272 月食観光ツアー in JAPAN
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− 客室 縁側 −
私は適度に愛されて愛して生きていたいんだよ 領有には敵がオマケでついてくるのだろ?
[嫌なことされたら殺したくなるじゃないか、と。 王者の風格をまとう男を横目で眺めれば、つくづく大した器だと]
(2) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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─ シャトランジ盤 ─
[一度盤から脱落すれば、駒は再び戦場には戻れない。 補給のない前線、そこは小さな金の箱庭]
戦車は捨て置け、私に近付くは兵が足止め出来る 駱駝の飛び込みに奴は備えんとする、馬を敵陣へ寄せよ
[駒が減り続けるうえに圧倒的に強い駒がいないため、王の首を獲る勝ち方は難しいゲーム。駒の殺し合いならば勝機は薄くつかみ所のないものか]
(*1) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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[ジンは無鉄砲に見える烈しさで駒を前に進め。その結果互いの兵力はみるみる削られて行った。 形勢は7:3の敗色]
……
[ジン自身も、盤の中央よりも一マス、前に踏み込んだ]
――アブドゥル!
[長槍を手に笑う]
(*2) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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いったい幾つそうやって宮殿をお造りなのやら 広い墳墓にひとり、になどしてくださるなよ
[月の紅がグラスの縁で光分けて、ゲーム盤上の翠も照らす]
へぇ、可愛い子なのだろうね? 族長の血を受けたのならさぞや、甘かろう
私の好きにしていいの?
(3) 2018/02/02(Fri) 23時頃
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諍いの中でうまく立ち回り続けるより、 口説き文句にキス一つで血を貢いでくれるよーな緩い人間を探す方が楽だって、ローマで学んだのだよ
[下手な英語もイタリア訛り]
まあ、でも 族長とのこれの決着はつけたかったとも。ずっとね
(14) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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成り将は巧遅の兵。 折り返して戻り来る前に、この地で決める
[包囲が完成しつつある中原。槍を旗のごとく掲げた。 得物の間合い一つ分の空隙が、 互いに削りたい、焦がれる距離]
懐に飛び込めば、両断されるか 心を貫くか 知りたいな、結末を
[背後に控える翠玉の象に目配せ一つ。 後方に一ステップ、 そして踏み切る 前へ
穂先の一閃 貴石同士の打ち合わされる涼しげな音]
(*9) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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欲しいなぁ ならば腕ずくで従わせ、合わせで撮影をさせよう。カメラはモフに、む……?
[詰み、を宣言する声に眉を上げた>>12 目の前で王の駒が動く]
いやいや待て、私のシャーをこう動かすだろう?そしてこうなって―― んん?
[首を傾げた]
(15) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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……
これ 駱駝が届かない、な? 一列ずれているじゃないか [OH MY GRANDPA ! シークの駒がこちらの駒に剣を振り、王手が実にあっさり決まるのをじーと見つめた]
(16) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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はああ…… あーぁ、無理か
[がっくり]
斯様なミスも含めて、地力の差だ 見事
[眼を細め、片膝から腰を浮かせる]
では、スケジュールを空けておかれよ 次はその心を抉ってくれる
(17) 2018/02/03(Sat) 02時頃
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飛行機のチケット代などからして想像も及ばないね…
[厚みのある背に片腕を回し、もう一方の掌でワイングラスを奪い去り。 遊びに行くというだけの約束を契りに交わそう。
見上げる面差し、馴れた体温、腰の重みは いつの間にかアニメのキャラクターの輪郭を崩して、遥かには彼に触れた憶えのある"ジン"の顔]
その牙に支払うつもりしかないが よいのだろう?アブドゥルせきゆおーだし
[それに、彼方此方でそろそろ宴は始まっている様子。 血の気配は深く薫き染められた香のように、誰の喉も渇かせる*]
(*10) 2018/02/03(Sat) 02時頃
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私は悪い弟子だろう?
[まるで自慢するような口調で言ちて、 覇道を恐れず飽かず歩む者への羨慕もまた滲む]
この国のスパは気に召したか?それは招いた甲斐があった
アイス食べ放題もつけておくれ 夜毎のベリーダンスショーも
(22) 2018/02/03(Sat) 12時頃
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[昏天にひとつ、紅い月。 充ち満てるその雫が、地に垂れて来そうなほど]
ならば 涸らしてみせよ
[後払いで吹っ掛けられる方が厄介だろうと喉をそらし、 抱き寄せるごとく背に触れた婀娜やかな指は、人ならぬ鋭さを爪弾いた*]
(*14) 2018/02/03(Sat) 12時頃
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……じゅるじゅる、じゅー
[座布団に胡座をかいて、庭を眺めていた。 早咲きの梅花咲けど、雪は深い。
夏にはこれも緑映える景色なのにな]
じゅ。じゅー、ごぼごぼごぼ
[ココナツの実に突き刺さったストローを啜り。たまに行儀悪く空気を吹き込んでぶくぶく言わせつつ]
(26) 2018/02/03(Sat) 20時頃
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(これはひょっとして、言っちゃならんやつかもしれんが (ヤシの実ジュースって喉が乾いてる時しか美味くなくないか?
[じゅるじゅるじゅる]
落雪には気をつけられよ 毎年誰ぞは雪下ろし作業中に落ちて亡くなるとニュースに聞くからな
[犬は喜び屋根かけまわり、と言ったか? すると立ち上がって座布団とココナツを両手、屋敷の内へとさがっていった]
(27) 2018/02/03(Sat) 20時頃
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― 廊下 ―
おや
[まだ顔を見ていなかった最後の客か。>>13>>25 伶留と2人で立つ姿を認めて、久しいなと]
"李大人"
[会うのは35年ぶり。 大陸の東端に居るらしいとチューチューネットで突き止めて、皆既月食の招待状を送りつけたのだったか。 正直犬猫吸血鬼探しなら(アシが優秀だから)探偵としてやっていける気がする]
(28) 2018/02/03(Sat) 21時半頃
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[ちなみに三星のこの衣装、アニメ内には登場しない>>1:36 某コンビニとのコラボ企画でクリアファイルに採用された書き下ろしイラストで一度だけ登場した、部屋着という設定のマニア沸騰のアレである]
此度は月がよく染まった 楽しんでいるね?
[閑話 土産のココナツが余ったら、自家製ナタデココに挑戦しようと思っている]
(30) 2018/02/03(Sat) 21時半頃
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かたてが空いているな
[ひょいと近付いて、伶留の触れているとは逆の首筋に口付けようか。 抵抗はされまいという気軽な予想と共に]
(*25) 2018/02/03(Sat) 21時半頃
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構わないとも 交歓してくれるなら呼んだ側も冥利につきる
[伶留もこちらに気付いたようだからひらひらと手を振って]
前回は月が染まらなかったからね。不発を恨みもしたものだ 赤い月の下、には格別の風情がある
[地学やらはさっぱりだが、いつぞやの皆既月食では大気の質が悪かったらしく。 欠けた月はそのまま、朔のような真っ黒になっただけだったのだ]
(36) 2018/02/03(Sat) 23時頃
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今はフランクと言うのか
[引き寄せられれば、爪先は摺り足のステップを踏む。 柔らかく体重を預けてしまえば、この身を支える腕の力強さはなかなかに具合がいい]
で、混血の血はどうだった ……言葉は要らないか、その顔だ
[黒絹の一房を含んだ唇を追って顎を開かせる。 牙に残る残滓の分け前を強請って舌を挿し入れた]
(*40) 2018/02/03(Sat) 23時頃
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うーん、まぁいいともー
[鎖骨の薄い皮に触れる感覚>>*38から、痺れが微かに肌を粟立たせた]
しかし伶留、早速ワルい遊びにはまったかい なかでもこのような黴の生えたような血ばかり暴飲すると、悪酔いに溺れてしまうよ?
[よしよし、と さり気ないセットに気合いを入れていそうな髪をなでる]
奈落に堕ちるような心地に、次の日はてしなく後悔するまでが人生経験かね ……ご両親にお叱りを受けそうだな
(*44) 2018/02/03(Sat) 23時半頃
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そこからでもいいけれど
跪く趣向が、イヤでないなら ――
[ガウンの裾を片手で引いた。内腿には物騒めいた苦無が仕込まれているが小道具なのでそう危なくはない。 今は少し血圧が下がっているから、折角なら太い血管からという思考は言葉に載せず]
(*45) 2018/02/03(Sat) 23時半頃
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ペトル?それならリーの方が好きな名だな 顔と合ってないあたりが良い
[名刺?それ靴べらかい、などと言いながら。 彼ら2人の交流具合を味見しただけ、のはずが]
んん
[ぢりぢり走る熱に、絡む舌。 不意に熱烈な恋人同士のような様を擬態する深い接吻。緩慢に眉を寄せた。 ついと引いた糸はごくごく薄い梅色]
…味がよくわかんなくなったではないか
(*50) 2018/02/04(Sun) 00時半頃
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おじさんが地べたに這い蹲るなら、その構図は記念に写真撮っておかねば
[シチュ萌え?というのか?]
三星の容姿を褒めるのは実に結構だけど、 お前さんは、私の姿が同じくらいおじさんでもそうなのかね
(*51) 2018/02/04(Sun) 00時半頃
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んー gindako?
[日本人相手に名乗ったら二度見されること請け合い]
(40) 2018/02/04(Sun) 01時頃
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枯れそうとは失敬な。セクシーシルバーと言いたまえよ
[ゆるゆるへなへなな頬肉を指先で摘んでやる。 この吸血鬼のこういう…]
そういう、正直なところは好きだよ 嘘つきなところも好きだとも
(*54) 2018/02/04(Sun) 01時頃
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たまにこうしてのこのこ来てくれるから、 喉笛を喰い破ってみたくなるな
[にへら、という笑みを映してみせて、 出した舌先には薄らと朱が滲むまま*]
(*55) 2018/02/04(Sun) 01時頃
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この国の民のほとんどは喜ぶとも かくいう私もとても好きだ
火傷しそうにhotな名だよ
[にこー]
(45) 2018/02/04(Sun) 18時頃
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酔うとも ヒトならばその杯の底は浅いが、魔物は厄介だ 自制心など忘れて溺れて、愛して、抜き差しならぬ程に"中毒"になったころに、ふいに―― 不死と思い込んだ相手を殺してしまう
[腐り落ちそうに華やかな悲劇について語りながら、フランクの頬をむにむにむにむに]
吸血鬼に限らず、か。
天戸のように特定の人間と添い遂げるのは、奇蹟のような出来事だと思うよ私は まあ……私に勧められてつい深酒したと言っておけばいい あの男にお説教されるのは嫌いじゃない
(*66) 2018/02/04(Sun) 18時半頃
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私だってそれは、おすすめの飲み方をして欲しいからね
[片足を伶留の膝に乗せれば、黒絹の布は滑って更に下肢を露にする。 指を曲げて浴衣越しの大腿をくすぐった……そういえばこの仔ノーパンかな?
吐息の熱と、皮膚が破れる痛み 牙の埋め込まれた筋がうねるのさえ、膝が官能に震えるのさえ、甘く潤う蜜香が濃密になるのさえ、至近の伶留には伝わるだろう]
(*67) 2018/02/04(Sun) 18時半頃
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……は、 それで…? フランクよ、足首のキュッと締まって脹脛が綺麗な生娘にはもう会ったかい?
さっきの口直しにキスをし直してくれても。いいけれどね
[私は自分の血の味は嫌いなんだ、と。 伶留の頭を片手でふかふか撫でた。
軽く押し付けるようにすれば、より深く抉られて笑みを零す]
(*68) 2018/02/04(Sun) 18時半頃
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