307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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―社務所・とある寝室― >>*1:111->>*1:113
たぶらかす……? わたしを?
[自らを素直だと認識したことはなく。 そんなことないと思うけどな、と首を傾げる。]
変な男な人には、ついていかない、し。 大丈夫、だもの。
[一応の反論を試みつつ。 優だからこそでもあるのだと言外に伝えよう。 もし危機感が足りないと言われるなら、自分なんかには別に必要ないと思ってしまうのだ。]
……?
[体勢を前屈みにした優が顔が近付ける。 胎の内で角度を変える剛直に身を震わせながら、また口付けをしてくれるのだろうかと目蓋を伏せれば。]
(*0) 2020/09/15(Tue) 09時半頃
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ッ、
[唇が触れたのは首元。鎖骨の少し下。 そして、ピリ、と走る痛みに目が瞬く。 何をされたのか分からず、確認もできなくて、尋ねるように優を見つめれば、彼は笑みを浮かべていた。
ちょっとだけ、食べられちゃうんじゃないかって、変な想像をしてしまったのは秘密だ。 首筋だし、噛まれたりするんじゃないかって。 そういうわけではなかったみたい。]
しるし……。
[誰かから今後の誘いをされても、断れるように。
熱に浮かされた頭では中々意図が分からず、ぼんやり鸚鵡返しにしながら、再開された律動を受け止める。 つまり、お守りみたいなものなのかな。 ふわふわと、そう理解してみる。]
(*1) 2020/09/15(Tue) 09時半頃
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この夜は、まだ、はじめ……。
[次は、次は――。
自分にとっての次ってあるのだろうか。 どんなものになるのだろうか。 しかし今、未来を想像するには余裕がなさすぎた。
胸の膨らみを弄ばれると、じんじんとする快感がそのまま下腹部に伝わってくるようで。 降り積もっていく熱に溺れそうで、ゆるく首を振り。
ふたつめ、みっつめ。 再び齎される痛みにさえ敏感に反応してしまって、反射的に背をそらしてしまえば、ちょうど花芽が優の下腹部に擦れる。]
ひぁぁッ…!
[既に快楽を教えこまれた場所。 手をきつく握り、見開いた瞳から涙がひとつ落ちた。**]
(*2) 2020/09/15(Tue) 09時半頃
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―社務所・寝室のひとつ― >>*2:3>>*2:4
――――んっ、…ふぁあッ
[手を引かれたかと思えば。 太い剛直に貫かれ、びくびくと身体が震える。]
あっ、やっ、 声、そと、聞こえちゃ、あッ、んんッ
[どこからか女の子の甘い声が届く気がして。 自分の声も同じようにと想像すれば、羞恥で真っ赤になるけれど、すぐにそんなこと考えていられなくなる。
花弁を散らされてその先へ。 彼のものに道を開かれ女にされたそこは、激しい抽出に引き止めるように包み込んでは締め付ける。 何度も突かれた奥は、最初より柔らかく昂りを受け止め、さらに深くへと誘うかのように先端に吸いついた。
自分の意思の効かない身体の反応。 ただただ翻弄され、肌を上気させていく。]
(*6) 2020/09/15(Tue) 15時半頃
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[気持ち良さが身体中に広がってきて。 苦しさと少しの痛みさえ、それに混ざり合って。
おかしくなっちゃいそうだと思った。 もうなにも、考えられないくらいに、あつい。
降り注がれ、生まれた熱は、あともう少しで溢れてしまいそうなのに、まだ自分では切っ掛けが掴めない。 だから、涙を流しながら見つめた。 海風と太陽に焼かれた肌を、鍛えられた身体を、握られた手につづく腕を上って、兄とも慕う彼の顔と瞳を。
その時どんな表情が浮かんでいるのだろう。]
ゆう、さん、
[溺れそう、たすけて、と。
懇願するように、強請るように、唇は紡いでいた。*]
(*7) 2020/09/15(Tue) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/15(Tue) 16時頃
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―深夜:社務所・炊事場―
[優との時間を過ごして。 汗を流そうと促され、お風呂に向かった後のことか。 ひとり、昼間も訪れた炊事場に足を運んだ。
濡れた髪は軽く水気をとっただけ。 それに用意されていた浴衣を着て、覚束なさの残る足取りで、静かに木の廊下を進む。 なるべく足音をたてないように、そうっと。
小さな灯りのみに照らされた炊事場に人の気配はない。 ほっと息をついて、冷蔵庫を開ける。]
渡くん、早希ちゃん。 どうしてるの、かな。
[ぽつり。
迷って、渡の持ってきてくれた炭酸飲料の缶を貰う。 ゆっくり屈むだけでも未だ残る下腹部の違和感が大きくなって、んん、と息を飲みこんだ。]
(2) 2020/09/15(Tue) 20時半頃
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ちょっと、休もう。
[そばにあった椅子に腰掛ける。 炊事場の窓は小さいが、灯りをかなり絞ってあるおかげで、外の星空を眺めることができた。
そういえば、流星群ってもうすぐなんだっけ? 昼間の会話を思い返す。
丘に見に行ってみたい気もするけれど、もう少しだけ休憩しようと、甘い甘いジュースを口に含む。 昼間のコーヒーと真逆の味がした。]
大人かぁ……。
[吐き出した息に、まだ熱が残っている気がする。*]
(3) 2020/09/15(Tue) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/15(Tue) 20時半頃
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―社務所・寝室のひとつ― >>*2:11->>*2:14>>*2:18
[自分のあられもない声と、水音と、跳ねる鼓動の音。 そんな中でも、囁きははっきりと耳に届く。
大丈夫、だと。自分がいる、と。
快楽に染まりかけていた瞳を瞬かせる。 ぽたりと涙が伝い落ち、シーツの海に染みていく。
湧き上がった気持ちの名前が分からない。 ただ、泣きたくなった。 胸の奥が絞られるように痛くて、声を上げたかった。 そしてそれは、齎される快楽と混ざり合い、震える嬌声となって唇から溢れていく。]
――――うん、
[優の唇が紡いだ言葉。 合ってるかは自信がないけれど、心が読みとって。 掠れた声で応え、泣きながら微笑んだ。]
(*19) 2020/09/16(Wed) 00時半頃
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[父が海から帰らなかったあの日。 それ以来、大好き海に複雑な思いを抱くようになった。
キラキラ輝く水面も、波打つ音も、潮風も。 みんなで海水浴で遊ぶのも。 漁師たちが船で出発するのを見送り、手を振るのも。 今でも全部、確かに好きなのに。
時折、どうしようもなく恐ろしくなる。 気紛れに自分の大切な人たちを連れて行って、また返してくれないのではないかと、足が竦んでしまう。 事故は事故で、海の意思なんてないと分かっていても。
そして、そんな時、ふと思い浮かんだことがある。 自分が沈んでしまえば――良いんじゃないかって。
すぐにバカな考えだと打ち消したけれど。 今までずっと、心の奥深くから消えたことはなかった。
海の深淵は恐ろしく、そして、魅力的でもあった。]
(*20) 2020/09/16(Wed) 00時半頃
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おぼ、れる……っ、
[優の声が響く。 片手が離れてしまう、でも、名前を呼んでくれるから。 不安よりも嬉しさで心が満たされる。
だいじょうぶ、なんだ。 ここで沈んでも、溺れても――。
怖くない、]
あ、あああっ、――ッッ!!
[花芽への刺激が、快楽の海へと突き落とす。 身体に走る電流のような気持ちよさ。 その最中に奥を突かれ、感覚が混ざり合って、きゅうきゅうと痙攣しながら彼のものを締め付ける。]
(*21) 2020/09/16(Wed) 00時半頃
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[ふわりと、景色が霞んでいく。 彼の顔が近づいているのに、表情が見たいのに――そう願ったから、口付けの間際まで目は閉じなかった。
唇が重なり合い、沢山、繋がって。]
――――ッッ、
[びくびくと一際身体が跳ねる。
初めての絶頂に襲われながら、手をつよく握りしめた。 ひとりでは、ないのだと。*]
(*22) 2020/09/16(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/16(Wed) 01時頃
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―社務所・寝室のひとつ― >>*23>>*24>>*25
[頭の中が真っ白になる。 その瞬間の快楽に濡れた声は口付けに吸い込まれ、熱い吐息をお互いに分け合って。 自らの胎の中を侵すものが膨らみ、奥の扉を叩かれるのに、こじ開けられてしまいそうな気さえしてしまった。
精に濡らされたわけではないのに。 とろりと、自身の蜜で内壁が潤いを増したのに、優は気づいてしまっただろうか。
これが、きもちいいということ、か。]
はぁっ、は、……っ、は、
[唇が離れれば、荒い息を吐き出す。 まだ身体の奥深くが痙攣しているようだった。 くたりと布団に体重を預け、半分意識を飛ばしたようにぼんやりと、薄らと開いた瞳を優へ向ける。
名前を呼ばれたらひとつ瞬く。 まともに声は出せず、代わりにちいさく笑った。]
(*26) 2020/09/16(Wed) 20時半頃
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[そうして口付けを受け入れながら。 これで終わりなのかなと、拙い性知識の考えで、ほんのり思ってしまっていたのだ。
繋がって、優が達したから。 きっと役目は終わりで離れていく――。
だが、未だに離さないでいてくれる手を自分から解くべきなのかと、戻ってきた思考力が導く前に。 ゆっくりと指先は濡れた音をたて。]
ゆう、さ、……待っ……ひゃあぁっ!
[達したばかりで膨らんだ花芽。 敏感なそこを触られ、大きく目を見開く。
予想もしていなかった驚きと、達する前とは違う電流が走るような快感に、反射的に空いた手で待ってと抵抗しようとするけれど、力は入らなくて優の胸元を撫でるくらいになったろう。]
(*27) 2020/09/16(Wed) 20時半頃
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ふぁっ、ぁ、――ん、ぅ
[もう何度目のキスか。
必死で与えられる刺激を受け止めながら、自然と唇を開き、遠慮がちに舌を差し出していた。*]
(*28) 2020/09/16(Wed) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/16(Wed) 20時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/16(Wed) 21時頃
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―社務所・寝室のひとつ― >>*32>>*36>>*37―
……ッ、ん、んーっ!
[口の中も、花芽も、そして胎の中も。 今、目の前の男にすべて支配されているのだと。 自分は明け渡してしまっているのだと。 頭の中で理解して背筋が震える。 ほんのり恐ろしいのに、胸の奥まで熱くなっていく。
一度、快楽の淵に落とされた身体は、それ以前とは確実に変わってしまっている気がする。 薄皮一枚隔てたところにあったような刺激が今は違う。 花芽をひと撫でされるだけでビリビリと快楽が走って、逃げたくなるくらいなのにどうしようもなくて、喘ぎ声しか出せない。
唇さえも震えて、時折、上擦った息が漏れた。]
(*38) 2020/09/17(Thu) 00時頃
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……ん、ん、
[逃げ場はなくて。 唯一自分でもできること、か。
仕返しではないけれど、遊ぶように咥内をかき乱す優の舌に、不意打ちのように小さな舌を絡めてみる。 ぬるりとした感触と温もりが生々しい。 自分から仕掛けておいて、びくん、と肩が震えた。 あと、今更ちょっと、恥ずかしくなって。]
ふぁ、ぁ……?
[そうして、自分の内にあるままのものが、また大きさを増したのを感じとり、目を丸くするのだ。 あう、と息を詰めたのが伝わっただろうか。
そして襲う、奥を突くのではない動き。 最初はよく分からないというように動きに合わせて揺れていた足が、時間が経つにつれて時折震えて。 爪先に力が入り、シーツを蹴る。]
(*39) 2020/09/17(Thu) 00時頃
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なに、これ、……?
[今までにない感覚。 びく、と制御の効かない身体が痙攣する。
身体を捩らせて、困惑したように。 むずがるように首を振れば、涙や汗やらで濡れた頬に黒髪がくっついてしまう。]
また、さっきみたいに、なるの?
[手を握りしめて。 新たな場所への快感の兆しに翻弄されて。
開発される身体が正直に快楽を拾い始めれば、足も膣内も痙攣するように震え、それを教えるだろう。*]
(*40) 2020/09/17(Thu) 00時半頃
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―深夜:炊事場―
[ぼんやりしていたものだから。 早希の声>>19に驚いて飛び上がりかけてしまった。]
さ、さ、早希ちゃん。 ビックリした……。
冷たいのなら、渡くんが持ってきてくれたのがあるよ。 あと、冷凍庫にはアイスも。
[早希が普通に話しかけてくれたから、内心ドキドキとしながらも、声は上擦ったものにはならなかったはず。 自分の声がまさか聞かれているとは思っていないが。]
ほんと? 分からなかった? 相変わらずチビのままなんだけどね。
早希ちゃんは大人っぽくなったなぁって思った。
[控えめな音量で語りながら、飲み物を一口。]
(20) 2020/09/17(Thu) 00時半頃
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ええっと……。
[これ、聞いてもいいかな。]
早希ちゃん、島の外の生活はどんな感じなの?
[ふんわりとした調子で問いかける。
敢えてこの夜に彼女がどんな風に過ごしたかは聞かなかったけれど、何かの片鱗は伺えただろうか。*]
(21) 2020/09/17(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/17(Thu) 01時半頃
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―社務所・寝室のひとつ― >>*41>>*42>>*43
[ふわふわとした心地がした。 まるで、夏の日の夕方、海の中を揺蕩っているような。
ゆるやかに身体を揺らされ、優の言葉に促され、押し寄せる気持ち良さを抗うことなく受け入れて。 いつからか常にあった影は消え、悲しみも寂しさも浮かばない柔らかな顔で、とけた瞳を彼に向けていた。
優の与える刺激に時折眉を寄せるのも。 胎の内の熱を想像しての悩ましげなものだった。
ゆうさん、きもちいい、とうわ言のように。 もう恥ずかしさは消えかかっていて。
溢れそうな熱すべてを飲み込み、身体全体を上気させながら、彼にも快楽を感じて欲しいというように、膣内は昂りを包み込むだろう。
目の前の存在だけが、自分の中にある。]
(*44) 2020/09/17(Thu) 16時半頃
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[高まっていく熱。 絶頂への道すじを辿りながら、また真っ白に染まっていきそうな頭に、優の声がはっきりと届いた。
“すき“と――――。
瞳が丸くなり、唇も半開きのまま、彼を見つめる。 それは驚きのようでもあったが。 今はもう、なにも、自分なんかとか、どういう意味なのかなんて、複雑に考えることはなく。]
――――、うれしい、です。
ゆうさん、に、っ、そう、思われたかった、
[心のままに。
掠れた吐息とともに伝えて、しあわせそうに微笑んだ。 細まった瞳から涙が落ちていく。]
(*45) 2020/09/17(Thu) 16時半頃
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ゆうさん、あの、ね
[上擦った声で、小さく。]
ひとつ、お願いごと、してもっ、いいですか。
[優の動きに合わせ、息を弾ませながら。]
あとで、少しだけ、……抱きしめて、
[全部は声にならなかった。 優には届いただろうか。
手を繋いでくれるだけでも嬉しかった。 でも今なら、それ以上を望む言葉を声にできる気がしたから、優にそうして欲しいと願ったから。
彼と同じ言葉はまだ返せないけれど。 これが、答えのひとつでもあったのかもしれない。*]
(*46) 2020/09/17(Thu) 16時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/17(Thu) 20時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/17(Thu) 20時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/17(Thu) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/17(Thu) 23時頃
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―社務所・寝室のひとつ― >>*49>>*50>>*51
……、……っ、
[声は聞こえた。 耳じゃなくて、心に直接響いたのかもしれない。
覆い被さられ縮まる距離、優が目を伏せるのを見送って、それからそっと視界を閉ざした。 暗闇なんてまったく怖くはなかった。 それ以外の全てで彼を感じ取っていられるのだから。]
――ぁ、……ッ、…、……!!
[心と身体は一緒にあるものだから。 心の感じる嬉しさにも、つよく影響されるのか。
2度目の絶頂は、ほどなくやってくる。 名前を呼んだ瞬間に身体が震え、花芽を刺激されたときとは違う快感に浸り、意識はふわりと遠くなって。]
(*54) 2020/09/18(Fri) 01時頃
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[海に飛び込むときみたいだ。 岸を蹴り、身体が浮いて、落ちていくとき。
昔、早希の真似をしようとして、落ちたは良いけれど溺れかけて、後で泣きべそをかいたのだけれど。
はぁ、と何度も何度も呼吸して、絶頂の余韻から抜け切れない身体を痙攣させながら、ふと。]
……、
[繋いでいない方の手を伸ばす。 力なく、でもどうにか、優の頭にまで。
普段なら、背の低さのせいで触れられないところ――くしゃりとまるで髪を撫でるようにして、満足そうに。 子供っぽくもある願いを叶えてしまおう。
優の髪からは、海の香りがする気がした。
私の大好きな海。そして。**]
(*55) 2020/09/18(Fri) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/18(Fri) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/18(Fri) 01時半頃
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―お風呂・優と過ごしたすこし後― >>27
[布団で身体を休め、麦茶で喉を潤して。 もう動いて平気ですという顔で、着替えなどの説明を聞き、自分の分の荷物を腕に抱えたが。 慣れない行為のあと――正直快楽の余韻が身体のあちこちに残っている――だから、足取りはふらつくし声は掠れていて、羞恥心が帰ってくる。 暫く優と目が合うたびに目を伏せるだろう。
そうしてひとりではなく、共に風呂場まで向かえることに、ほっとする気持ちと嬉しい気持ちと。 まぁ、優の続けた台詞は予想外だったのだが。]
……い、一緒に!? あの、普通にお風呂……入るんですよ、ね。
[問うてから、何言ってるんだ自分、となりつつ。 耳まで赤く染めながら、数十秒あまりも逡巡したのち、そっと招かれた扉の方へと足を踏み出すのだ。
再び一矢纏わぬ姿になれば、そこにはもう夜の初めの子供の姿はなく、肌には赤い華が咲く。
今度はお風呂の時間を、ともに。**]
(36) 2020/09/18(Fri) 07時頃
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