49 海の見える坂道
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 00時半頃
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― 昼・市場→??? ―
[ネルとカフェで話している内に、昼休憩も終わりに近づいてきたなら、一旦別れを告げて。再び町を駆け回ることになっただろうか。 しかし仕事に戻る前に、寄るところがあった。
…そこは、小奇麗で、淡い桃や白で彩られた、可愛らしい外装の店。男性一人では近寄り難いようなところだったが、全く気にする様子もなく、扉を開けて入る。]
マーゴちゃん、いるー?
[呼べば、すぐにこちらを振り向いてぱたぱたとやってくる娘が一人。]
「あら、いらっしゃい、珍しいですね。 甘いものが食べたくなりましたか?」
[ふわりと甘い香りを振りまいて、優しい笑顔と共に聞く。]
(12) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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いや、ある歓迎会があってさ、プレゼントしたいんだよ。 一番大きくて美味しそうなの、くれる?
[彼女はにっこりと笑って、言われた通りのものを包装する。 会計を済ますと、ありがとう、と礼をひとつ投げて、 店を出ようとする、がはたと立ち止まって。]
そういえば、君のところに、ランタンってなかったっけ。 ……うん、ヴェスが作ったやつ。 良ければ、少しの間貸して欲しいんだけど…
[聞けば、あと少し待って欲しいとのことだった。 じゃあまた後日取りに来るよ、と約束を取り付ければ、 買った商品を片手に一旦自宅へ戻ることに。 あまり衝撃を与えないように、慎重に。
それを家に置いてからは、また仕事へと戻って行った。 歓迎会に出ることが出来るのは、少し遅くになるだろうか。]
(13) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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― 夜・mer calme ―
[仕事が終わるのがやや遅れてしまった。 皆が集まっているであろう馴染みの店へ、昼に買ったものを持って行く。
まさか夢の話で、既に自分がとんでもない立ち位置にいることなど知るはずもなく。]
や、遅くなってごめ… って 皆何話してたの?
[ふと耳に入った自分の名前に、反応して。 その手に持った白い箱は、誰かに気付かれるまで 机に置かれることはないだろう。
ミッシェルの歌声が聞こえてきたなら、邪魔はするまいと大人しくするつもり。]
(18) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[歌が終われば、拍手をして、絶賛しただろう。]
なんだ、もう皆出来上がってたのか。 おーありがとう!足りない分は俺が払うよ。 またな、ミッシェル…と、サイ…ラス…か?
[気前の良いミッシェルに手を振りつつ、 ぐでえ、となって引っ張られるサイラスには疑問系を浮かべ]
や、主役さんも居たな。楽しんでる?
[自分がお供体質と聞けば、なんのこっちゃという顔になるが 詳しく話しを聞けば、すぐに笑いに変わるだろう。 それはさておき、手にした箱に釘付けになっているセシルを見て]
あ、これ良かったら食べて。 ケーキ、買ってきたんだ。
(26) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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ラルフは、ヨーランダに手を振り返した。ありがとう。
2011/04/17(Sun) 02時頃
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[箱を広げると、そこには大きいホールケーキ。 生クリームたっぷりで、その上には苺やキウイ、ラズベリーなどが美味しそうに盛られている。]
マーゴちゃんとこで買ってきたから、味の保障はするよ。
[女の子たちの間で、美味しいと評判の店だ。 あまりそういうものに詳しいわけではなかったが、 そこまで噂が広がれば、本当だというのは容易に予想がつく。]
お、皆色々持って来てたんだ。 俺サザエもーらい。
[すっと横からサザエを奪う。適当にお酒も注文しつつ セシルの嬉しそうな表情を見ていれば、こちらも自然と笑顔になって**]
(29) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 02時半頃
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― 昨夜・歓迎会にて ―
[ケーキを出せば、そこに居た面々は美味しそうに食べてくれただろうか。オスカーには後ろから抱きしめられ、首が絞められてギブ寸前だった。]
お、おすかーくん、くるしい…
[ネルがセシルのためにと捌いてきたお造りを出すなら、 じゃあ俺が、と横からうまいことくすねた。うん、美味い。
ゾーイが寝る時間になれば、おやすみの挨拶を。 折角の歓迎会なのだから、もう少し居たい気もしたが、 明日もあるからと、お酒も一杯までに控えて、すっくと立ち上がる。]
セシルさん、楽しんでってね。
[またね、と手を振り、背を向けた。]
(62) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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― →墓場 ―
[皆に別れを告げてからは、一旦自宅へ戻り 以前ヨーランダと買出しをした時に買った、とっておきの酒瓶と、 部屋に置いてあるヴェスパタインとランタンを持ち出して、 夜遅いのもお構いなしに墓地へと向かう。]
――― …よ、久しぶり。
[かたん、とランタンを傍に置くと、仄かな光が 「Vespertine・Renee RIP」の文字を照らし出してくれる。
正直なところ、この一ヶ月全くそこへは足を運んでいなかった。 この石碑を見るたびに、彼がもういない、という事実を突きつけられるだけで、それ以上は何も望めなかったから。]
今日は、セシルさんの歓迎会があったんだ。 彼女、良い子だよな。
[生きていた頃と同じような、世間話。 相槌や反応が無いのは寂しいが、全く変わっていない。]
(63) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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そういえば、もうすぐお前の誕生日だったよな。 ……またどうせ飲むんだろ。
[はは、と笑みをこぼす。]
俺と同じで、酒、大好きだったもんな。 …ちょっと弱いところがたまにキズだけどさ。
[そして酒瓶を取り出すと、とくとくと石碑にかけ始める。 ―――ひっそりと流した涙は、石碑に流れる酒のようで]
……ばか、俺が、泣くわけ、ないだろ…。 また酔っ払いやがって…
[ヴェスパタインにはしっかり見えていただろうか、 これまで誰にも見せなかった、彼の涙混じりの悲痛な表情が。 ひととおり涙を流し終えた後は、まだ半分くらい中身が残る瓶を、墓に供えてその場を去ることに。]
……また、来る。
(64) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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― 翌朝・自室→ ―
[昨夜、墓場に持っていったランタンが窓際に置かれていた。 こいつも近々大仕事をするのではないかと、 分かりやすい位置に置いておいたのだ。]
んー…
[今日も早くに目を覚ますと、ひと伸び。 昨夜は少量の酒を飲んで終わったので、目覚めが良い気がした。 朝には帰っているジジは珍しく居なかったが、 港付近で魚にでもありついているのだろうか。
朝ごはんを食べ、作業着に着替えると、仕事へと繰り出した**]
(65) 2011/04/17(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 14時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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― →本屋 ―
[そういえば、昨日の歓迎会で虫干しを手伝って欲しいとベネディクトが言っていたのを思い出し、仕事の合間だったけど、手伝えることがあるならやってあげようという想いで本屋に足を運んだ。]
… お、
[そこで見つけたのは、ジジともう一匹、黒いトラ猫。 仲睦まじく、じゃれあっている。]
おーおー 仲が宜しいことで。
[少し嫉妬なんてしてみたり。所詮飼い主は飼い主だ。 店の奥を見てみたが、店主は不在だった。 どうしたものかなと猫達の様子を見つつ、考え込む。]
(111) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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[猫たちのじゃれ合いを見て、ふと]
んー…見たことない猫だなあ。 …雌、かな?
[黒毛の猫は、ジジ以外ではあまり見かけない。 野良猫が多いこの町だが、いるのは大抵白や茶の毛を持った猫。]
…そういえば、あいつ最近見ないな。
[猫は自由気ままな生き物。それで少し思い出した、 あの、赤いフードをかぶった青年のこと。 ごたごたが起きて以来、見ていない。 また連絡もなしで何処かに行ったのかな、と。 この店の主が帰ってきたら、聞いてみようとぼんやり**]
(121) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
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[本屋前で猫達と戯れていれば、帰ってきたベネディクトと出会う。]
そのもしかして、だよ。 大変そうだなあと思って仕事の合間に来ちゃったわけだ。
[恩着せがましい言い方はさておき、]
…やー…見るも無残、だね。
[店の中を見やれば、雪崩れた本の海。 これを一人でどうにかするのは骨が折れそう。 どうやら、ここに来たのは正解だったようだ。 よっこらせと腰をあげると猫から目を離し、店の中へ。]
(135) 2011/04/18(Mon) 10時半頃
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おーオスカーの所に置かせてもらえるのか。 じゃあ俺んとこのランタンもついでに持って行くかな。
いつ運ぶ予定?俺、まだこの後仕事入ってるから それだけ行って来たら、手伝うよ。
[淡々と作業を続けながら、ベネディクトと話をする。 誰かが虫干しの手伝いに来たなら挨拶をして。
ベネディクトがカウンターの上のものに気づくと]
…誰からだ?
[にやりとした顔で、後ろから声をかける。 尋ねつつも、大体送り主の予想はついていたから、 冷やかし半分だったのだけど。]
(136) 2011/04/18(Mon) 10時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
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[送り主が自分の予想通りだと分かると、さらににやり。 手伝ったお礼に昼ご飯を奢ってもらえると分かれば、 目を輝かせて]
お、気が利くねー。 昼飯まだだったんだよ、実は。
[串を食べ終えて満足したなら、ベネディクトが贈り物であるグラタンやパンを殆ど食べてないことに気付いて、ネルに同じく首を傾げた。 朝食を食べ過ぎたからと言われれば、疑問を覚えつつもそれ以上は追求しない。]
ベニーんとこ、そんなにランタンあったんだ。 俺ん家はひとつしかなかったな…。 あ、知り合いから借りる予定はあるけど。
[ランタンを借りるのを約束したのはマーゴだけではなく、仕事のついでで、他の住人にも聞きまわっていたのだ。]
(159) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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[ランタンを運ぶ件については、ネル同様夕方なら大丈夫と言い 店の前で眠る猫のことが話題にあがれば]
え、こいつオスカーの猫だったの? ははあ、道理でこの前ジジについて色々聞いてくると思った。
[呆気に取られている間に、ネルは猫を抱きかかえてあやしている。]
…ベニー、強く生きろ。
[小型犬に吼えられたという話を聞かされれば悲しすぎて。肩をぽん、と叩いて慰めるように言った。]
二人がオスカーのところへ行くなら、 俺はちょっと仕事に戻ってるよ。 あとはチャールズさんの家だけなんだ。
[昼飯ご馳走様、と言い残して二人と別れることに。 …その前に、ふと足を止めてベネディクトに再び駆け寄り、こっそりと耳元で話しかける。]
…そういえば、ヤニクってどこに行ったか知ってる?
(162) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[煩い、と言われればおーおっかない!なんてわざとらしく逃げて見せ。ヤニクはどこへ行ったかの問いには一言「星探し中」との答え。]
…なるほどね。
[あいつはあいつか。心配するだけ無駄なのだ。]
ネル、オスカーによろしくね。 今度、ジジも連れて行くからって!
[手を振り返しふりかえし。 そこにセシルの姿も見えれば、すれ違いで残念だが、 仕事があるからと別れを告げた。]
(173) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― →街中 ―
[ベネディクト達と別れてから少し経った頃、 チャールズ宅へ向かう途中の町の中で、 猫を探して駆け回るオスカーを見つけることになる。 慌てるように、大声で呼びかけながら走る様子には、人々も思わず目を向けざるを得なく。]
あれ、オスカー…
[宿屋に居るはずでは、と思い駆け寄ると、肩をぽんと叩いて]
こんなところで、どうしたの? さっきベニー達が、猫を宿屋に届けに行こうとしてたけど。
[オスカーがこんなところにいるんじゃなあ、とこぼす。 まさか、その猫を探しているとは思いもせずに**]
(187) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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ほー あの猫、隠してたのかー
[思わずオスカーから漏れた秘密を聞き逃すことはしない。 わざと周りに聞こえるような(路地裏だから誰もいないのだが)声で、言葉を繰り返す。そして満面の笑みでうんうんと頷いて、]
多分今頃、宿屋に居るんじゃないかな? 心配だったら、早く行ってあげなよ。
ああ、ジジとも仲良さそうにしてたから、 また今度、一緒に遊ばせてやってね。
[そうしてくるりと背を向け、ひらひらと手を振りながら街中へ**]
(215) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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