8 DOREI品評会
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[そしてジェレミーの言葉で、少女が目覚めた事を知る。]
おや、お嬢さんの方はお目覚めですか。 鰻ですか……直ぐに用意出来るものですかね。
[提案に否とは云わず、首を傾げる。]
嗚呼、鰻をアナルに入れて見るのも面白いかもですね。
[ポツリと口から零れた案は、誰に対してのものかはハッキリしていなかった。]
(272) 2010/04/04(Sun) 18時頃
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さあ、世の中には一目ぼれというものもあるらしいですし。 吊り橋効果というのもあるのではないですか?
私の好みを通しても良いなら、目の前で犯すのはもう少し後にしたいのですよね――ほら、私自身で愉しみたい、とかね?
[ジェレミーの言葉に、苦笑いを浮かべる。]
姉さんに譲ったら、作品には出来ないではないですか。 あの金の眼に生える、タトゥーを彫ってみたい。 それに、2人買えるならば、時間をかけてじわりと精神的にいたぶる方が、これも私の好みなのですよ。
[本音と冗談が複雑に折り重なった言葉を紡ぎ終えると、指先で問う初を撫でつける仕草を一つ。手の内を明かし過ぎな気もするが、思い通りに行かずとも、傷む腹はあまりなかった。]
(*68) 2010/04/04(Sun) 18時頃
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― 客席 ―
別に前でも良いと思うが……。 初めてが鰻だと、どうなのだろうかね。
[笑うジェレミーに、ルーカスも本気か冗談かそんな言葉を紡ぐ。 ある意味、異国の女へ――遠まわしに金目の青年への促しなのだが、彼らが気が付くかどうかは判らない。
――暗に、鰻突っ込まれたくなかったら、 今度は女が自慰をして見せろと。]
何故、固執されるか、判ってないのかい? 自分の胸に手をあてて、考えてみると良いよ。 それで、答えがでたら、どうすれば一番良いか 私に提案してみると良い。
[あくまで答えを2人に出さそうとする姿勢は崩さない。 彼らが理由に気がつけば、ある意味それは優しさであり、ある意味それはその先の残酷さに通じると、知ることもできるやもしれない。]
(276) 2010/04/04(Sun) 18時頃
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― 客席 ―
『さあ、今度は君が彼を守る番ではないのかい? 彼と同じことを、彼の目の前でして見せるだけだ。
云っておくが、私の提案は、此処では優しい方だよ。 君にはこの言葉の意味が判るかな…―――。
考えなさい。君と彼が最善と思われる道を、ね。』
[震える女に、丁重に彼女の母国語を紡ぐ。 英国紳士を気取った男の表情には、どこか憐れむような色が滲む。 それはさながら、救ってあげたいと、示すようにも見えるか。
――…それは、演技であるけれど*]
(278) 2010/04/04(Sun) 18時半頃
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良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃に微笑んで、屈強な男たちに椅子を運ばせた。
2010/04/04(Sun) 20時頃
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図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。
[>>*69ジェレミーの言葉に、薄く笑う。
ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。
パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]
……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。 まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。 No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?
[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]
傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。
[自分もあまり云えた口ではないが。 一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]
(*76) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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― 客席 ―
――…椅子を用意してあげなさい。
[異国の女の言葉を受けて、ルーカスは柔らかく屈強な男たちに命を下す。一瞬、灰青が冷えたのは、金の眼の青年の言葉を受けたからではない。何事か客席の一角に向けてルーカスは言の葉を紡ぐ。
その後、小さく肩を竦めて、オペラグラスを灰青にあてる。 見遣る先は、ストリップを始めた少女。]
嗚呼、手首に痣が出来ているではないか。 ――…やれやれ。
[あれでは、例えばカンバスにと求めても、手首には直ぐに彫れない。 肉体的に与える苦痛は温いと、ジェレミーやヴェスパタインに思われているだろうことは、言葉の端々より分かるが、そも彼らと聊か目的が違えばそれも当たり前と謂えよう。
――ルーカスは、一先ずは、カンバスが欲しい。
しかしながら、己だけの都合を押しだす気もない。 買いあげるまでは、駆け引きはあれど、客は皆平等なのだから。]
(309) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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嗚呼、君たちも、まだ分かっていないのかな…――
[金の眼の青年の発言に、ルーカスは失笑する。]
『手が止まっているよ? 私が手伝ってあげた方が良いのかな。』
[動きの止まっている異国の女を煽る。]
檻の中の君も、きちんと見ないと、どうなるか知りたいかい?
[青年に話しかける間に、屈強な男たちが、彼の視線を固定したか。]
(310) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]
駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。 私の都合のみを押し付ける気はないよ。
[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]
まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。 慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。 愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。
――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。
[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]
(*81) 2010/04/04(Sun) 22時頃
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嗚呼、酒か……。 そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?
[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。 そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]
嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。 それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。
[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]
(*86) 2010/04/04(Sun) 22時半頃
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― 客席 ―
[ヴェスパタインとジェレミーの爆笑に、ルーカスは舞台に向けて肩を竦めて見せた。彼らに買われるのと、自分に買われるのどちらが金目の青年にとって幸いかは、おそらくは微々たる差でしかない。しかし、まるで「自分の首を絞めているよ」と言いたげな表情を作る。]
姉さん。子供は作品にはあまり向かないのですよ。 彫っている最中に成長されますと、さし障りがあるので……。 育ち切った肌に、が理想ですね。
[異国の女の動きを追いながら、姉の言葉に返す。 ちらりと話題にでた少女を見遣る。 服は与えられていないようだった。 ルーカスもまた与える気はない。
舞台の右では水槽が暇そうに、水面を揺らしていた。 男は、灰青の眼を少し細めた。]
(330) 2010/04/04(Sun) 22時半頃
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まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、 買いあげてからでないと出来ませんから。
[自慰に飽きるのは確かに。 差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]
――……嗚呼、違いないですね。
[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。 ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]
姉さん……
[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]
(*91) 2010/04/04(Sun) 23時頃
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下生えが生えていれば、二次性徴はある程度終えてるでしょうけれどね。あの仔が、姉さんは気になるのですか?
[少女が下穿きを脱がぬままであるから、ルーカスには判断がつかぬまま。姉は陰部を見ていた覚えがあるので、答えを知っているやもしれぬが。]
――服の前に、風呂はいかがかな?お嬢さん。
[何度か服を強請る少女に、ステッキの先で水槽を示して見せた。]
蟲に這われたままだと、気持ち悪いだろう?
[まるで優しい人のように、そう付け足した。]
(335) 2010/04/04(Sun) 23時頃
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おや、それでは二次性徴は終わっているのかな? しかし、どのみち暫く様子をみないと、と思うと、『カンバスとして買う』には、私も食指が伸びませんね……。
[姉の言葉に、弟も首を捻る。 少女から、異国の女に再度視線を戻すと、下着を脱いでいないと知れる。]
『嗚呼、下着は取らないと駄目だよ? あと、ヴェスパタイン殿は、その衣装、自分で作ったり出来るのかと』
[通訳を頼まれていないのに一応してから、 風呂に反応した少女に向ける。]
まぁ、入らないでも良いけど…… そのまま誰にも興味を持たれなかったら、どうなるんだろうね?
[諭すような声音で云った。]
(342) 2010/04/04(Sun) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ランタン職人 ヴェスパタインの謝意に唇の端をあげて、酒瓶を返す。注ぐのはジェレミーだろうか?
2010/04/04(Sun) 23時半頃
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[酒瓶を返すも、返した傍から、少ししまったという表情を見せる。]
嗚呼、新しいのを取り寄せれば良かったですね。 これは、失礼。
[道化に、新たな酒瓶を2つ所望して、客人に尋ねる。]
さて、唯、水槽に入れるのは詰まらないでしょう。 なにか、妙案はありませんか?
(*98) 2010/04/04(Sun) 23時半頃
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さて、それは判らないけれど 入らないと其れまで……という意見には、私も同意だね。
[少女は徐々に媚びるという行為を、覚えていっているようだった。 それが矜持高い子爵の精神に負荷をかけているだろうことは、手に取る様に判る。
それでいて、ルーカスの表情は偽善者めいた微笑を湛えている。
一先ずは、命令を受けた忠犬が、少女の最後の衣服を奪い取る様を傍観するつもりだ。]
(347) 2010/04/04(Sun) 23時半頃
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鰻がしたいなら、止めはしませんけれどね。
[カンバスにしたい訳でなければ、とやかく言う気はないよう。]
水中交尾、か。 相手は誰をあてがうつもりでしょうか。
……どうにも棒が足りませんね。 手伝いの彼らに出張ってもらって構わないでしょうか? 彼らなら、アクロバットもお手のものでしょうし、悦んで複数プレイもしてくれると思いますけれど。
[しかしながら、その提案は姉に却下された。 処女というのは、前も後ろもだろうかと、問いかける視線を向けながら]
ドクターフィッシュ、ですか?
[彼女が云っているらしい魚の名を呟いた。]
(*101) 2010/04/05(Mon) 00時頃
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『おや。脱げないなら、切ってしまえば良いのですよ。 それとも、犬に噛み千切って貰う方がお好みかな?』
[異国の女の申し出に、飯がなければ菓子を食えば良い的な発想で、ゆるりと穏やかに、日本語で告げた。]
(353) 2010/04/05(Mon) 00時頃
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まぁ、姉弟ですから、嗜好は少しは似るのかもしれませんね。
[ジェレミーの言葉に、微苦笑を浮かべ]
嗚呼、先ほどの問いかけの応えは 「一応、作れます」 とのことですよ。
[ヴェスパタインに、異国の女への問いかけの答えを通訳する。]
(*107) 2010/04/05(Mon) 00時頃
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良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃の答えを、ヴェスパタインに客席で囁いた。
2010/04/05(Mon) 00時頃
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『そうだね、良い子だ。』
[自らの手でショーツを破いた女に、緩く頷いて見せる。 彼女に囁きかける言葉は、彼女の母国語。]
『君の痴態をみて、彼も嬉しそうだよ。 もっと、見せてあげると良い。 君もまんざらではなさそうだ。』
[薬は切れても良い頃合いだろうに、欲望たぎる手負いの獣を、 薬は盛られていない筈の女の股の様子に、唇を歪ませる。 オペラグラス越しに、灰青は舞台で行われる様々を見遣る。]
……そういえば、犬と謂えば、バターという連想は陳腐かな。 誰に塗るのが愉しいだろう。
[そして、ふっと思い立ったように雌犬を視界に収めて、そう呟いた。]
(371) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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女が駄目というなら、男の手で擦ってやればどうかね? 女の手と、男の手の感触は、やはり違うものだよ。
[棒が足りないなら、その辺の手伝いにでも……。 道化の男などどうだろうと、本気でもない調子で、No.3の様子に提案してみる。]
ペニスバンドとか云っているが、良いのかい? 後ろを犯すのは、避けたいのだろう?
[ビッチの様に、困ったものだね、と客席のみで聴こえる囁きを落とした。]
(*112) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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姉さん、どうせ舐めさせるなら、バター塗って見たらどうかな? パブロフの犬みたいで、愉しい気がするのだけれどね。
[少女が雌犬に舐められる様を見やりながら、少女と犬に聴こえるように姉に提案した。]
君は、バター食べたいかい?
[薔薇の香りを漂わす犬に、問いかけをしてみたりもする。 姉や、他の客の強い反対がなければ、少女の身体にバターが塗られることだろう*]
(384) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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いやいや、本当にNo.5は此方も喰いかねないな…――。
[少し前交わされていた会話を思い出して、小さく肩を竦めた*]
(*114) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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ジャムですか。 まぁ、愉しめるなら何だって良いのではないですかね。
[姉の提案に、くつりと笑って頷いて見せた。]
と、嗚呼、再度になりますが、出来ればNo.6の前は避けてもらえると嬉しいのですけれどね。後ろは、まぁ、この際贅沢は言いません。
[No.3の後ろと、No.2の処女を護る代わりに、そうとだけ願う*]
(*115) 2010/04/05(Mon) 01時半頃
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良家の息子 ルーカスは、子守り パティの動きを見て「処女は散らさないように。後ろは私は構わないが」と告げる*
2010/04/05(Mon) 01時半頃
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本当にNo.5は自称ビッチなようだね……。
[半分感嘆するように呟く。 ちなみに、ルーカスは語学は強い。 中東語は喋ることは苦手だが、聴きとることは出来る。 聴かれたくないなら、声を潜めることが必要であろう。
>>414の言葉が聴こえているか否か。 聴こえていたとしても、ルーカスの態度は変わらない。]
後ろは、良いというのは、私だけの意志だからね。 実際するなら、他の客人の許可も取りたまえよ?
[氷水と珈琲ミルクで何をするやらと、灰青で女の行動を*見詰めた*]
(422) 2010/04/05(Mon) 02時頃
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― 客席 ―
[>>457 ヴェスパタインの視線を受けて、ルーカスは何事か、客席のみで聴こえる音量で言葉を紡ぐ。手元には金の懐中時計。開いき見た時刻は、そろそろ第一回目の競りが始まる頃合い。]
おやおや…―――
[姉とジェレミーとのNo.2に関しての会話に、弟は肩を竦める。 この場でルーカスは、好みに関しては、グロリアとジェレミーの中間だと本人は思っている。
姉弟として、彼女と似通っているところもある。 男としてか、此処に居るという共通点でか、彼(もしくは彼ら)の好みも判らないまでもない。
故に、先程、客席だけで聴こえる声音で何かを謂ったのだ。 それがどう作用するかは分からないが……――。 ルーカスは、一見は優雅さを失わずに、白濁酒を煽った。]
(510) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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私は、普段は別に初物を散らすことに、特別声は荒げないのですけどね。 No.6のソレに固執するのは、No.4とペアで考えているからですよ。 アレを作品に仕上げるのに、良い餌なので、そのままにしたい。
が、その所為で他の商品を愉しむ機会を失わせるのは心苦しい。
―――…一先ず【No.6に1000ポイント】かけておきましょう。
No.6を買いあげれたら、後は私は処女散しには口を挟みません。
[金の懐中時計で時刻を確認し、告げる。 先にNo.6をと願ったのは、舞台上の棒の数を考慮してでもあった。]
(*122) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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No.4を檻から出すのは、No.6を私が落とせたら構いませんよ。 No.6には客席から、その様子を見てもらうのも愉しいかもしれません。
縛りに関しても、私がカンバスとして欲しい者は既に示していますから、それ以外に関しては特別口を出しません。 たとえ、後にカンバスとして興味を持ったとしても、文句は謂わないことを約束しましょう。
[>>467 ヴェスパタインの問いかけに、>>*121ジェレミーの尋ねに、そう答えた。それもまた、駆け引きの一部。]
(*124) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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/* あ、すいません。まだ1dでした、ね(目を逸らした。 2dと勘違いしてたなんて謂えない(*ノノ)
―――…一先ず【No.6に1000ポイント】かけると、約束しましょう。
くらいに、台詞替えて見て頂ければ、れば……orz
(*125) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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早漏は確かに嫌われるだろうね……。
[ジェレミーの言葉に、くつりと喉を鳴らす。]
けれど、聊か、飽いてきたのも事実だろ?
あと、私は、2人落札出来れば良いと考えているから、1000ポイントはそこまで大きく出たとも思ってないよ。
生きたカンバスが多量にあったとて、私は、1人しかいないのだから。
(*130) 2010/04/05(Mon) 22時頃
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おやおや、ジェレミー殿が3000pt入れるのでしたら、 私は1000pt溝に捨てることになりますね?
――…まぁ、それはそれで構いませんけれど。
[姉とジェレミーのやり取りに、自分の点数が減るとは違った意味で困ったな……という表情を作った。]
このままだと今回は、随分残り物が出そうですね。 姉さんは、あまりそいうのを好まないと思ってたのですが。
[暗に喧嘩腰は控えて欲しいと、弟からの願い。
――残り物は、嬲り殺しだ。 姉はあまりそう謂うのは好まなかったと思うのだが。]
(*141) 2010/04/05(Mon) 23時頃
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