5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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― 少し回想:控えの間 ― [ピッパ>>0:313の心遣いは嬉しかった。 だから、座った隅のほうのスツールからピッパに淡く微笑んで …音を紡がぬ唇は”ありがとうございます”と 。
綺麗な兎の女性…コリーンの自己紹介にも 彼女は何時ものお辞儀をして。 ドナルド>>0:324の様子に、彼女も辺りを見渡す。 確かに、ピッパやドナルド以外、剣を取り杖を持ち 戦える人がいるだろうかと、彼女もきになって。 だから、大男が一人、控えの間に現れた時 最初はその痛そうな様子に目を丸くし心配したけれど それでも、その大柄な体格に 彼女は少し安堵を覚えた。]
(97) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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― 控えの間→北の門 ― [控えの間に現れた鼠のサイモン、 その案内に従って彼女も他の人に混ざりついていく。 色々な言葉ややり取りが聞こえたけれど ただ、ただ、目まぐるしい自体に 彼女は追いつくのに必死で 聞くばかりに終わってしまった]
(98) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[金糸の青年…ディーンがサイモンに質問をすれば サイモンが>>#1と告げるのを聞く。
取り出された砂時計。微か、聞こえる音。]
――………
[サイモンのほかの言葉も 周りの言葉も耳に入らず、久方ぶりに耳にした”音” それに、彼女は両の腕で己の身体を抱いて しまわれる時までじっと聞き入っていた]
(103) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[猫の青年がサイラスに詰め寄るのが見える。 確かに音はもっと聴いていたい。 けれど、きっと失くしてもいけないもの、 最も狙われるものだから、 しまってしまうサイモンの行動も分かる。]
――………
[きっと、先ほど聞いた”強い心”とは こういう時耐えることも言うのではないのだろうか? そう思ったので、猫の青年を止めようと >>96にそっと指を伸ばしてその方を引きとめようと]
(104) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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水商売 ローズマリーは、指先はサイラスに届かなかっただろうか?
2010/03/21(Sun) 21時頃
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[触れたのは微か。すぐに猫の青年は振り返って。 彼女はその瞳に、本能的に軽く恐れを覚えて 触れた方でありながら、指先がピクリとはねて 咄嗟に引いてします。
ただ、その怖い瞳は一瞬。 すぐに、怖くない瞳へと変貌して。]
――……
[サイモンも鼠の本能で何か恐れただろうか?] [”僕は”それだけで途切れた言葉。 何か思って目をつぶる様子。 彼女は青年の右側に立つと 左羽根が嫌がらないようであれば 器用にその頭をなでたか]
(118) 2010/03/21(Sun) 21時半頃
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[飛ぶ力][少しだけ聞こえた単語に、 ない筈の右翼が震えたような気がした。]
[それでも、両の手を後ろで組みながら、 暖をとるとか、手触りを楽しむ以外 何の用途も持たない羽根に猫の青年が 喉を鳴らしてくれれば目を細めて。]
――……
[猫の青年が零す言葉に、一つ頷き、 以前の青年を知らないから、 続く言葉には小さく首をかしげて。
ただ、さらに続いた言葉。には少し考えた。 羽根に触れる暖かさ。取り戻す心が まったくそこにないようにも見えなくて。 けれど、甘える様子に今は深くは尋ねず コクリともう一つ頷いた]
(123) 2010/03/21(Sun) 22時頃
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水商売 ローズマリーは、聖歌隊員 レティーシャの視線の推移にきょとんとしつつ。
2010/03/21(Sun) 22時頃
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――……
[二つ目の欠伸をかみ殺すレティーシャの尻尾に てしりとされれば、一瞬目を丸くしてから 声なく小さく笑ってから、 お返し、とばかりにその尻尾をつついて。]
(130) 2010/03/21(Sun) 22時頃
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水商売 ローズマリーは、聖歌隊員 レティーシャにつつかれ返され、くすぐったそうに羽根を震わせてからつかまるなら抱きしめようと。
2010/03/21(Sun) 22時半頃
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――……?
[彼女がレティーシャと戯れている時 突風が、白いドレスの裾をはためかせて。
長い髪と裾を押さえて吹き荒れた後を見れば そこには一羽の黒い鳥。 ただ、その鳥は何かを埋めこまれて苦しそうだったか]
――……!!
[その鳥にはめ込まれた水晶から聞こえる声。 その内容もショッキングだったけど ……爆ぜた水晶、大きな黒い鳥は 苦悶の表情を浮かべて、 彼女は慌ててその鳥へと駆け寄ろうと]
(143) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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[先程まで戯れて捕まえていた レティーシャの暖かで笑う様子とは違う 苦しげな黒い大きな鳥の様子。 彼女はなすすべもなく、ただその苦しそうにする 鳥の背を撫でるしか出来なくて。
小さな鳴声。それが黒い鳥の最後の言葉。 ……その鳥に伸びる 黒い尾羽を持つ青年の手は震えていたか 彼女は震える手で今は息が途切れた 黒鳥の背をなでながら、その言葉に頷いた]
(147) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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[傍で風が起こる。横たわる黒鳥同様 黒い翼を持つ青年が翼をはばたかせた風だった その言葉に彼女は頷いて。
今は息をしていない、黒鳥の身体に 所々残る水晶の破片を指でそっと取り除きながら 時間が許すなら、 せめて彼の鳥の寝床を作ろうとするだろう]
(151) 2010/03/21(Sun) 23時頃
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水商売 ローズマリーは、聖歌隊員 レティーシャの頭を片翼で撫でながら、彼の鳥のお墓作りを手伝ってもらう。
2010/03/21(Sun) 23時頃
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[いくつか水晶の破片を取り除くうちに 短剣を握るタコがある手は黒鳥の血にまみれたか。 そのまま、スカートの下から 短剣を取り出し、刃を土に向け穴を掘り始める
蝙蝠の女性の様子には気付かぬまま 黒鳥が横たわれる大きさの穴になるまで。 レティーシャが必要とするなら 彼女にも一本短剣を貸しただろう。]
(160) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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水商売 ローズマリーは、小悪党 ドナルドの声に驚くが短剣を振るう手は止めない。
2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[怪我はない][そう言う様に彼女は首を振って。] [手で穴を掘るレティーシャの手を 短剣で傷つけぬよう気をつけながら穴を掘り続ける]
…………――
[レティーシャの口からこぼれた言葉。” ” その言葉の響きにふと、手が止まる。 けれど、彼女は”それ”を思い出すには ただでさえ黒鳥の件で痛い胸が より、痛くなる気配を感じて また、黙々と短剣を動かした]
(165) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[>>164ドナルドの言葉に頷く。 ただ、渡された十字の枝。 何故、枝をその形にしたのか 彼女は暫く考えたけれど。 やはり途中で思考を止めて、 墓標とはそういう形なのだ。と、だけ 思うことにした。]
(166) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[黒鳥を二人で作った穴に葬る。 その上にそっと労わるように土をかけて。]
――………
[音なく唇が”おやすみなさい”と紡ぐ。 祈るとはなんだったのか思い出せないから そう、音もなく零していれば ドナルドの声(>>172)が聞こえただろうか? 相手は先程の猫の青年。 …あの猫の青年は少し弱っているのだろうか? 先程の様子を思い出して、 これからの旅、彼を少し心配した。]
(174) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[先ほどもらった木の枝を、そっと 土の上から刺して。 途中、手が止まったことを不思議そうにした レティーシャが呟く言葉には頷いた。
ただ、つづいた呟き” ” その存在は、やはり彼女には分からなかったけど]
(177) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[墓標を立てれば聞こえたのは 蝙蝠の女性>>179 …その言葉に頷きたくても どちらとも取れない、先程の禍々しい言葉に 羽根が少し下がる。 ただ、ドナルドの言葉(>>172)は 大切にしようと思った]
(183) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、踊ってきた二人の言葉を静かに聴く。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[黒い羽根を持つ青年の言葉…宿に 小さく安堵の息をついてから頷いた。 先程の猫の青年が特に心配だけれど 全体的に少し休んで 頭を整理した方がいいと思ったから
ただ、”そう遠くない距離”は実際は それなりに歩かないといけないと知ったのは たどり着いた宿が思ったよりも 遠かったことでだったけれど。]
(187) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[レティーシャがこちらを見て微笑んだので 彼女も黒鳥の件以後、強張っていた表情を ようやく溶かして、淡く微笑み返して。
”乗せて歩く”その言葉に 心配な猫の青年のほうを見たか。
猫の王子様…セシルが墓標に 花を手向けるのを見ながら 彼女もレティーシャの後について 人々の話に耳を傾けながら*歩き始めた*]
(192) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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― 少し回想:黒鳥の墓標前>>193 ― [手の汚れを隠すように、 広がるドレスの影に…と思ったとこだった。 コリーンから綺麗な白いハンカチを差し出されたのは] ―――……!! [上等そうな白いハンカチに慌てて両手を振って。 手は洗えば綺麗になるけど、 ハンカチは染みが残るかもしれなくて。 ただ、それでもコリーンは引き下がらなかっただろうか? そうすれば、彼女も済まなさそうな顔をして受け取ってから 声なき唇で”ありがとうございます”と紡ぎ微笑んだ。]
(243) 2010/03/22(Mon) 14時頃
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― 少し回想:黒鳥の墓標前>>195+>>196 ― [ コリーンのハンカチで手を拭いながら レティーシャの呟きを聴く。 彼女はその様子に困ったように けれどレティーシャの軽やかな動きに目を細めて。 宙を舞う帽子を目で追いながら淡く笑った。]
[ただ、聞こえた黒い翼を持つ青年の言葉。 そちらにすいっと視線をやって。 ……武具を持っている様子のない姿 彼の話通りなら相手は塔の内部。 人の心配をする前にそちらをどうにかしたらどう? ”私”はその言葉に 冷めた視線を一瞬だけ投げかけた。]
(244) 2010/03/22(Mon) 14時半頃
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― 少し回想:黒鳥の墓標前 >>234 + >>213 ― [彼女が心配そうに見やった猫の青年の言葉に 彼女はそれでも心配そうにみやって。 ……むしろ、”一瞬の感情の嵐”と言う言葉に より、心配そうにした。 ……これから、より、感情を揺さぶることは 多々あるだろうから……] ――…… [ただ、続く言葉を聴けば 小さくため息を零しながらも頷くしかなかった。] [身代わり、強い心。そういったことには 彼女は特には口を挟まず。 欠伸をするレティーシャの傍を歩いていたか。 ただ、レティーシャが口にする” ”が 一体何なのか、 相変わらずその言葉を理解することは出来なかったけれど]
(245) 2010/03/22(Mon) 14時半頃
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― プレルーディウムの町 ― [老人の健脚に目を丸くしながら それなりの時間をかけると、賑やかな町は見えたか。 彼女は町に入ると*井戸を探した*]
(246) 2010/03/22(Mon) 15時頃
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― 宿屋の井戸 ―
……――
[洗ったばかりのハンカチを日にかざす。 真っ白なハンカチ 染みはできていないだろうか? それを確認するとそっと低い枝にかけて。 彼女自身は借りてきた盥に水を張り 歩いて汚れた足を洗う。]
(333) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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水商売 ローズマリーは、ふと、どこかで可愛い王子と臣下がいるような気がした。
2010/03/22(Mon) 22時頃
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― 宿屋の井戸 ―
――……?
[何か微笑ましい王子様と臣下の気配を感じたのか 小さく、声なく笑いながら、 足に水をかけていた彼女は ふと、聞こえた声に辺りをゆるりと見渡す。]
[そうすれば、宿から遠くない木の枝 そこにぶら下がる……]
[種族特性として知ってはいても 実際見たのは初めてだった彼女は 蝙蝠の女性がぶら下がる様子に 失礼だとは思いながらも軽く目を丸くした]
(343) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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――……
[振り向き手をふる蝙蝠の女性に笑い返してから ぺこりと一つ会釈。 それから盥からそっと足を上げて 蝙蝠の女性がぶらさがる木の下へと近づく。] [やはり、近づいてみても それが女性の自然でも、彼女にとっては 頭に血が上らないのかとか、色々不思議で ぽかんと木の下から見上げて]
(352) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[木の下から見上げる蝙蝠の女性は 何故かぶんぶん首を振っている]
[まさか、首筋が美味しそうとか 思われているのは当然分からず、 やはり地味に血が頭に上っているのかしら?と きょとんとしながら彼女は首をかしげた]
(356) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[蝙蝠の女性が木の上から声を零して。 彼女もその声に見上げて、 裾をつまんでお辞儀をする。 相手が緊張しているとは気付かずに。
その蝙蝠の女性が、ばさりと 木の上から降りてきて尋ねたから 彼女は木の枝を一つとり、地面へと文字を書いた。]
”いえ、頭に血が上ったりはしないのかと 種族的なものなのでしょうが不思議だったのです。”
[両翼のある鳥にどうして飛べるのか 尋ねるようなものかしら?と、 小さく首をかしげながらも]
(362) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[蝙蝠の女性が教えてくれる種族特性に 納得の様子でこくこくと頷き ……逆に普通に歩き続けると 足腰に来るのかしら?と 蝙蝠の女性の言葉を逆説的に考え ローブに包まれた腰辺りに、視線をやるも 質問を返され、少し考えてから地面に記す]
”そうですね…わたくし 水鳥なんですが だからでしょうか、水に触れてると安堵するのと 羽根が水を弾きますの”
[暫く考えて、他の鳥とも違っている点を 書き記していく]
(372) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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[凄いといわれ、両の手の枝を持って 声なく照れ笑いを返して。 正確には油分を分泌する何たらうんたら…… うん、まぁ、手入れすれば はじくのは確かだからさておき] [ローブで空を飛ぶことにはこくこくと頷くも ただ、雨の日にぬらしてしまうと 飛べないのははじめて知ったことで、 あら、まあ、と言う表情で その、つままれるローブを見て……ただ…]
”不便なことはあっても、それを飛べるのは ……羨ましいです。”
[と、書き記し、やはりこちらも苦笑する。]
”今更、飛び方もきっと忘れてしまいましたし 歩くのも、慣れれば楽しいのでいいのです、けど”
[そして、慌てて付け加えて、声なく微笑んだ]
(382) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
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[彼女は両の手で枝を握って 書き終わった文字をぐしゃぐしゃと 慌てて掻き消していたけれど。
ただ、蝙蝠の女性が質問した内容 ………それを、聞くと ただ、ただ目を丸くして
それから暫く考えて、一文記す]
”………わたくし…そう言えば…… 翼がなくなったこと、おぼえて……”
(392) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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[そこまで、彼女がつづった時、 ”私”は彼女の行動の自由を乗っ取って。 届く位置にいるのなら、その蝙蝠の女の 首を掴もうと右腕を伸ばした。]
……おじょうちゃん? ”私”のローズマリーが 余計なこと思い出しそうなこと、きかないでくれる?
[そう”言って””私”は哂った]
(393) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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[私の手に蝙蝠の女の細い首の感触。 少しひんやりしているのは、彼女より 蝙蝠の女性の体温が低いからだろう。] [戸惑い驚く蝙蝠の女に 私は唇の端を吊り上げて、哂う。]
ね?貴女、人の傷をえぐるのが趣味なのかしら? 随分趣味が悪くてよ? ……それと、気安く私のローズマリーの名を 呼ばないでくれるかしら? 旅の仲間だかなんだか知らないけど
[そう言ってから、右手は突き飛ばすように 蝙蝠の女の喉を離して……] [転がってしまうかもしれない相手を見ることなく 私はそのままドレスを翻し 宿へと戻っていく。 …彼女が干した白いハンカチは忘れたことにした。]
(411) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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― 宿 ―
……――
[きょとん] [宿の中に入ったところで、彼女は意識を取り戻す けれど、間近な記憶は抜けていて。 蝙蝠の女が何故か、彼女の腕から視線を逸らす様子 転がった蝙蝠の女。 借りた盥にハンカチを洗ったこと。]
――………??
[けれど、ハンカチを借りたことは少し遠すぎて 彼女の記憶に残っていたのか、 彼女は自分の借りたハンカチが 手元にないのに気付くと 宿の中をきょろきょろと探し始めた]
(428) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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― 宿の階段 ―
……――???
[彼女は探しつかれたの階段に腰掛けて。 彼女の記憶は宿についたところと さっきがつながっていて、 宿に来てから外に出ていない…と思っているようだ。 だから宿内にハンカチがなくて途方にくれて。
宿に来るまでに落としてしまった? その可能性について*考え込んでいる*]
(442) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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