114 bloody's evil Kingdom
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[剣の柄から手が離れるのを見て、 緊張が抜けたのか大きく息を吐いた。
立ち上がりたくとも、疲れ切った体は言う事を聞いてくれず、 情けなくも顔だけを上げて目の前の男を見上げて]
い、いえ……なにも。
[王女と姦通し、 あまつさえ何の罪もないコリーンを巻き添えにして、 ボロボロに犯した揚句逃げてきたなどとは言えなかった]
なにも、ない、です……。
[しどろもどろになりながら、ぼそぼそと答えた]
(354) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
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え……?
[まさか慰めの言葉をかけられるとは思わなくて、 ぽかんとした表情となってしまう]
でも私は……酷い事をしてしまって、 だから、でも……。
[優しい言葉が胸に染みた。 凝り固まった罪悪感を溶かしてくれるような、 そんな砂糖のように甘い言葉に、眸がじわりと熱を持ち、鼻の奥がつーんとする]
ごめんなさい…っ、 ごめんなさい、ごめんなさい……っ!!
[男の胸に飛び込み、誰に充てた謝罪なのか自分自身にも判らないまま、 壊れたおもちゃのように何度もごめんなさいと泣きじゃくった]
(364) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
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[放り出して、との言葉にびくりっと身体が震える]
……それでも、それはそうせざるを得ないからでしょう? 私は、ちがう……。 私はただ、ただ……。
[快楽を得るために、コリーンを弄んだのだと、 胸の裡で呟いて、ドナルドの大きな胸に顔を埋める。
優しく頭を撫でてくれる手。 この大きな手で撫でられていると、どうしてだろう。 すべてを包み込んでもらえるような、そんなふわふわとした気持ちがして]
あの……だん、ちょう……?
[顔を上げると、潤んだ眸で男の顔をじっと見詰めた]
(372) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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[見つめ返される眸。 直接皮膚から塗り込められた媚薬の効果なのか、 ドナルドの隻眼に絡め取られてしまったかのように、 もう視線をそらす事が出来ない]
は……ぁ、 な、なんだか……私、変……。 こんな時、なのに、身体が……
[熱い…と、囁く声には色が混じり出していた。 身体の奥が熱い。 まるで焼けた火を押し付けられたかのように、 じりじりと熱を持ち、目の前の男を求めて疼くのを止められない]
だん、ちょう……
[濡れた声で呼び、 口接けようと顔を寄せた]
(379) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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熱……? どうなんだろう。でも、熱い、かな…。
[自分でも判らないと言うように、甘い声音で応えて]
い、いいよ、見られても。 団長が、守ってくれるんでしょう…?
[騎士の顔を保ったままの男の唇をちろりと舐めて]
欲しい、の。 あなたが――……。
[ちょうだい、と。 媚薬に酔った女は、隻眼の眸を見つめて呟いた]
(385) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
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[ドナルドの媚薬に囚われたまま、 じっとその隻眼を見つめていれば、久方ぶりの獲物に興奮したのだろうか。 眼帯の下から人ではあり得ぬ異形の影が見えた]
…………ヒッ。
[途端、薬に蕩けていた心はたちまちに覚めて。 次に胸中を襲うのは、恐怖と嫌悪]
いやっ、 こないで……、バケ、モノ…っ!!
[慌てて身を離すも、疲れきっている身体は思うように動いてはくれなくて。 じりじりと後退るうちに、城壁へとんとぶつかる背中]
(403) 2013/02/20(Wed) 03時頃
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[背中に当たった壁は、どうやら中庭側のようで。 横目でちらりと見やれば、その高さにくらりと眩暈する。
前を向けば、ドナルドは馬鹿な人の子だと嗤っていただろうか。 それともバケモノと罵った事に怒りを抱いていただろうか。
どちらだとしても、彼に捕まるのは危険だと、 本能が告げる]
…………やだ、いやだっ。 こない、こないで……いやあああああああっ!!
[このままドナルドに捕まるのと、 たとえ怪我をしても中庭へと逃げるのを秤にかけ、 女は叫び声を上げながら、 異形の男から逃げるために城壁から虚空へと飛び降りる]
(404) 2013/02/20(Wed) 03時頃
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[ばきばきばきっと中庭に植えられた樹木の枝葉が折れる音を響かせ、 それらをクッションにしながら落ちて行く]
う、ぅぅ……。
[うまく樹木が緩衝材になったようで、 致命傷となるほどの怪我は負わなかったものの、 落下の衝撃による痛みに耐えきれず、 女はそのまま意識を失った**]
(407) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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ミッシェルは、痛みに耐える様に、呻く声を微かに洩らして。
2013/02/20(Wed) 04時頃
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[気を失うほどの痛みの中、どこか遠くに王女の声が聞こえたような気がした。 自分は王女に見捨てられていないのだと、安堵する心]
王女……さま……。
[夢現に呟いて、声の方へと伸ばした手は王女を捕まえることは出来ただろうか]
…………。
(413) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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[夢の中には王女がいて、 王女に可愛がってもらう自分がいて。
それだけで十分幸せだと、 王女に愛される事が喜びなのだと、 媚薬に侵された心は囁くのに]
…………ま、ご……。
[最後に求めてしまうのは、 故郷に置いてきた幼馴染への想い]
(416) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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[その想い故に王女から課せられた罰に気がつくのは、 翌日の事]
ふあ……あ、あ、あぁっ!! らめぇ……びゅくびゅくしちゃ、だ…ああんっ!!
[今は夢うつつの境の中で、 胎内で暴れる魔物の齎す快感に、 ただただ溺れ続けていた**]
(417) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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― 朝・自室 ―
[胎内で暴れるスライムの快楽に浸ったまま、 うっすらと眸を開ける。 性魔に堕ちれという王女の言葉通りに、 子宮からスライムに侵されつつある女は、 とろりとした目で、部屋中を見回して――……]
あ、ぁ、ぁぁあ……。
[口端からは涎を垂らし、 室内に佇む男を見て嬉しそうに微笑む]
(436) 2013/02/20(Wed) 10時頃
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[おとこ、 おとこ、 おとこが、ほしい――
身体の中を、 穴と言う穴を、 熱いペニスで貫かれて、 弄ばれたい。
ぐちゃぐちゃに、されたい。
子宮の中をたくさんの精液――それも大量の魔力の帯びたもの――で満たされたい。
一晩中スライムの媚薬に侵され、 セックスの事しか考えられなくなった女が願うのは、 そんな淫らな事ばかりで]
(437) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
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[だから、嬉しかった。 目の前に男がいる事が、とても。
それが誰かとかはどうでもよくて。
だから昨日の事など忘れたように、 ずるりと寝台から身を這い出し]
お、と……こ……
[頭を撫でるドナルドの手を取り、 まるで奉仕をするかのようにその指に口接け、 ぴちゃぴちゃと舌を絡ませる]
い、いにおい……おとこの、まものの、はぁ、あ……ぁ……っ
[その間も犯され続ける内股をもじもじとこすり合わせながら、 スライムのもどかしい攻めに身悶えしている*]
(439) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
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ほ、しい……ほしいの……っ!!
[欲しいかと問われれば、即答する。 大量の媚薬と麻薬に侵されたこの身体は、 それだけを欲するように変わり始めていて]
あ、あんっ、 イぃ、イィのぉ……っ!!
[先ほどは恐れを抱いた触手すら愛しいと言うように、 全身を嬲られる事に歓喜の声を上げてしまう。
胸も、その頂きも、 貞操帯で隠されたその奥の淫らな泉も、 もっと犯してほしいと潤んだ眸は訴えていて]
(444) 2013/02/20(Wed) 11時頃
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こわ、れるくらいに……あい、して……。
[壊れた笑みを浮かべて、 伸びてくる触手へと、愛しそうに口接けた]
(445) 2013/02/20(Wed) 11時頃
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[部屋が変貌していくのを、蕩けた頭でぼんやりと見る。 元々質素だった部屋は今では触手の脈打つ肉の檻と化し、 女をとらえ絡め取ってしまう。
それでも――]
す、てき……。
[衣服を引き裂く男の真実なる姿に、恍惚とした表情を浮かべて]
ぁぁぁぁぁっ
[耳から直接流し込まれる刺激に、ビクンビクンとその細い体を痙攣させ、縦横無尽に跳ねさせる。 子宮を満たす太い触手が裡をぐちゅぐちゅと掻きまわすのを、口端から唾液を垂らして喜ぶ姿は、 もう人の尊厳をなくしてしまったような堕落ぶりを見せていて]
あがが…… おなか、いっぱい……イィ…ひぎぃ……っ
[ぶちん、と己の中に眠る陰徳を是とする何かが弾けたような気がした]
(448) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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[全身を絡め取る小さな口と歯が齎すもどかしい痛みとしびれるような甘い心地よさに、 ひぎぃ…っと悲鳴を上げる。 性感体をより強く噛まれれば、すでに蕩けきった膣内はより一層粘りのある蜜を滴らせて。 裡の襞すら甘噛みされて、軽く達したようにぶるぶるっと大きく身悶えた。
だけど、足りない。 これじゃ、足りない。
快楽は十分すぎるほどに与えられているけれども、 そこには生きた熱はなく。 ただ器具で弄ばれているようなそんな冷たさを感じて。
女は腕を伸ばす。 冷たい触手ではなく、 男自身を、 その熱を求めて――]
(460) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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あふっ、あ、ああっ、 もっと、あついのが、ほし、ほしぃッのっ。
どろどろに、熱くてっ、やけどするぐらい、 熱い、ん……ゃ……ぁ――…っ!!
[深く深く重なる口接け。 呼吸すら奪われるように、 長くて熱い舌に口内を満たされるの嬉しい。 男が齎す熱さに軽く達したのか、 触手を咥える膣内がびくびくっと痙攣し、強く締め付けてしまう]
んぷ……ちぅ……んんっ。
[達しながら、自らもドナルドの舌へと己の舌を絡めて。 ぴちゃりぴちゃりと粘つく水の音を響かせ、 男の唾液を美味しそうに嚥下する喉元がごくりと音を立てた]
(461) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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[唇から唾液の糸を引きつつ、離れて。 嗤う男の顔を恍惚の眸で見つめる。
下腹部へと宛がわれる、熱い熱い、炎のような怒張。
あれを身の裡に付き入れられたら、 どんなに気持ちいいのだろう。
ほしい、ほしい、ほしい、アレが――]
欲しい……っ。
[磔された身体を捩らせて、少しでもその怒張を受け入れようと腰を揺らす。 じりじりと灼けるような熱さが秘唇を焼くけれど、 その痛みこそ自分が求めるもので]
おねがい……、いれてぇ…… なかにいれて、じゅぷじゅぷして……ぇっ。
[頑張れと意地悪に煽る男へはしたなくも淫らな言葉を口にし、哀願するように惨めな腰振りダンスを続けている]
(467) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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ぃ、ぃれてください、お願いします…。 私の……いやらしい場所に、あなたの熱いのを……おねがいぃぃっ!!
[膣内を満たしていた触手を取り払われ、 すっぽりと穴をあけたそこは、空虚な気持ちに女をさせる。 首輪のように巻かれた触手は蜜でべとべとに濡れていて、 それがまた女の情欲を刺激し、さらに腰を振ってしまう]
なり、たいの…… ひとっ、ひとつ、ひとつに……ぃっ、 これで、ずぷずぷって、王女にしてもらったみたいに、 奥まで……おくぅ……
[口端に唾液の泡を作って叫ぶ。 ドナルドの触手で操られた脳が欲するのは快楽だけで、 この熱い男根で貫かれる事しか今は考えられない]
(471) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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[なのに、 残酷な男は取り払われた理性を女へ戻してしまい]
……いやっ、 こわい、こないでっ!!
[まともな思考を取り戻せば、その胸によみがえるのは恐怖。 だけど身体は快楽に取り憑かれたまま、 無意識に腰を振り続けていて。
拒絶する男を、バケモノを欲すると言う矛盾した状況の中にあってさえ、 とろりと溢れた蜜が男の怒張を濡らしていた]
(472) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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[手足を絡め取る触手から解放され、 床へと投げ出される身体。
げほげほ…と咽たように咳こみ、恐る恐る顔を上げる]
…………っ。
[ガチガチと奥歯が鳴る。 魔物としての恐ろしい姿。 うねる触手は恐ろしい。恐ろしい、けれど……]
こわい、けれど……。
[身体の奥が疼く。 男が欲しいと、 疼いて疼いて溢れる蜜は細い脚を伝わり、床へと落ちる]
(480) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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こわい、 こわい、のに……
[身体が求めている。 あの触手を生やした恐ろしい姿の男を。 その中心で猛っているソレを]
………ください。 抱いて、ください……っ。
[快楽を求める心と恐怖。 二つの感情が胸をせめぎ合い、そして――。
女は堕ちる。自ら快楽を求めて、魔物の元へと]
(481) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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ミッシェルは、ドナルドが差し出す手を、縋りつくように見詰める。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
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[強引に引き寄せられ、奪われた唇。 熱い舌がねじ込まれ、長い舌で蹂躙されてしまう。
だけどそれがキモチイイ]
ひとつ、に……?
[眼下から蠢く触手がすぐ傍にあるのに。 どうしてだろう。いまはそんなことよりも、 肌に直接触れる男の熱が愛おしくて仕方なかった]
(484) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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―――……んっ!
[焦らさず打ちこまれる、灼熱の怒張。 待ち望んでいたモノを飲み込み、 子宮は男の精を孕もうとするように降りて来て、 きゅうきゅうと締め上げる]
あっ、あっ、んぁ、やぁ……っ!
[突き上げられるたびに漏れる甘い聲。 両手をドナルドの首へと回し、しがみついて。 嘲笑う男の口接けを強請ると、 突き上げる動きに合わせて、女も髪を振り乱して腰を振り出した]
(485) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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恋しい……?
[そう問われれば、胸によぎるのは別の誰かの影。 だけどそれは一瞬の事。 すぐに強い快楽によって、かき消されてしまう]
孕むからっ、 だからもっと、もっと愛して……っ
愛してるって、もっと言って……!!
[腕だけでなく脚もドナルドへと絡みつかせ、 一滴も零さぬように身体をぴたりとくっつけて、 中へと注ぎこまれる精を受け入れた]
(488) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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あ、ああ……出てる……。 熱いのが、いっぱい、なか、なかに……っ。
[初めて子宮の中を満たされる喜びに、目の端から落ちる涙。
いひひひひと無意識に笑い声を上げてしまうのは、 受精と言う女の悦びのためなのか、 それとも堕ちた狂気のせいなのか。 もう自分でも判らない]
全部、ください……っ。 愛も、きもちいいのも、全部っ、ぜんぶっ!!
[再び膣内を突き上げる律動に、 壊れた玩具のように喘ぎ声をあげて、 男のすべてを受け入れようと女は自らの身体を変質させていく]
(489) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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[女の中に燻る魔が、 ドナルドの魔性を帯びた精液に満たされて、 その命脈をぼこりぼこりと打ち始めるのに、 ドナルドは気付いただろうか]
あぐゃっ、 アガガガガガガガガガ……ッ
[口を大きく開き、喉の奥を見せて。 そこから何かを産み出そうとするように、 えづいては唾液と胃液とを吐きだす姿は、 触手と同じくらいの醜悪さを見せる]
(491) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″
[そうして叫び声を一つ上げて、 くたりと沈む意識。
それでも犯し続ける男にしがみつく腕は離れず、 最奥へと吐きだされる精を貪欲に絞り取りながら、 美味しそうにその怒張を涎を垂らして咥えこんでいるだろう**]
(492) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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