196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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[ホームルームが終われば、受け持ちの授業があるまで、校内を回る。 仕掛けを事前に設置していた場所をみて回り、不備がないか、念入りに確認する。
OK、準備はばっちりだ。 テストができていないことが、唯一の不安の種ではあったが。 今起動させるわけにもいくまい。
ちなみに、受け持ち教科は2だ。 1.化学 2.数学 3.物理 ]
(45) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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["機械"があるのは理科準備室だけではない。 数日前から猫背で徘徊し施した仕掛けは――――
―――― 全校内に、及んでいた。]
(*1) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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[そう、何を隠そう私は数学教師だったのだ。(>>45) 1限目は三年の授業を受け持っていたから(>>0:50) そのまま三年、茅葺先生が担任をしているクラスへと向かった。
このクラスの生徒たちは、まだあのプリントを見てはいないだろう。 あれを茅葺先生が作ったと知ったら(注:真の製作者斎藤)一体どんな顔をするのだろう? 普段から、生徒たちから人気のある茅葺先生だが、流行りのギャップ萌え〜とかで、もっと人気がでるかもしれない。
そんな事を考えながら、いつも以上に上機嫌に授業をこなしたのだった。]
(117) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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[その一時間目が終わり、教室から出た頃に、件の茅葺先生の声が廊下に響き渡る。(>>0:135)]
おお、さすが茅葺先生。仕事が早い。
[同じようなことを言っていたなど(>>0:112) 知らない男は、助かるなぁと一人微笑みながら口にする。 おおらかで、大抵のことは笑って許してくれて、 ――かつ、リアクションがとても面白いから。 職員の中では茅葺先生が斎藤のイタズラのメインターゲットになっている。(>>0:113)]
(118) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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[最近では、『手伝ってくれませんか?』とライン乗っ取り詐欺を騙ったイタズラをしたことがある。
『これを100本、コンビニで買ってきてほしいのです。』と、"まいう棒"の写メをラインで送りつけたところ、本当に茅葺先生が買ってきてしまって、逆にこちらが焦った。ネタバラシをしたところで盛大に怒られ、詐欺系のイタズラを茅葺にするのはよそうと心に誓いつつ、帰りにお詫びにラーメンをおごったことは記憶に新しい。 (ちなみにまいう棒100本は生徒に配った。)
他にも、1年の始め頃、配った家庭訪問のプリントに文体を変えてはさすがにまずいだろうと思い、ファンシーな装飾を施したこともあった。(>>57) あの時は保護者から苦情が入り、学年主任に怒られたのだ。 以来、保護者宛のプリントにイタズラをするのはよそうと心に誓った。]
(123) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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[―――失敗を、恐れてはならない。
失敗し、そこから学び、人は日々成長していくものである。 数多の失敗を繰り返し、こうして斎藤のイタズラスキルは徐々に洗練され、研ぎ澄まされたものになっていくのであった。 その集大成、大掛かりな仕掛けが本日、ようやくお披露目となるのだから斎藤のウキウキは止まらない。
そうして、待ちに待った放課後。 最終チェックの段に入り、キョロキョロと辺りを見回していれば、いきなり後ろから声をかけられて。(>>47)]
(124) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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ひっあああああああああ!?
[声をかけられ、(>>62)思わず飛び上がるほど驚いた。 霊圧を感じなかった。]
な、なんだ亀谷か。 あーびっくりした。 私を驚かすとは、なかなかやるな?
[勝手に驚いただけであるが、止まるかと思った心臓のあたりを思わずさすり。]
(125) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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へ?何をって……あ、いや! わわわわ私は、怪しいことなど何も!
[これがもし職務質問であれば、署までご同行願われてしまいそうな程に狼狽えて。 ゴホン、とひとつ咳払いした。]
ほら、今日は例の、天体観測会だろう。 先生たちもいろいろ準備してるんだ。
[確か、亀谷も今日の天体観測会の名簿に名前が載っていたはずだ、と思い出して。]
そういえば、つかぬことを聞くが……。 亀谷は、ホラーは大丈夫か?
[首をかしげ、尋ねかけた。**]
(127) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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―― 放課後の廊下 ――
ああ、いやいや。 私が勝手に驚いただけだからね。
[そうだ、亀谷からは至って普通に声をかけられただけだというのに。まだまだ修行が足りない。 男の言い訳(?)に、亀谷は数度、ぱちくりと目を瞬かせたが(>>160)どうやらうまくごまかせたらしい。追求されずにすんだ。 ついで尋ねた質問には、大丈夫だ、との返答が。(>>163)]
そうか、ならよかったよかった。
[その答えが返ってくるまでの間に、少しの間があったが、ほっとひと安心する。]
怖くないならいいんだ。 ……危ないことが、起こらないといいと思ってな。
[苦手すぎて泣き出してしまう人がいるようないたずらは、失敗だから。亀谷が視える人なのだとは、もちろん知らない。 そしてこの男自信に霊感の類は1 1.もちろんある 2.もちろんない]
(167) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[なんということでしょう。
実は斎藤にも視えることが時々あったのだ。 本人が一番びっくりだ。]
(168) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[そうして亀谷としばらく話していれば、(>>82) 響き渡る校内放送。(>>64) この声は、天体観測会発案者でもある、飽戸のものだろう。]
ああ、そうだな。 生徒会で時々使ってたもんな。
[何を隠そう、斎藤は放送部の顧問であった。 ちらと、亀谷が時計に目を落とすのと同じタイミングで時計を見やる。]
もうこんな時間だったのか。 ああ、行っておいで。 食いっぱぐれたら困るからな。
[食堂に向かうという亀谷に頷いて、(>>83) 斎藤は次の見回りルートから少し切り替えた方と向かう。 放送室が使われたなら、用意しておいた"ホラー、サスペンスBGM集"が見つかってしまっているかもしれない。(>>72)私物だとわかれば、返してはもらえるだろうが。]
(171) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[放送室へと向かい、誰もいないことを確認して準備を済ませていればふとポケットにいれたスマホが震える。 メールだ。
内容を確認すれば、ぺしぺしとタップして返事をしたためる。]
(173) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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____________________ To:茅葺先生 To:飽戸 Sub:ありがとう。 ____________________
食堂まで手が回らなかったから助かります、ありがとう。 私は機材を屋上に運んでおきます。 あ、それと、茅葺先生。 職員室に、懐中電灯ひとつ、置いておきますね。 食堂には非常時の備え付けのが壁にかかっているはずだから、それも持っていくといいかもしれない。 なにしろ、天体観測は暗いからね。 ____________________
(*5) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[送信。と。
終われば、再びのそりと動き出す。 食堂からのいい香りに腹は鳴るが、先生たちの分はちゃんと別で用意してくれているらしい。 食いはぐれることもないだろう。 ありがたや。
そうして、今しばらく。 一通りの準備が終われば、あとは、定刻になるのを待つばかり。**]
(176) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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