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[その戦場に――女は光と共に現れる]
(29) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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[豪奢なローブ。手には枢機卿の錫杖。そして、ゆらめく白銀の翼]
……セラスシエル。
[空にあるその魔族と対峙するかのように、姿を現した>>13]
(30) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 回想:崩れ落ちる天の聖堂 ――
遅かった…。遅かった…! 間違いなくわらわの失策……サイモンティウス猊下…どうか…無事で…!
[豪奢なローブを纏い、翼を持つ女が、崩落する中を翔ける]
……猊下ッ!!
[そして、崩れた柱の下にある、その影…《白の聖教会》教皇サイモンテイウス6世を、見つけてしまった]
(31) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 回想:崩れ落ちる天の聖堂 ――
『その声…枢機卿…リンデンブルグか…? ふ、不覚を取ったわ…セラスシエルめ…』
声を出さずに! 今、お助けします……!
『良い…無駄だ。これも、預言にある通りなのだ…』
猊下…! ダメなのです…! 我々の信じ続けた預言に…殉じては、ダメなのです!
『だからこそ、なのだ…。だからこそ、私が最後に、殉じねばならぬ…! 私がこの、白の預言に殉じねば…黒の預言の時が、来ない』
何…ですって? 黒の、預言?!
(32) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 回想:崩れ落ちる天の聖堂 ――
『そうだ…皆が知る預言には続きがある…だから… だから…我が妹を、ナンシーを… 一度は黒に魅入られたとして破門したが、何のことは無い、あの子が…正しかったのだ…!』
猊下…ッ! もう、もうよろしいのです! 猊下!
『…だから、逃げろ。逃げろ! この崩れ行く終わりの地から…お前達だけでも逃げるのだ! 預言は必ず…成就する!!』
[サイモンティウスの瞳が輝いた。瞬間――リンデンブルグの身体が光に包まれて――]
猊下……ッ!
『MEMENTO MORI…。信じよ。私が殉じれば…第三の剣――ず――手に――』
(33) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 現在:戦場 ――
教皇猊下を害し逃亡を試みて…。このわらわからも遁れられると思うでないぞッ!!
[錫上を突きつけるのと、世界が震えたのは同時だった>>19]
(34) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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……ッ?! 馬鹿な……! 聖剣が、ここ、まで……ッ! お前達は一体……白の聖剣をどこまで堕としめたのか……ッ!!
[それは、ライトニングとセラスシエルに向けて放たれた言葉だった]
(35) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 23時頃
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痴れ者めが…!
[忌々しげに、ライトニングの挑発に表情を歪める。そして視線の先に、今気づいたとばかりに>>41]
聖マリー…! πo…バスティ・チェスト<mamma raptor>を封じてもなお、高すぎる代償…。 貴様ら、どこまで…神を冒涜するか…!
[預言にある『神王』という言葉がよぎる。短く頭を振った]
(45) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時頃
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[錫杖が共鳴する>>46]
く…椎奈様がここに巻き込まれているとは…。 貴様ッ、それ以上喋るな!
[まだ何かを言おうとするセラスシエルには杖を振り>>49]
……そうとも、白の歴史は一度閉じる。預言の成就。
[ぎり、と歯がみをしながら反駁する>>54]
(70) 2012/03/17(Sat) 15時頃
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だが、貴様らの時代は始まらぬッ!!!
[そして、テオドールのドラムが嵐を呼んだ>>57]
……起き抜けでも、いい動きだテオドール……!
[だが――]
……さすがに、数が多い、か……!
[いつしか椎奈やテオドールを守る様に、有象無象を散らす形になる]
(71) 2012/03/17(Sat) 15時頃
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……ッ まだ――まだ堕とすかライトニング! だが、愚か、神は唯一! 不動と知れ!
[教皇は膝を折って等、居ない。最後の言葉を信じるならば]
……。
[だからこそ、それは隠したまま、更に絶望的な軍勢の追加に目を開いた]
――――…ッ
[そのとき、口をついて出そうになった名前は――]
(72) 2012/03/17(Sat) 15時頃
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シメ…オン…?
[突如、その圧倒的な数を薙ぎ払った姿に呆然と呟いた]
……。 ……。 ……。
……ッ 遅いわ、愚か者! だいたいいつわらわがお前の、お、お、おん…… 何を言うか痴れ者が!
[大体彼の口上が>>69まで終わってから、一通り悪態をついた]
(73) 2012/03/17(Sat) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 23時頃
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ええい、だからだな、わらわに対して女の子とかそういう…!
[彼女がそういう顔をするのはこの男を相手にした時だけなのに気づいていないのは彼女だけだった>>76]
…ッ そういうお前は随分傷ついているではないか…。まったく。
[癒しの法を行使する。…顔を見られているのに気づいて、ぷいと横を向いた]
(99) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[シメオンが、何かの覚悟を秘めている事には気づくことなく]
……!! おのれ、聖剣に魔剣……! ここまで正面から打ち合わねばならぬとは……。 大地に……影響が出てもおかしくはないというに。
[二つの雷が交差する、その戦場――不意に脳裏に浮かんだのは]
『白は黒に。黒は白に。イカヅチは龍と鳴り。天と地を繋ぐ』
[彼女が知るはずの無い、神託の一節>>88]
(100) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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[はっとして、意志を戦場に戻す。世界を打ち鳴らす音が聞こえる>>95]
……テオドール、彼と、あの黒に任せておけば、椎奈様は、大丈夫か。
[異端。破約の者。黒。そういわれ続けた暗黒騎士――いや。リンデンブルグも此処に来て、認める]
そうか――あやつだったか。 白の預言、終節の六。『白夜騎士』は――。
……後れは取れんな。動けるか…し、シメオン。
[彼女もまた、錫杖を構えなおす。相手は――セラスシエルか]
(101) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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……?!
[残撃が翔けていく。この力は――>>107]
抜かれたのか…? あんなに忌み嫌っていたあの刀を……!
(110) 2012/03/18(Sun) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 00時半頃
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[二つの聖剣が、戦場に運命を奏でる中]
……ふん! 無論だ。椎奈様が忌み嫌っていた、かの妖刀《至難》――難に至ればそこからは、全てを切り開くのみ。
[何が気に入らないのか少しだけ不機嫌そうに、シメオンの呟きに答えた>>151]
(161) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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……何だ? いつも、別にわらわが聞いていようといまいと喋るのがお前であろう……。 ……。
シメオン? お前……何を、考えている?
[彼の言葉は、その通りでありながら>>154、決して理解しがたい>>155]
馬鹿者……ッ! わかっているのか、その様な真似を、騎士団の卑しくも副長を務めるお前がすれば――!!
[だがわかっているのだ、いくら言っても、一度たりとも、この男は私の命令を聞いてくれたことなど無い]
(163) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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……聞けぬ! そんな、そのための願いなら、わらわは決してお前の言う事など聞かぬ!
……。 ……。 約束せよ。免罪はわらわがしてやる。だから――死なぬ、と。
それが条件じゃ。
[それだけを言って、彼女はその眼を発動させたシメオンに背を向けて]
(164) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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[翼を、広げた]
(165) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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[錫杖の先を天にして、柄を地に立てる]
”天・きざはしを落とす・地・輝きを飲み込む蛇” ”白・清浄なる拒否の理・黒・混沌たる受容の理”
[詠唱の最中。テオドールが、こちらに声をかけて一撃を放っていった>>157]
――。
[一瞬だけ眼を閉じる]
ああ。 だからテオドール。お前たちには、たんと頑張ってもらわねばな。
[すう、と息を吸って]
(169) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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『白と黒の法!《Weis Schwalts!》』
『枢機卿《教皇代行》リンデンブルグ《リンダ・ベリンダ》の名を以って』
『セカイに英雄を選択する事を申請する!』
(170) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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[リンデンブルグを中心に光が広がる]
[それは傷あるものを癒し、そして]
[彼女に敵意を持たぬ、『彼ら』の力を高めるだろう]
[そして――中央にある彼女の羽から伸びる光は、正に城砦]
[彼女を倒さずに、シメオンへと至る事は――それこそ至難となっただろう]
(171) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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リンダは、眩い輝きの中心で人知れず涙を*零し続ける*
2012/03/18(Sun) 23時頃
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