44 【game〜ドコカノ町】
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[崩れゆく世界で、それでも彼女はナユタの傷口を抑える事を、やめなかった。]
―――…お願い、みんなで…。
セシルも一緒に…。
[ぎゅう、と唇を噛んだ。]
(8) みう 2011/02/26(Sat) 02時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/26(Sat) 02時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/26(Sat) 03時頃
ヨーランダは、ナユタに手を振った。行ってらっしゃーい!
みう 2011/02/26(Sat) 10時半頃
ヨーランダは、ヴェスパタインに手をふった。
みう 2011/02/26(Sat) 14時頃
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― 夜明けが訪れる前 ―
[ただ、ずっと彼の傷口を押さえていた。
世界の崩壊が進んでいる事はわかっていても、彼女は其れを止めなかった。
二度死ぬと言う事は、今度は魂が死んでしまう事を指しているのではないかと、そう思えて―――
背後から、ポプラの声が聞こえ >>54 彼女は振り向き、ポプラの視線の先を追うけれども、其処には何も、無い。]
ナユタ…?
[振り向いていた顔を戻し、彼の顔を覗き込み、もう一度、其の名前を呼んだ。]
(57) みう 2011/02/27(Sun) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 01時頃
ヨーランダは、アシモフをなでなで。
みう 2011/02/27(Sun) 02時半頃
ヨーランダは、タバサをぎゅむうとした。発想一緒だった!
みう 2011/02/27(Sun) 09時半頃
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―― 床彼大学寮前にあるカフェテラス ――
あぁ、もう私バカみたい…
[彼女はテーブルに肘をついて大きな溜息をついた。
あの世界が崩壊する寸前の記憶はとても曖昧で。 『遥』と会う約束もできないまま、彼女は戻ってきた。
リアルの姿なんてわからないし、『遥』という名前しか彼自身の事でわかる事はなかったから。
あの池に行けば、会えるかもしれないと地図を頼りに床彼町中の池をまわってみたけれど、あの池は無くて。
途方に暮れていたある日の夕方、夕日を見て彼の部屋を思い出した。 よく考えてみれば、女子寮に入っている友達の部屋に似ていた気がして。]
(75) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[それ以降、寮の前にあるカフェに、何となく通うようになった。
でも、彼女は『遥』の姿を知らないし。 彼も『奈々』の姿を知らないから。 すれ違っているのに気付かないだけかもしれなくて。 これからも気付けないかもしれなくて。
でも、やっぱり会いたかったから。 彼が居るはずの無いヨーランダを探してくれたから、彼女も会えるまで探そうと、そう思って。]
からり
[口の中で、ラムネ味のポップキャンディーを転がす。]
(78) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[肩より少し長い茶色のくせっ毛。 きょろきょろとよく動く、生意気そうな大きな猫目。 ミント色のシフォンワンピースに、サーモンピンクのカーディガン。 足の茶色のウエスタンブーツは少しブカブカ。 身長は150センチ。 身長順で3番目以降になった事はない。
ヨーランダとは全然似ても似つかないけれど。
ただ一つ、同じ点があるならば。]
からり
[いつもの様に、転がす。]
(79) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 17時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 17時頃
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― 夜明けが訪れる時 ―
[ふわり、と風が彼女の銀糸を揺らした。
光が差し、きらきらと輝く金の粒子が、ナユタの傷口を抑える其の腕に触れると、徐々に彼女の身体は薄れ始めた。]
あ―――…そんな…
[ナユタは、セシルはどうなってしまうのだろう。 そこまで考えて、ようやく気付いた。]
(116) みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
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志乃!
[空を見上げている志乃の名前を、呼んだ。 彼女は、消えてしまうのだろうか。 きっと、そうなのだろう、と空を見上げる彼女の顔を見て思った。
彼女と交わした言葉が胸の中に広がる。 何か言葉を続けようにも、上手く続けられず。]
ばいばい。
[ただ、手を振った。
そして、赤い服の男へと手を伸ばそうとした時、彼女の姿は、其のセカイから、消えた。 **]
(117) みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
ヨーランダは、リンダにおやすみなさい!
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
ヨーランダは、ナユタを応援した!
みう 2011/02/28(Mon) 03時頃
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―― 床彼大学寮前にあるカフェテラス ――
「あ、あの…。」
[そう声を掛けられるまで、彼女は寮の出入り口を睨むかのように眺めていたから。 一人の男が彼女に近寄ってくる事には全く気付いていなかった。]
はい?
[いきなり声を掛けられて驚き、きょと、とした様子で声主の方へ顔を向けようとした時、差しだされた水色の何か。]
あ。
[思わず声をあげた。 水色の、包み紙――― ]
(171) みう 2011/02/28(Mon) 10時頃
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「これ、お好きかと思って…。」
[続けて上から降ってくる言葉に、言葉が返せない。]
(何で、知ってるの―――…?)
[正直、カフェに居座っている事でかなり目立っている事は自覚していたから、たまに声を掛けてくる人も居たから、自分がいつもポップキャンディーを咥えている事に気付いた人もいるかもしれない。
でも―――…
ピンポイントに、奈々の好きなラムネ味。 彼の枕元に、この水色のキャンディーを置いてきた事はすぐに思い出されたけれども。]
(まさか。まさかまさかまさかまさかまさか――― )
[ひどく、胸が鳴るのを感じた。
『遥』なのか。 でも、そう思えば思うほど、願えば願うほど、何だか怖くて顔をあげられない。]
(172) みう 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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ありがとうございます。
[両手で包むようにして、それを受け取った。 でも、顔はあげられないまま。 ]
(どうしよう…。)
[何て声を掛けたらいいのか。
『会いたかった』―――…いやいや、全然関係ない人だったらどうする。 『遥さんですか?』―――…いや、これも人違いだったら非常に失礼だ。 『見つけてくれてありがとう』―――…いや、これ人違いだったらどれだけ自意識過剰女なんだ。 『座ってお話しませんか』―――…男性恐怖症の癖に逆ナンしてるみたいじゃないか。]
……
[結構な間、二人の間には沈黙が続いている。]
(173) みう 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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[どうしていいのかわからなくて、泣きたくなった。 そう思ってしまうとじわじわと、目が熱くなって視界が揺らぐのがわかった。]
(泣くなバカ)
[下唇をきゅう、と噛んで、必死に堪えていたけれど――― 深く俯いた彼女の後ろ頭に降ってくる言葉 >>176 >>177 に堪え切れなくなって、キャンディーを包み持つ手背にぽたぽた、と零れ落ちた。]
(181) みう 2011/02/28(Mon) 12時頃
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[もうしばらくの沈黙の後、小さく、少し震えるような声で。 ようやく言葉を吐き出した。 ]
私。 今度は私が探そうと思って、見つけようと思って―――…
[そこで、一つ頷く。 茶色の髪が、揺れた。]
うん。 会えて、嬉しい、嬉しいよ、遥さん。
(泣くな。笑え、笑え奈々。)
[心の中で強く念じて濡れた目を開き、彼の顔を見上げ、にこりと笑った。]
(182) みう 2011/02/28(Mon) 12時頃
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[ありがとう、の言葉に、ふるふると首を振った。]
結局、見つけてもらっちゃったし。
うん、お話、しよ?
[少し首を傾げて返事するその仕草は、『彼女』と同じもの。
そういえば、何か言わなくちゃいけない事が…。
会えた嬉しさで、今は上手く思い出せない。]
(184) みう 2011/02/28(Mon) 12時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 14時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 14時頃
ヨーランダは、ポプラお帰りなさい!
みう 2011/02/28(Mon) 20時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
ヨーランダは、アシモフもふもふ!
みう 2011/02/28(Mon) 21時半頃
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― メインストリート ―
お腹すいた…。
[力なく、彼女は呟いた。 今日の授業は午前中だけで、午後は休講の為、遥とランチでも食べに行こうという約束をしていたため、こうして二人で並んで通りを歩いている。
ヨーランダの時よりも、奈々の時の方が彼とは身長差があって、その差は20cm。 少し見上げる感じが嬉しくて、ついチラチラと遥を見上げながら歩いてしまう。
目が合えば、えへへ、と照れ笑いしつつ。
携帯電話が鳴ったのは、丁度そんな時で――― ]
(239) みう 2011/02/28(Mon) 23時頃
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あ、和図君どうし―――…
[電話をかけてきたのは和図だった。
たまに連絡が来る事があるが、大抵いつも一方的に話すだけ話して切れていく。 今日はどうやら駅前で昼食を食べているから来ないか、という話のようで。]
うん、ちょっと相談してから。 じゃあね。
[少し苦笑しながら、電話を切った。 隣で待ってくれていた遥に聞いてみた。]
和図君が、ご飯一緒にご飯来ないかって。 あ、和図君て、この前の騒動の時のアイリスなんだけど。 どこで食べるか決まってないし、行ってみる?
[いつものように少し首を傾いで。 遥が頷けば、和図のいる店へと向かうだろう。]
(244) みう 2011/02/28(Mon) 23時頃
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― 駅前の定食屋 ―
[ガラガラと音を立てて戸を開ければ、りっぱなガタイをしている和図はすぐ目に入った。]
こんにちは?
[声を掛ければ振り向いた和図には手を振り、その場にいる残りの二人を眺めた。]
あ―――…あの時のポプラさんかぁ!
[なんとか記憶を引っ張り出し、にこやかに手を振った。
さて、もう一人は誰だろう。 顔を見た事はないけれど、あの時に一緒にいた誰かなのだろうか。]
えーっと、篠原 奈々です。 よろしく。
[ひとまず、自分の名前を名乗ってみた。]
(249) みう 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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あぁ、ごめんごめん。 私、皆に一度もリアルの姿見せてなかったね?
[しまった、というように耳の後ろを少し掻きながら、席についた。]
あの時のヨーランダ、だよ? はじめまして。
[ポケットからキャンディーを出して、小さく振った。]
(260) みう 2011/03/01(Tue) 00時頃
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[ライトニングだった男の反応が意外にも大きかった事に少し意外そうな顔。]
そんなに意外かな? まぁチビだしねー。
ふふ、もう少し、パーティー組んでいたかったな。
[和図と一之瀬のやり取りを思い出して、笑った。]
でも、貴方には迷惑かけちゃった、ね。 ごめんね。
(274) みう 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
ヨーランダは、お腹がすきました、と遥とメニューを見ている。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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[一之瀬に「何が?」と言われ、少し苦笑して。]
ん? んー、やっぱり何でもない。
そだね、懐かしいね。
あれからも、結構ロクヨン、やってるの?
カキフライ定食、かな。
[メニューを見て、最後に小さく呟いた。]
(282) みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、ヤニクに、あの時は、私もちょっとヘンだったの!
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
ヨーランダは、ヤニクの言葉に、レストランでの事を思い出して赤くなった。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
ヨーランダは、遥をちらり、と見た。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
ん?
あ、あぁ、やってるよ? じゃあ、今度一緒にやろうか?
[遥をちらっと見ていたけれど、慌てて目線を戻して。]
和図君がいっちーって呼んでるなら、一之瀬君は2年生?3年生?
私も一緒に組んでたしいっちーって呼ぼうかな?
[悪戯っぽく笑い。]
(288) みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、ヤニクの言葉を聞いて、沈黙。色々思うところがあるらしい。
みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
そうなんだ、じゃあ遥さんと同じ学年だね?
じゃあ私もいっちーって呼ぶー。 いっちー、いっちー。
[テーブルに肘をついて楽しそうに。]
ねぇ、ご飯食べ終わったらゲーセン行かない?
ロクヨンやりに。
せっかくまた会えたんだし、この前は戦えなかったし、なぁ。
(304) みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、ライトニングに、勿論呼び捨てでいいよー。
みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
ご馳走様でした。
[カキフライ定食を食べ終えて、満足気な様子。]
遥さん、本当に完食してるんだね…。
(314) みう 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
|
毎日行ってるの?
やーん、私久しぶりだから負けるかも。
[そんな事を呟きながら皆と一緒にゲーセンに移動するだろう**]
(316) みう 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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|
―― 寮前のカフェ ――
…――!
[遥から髪に手をのばされ、びくりと身体が震えた。
震えて、ショックを受けた。
ヨーランダだったら、触れられても、平気だったのに。 何が、違うんだろう。]
ありがとうございます。
[少し、しょんぼりとして席についた。]
(320) みう 2011/03/01(Tue) 02時頃
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|
あ…、紅茶を。
コーヒーは、苦いからあまり好かなくて。
[俯いていた顔を上げて、答えた。]
(324) みう 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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ヨーランダは、志乃にお疲れ様でした!
みう 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[ミルクを、とお願いした後に、遥に問われた事について、思い出すように暫く考えて。]
そう、ですね…。
逃げる場所がほしかったから、かな?
[ヨーランダという仮面を被って。 リアルとは離れた場所で、自分から解放されたかのように。]
(326) みう 2011/03/01(Tue) 03時頃
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遥さんは、どうして始めたんですか?
[彼女も、聞いてみた。]
(328) みう 2011/03/01(Tue) 03時頃
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|
あぁ…、あの時は、驚きました、うん。 初めて見たし。
[運ばれてきたミルクティーを口にして、少し笑んだ。]
――…あの池、何処にあるんですか?
私、見つけられなくて。
(330) みう 2011/03/01(Tue) 03時半頃
|
|
地図に、のってないんですね。 あの池、探したんですけど、見つから無くて。 困りました。
[そう言ってカップに手をかけたけれど、デート、という言葉を聞いて、カップを持つ手が、宙に止まった。]
嬉しいです。
でも、私やっぱり男性嫌い、なおってないみたいで。
(332) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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|
――…父の浮気が原因で、両親が高校の時に離婚したんです。
でも、家庭の事情から、ずっとその父に会わないといけない状態が続いていて。 でも、父は私に浮気して私と母を捨てた事を悪びれるような様子も、見せませんでした。
それで、男の人、苦手に。
[ぽつり、ぽつり、と。]
(333) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
|
|
[だから、志乃の言葉は彼女の心をひどく乱した。
彼女も、何を信じたらよいのかわからず、ひどく悩んだ。]
――…遥さんと、あの池に行ってみたいけど、デートって言えるようなものに、なるかな?
[少し、心配そうに。]
(334) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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あぁ…、いえ、そこまでは酷くないんですよ?
何て言うんだろう……私の事を女として見られて触れられると駄目と言うか。
何となく、そういうのわかるじゃないですか。
[そこまで言うと言葉を切り、俯いて]
父の事は、わからないけど―――…
でも、遥さんには、凄く会いたかったから。 会えるまで、諦めたくもなかったし。
やっぱり、遥さんは私の中で他の男の人と違うんだろうなって。
(339) みう 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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|
はい。
楽しみに、してますね。
[ようやくしっかりと顔をあげ、ふわりと柔らかい笑みを浮かべた。]
(340) みう 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/01(Tue) 08時頃
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[彼女は、気になっていた事をようやく思い出したけれど、何だか今は聞けないような気がして聞かなかった。
彼が龍に変身する前に呟いた言葉 >>7:+137 は、彼に届いていたのかどうか――― ]
(344) みう 2011/03/01(Tue) 10時半頃
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[じぃ、と遥に見詰められ、言われる言葉 >>346 に、少しだけ目を瞬いて。]
自惚れるって―――…? そんな、いい意味じゃないと、探さないですよ。
結構、大変だったんですから、床彼町中の池まわったりするのも。 ここで、ずっと待ってるのも、ちょっと恥ずかしかったし。
[そう言うと、少し赤くなった頬を、掻いた。 また、『彼女』みたいに。
姿形、性格も少し違うけれど、やはりヨーランダは彼女の中に在るのだった。]
(348) みう 2011/03/01(Tue) 16時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/01(Tue) 16時半頃
|
[黙ったまま、遥の告白を聞いていた。 彼の目を見詰めながら。
右手が、差し出される。
何て言葉を返したら、いいのか迷ったけれど、ただ素直な言葉を伝えた。]
ありがとうございます。
ヨーランダじゃなくて、私の事を知りたいって言ってくれて。 好きだって言ってくれて、本当に嬉しいです。
私も、遥さんと、同じ。
もっと遥さんの事知りたい。 好きになりたい。 一緒に居たい。
(374) みう 2011/03/02(Wed) 00時半頃
|
|
だから、私を遥さんの傍においてくれますか?
……いえ、遥さんの傍に居させて下さい、ね?
[彼の瞳を見詰め返しながら差し出す右手は僅かに震えていたけれど。
きっと彼の手をとればそれはおさまり、彼女はその繋がれた二人の手を見詰めた後に幸せそうに笑むだろう。**]
(375) みう 2011/03/02(Wed) 01時頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 01時頃
ヨーランダは、アシモフと志乃をぎゅむう。
みう 2011/03/02(Wed) 02時頃
|
―― 新緑の季節・雨降り池 ――
あーっと…うん、見えた見えた。 もうちょっと、だね。
[遥に指差した方向を見ると、僅かに空の色を映した水面が目に入った。 やっと見えるまで来れたかぁ、と遥に向かって苦笑した。 運動部に所属しているわけでもなく、高校を卒業してから体力は落ちていく一方で。 ここに来るまでに既にかなりの体力を使ってしまっている。
ハイキングコース、となっていたが、彼女にとってはハイキングどころのものでは無く。 かなりよろよろ。]
(423) みう 2011/03/02(Wed) 12時頃
|
|
ありがと。 ご迷惑かけます。
[遥に、腕をとられて、足元の悪い道を慎重に歩く。
付き合って半年くらいになるけれど、こうして身体を寄せるだけでもやっぱり嬉しくて。
少し顔が赤くなっていたかもしれない。]
(427) みう 2011/03/02(Wed) 12時半頃
|
|
―― 雨降り池 ――
わぁー…あの時に見た池と、一緒だ…。
[雨は降ってはおらず、池の水面が映す色もどんよりとした灰ではなく、抜けるような空の青だったけれど。 池の周りの景色や、池のすぐ傍にある祠はあの時に見たものと同じもので。
半年たった今でも、ヨーランダになって志乃と闘った時の事を鮮明に思い出した。]
ここ、来たかったんだ…。
[しばし、その場に立ちつくす。]
(443) みう 2011/03/02(Wed) 16時半頃
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|
[腕を離されて、彼女は池へと近づいてゆく。
陽光を受けて、水面がキラキラと輝く。 池の水はとても澄んでいて。 覗きこむ彼女の姿を鏡のように映しだした。]
……綺麗だね。
連れてきてくれて、ありがとう。
[遥の方を振り返り、にこりと笑った。]
(445) みう 2011/03/02(Wed) 17時頃
|
|
[彼が祠に向かって手を合わせて、何かを祈っている。]
何をお祈りしたの?
[聞いてみたけれど、内緒にされてしまった。
彼女は、この場所に遥と一緒に来ることができたことが本当に嬉しくて。 遥と出合わせてくれたロクヨンに。 あの時は苦しくて仕方なかったけれど、あの日ロクヨンをプレイした事に。 本当に心から感謝した。]
(452) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
|
|
[彼女には、この場所で、と決めていたことがあって。 怖かったけれど、でもこの場所でなら、一歩踏み出せそうな気がして。
この場所に二人で来たことで、更に遥に対する想いは強くなって。 更に、『そうしたい』という気持ちは強くなって。
ふと思い出すのは、あの日の夜 >>437 の彼の申し訳なさそうな、顔、言葉。
いつまでも、甘えてばかりではいけないと。 だから、私の背中を押してください、と。
彼女もまた、池の傍にある祠に手を合わせ、祈った。]
(453) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
|
|
[祈りを終えて静かに立ち上がると、彼女はそっと彼の後ろへと。 何故だか、不思議なくらいに心は落ち着いていた。 ただ在るのは、遥に対しての想いだけで。]
遥さん。
[愛しい人の名前を呼んだ。
振り向いた彼の頬に、両の手をあてた。 震えることも、怖いという想いも湧き上がる事は無く。
溢れ出てくるのは、ただ好きという想いだけ。
愛おしそうに彼の頬を撫でると、少しだけ背伸びして。 その唇に口付けた。**]
(455) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 19時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 20時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
―― ロクヨン内:ドコカノステージ ――
ヤニク!ヤーニク! キミだってば、ぼけーっとしてないで?
[ぼんやりと景色を眺めていたヤニクの前にひょいと顔をだして、手を振って見せる。 その口にはポップキャンディー。 彼女が舌を動かせば、からり、からりと軽い音。]
今日はどのステージに行こうっか?
[彼を見上げる顔は、にこりと笑顔。]
(517) みう 2011/03/02(Wed) 22時半頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
んー…、じゃあ、夕暮れの丘に行きたいな?
[彼の「さぁ、行こう。ヨーランダ。」という言葉に、いつものように首を傾いで笑顔で頷き。 差し出された手を、嬉しそうに握る。
ゆっくりと、二人は歩きだす。 ぶーらぶらと、繋がれた手を楽しそうに振りながら。
徐々に遠くなる、揺れる銀と揺れる尻尾。
またドコカで、二人の姿を見かけることが、あるかも知れない。**]
(545) みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
遥さん――…いままでごめんね。 大好き、大好きだよ…。
[唇を離した後に、強く抱きしめられ。 彼女の茶色の瞳からポロポロと大粒の涙が落ちた。
何度も交わされる口付けは、彼女が本当は求めていたもので。 お互いに触れられる喜び、幸せにただ身を任せた。
強く抱きしめられ、その力強さ、温かさを噛みしめ、彼女はまた一段とそれを強く思った。
彼の耳元で、願うように囁いた。]
ずっと一緒に、居てね。**
(560) みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/03(Thu) 00時頃
ヨーランダは、笑ってみんなに手を振った。
みう 2011/03/03(Thu) 00時頃
1
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