところ現実感がわかないのが本当のところだった。

子は女が孕むもので、男にその器官はない。
なのに男でも受胎できるという。]

 しっかし、まじもんの話なのかねぇ。

[ヴェスパタインを引っ張り上げると、その体に触れて――ああ、もっと、]

 ――っ!

[浮かんだ思考にハッとする。
ヴェスパタインの肩にかける手に、力が籠った。]

(82) 2013/01/19(Sat) 23時頃

【人】 御者 バーナバス

 男に使うもんじゃねぇが、ここには男しかいないだろ。
 ついでに子を孕めときた。
 なら、元から男が好きな奴は別として、こんな薬だって必要なんじゃねぇの?

[そうだ、ヴェスパタインは男だ、と思い直して、腕を話した。
ふと視界にラルフと、庇われるような形のロビンが目に入る。
何をしているのかと首をかしげた。]

(85) 2013/01/19(Sat) 23時頃

【人】 御者 バーナバス

[ヴェスパタインから発された声に、心音がどきりと跳ねる。
腕を離すと、その姿が遠く離れて、ほっとした。

残念な気もして首を振る。]

 やっべえな。こりゃ。

 ……ヘクター?

[ヘクターがドアから離れて周りを見回すのが視界に映る。
人を見ているのでないことは、視線で分かった。]

 まだ逃げ道捜してんのか。
 だよなぁ。

(93) 2013/01/19(Sat) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

 なんだ、この状況に慣れちまったほうがいいのかもしれんが、なんつーかこう、腹に子ができるっつうのはなぁ。

[男同士で子作り。ジェフの言葉が耳に残るのを、感じていた。]

 なら、孕ませる方なら何とかやらんでもないが。

[百歩譲って、万歩くらい譲った気持ちではあるのだが、男とやるだけなら、と改めて面子を見回してみる。]

(95) 2013/01/19(Sat) 23時半頃

バーナバスは、ラルフの表情に首を傾げた

2013/01/19(Sat) 23時半頃


【人】 御者 バーナバス

 そりゃ孕みたいかって言われりゃあんまそうはなりたくねぇと思うんだけどさぁ。

 だからっつって、逃げ道もなさそうだろ。
 父親と母親とどっちになりたいかって言われりゃ、そりゃ父親だしなぁ。

[自身、おかしくなっているのは何となく気づいていた。
高揚感と、体の変異。
映るラルフの表情に、内心やばいな、と思いながらも欲情するのがわかった。

ふらりと、足を向ける。]

(99) 2013/01/20(Sun) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

 はは、おかしくなりすぎて髭面襲いたくはねぇや。
 アンタが母親ってのも……。

[バーナバスの頭の中で、エプロンをつけて赤ん坊を抱いたヘクターの姿が想像される。]

 ……いや、ねぇな。ギャグの一つとして笑いの種にはなるかもしれんが、せめて父親で終わらせてくれよ。

[ワゴンの方へ行く姿にほっと息を吐くと、ラルフの前までたどり着く。]

(104) 2013/01/20(Sun) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

 どうしようって、んな顔で言われてもなぁ。
 つぅか、無理やりなんかしようってわけじゃねぇよ。

[後ろへ下がるラルフに近づく。その後ろのロビンにまで当たりそうなほど近づくと、足を止めた。]

 嫌だってんなら、なんもしねぇさ。

[そう言葉にするのに、その表情に、その顔色に、バーナバスの中の雄が反応する。]

 んでもよう、男同士なら、どこに入れりゃ妊娠するんだ?

[足を止めて今更ながらに疑問を思った。
ラルフの後ろ、ロビンの姿は欲情を煽る体のラインに見える。]

(108) 2013/01/20(Sun) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

 なんでアンタに溜息つかれんきゃなんないんだよ。
 ホイホイってなぁ。

[頭をがりがりとかくと、帽子がずれた。
被り直し、]

 俺はラルフの顔色が気になってきたんだが……。
 なんだ。

 邪魔だったらすまんね。
 そんな事って言われてもなぁ。俺にだっていっぱしの性欲くらいあるさ。

[ふらりとした足取りは、ラルフの前から離れる。]

(114) 2013/01/20(Sun) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

 おいおい、イラついたって事態は変わらんぞ。

[ペットボトルの響く音に、ヘクターの方を見る。
それに反応したドナルドの方へも視線を向けると、場所を探しているのか歩く姿。]

 ……。しかし、やるやらないは別として、この部屋隠す場所もねぇよな。
 誰かがやったらさらに充てられるってやつかよ。

[今度はこちらがため息をつく番だった。]

(118) 2013/01/20(Sun) 01時頃

【人】 御者 バーナバス

 そうそう、誰かがおっぱじめたら筒抜けだろ?
 この状況で辛くねぇ?

 一回ぬいとくかねぇ。

[ラルフが入っていったシャワーブースの方へと視線を向けた。
ごくり、と喉を鳴らす。
今いけば、そういう思考になるのを首を振ってとどめた。]

 んー? されるつもりはねぇっつうか、母親になるつもりはねぇな。いまんとこ。

[飛んできたディーンの言葉に、肩を竦めた。]

(125) 2013/01/20(Sun) 01時頃

【人】 御者 バーナバス

 一度のセックスでできねぇなら、何度やりゃできるんだろうな。

[さてどうしようか、と。
視線はついシャワールームへと向くが、何とか押しとどめた。]

 ……気持ちいいねぇ。

[入った音声に、返す声はやや苛立つように。]

 上から見てる分にゃそりゃ気楽だろうな。

(131) 2013/01/20(Sun) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

 あん? だってあそこしか一人になれねぇだろ?
 鍵がかかるのかは疑問だがな。

[ためしに、とシャワールームへと足を向ける。
シャワー音がして、心が逸る。]

 ……やべぇな。

[見れば、シャワールームは一つではないらしい、
いくつか扉があって、その一つからシャワーの音が響いていた。]

(134) 2013/01/20(Sun) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

 いやぁ、でも俺は嫌がるのを無理やりってのは好きじゃねぇンだよ。
 相手男だし?

[とはいえ、体は素直である。
ジワリと熱を持ち始めた自分の息子を見下ろした。]

 なんで男に欲情してんだ俺。

[仕方ねぇな、とラルフのいるシャワールームの扉を、まずはノックした。
返事を待たずにノブを回す。

鍵はついていなかった。]

 まいったねこりゃ。しっつ礼しますよ、と。

(137) 2013/01/20(Sun) 02時頃

【人】 御者 バーナバス

[ラルフは当然驚いたろう。

バーナバスといえば、そのラルフの後ろ姿にまずいと思いながらも息をのんで、]

 ラルフ、アンタ俺の子でも産まねぇか?

[なんて言いながら後ろから抱きしめた。自分の服が濡れるのも気にせず、むしろそんな余裕などなく。
回した腕は、確かにラルフが男であることをわからせる。

その肩口に顔を埋めた拍子に、帽子が*落ちた*]

(138) 2013/01/20(Sun) 02時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 02時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 02時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 02時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 02時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 20時半頃


【人】 御者 バーナバス

―シャワールーム―
[嗅いだ芳香のせいだろうか。女の匂いが、バーナバスの鼻をつく。丸みを帯びた身体は、どちらかと言えば女性らしく思え、そのせいかと。]

 体は、男なのになぁ。
 入ってきたときから女っぽい奴だなと思ってたが……。

[前に回した掌で、肌を擦る。膨らみなどない胸を、わかっているのに、どうしたことか止まらない。
肩口に埋めた顔を上げて、首筋へと吸い付いた。

触れているからか、バーナバス自身も熱を帯びるだけでなく硬さを増したちあがってくる。
ズボン越し押しつける腰は、確かにラルフにその形を伝えて。]

(153) 2013/01/20(Sun) 20時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 21時頃


【人】 御者 バーナバス

 そんな風に身体を預けたら、俺は止まらんぞ。
 ……んまそうだなぁ。

[寄りかかられると、体をこちらに向かせて口付ける。長い前髪から覗く目の色は綺麗な空色。
合わせた唇を舌で割り、歯列をなぞる。
その間に自分のシャツのボタンを外していく。

濡れたシャツを放り投げると肌を合わせた。]

(159) 2013/01/20(Sun) 21時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 21時頃


【人】 御者 バーナバス

[口付けの音がシャワーにかき消される。
舌を絡ませながら、抱き寄せた体に指で触れる。

男相手にしたことなどは無かったから、その孔を確かめようと臀部に、指でかき分けるようにして菊座に触れる。

とろりと指を濡らす感触に、その奥に指先を伸した。]

 ……ラルフ、お前?

[陰嚢との間にあるものに気付いて、唇を離した。]

 これは女のと同じもんだよな。

[指先を軽く埋めると、吸い付いてくる粘膜。きつさを感じさせるそこは当然ながら未貫通だろうと無理に突っ込むことはなかったが。]

(163) 2013/01/20(Sun) 21時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 23時頃


【人】 御者 バーナバス

 薬でこんなんなっちまったか?
 ロビンも女みてぇになってたよな。

 まさか俺らもなってるとか……。

[ズボンの中に手を突っ込み、確かめた。バーナバスの手に当たるのは普通の皮膚の感触のみ。
ほっとして、もう一度ラルフのそこに手を伸した。
雄と雌が同居する場所に指で触れる。
自分以外の男のものを触るのは初めてで、絡める指先は少し震えた。

芳香と薬と、さらに雌の匂いがバーナバスの思考を蕩けさせていく。
指先で花芽を潰すように撫で、別の指で入り口を解す。
唇を貪るように食むのはまるでラルフが男であることを忘れているかのように。
お湯以外のもので濡れる指が、次第に立てる音を大きくしていく。]

(176) 2013/01/20(Sun) 23時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/01/20(Sun) 23時半頃


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