2 宙を旅する船で
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[端末の上を滑るように踊るラッシードの太い指に感銘を受けたようなため息をついた]
そうか、それは良かったよ。
私はここにいる。 という訴えは、生きる命全てが発する輝きであり、孤独を恐れ生を渇望する心がまだ存在することの証…
…ああ失敬。 特に私に出来ることはないようだね。 邪魔はしたくないので、トラクター(牽引)装置がまともに動くのかどうかを聞いてくることにしよう。
(6) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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[トラクタービームのコンソールに異常を知らせるアラートが明滅している]
これは困った。 この状態では船外活動も不安がつきまとう。
……いや、エラーの種類次第では何とかなるかもしれんな?
[言いながらコンソールを叩く。チタンで出来たマニピュレータが小さな金属音をたて]
ふむ、4600mまでなら利用は可能か。
(12) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[エラーは出たままだが、コンソールから離れて]
トラクター装置は対象物に近づければ利用可能なようだよラッシード君。
緊急用ドックの扉が自動で動かないようだから、私はドックの手動制御のためにあちらへ行っておくことにしよう。 すまないが、トラクターの操作は誰かに頼む。
[言うだけ言うとさっさと歩き去ってしまった]
(24) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[トラクタービームが作動しているのが船外を覗く窓から見えた]
ああ、あれか。 この宙域でよく無事だったことだ。
[ドック内の空気が別の排気口から外に流れ、空圧が0になったのを確認してから手動で扉を開くボタンを押すと、広いドックに漂流者が収納された]
Bienvenido. 無事で良かったね。
(35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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哲学者 エスペラントは、遊泳員 ヤンファに向けてチタン製のマニピュレータをクルリと一回転させた。
2010/02/22(Mon) 11時半頃
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