人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 掃除夫 ラルフ

[酒を奢れと言われれば、思わずアイスを口に入れたまま固まる。
一番安いやつな!と言おうとしたらオスカーが何やら強い口調で>>2:307鋭い目つきをしながら言う。]

お叱りがきたぞー?
これじゃあ奢ってやれないなー

[いかにも残念そうな言葉だが、内心は真逆であった。
別にお金に困っているわけでは無いのだけれど、何となくだ。

続けてアイスをぱくぱくやっていれば、すぐに無くなって。
皆が食べ終わるのを話しながら待っていたことだろう**]

(1) 2011/04/15(Fri) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ヨーランダとベネディクトが何かを話している様子が、ちらりと視界に入り。周りがアイス談義などをしている中で、そこだけがまるでガラスで区切られた、別の世界にいるように見えた。]


―――― ……

[彼が彼女に想いを寄せているのは、ずっと前から知っていた。
だからこそ、応援したいと思うし、二人に幸せになって欲しいとも思う。

自分の気持ちに、少しだけ嘘をついて。]


(……後で、あいつの墓、行くか)

[そんなことを思いながら、
ひとまずは流れに任せて海へと行くのだろう。]

(20) 2011/04/15(Fri) 11時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― →海 ―

[本日二度目の海。
まだ陽もあり、むし暑くはあったが、泳ぐ気にはなれなかったので、浜辺にすとんと腰を下ろした。来る途中でネルからジジを預かったなら、膝元に乗せたそいつと戯れて。]

にゃー

「ニャァー」

[猫の鳴き真似をしながらつんつんつついたり、喉元を撫でたり。
良い大人が何をやっているんだろう。と思いつつも
目の前の愛らしい黒猫の誘惑に勝てる気はせず。

誰かに話しかけられるか、夕飯に行こうという話になるまで、そうやっていただろう**]

(22) 2011/04/15(Fri) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

バテたなんて、まさか。
飼い主らしく、こいつの遊び相手をしてるだ…ぶわっ!

[そろそろとやってきたネルに、いきなり水鉄砲をかけられ、豆鉄砲を食らった鳩よろしくな顔になっている。
ジジの笑う声が今にも聞こえてきそうだ。

お返しにジジの手を借りて、猫パンチをお見舞いしようとするが、
買出しに付き合って欲しいと言われれば]

ん、明日か。朝から仕事だけど…
昼休憩の時間でも良いなら付き合うよ?

[まあ折角ネルが帰ってきたんだし、
少しくらいサボったって、町長も見逃して…はくれないかな。
と町長であるアルフレッドの顔を思い浮かべてみたり。

アヒルとジジのバトルがしばらくは続いていたが、
ベネディクトが来ればそれも終わりを迎えることに。]

(30) 2011/04/15(Fri) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ネルと入れ違いにベネディクトがやって来れば
その水着姿に――というよりもその体型に――少しだけ驚いて]

うわ、お前、ちゃんと食ってる?
体、ガリガリだぞ。

[くだらない世間話でも繰り広げつつ。
頭の中で、少しだけ、先ほどの困ったような笑みが>>23
脳裏に焼きついて離れないようになっていた。

…俺の気持ちはこれまで誰一人として言っていないし
態度にも出にくい方だから、長年気づかれないできた。
だから、先ほどの意味深な笑みが気になったと言えば確かだ。
けれど気にしない、ことにした。今それを気にしてもしょうがないから。]

…ね、そういえばさ。
ジジって名前、何か由来があったりする?

[ベネディクトにに弄られる黒猫を見て
ふと気になったことを聞いてみた。]

(31) 2011/04/15(Fri) 14時半頃

ラルフは、とある物語に出てくる、ジジという名前の黒猫のことは、全く知らない様子で**

2011/04/15(Fri) 14時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想・海辺 ―

[ネルに続きオスカーからも声がかかると>>46]

俺は今日もう入ったー
だからここでこうし … !!

[水鉄砲第二段。しかも相手が男とあっては、容赦はしない。
黒猫の手を借りて、少年に向かってパンチを繰り出す。]

かーくーごーしーろーー

[どたばたどたばたとオスカーを追いかけ回す姿は
大人気ないと思われただろうか。…それでも良い。
大人だってたまには子供に戻りたい時もある。]

(55) 2011/04/15(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[攻防戦が一段落して、再び腰を降ろすと]

ん、こいつ?いつからだったかなー。
一年経ってるか経ってないかってとこかな?

やんちゃだけど、良い子だよ。…一応て、お前。
ああ、ジジは雄だけど…それがどうかした?

[オスカーに、猫に関する質問をいくつかされる。
勝手に話を進められている感がして、どうにもむず痒く。
素朴な疑問を抱えたままじ、と見ていると
急に立ち上がり、海へと走っていく。]

考えてって、一体なにを…ってこらー!

[人間版ジジみたいだったな…と
腕の中の黒猫を見て、思うのだった。]

(56) 2011/04/15(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ベネディクトが席を外した後、セシルから質問が来れば>>44]

ヨーランダ?
…うーん…そういう話は聞いたことないけどなぁ。
まああれだけ可愛いし、内緒で居てもおかしくないと思うけど?

[はは、っと笑って答える姿からは全く予想が出来ないであろう、その本心。でも言ったことに嘘はない。だから平気だ。]

セシルさんは、そういう人、いるのかな?

[逆に、聞き返してみた。]

(58) 2011/04/15(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 翌日早朝・自室→ ―

[結局昨日は、夕飯をいつもの宿で食べて
仕事があるからと、早めに自宅へ戻って寝ることにした。
サザエにはしっかりありつけただろうから、きっと満足そうに。

アイリスの声が聞こえてくるずっと前に、
もう身支度をして、いつもの道具を持って出かけて行った。]

…雨、か…

[カッパを着こんでいるから問題はない。
けれど、どこか気分を憂鬱にさせる雨。雨。
こりゃ仕事も一苦労だな、と少しだけ愚痴をこぼす。

昼にネルとの約束があるのも思い出し、
雨だと買出し大変そうだな、と思いながら。

招待状を持ったネルとは、すれ違いになっただろうか。]

(62) 2011/04/15(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― →昼・広場 ―

[時間は指定した通りに来ることが出来た。
しかし、こんな天気だ。ネルは大丈夫だろうかと
きょろきょろ辺りを見回す。]

おっ

[市場の入り口付近に、見慣れた姿を見つけると]

おーいネルー

[雨に濡れてないか心配しながら、大丈夫?と声をかける。]

(65) 2011/04/16(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…って、ネル、傘も合羽もないの!?
か、風邪引くよ?

[渡されたスープにはとても感謝したが、
近づいて見れば目の前の女性はすっかり濡れ鼠。]

俺は大丈夫だよ、合羽着てるし
ちゃーんと仕事もこなしてきたしさ。

[それより、君の方が心配でね…とぶつぶつ。
ネルがこれ以上濡れないように、早く雨宿り出来るようなところへ行きたかった。]

(73) 2011/04/16(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そう、かな?
もしあれなら、合羽貸すけど。

[一応、勧めてみるが、それでも断られたのなら口を噤んで。
そういえばネルは漁師の娘さんだった、と思い出すと
自分なんかよりずっとか強いんじゃないかと想像したり。]

まー雪の日よりは、大して厄介じゃないよ。
室内の清掃の方もさせてもらえたし。
ありがとう、ん、任せて。これでも26年男やってるから。

[よしよし、と頭を撫でられたのならよせやい、と
ネルの子供扱いに、若干恥ずかしさを覚えた。]

うん?セシルさんのための買出しか。

[手紙を見ていないので、その目的には気付くはずもなく。
呟きに、素直に問いかけただろう。**]

(81) 2011/04/16(Sat) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想・海辺 ―

[>>93ベネットをからかいつつ、ジジの名前の由来には耳を傾ける。
どうやら、何かのお話に出てくる黒猫と同じ名前らしく]

へえ…。そうだったのか。
じゃあさしずめ俺は魔法使いってとこかな?
なージジー

[可愛いお話らしいので、機会があれば、見てみたいと思う。
なにせこの黒猫には、お世話になりっぱなしだから。

その後、セシルとの色恋沙汰の話>>82が自分に振られたのなら
セシルの様子にくす、と笑い。目を細めて言う]


俺は、いないよ。

[それとも、こいつかな?と腕の中の猫を指して冗談交じりに。]

(107) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在昼・市場 ―

俺も、そんな簡単に風邪引くほどヤワじゃないよ。

[ま、ネルには負けるかもな、と言いつつ結局合羽は着たまま。
断られてしまったのならしょうがない。
頼りにされたのなら、喜んで頷いて。]

ああ、歓迎会、今日やるんだ。
休日じゃないから、あんまり飲めないのが悔やまれるなー。

[鼻先にぺらりと宛がわれた招待状をよく見ると、
開催が平日なことに少し残念がって。
しかし、歓迎会自体は良いと思ったし、自分も協力したいから、
こうしてネルの手伝いをする。]

(111) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

だい、じょうぶ・・・

[買い物を続けるうちに、18個もの荷物が出来たのなら、
半分以上を持ってあげることに。
かなりきつかったが、それも宿屋までの辛抱だった。

宿屋で荷物の半分以上を降ろすと、かなり楽になった。
それからは、ネルとカフェで昼食をすることになっただろう。]

や、喜んでもらえたなら、良かった。
うん、でもまさかあんなに買うとは思わなかったけどねっ・・・

[予想以上の量に、かなり驚いていた。
荷物運びで痛んだ体中をぽんぽんやりながら。]

これくらいお安い御用だって。

[その顔とのギャップから、強がりに見えることは間違いない。]

(112) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そして急に告げられる想い>>89には]


……俺は、信じないけど

もしほんとに嫌いだったなら、
俺があいつの前でネル奪っちゃうかもよ?

[先に逝っちまった罰だ、と冗談ぽく言う姿は、少し不謹慎に見えるかも知れないが、彼なりの慰めであった。
彼は知っている、ヴェスがネルをとても大切にしてたこと、
どちらも深く愛し合っていたこと―――**]

(113) 2011/04/16(Sat) 09時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 09時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 23時頃


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