181 巫蠱ノ匣
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――1F・リビング――
[可哀想。そんな言葉に、不思議そうに小首を傾いだ。どうしてだろう――同情されているのだろうに、悪い感じはしない。]
私ね……男の人、本当は好きじゃないの。怖くて、粗野で、乱暴で、お兄さんもまぁ、ちょっと怖いとこあったけど。
[ちろ、と噛み付かれた舌を見せて笑う。]
でも逃げたいって言葉、聞いたとき。あー同じだって。嬉しくなった。――ただそれだけなんだ。親近感なのかなぁ。まともな人に会えて嬉しかったのかな。
[銃にかたどられた指先に、目を細め]
また機会があればしようね?
[不似合いな言葉で、慰みでの死は要らないと、首を振る。]
……もし、いつか殺してくれるなら そのときは本気で、 わたしを、ころして。
[殺意を。深い殺意を、身に受けて、死ぬのは、どんな心地だろうと。彼の上着をきゅっと握り、ぼんやりと彼を見上げて――]
(1) 2014/06/24(Tue) 00時頃
|
|
[心地よい余韻は、その甲高い声色によって打ち壊される。
「新宮彩里」の名に、頭が真っ白になって―――>>0]
(4) 2014/06/24(Tue) 00時頃
|
|
……ッ、、あ ?
[あからさまに取り乱した体で、彷徨うような手が銃を取る。 ―――ちがう、彼はそばにいた、なら
誰が?]
……ッ、 これ、ありが、と―― [まだ液体は太ももを伝い、秘所も気持ち悪いけれど、 巡田に、強引に上着を突き返すと]
私―――、あ、彩里に、会わなきゃ
[引きつった笑み、死を告げられたのに、それでも会わなきゃと言葉にして、巡田が止めぬなら服を整え【手段】を手にして、その場を後にしようと。焦燥しきって、隙だらけの背中を狙うことは容易いだろうという意識すら、薄れたまま。]
(6) 2014/06/24(Tue) 00時頃
|
|
あ、……あぁ、彩里―――
[リビングを出るとホール側の西の階段を上がり、それぞれの個室のプレートを見ては彩里の部屋のドアを叩く。殴るように。]
彩里、彩里、――彩里!!!
[ここにいない、と気づくまで、そうした後、乱れた息を整えねば、と、一度自室のEの部屋へと、入っていった**]
(10) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
|
|
――2F・個室E――
ぁ、ぁ、……
[シャワーを出しっぱなしにして、 全裸で蹲って水を浴びている。 夏といえど水道水は冷たく。 ぶるぶると唇が青く染まっていく。 先ほどの巡田との行為で染まった赤すら、洗い流すように。]
ひ、っぐ、嘘――…嘘……
[【役割】を終えたという言葉、残りが8人という言葉と照らし合わせれば、そう、終わったのだ。彼と、彼女は。 千秋という存在――ケーキバイキングで会った彼の顔すら思い出せない程、彩里の名の存在感は大きい。
水滴に混ざって落ちるしょっぱい雫が ぽつりぽつりと排水口に吸い込まれていった。]
(25) 2014/06/24(Tue) 04時頃
|
|
約束、したよ
[震える唇で、呟いた。 タイルの壁に手を付いて、ゆっくりと立ち上がる。]
私は死なない。 彩里も死なない。
そう、こんなの嘘――何かの間違い、だ。
[この眼で見るまでは、死を受け入れられない。 それは逃避でも、あるのだ。 よりによって男と行為に及んでいる最中に、 彩里が死んだとしたら 自分を責めても責めきれない。]
(26) 2014/06/24(Tue) 04時半頃
|
|
[シャワーのコックを締めて、タオルに手を伸ばし 身体を拭いて、着衣。生理用品を変えなければ。 赤い血を吸ったナプキンを捨て、新しいものと取り替える]
……どこ、どこなの彩里。 どこに、隠れてるのかな?
[【手段】を手に握り締め、部屋を出て。 一度【彼女】のいる広間の方に向かう。もし途中、誰かの姿があるなら、無言で銃を構え、道を開けろと示しただろう。
彩里と自分の邪魔をする人間は 絶対に赦さないというように**]
(27) 2014/06/24(Tue) 04時半頃
|
|
――2F・広間――
クリスマスさん、クリスマスさん。
[銃を手にしたまま、三度訪れたスタート地点。 日村の死体は、死後硬直が進んでいる頃だろう。]
彩里……彩里の居場所、とか、教えて――… もらえません、よね。
[藁をも縋る気持ちで【彼女】に会いに来たものの、 問を投げた後で、それが虚しいことに気づく。 自力で探すか―――と、踵を返そうと、しながらも 画面の中の彼女を、見つめて。]
(54) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
……うえ?
[ああ――彩里は三階、なのか。 【彼女】のナイショの仕草は、おそらくあの階が 一応隠されているから、なのだろう。]
……ありがとうございます。
[意外と優しいんですね、と少し笑った。]
彩里―――
[まだ、"生きている"という望み。 最も【彼女】があっさり居場所を教える意味は ――そういうこと、なのかもしれないが。]
(62) 2014/06/25(Wed) 00時頃
|
|
――2F・広間→書斎――
[自分は二階の書斎からの階段しか知らない。 広間から出るとき、辺りに気を配り 人の気配がなければ出てすぐの書斎へ滑り込む。
そうして倒れた本棚――。 少し思案げに見つめ、よいしょ。と声を上げて 階段側に回り本棚を立て直した。 本は落ちてしまっているが、 少しのカムフラージュにはなるだろうと。]
(67) 2014/06/25(Wed) 00時頃
|
|
――2F→3F・書斎側の階段――
[そろりそろりと足音を消すように、静かに登っていく。 彩里は誰かと一緒だろうか? 可愛い彩里のことだ、誰かを味方につけているかもしれないし もしかしたら騙されているかもしれない。 守らなきゃ―――。]
……。
[手には【手段】である拳銃。 拳銃というだけあって手には馴染むが、重みは1kgほどある。 ずしりとした重厚感を、強く握って。 安全装置は外し、万が一誰かがいれば、 ――そして彩里に危害を加えそうな人物ならば 躊躇わずに、撃ってしまう、つもりだ。]
(70) 2014/06/25(Wed) 00時頃
|
|
――3Fへ続く階段(東側)――
[ひとの、こえがする。]
―――
[階段を登りきる前に、ドキドキと速くなる心音を静めるように小さく呼吸をし、そうしてそっと、三階の廊下を覗き見た。]
……!
[なに、これ。 対峙している、のだろうけれど。 見えたのは、男が両手を上げている、その後ろ姿だった。 チャンス、だ。 あんな隙だらけの背中ならば。 嗚呼―――殺してしまって、いいの? あの男は、彩里を知っているだろうか?]
(73) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
……ッ
[意を決して、静かに階段を上りきり
――――真っ直ぐに、富良野の背に銃口を構える姿。
ルイには見えただろうか。 富良野は、曖昧なこの殺意に、気がつくだろうか。]
(74) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
[人を、殺そうとしている自分。 何のために? 彩里との約束を果たすためだ。 彩里に危害を加えそうな人物は、 殺してしまえばいい、と]
……
[不意打ちが卑怯だという考えはない。 むしろ自分はそうでもしなければ 体格差、経験差、あらゆる面で向き合い戦うには分が悪い。]
…―――ッッッ!!!
[思い切って、引き金を引いた。 しかし、初めて撃つ銃弾のコントロールなんてたかがしれて。 反動でぐいっ、と上向きになる銃身と共に 明後日の方向へ飛んでいっただろう。]
(81) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
ッ……
[明後日の方向に飛んでいった銃弾は壁にめり込んだか。 そして銃身の熱さや、初めて撃った興奮に心音が速く、少し戸惑っている間に男は廊下の影に隠れてしまった。
出てきて、なんて言っても、のこのこ出て撃たれにくるような莫迦ではないだろう。銃を再び構え直し、廊下の影に銃口を向けたままで]
―――ねえ、おじさん。 彩里、知らない?
[探してるの。と、銃弾を撃った直後とは思えぬ、問いかけを放っていた。]
(85) 2014/06/25(Wed) 01時頃
|
|
そう ――知らないなら、もう用は、ないかな。 態度?撃たなければ教えてくれてた?
……、私、この階を探したいんだけど おじさん、邪魔、だなぁ。
[ね、消えて。と、小さく笑う。 相手は銃を持っていた。なれば、近づけば撃たれるだろう]
……おじさんはどうして、この三階を見つけたの?
(90) 2014/06/25(Wed) 01時頃
|
|
うーん、そっかぁ。 彩里と一緒に来たのかなって思ったけど 違うのかぁ――。
[滅多なことでは見つけづらいこの階への入口。 男の言葉の何処までが欺瞞か、いまいち判断出来ない。
きゅ、きゅ。スニーカーは、廊下を歩む。 男が潜む、角の壁の直前で足音は止まった。]
私ね、彩里を守りたいだけなの。 再会して、この辛い状況で抱きしめてあげたい。 もし怪我してるなら手当もしなきゃだし。 彩里が好きなの――。
[その言葉は熱っぽく、ただ友愛の好きと異なることは 声色で察せるだろう。 嗚呼、麻痺していく。 心音は平常の速さを取り戻し、ふわふわと頭に不思議な物質が分泌されているようだ。]
(94) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
|
|
うん、まぁ邪魔同士だよね。 武器を下ろしてくれたらいいんだよ? 私も下ろしてもいいけど。 流石に一発撃った後に、そんなの信用できないよねぇ。 彩里!いたら返事してー!
[呑気にそんな声掛けをする。不毛なことだと気づかぬまま。 しかし銃は確りと握ったまま、男が隙を見せ姿を現そうものなら、即座に引き金を引く覚悟。]
(95) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
|
|
友情なのかな。多分それ以上。愛してるんだもの。
[歪んで、歪んで―――この場所で気づいた想いは。]
銃を? 仕方ないなぁ。
[ごそ、と小さく音がしたのは聞こえただろうか。]
安全装置してないから気をつけて、ねっ!!
[そう言って男のいる廊下に滑らせるのは バックパックから取り出した水の入ったペットボトル。 隙をつければそれでよかった。 一瞬でも男がそのペットボトルに目が向いた隙に、男の潜む廊下に面したT字路を突っ切って、真っ直ぐに伸びた廊下へ一気に駆けようと]
(98) 2014/06/25(Wed) 02時頃
|
|
[――男に目をくれることはなく、廊下を駆ける。 相手はやっぱり銃を持っているし、耳鳴りのことも知らなかったから、ペットボトルだなんて誤魔化しじゃ、一瞬しか隙を作れないだろうと思っていたからだ。]
……、
[追撃の気配はなかった。いや、すぐに来るかもしれない。 慌てて彩里のいそうな部屋を探す――と、書斎に向かって引きずったような、血の跡。嫌な予感がした。そちらの血痕の方が明らかに派手で、洋室の方の取っ手についている血液には気づかずに、書斎の扉を開き中へ滑り込んで―――]
(103) 2014/06/25(Wed) 02時頃
|
|
[ルイの姿には気付かなかった。 彼女が気配を消していたのもあるだろうが それ以上に彩里を探すという意識が先行したから。]
…――あい、り?
[ひゅ、と呼気が微かに漏れる。 横たわる彩里の下腹部は、誰かの上着がかけられている。]
……な……、に、してる、の? 起きて。そんな格好で寝たら、風邪ひいちゃうよ?
(104) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
[血―――、血液。 彩里の頭部の辺りか、少しずつ乾き始めた、血。]
……、彩里。
[首元に、くっきりと残る手形。]
あ、ぁ、ぁ…………
[そっと上着を剥ぐと、そこには、陵辱の痕。]
あ、ああああ、いやあああああああああ!!!!!!
(105) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
あぁ、ぅ、ぁ…… あぃ、り、あいり、あいり、あいりあいりあいり!!
[肩を掴むように、ゆさゆさと揺さぶっても、 彼女が動くことはない。 ただ、ひんやりとした、感触。
屍体、の、それ。]
……、あ、……
[あのアナウンスが頭を過ぎる。 リアルタイムではないとは、言っていた、けれど それでも―――自分が男と交わしていた時に、彩里は きっと……犯されて、首を絞められ、……]
(106) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
ごめ、んなさい、ごめんなさい、ごめんなさい 彩里、ごめん……ごめん、ごめん―――
[人は死んだら魂の分だけ軽くなるなんて言うけれど、抱き寄せた身体は、力が全く入っていない分、酷く重い。
そっと額にキスを。 閉じていない瞼に舌を這わせ、それを閉じさせて。]
ねえ、教えて 誰に―――こんなふうにされたのか。
[じっと屍体を見つめる。 頭の傷は鈍器か何かでやられたものか。 首を絞めているから、致命傷を与えられないものだろう。]
……。絶対に。 絶対に、赦さない。 …………殺して、やる。
[未だわからぬ犯人へと思いを馳せ、復讐を誓う――**]
(107) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
――3F・書斎――
[小さく漏れる吐息。 まだ柔らかい彩里の胸へ、そっと手を伸ばして――]
……っ、ぅ
[ぽろぽろと、こぼれる、涙。 生きている時に、触れたかった。 この左胸の奥で脈打つ鼓動を感じたかった。]
―――、
[彩里と離れがたく、唇を噛む。 ぎり、と、食い込んだ歯が、唇を赤く滲ませた。 静寂の中、微かに聞こえる、足音。>>119
どく、どく、どく―――心音がゆっくりと速さを増していく。 女をこんな風にしてしまう、男が 憎くもあり、同時に、怖くもある。]
(120) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
|
|
[書斎に近づくのは。 気が動転してルイの姿に気付かなかった故、 あの男以外、有り得ないと。
彩里を、こんな風にしたのも―― 可能性として一番高いのは先程シラを切った男だ。]
ッ
[拳銃を持つも、手が震える。 復讐を思えど。 畏怖が先行する。 男は、男は―――嗚呼。
彩里に、誰かの――見覚えがある気がするけど思い出せない――その上着を掛け直し、ゆらり、立ち上がろうと、して]
っ、ん
[足が、竦んで。 生まれたての小鹿のように、ふるふると。 立ち上がろうとしても、――力が、入らない。]
(121) 2014/06/25(Wed) 15時頃
|
|
―――おじさん。いるんだよね。
[立ち上がるのを諦めて、 座り込んだまま発した声は相手に届いたか。 それは酷く無機質で、諦観すら滲んだようなもの。]
私、さ……
彩里のいない世界で、どうやって生きていけばいいか わからないや……。
[書斎の扉に背を向け、唯、亡骸を。 彩りのない景色を、ぼぅやりと見つめ、紡ぐ言葉。
それは、書斎の扉が開いたとしても変わらない。 足が竦んで、動けないのだから。
その内心、彩里の亡骸にすら、甘いものを感じ、 罪悪感と吐き気のするような自己嫌悪を覚えながらも じんじんと、内股が熱くなるのを、*感じて*]
(122) 2014/06/25(Wed) 15時頃
|
|
――3F・書斎――
[肩で息をし、座り込んだまま、 上体を少し曲げて振り向いて。>>124 潤んだ瞳も、半開きの唇も、そこから漏れる吐息も 雌が、雄を誘うには十分な色を醸す。]
……おじさん、あのさ
[生気のない表情のまま、あはは、と空笑い。 ぺたり、と手のひらをフロアについて]
"殺す" 前に ――"イカセて"よ。
[女が言葉にすれば、それは違う意味を内包する。 男の手にする銃にビクビクすることもなく、 自分の銃は、彩里の亡骸の傍に転がして。]
(127) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
[ずりずりと、這いずって男の足元へ。 近づけば聞こえるだろう、繰り返す熱を孕む呼気が。 この距離で撃たれれば間違いなく死ぬ。 けれど――それを拒むよう、強請るよう 男のズボンの上から、そっと股間を撫で付けようか。]
……、私、えっちなこと上手だよ?
[ちら、と上目遣いで見上げる。 今際の時すら情欲に焦がれる痴女のように 男のものを欲しがる、瞳。
それが―――虎視眈々と機会を狙う 演技だと、悟られぬように**]
(128) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
[突きつけられた銃には僅かに瞳を揺らすけれど それだけ。 死ぬとしても、――出来ることをして、そして死にたい。]
や、ん……こんな、大きくなってる、のに?
[変態さんだ、とゆらゆら笑う。 蠱惑的な、死姦に、復讐とは別の感情が揺れる。 嗚呼――彼の言う通り、気違ってしまっているのだろう。]
んっ。
[彼の言うとおり、男のものを撫でる手を離せば 彩里の屍体にかけた上着を剥ぎ―――、
……ああ。この人だ。この人がやったんだ。 確信したのは、誰かの手によって上着を掛けられていた彩里の秘所が穢されているということを、彼が、"識っていた"からだった。]
(153) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
|
|
[男には臀部を突き出すような体勢になって。 彩里の両足をゆっくりと開き、舌を伸ばす。]
―――ッ、
[少し時間が経ったからなのか、噎せ返るような精液の匂い。吐き気を抑えて、彩里の秘所を蹂躙していく。もう彼女を悦ばせることは、出来ずに、蜜なんて溢れないのに。白濁液に混じった、愛液の感覚に悔しくなった。
彩里は、こんな男にされて、感じたの? どうして私の舌じゃ感じてくれないの?]
っ、ん、く、 あぁ、彩里……彩里――
[ぴちゃり、ぴちゃり。ずる。唾液を絡めた舌で舐めては、奥の愛液と白濁液を啜るような音を立てて。丹念に、優しく女性器を舌できれいにしていく。]
(154) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
|
|
っ、ん……しあわせ……そう、しあわせ――
[譫言のようにその言葉を繰り返し。 目を閉じ舌は彩里の秘所を舐め、舌に転がるのは血の味―― あぁ……甘い。どうしようもなく。 この赤が、もっと、もっと欲しい。]
……は、ふ、そう、あいり、が、すき 触れたい……触れられ、た――ふゃぁっ
[一気に下半身を露にされ、少し高い声を上げた。蜜に濡れた箇所がてらてらと光っているだろう。復讐を胸にしても、それでも、愛しい人の秘所は、どうしようもなく、甘美だったから。]
……あ、ぁぁ―――
[怖い。彩里と同じ運命を辿ることが怖い。 縋るようにぐっと、彩里の冷たい躯体を抱いた。]
(159) 2014/06/25(Wed) 23時頃
|
|
ふ、ぅ……ぁ……
[熱い吐息。躰は明らかに興奮で朱が差して。 けれど――彼の囁きには、いや、と小さくかぶりを振った]
あい、り……ううん、死体の、手なんかじゃ、いやだよ…… が、我慢できない、のっ! 熱いのがほしいの!
おじさんの、大きくなってる、それを 私の……円香の、中に、挿れて―――?
[屍体に、まるで飽いたかのように、そっと顔を上げると、強引に口接けを求めるように男にすがり付こうとする。ちゅく、と手を自らの秘所に伸ばし広げれば、蜜と共に生理中の赤き雫が滴り落ちた。]
(164) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
|
|
だって、これは…… 私だって、女、だも……
[言いかけて、のしかかられた躰は彩里の屍体の近くに倒れ、ひゅっ、と息を吐く。]
あ、あ゛――!!?
[秘所に突きつけられたそれ、好機は未だ――。 しかしこのままでは、余計に悪化する。 この男に慈悲など求めるが負けだ。膣中に銃を受け入れてしまったら、……きっと愉悦の侭に発砲されると、そう思った。]
(173) 2014/06/26(Thu) 00時頃
|
|
――――ッッの、下衆野郎!!
[フロアに背を付いた状態で、 勢いをつけ、スニーカーの爪先を思い切り上げる 銃を手にした手を狙って。]
(174) 2014/06/26(Thu) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る