134 Dum fata sinunt vivite laeti.
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
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【言い換えなし/突発RP村です】
推理などはありません。また物語の特性上、下記の要素(他)が起こる可能性があります。
18歳未満の閲覧・参加は禁止させていただきます。
・犯罪描写
・人殺し
・人肉食
性的な物についても禁止しません。
(#0) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
【村の設定】
中世っぽい感じ、というゆるやかさで。電気や水道があったりするけれど、発達していないといったところです。
10年に一度、夏、神に感謝する祭りを行っています。
村全体で行う祭りで、多少は外部からも人が来るようです。
プロローグはその前日で、容疑者たちは、ひっそりと山小屋に集められます。
山小屋は5軒並んであり、一番近い場所のところに食糧などもあるようです(生活に不便はない感じで適当に物は配置して下さって構いません)
要するに、村は賑やかだけれど理由もわからずに山小屋に隔離されます。
(#1) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
村に戻るには太い川を渡る必要がありますが、唯一の手段である橋は回収されているため、脱出は不可能です。
いわゆるクローズド・サークルです。
プロローグは村の中で祭り前の準備をお楽しみ下さい。
一日目には山小屋に集められ、話をされます。
二日目にはサイモンが死んでいます。システム通りに、殺し合いも始まります。
(#2) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
細かい設定などはありませんので、適当にどうぞ。
独り言や墓での中の人発言は自由にして下さい。エピローグもすぐに、独り言で中の人発言をしていただいて大丈夫です。
リアル大事に、むりしないで村を楽しみましょう。
(#3) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
セットについてですが、ちゃんぷるとなります。
しかし人外キャラ、和・明後日・広場のキャラクターはご遠慮下さい。
以上となります。
よろしければどうぞご入村下さい。村建てはこれ以上、でしゃばることはありません。
参加して下さる皆様にとって楽しい村になりますように。
(#4) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
朝に見つかった遺体は、すぐに隠された。
村の長や警邏たちは、祭りの準備の中、集まり、人知れず会談する。
やがてあげられた容疑者の名。
日が沈む頃には、あなたたちは山小屋に集められる。
そして人狼の事を、知ることとなるのだ。**
(#5) 2013/07/23(Tue) 14時半頃
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[まだ日が昇って間もない頃。 それでも夏の陽射しは強く露出した肌をちりと焼く。 本を片手に抱えた青年が向かった先は村の広場。 祭りを翌日に控えた其処は常よりも浮足立ち賑わいを感じさせた。
広場にある大樹の袂。 幾分涼やかな木陰に青年は腰を下ろし手にした本を開く。 頁を捲り、挟まれた栞を指先で摘むと胸ポケットへと忍ばせた。 そうして本の世界に没頭するのがまだ学業に勤しむ青年の日常。
ささやかな風が葉擦れの音色を誘う。 聞き覚えのある村人たちの声を遠く近く聞きながら 青年の視線は手元の活字をゆっくりと追うように動いていた。]
(1) 2013/07/23(Tue) 17時頃
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[そんな中、何処か慌てたような足音が青年の耳に留まる。 顔をあげれば警邏の者が村長宅がある方向へと足早に去る背が見えた。]
何かあったのかな。
[祭りに関わることで何か不備があったのかもしれない。 そんな事を連想するのは祭りの雰囲気に浮足立っていたせいかもしれない。
ガーディが祭りに参加するのは二度目になる。 一度目は村に引っ越してきて数年が経った子供の頃、 両親と共に夏祭りを楽しんだ。 未だ幼さの残る面立ちの細身の青年ではあるが 更新したばかりの村役場の記録には齢十八と記される。 けれどその風貌から子ども扱いする村の者も少なくはなかった。
警邏が消えた方をじっと見詰めていた青年に「どうしたの」と声が掛る。 青年はなんでもないと首を振り、ほのかな笑みを浮かべてみせた**]
(2) 2013/07/23(Tue) 17時頃
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おー、やってる。やってる。
[広場を一望出来る建物の1階で...は窓を開け放つ。 窓からは夏の薫りと町の喧騒が入ってくる。 10年振りの祭りとなればそれぞれの想いに皆張り切っているのだろう。 ...もその1人である。
――これから起こる騒動の事は露知らず、祭りの準備に勤しむ**}
(3) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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[広場に面した建物の窓が開いた。 其処から聞こえる声にガーディは徐に視線を向ける。 近いとも遠いとも言えぬ微妙な距離が二人の間にはあるが 本から片方の手を離し、己の目の高さまで掲げて]
おはよう。
[届くか知れぬ挨拶の言葉を口にしてから 青年は再び広場の木陰で読書を再開する**]
(4) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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そーそー、そっちそっち。もうちょい右、おー、OK!
[祭りの舞台設営の中、声を上げて監督する異国の肌を持つ男が一人。 とは言っても、隣の村に住むからか、彼、ヤニクがここにいても何もおかしいことはない。 だいたい今回で祭りにやってきたのは、三度目になる。 一度目は両親に連れられて、二度目は彼女を連れて、三度目の今回は一人で。 (もちろんからかった奴は叩いておいた)]
今回も盛況な、良い祭りになりそうだなぁ。 うちの村の祭りもちゃんと、手伝いに来てくれよ。
(5) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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[隣村にも、祭りはある。この村とは違い冬に入る前、行われる。山を越えた先にあるのだから、当然雪も多い。 彼がそこに住むのは物心付くころからだが、もちろんその地にも同じような肌を持つ人はいない。 そのためか、ここ最近は年の半分は村にいないで、世界中を旅して回って生活している。 祭りの時には戻り、旅先のものを売ったりもしていて、もちろん今回も道端で売るつもりだ]
てかお前、結婚したんなら連絡くらいしろよな。 祝いの品なんかもってこれなかっただろ。いないのが悪い? 手紙くらい置いてけってんだバカ。
[少なくとも年に一度、一週間から多くて一ヶ月、村に滞在しているから、気心知れた友人もいる。 その一人に文句を言って、少しの休憩の後はまたあわただしく動き回る。 警邏の人が動いているのに、気付く様子はまったくなかった**]
(6) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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─── マジかよ、冗談きっついぜ。
[村人達には隠匿された会談。 そこで為された決定を耳にしたミナカタは極々小さな声で呟いた。 早朝に村の外れで発見された、祭り参加者の死体。 その身体につけられた傷から、加害者は人間ではないと判じられる。 そんな大事があったにも関わらず、その事実は公表されず、祭りも執り行われることになった。 加害者───人狼がまだ居るかもしれないのに、だ]
(7) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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上の考えてることはよく分からねぇな。
[10年に一度の祭りが大切と言う長の想いは、ミナカタにも分からないわけではない。 だからと言って、人狼の存在を隠匿したまま何も対処しないつもりなのだろうか、と言う疑問はついて回った]
俺達に警備頑張れとか言う無茶振りだったりしねーよな。
[警邏仲間とそんなことを言いながら、ミナカタは祭りの準備で異変が無いか注意深く見ながら歩き回る。 その先には威勢の良い声>>5なども聞こえていた]
(8) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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朝から胸糞悪いもん見たし、俺警邏休んでも良いか?
[ミナカタが半ば本気で言った言葉は警邏仲間に一蹴された。 早朝に発見された死体の第一発見者は、ミナカタ。 今日ほど早番だったことを恨んだことは無い。
そして自身の境遇と第一発見者と言う立場が、長達に嫌疑を抱かせていることをミナカタはまだ知らなかった**]
(9) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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[夏祭りの準備に勤しむ活気ある声が青年の耳にも届く。 時折顔をあげてそちらを見遣りはするものの 体格も体力も期待出来ない外見のガーディは 足手まといになると思ってか手伝いを申し出ようとはしない。 太陽の位置が少し動いたのか 木漏れ日が目元に注ぎ、眩しげに目を細める。]
今日もいい天気だなぁ。
[蒼天に掛かる白い雲の流れを眺めながらそう呟いた。]
(10) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[平和な日常。 十年ぶりの夏祭りを直前に控え村は常より賑わう。 隣の村から手伝いに来ている者もいる。 目出度い祭りの準備の為に他の村からやってきていた男も居たはず。 昨日見たはずの顔を、今日はまだ見ていない。]
……――。
[ガーディは空から視線を外すと暫し周りを見回す。 そうして、小さく首を傾げた**]
(11) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[太陽が完全に昇りきってしまった頃。 昼間だと云うのに薄暗い室内で、男は漸く目を覚ました。
分厚い黒のカーテンが、それでも遮り切れない陽光に、僅かに眉尻を寄せる。]
――……、
[あつい、と。呟いたつもりの言葉は、声にならずに霧散した。 陽光の中、大手を振って闊歩出来る身体を持ち合わせていない男にとって、夏とは、耐え難き拷問の日々と称しても良かった。]
(12) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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[それから、身を起こして動き始めるまでにたっぷり一時間ほど掛けて。
黒いフードを目深に被り、傘を携えて家を出た。
蒸し風呂のような室内に留まるよりは、陽を避けながら外に居たほうが涼しいだろうと。 賑やかな喧騒に向けて、重い足取りのまま家を*出た*]
(13) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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きこえる。 きこえるわ……空気のざわめく音が。 うふふふ。ふふ。始まるのね。
[お祭りが。 半地下の部屋、本がずらり並ぶ書斎で一人本を読んでいた女は、誰にも聞こえない呟きと共にほくそ笑む]
10年に一度……の、祭り。 きっと何かが動く日になるわ。何かが。 ならば私も行かなくては。ええ、行かなくてはならない。 ――でしょう?
(14) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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[ぱたん。
本を閉じて、長椅子から身を降ろす。 誰もいない静まり返った屋敷の中に鼻歌を散らして、扉を開け放てば目を刺すのは高い陽光]
この陽のにおいも、嫌いではないのよ。
[心の底から楽しそうに呟き。 黒いワンピースと長い髪を無造作に靡かせながら、女は喧噪の中へ**]
(15) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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[窓を開けた視線の先にいつもの如く木陰で本を読み耽っているガーディが居た。 声を掛けられれば、こちらも手を挙げて]
おはよ、明日もこんな天気だといいね。
[明日も晴れるかな、と天を仰ぐ。
部屋の奥、キッチンから鼻腔を擽るマフィンの焼けた香りがしてきた。 あとで祭りの準備に勤しんでいる人たちに持っていこうかと作った物だ。 じゃ、また後でねとガーディにまた手を挙げてキッチンに向う**]
(16) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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[陽が一番高いところまで来れば早番だったミナカタの勤務は終わる。 警邏でペアを組んでいた同僚と別れ、暇になったミナカタは祭りの準備で賑わう村をふらつくことにした]
よぉ、相変わらず暑苦しいな。
[陽を避けるために黒々しいフードを身に纏う青年>>13に、挨拶がてらそんな風に声をかけ。 手伝えと言ってくる村人に適当な返事をして、手伝ったりサボったりを繰り返す。
ミナカタにとって初めてであるこの祭りの賑わいは、彼にとってもかなり好ましい雰囲気であった。 白靄の奥にある記憶にも、似た風景や体験があるのかも知れないが、記憶を取り戻す切欠にはならないようだった]
(17) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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……ああ。 明日のお祭りも晴れるといいね。
[十年に一度の事だから楽しみにしている者も多いだろう。 上辺はいつも通りのガーディの表情もどことなく楽しそうにある。 ジェニファーに届くよう少しだけ声を張って返して 窓辺から離れる彼女にゆらりと手を振り返した。]
(18) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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[陽が高くなるにつれ人の姿も増えてゆく。 昼を過ぎたと気付くのは手許の本を読み終わってからだった。 空腹を覚えて自然と視線が下を向く。]
昼ごはん、どうしようか。
[ぽつ、と独り言ちて青年は立ち上がる。 祭りの設営を担う男たちの近くに見えるのは警邏の彼。 一年前に記憶を失い倒れていた男を見詰め唇が開いた。]
――――。
[名を呼ぼうとして思い留まる。 アルビノの彼に声を掛ける姿がすんでの所で見えたから。 青年は唇を結び、本持たぬもう片方の手で土埃を払うと 広場にある大樹の傍から離れゆく**]
(19) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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[広場の方へ出てくれば、周囲は喧騒で満ちていた。 どこもかしこも、祭りの準備で忙しくしている。 その喧騒を、どこか他人事のように見つめて、するりと日陰に身を寄せる。]
――そう、か。そういえばそんな時期だった……
忘れてた。
[ぼんやりと、つぶやいた。 病という病を患ったことはなく、どこまでも丈夫ではあったが、色素を持たぬ肌と、陽を嫌う性質のせいで、どうしても村内のことには疎くなる。 余程のことがなければ、外に出ることすら厭うからだ。
反射光を避けるようにして、なるべく、光の届かないところへ。 己が体質など狭い村では周知で。時折、気遣う声が掛かったけれど。少し面倒くさそうな表情のまま、適当に言葉を返すのみに留めた。]
(20) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[昼すぎになれば、大方、大きな舞台の設営は済んだ。 通りかかる人には手伝えよなんて言葉も、あちらこちらに投げたりもしていた。 汗に濡れた服で顔を拭いて、口々に労いの言葉を言い合う]
お疲れさん。 さーて、俺はちょいっと休むかなぁ。宿で服変えてくるわ。
[他の面々にも、休む人はいるようだ。 ひらりと手を振って、宿へと向かう。 その途中、警邏の人に出会い、山小屋へと言われるのだが、何が起きているのかなんて知る由もない**]
(21) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[そうして、落ち着ける場所を見繕えた頃。 耳にするようになってまだ時の浅い声>>17に、足を止めた。]
や。
皮膚、交換してくれたら。 涼しいカッコも出来るんだけど。
[挨拶には少しだけ口角を上げて応え。 無理難題を吹っかけつつ、ちいさくわらった。]
元気なら手伝ってくればいーのに。
[などと、僅かにからかいの交じる声音で。]
(22) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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