70 領土を守る果て
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ゴドウィンの>>0:554突然の攻撃と尋問。 それに応えて応戦するヴェスパタイン>>0:570 緊迫した空気の中でゴドウィンが不意に構えを解き語り始める>>7]
…………。
[...はその言葉にただ静かに耳を傾けていた。 だが、ふっと今まで誰にも見せた事のないほど寂しげな顔をした]
俺の居場所……? ……だが、今の俺では……。
[何かを言いかけるが、口を閉ざす。 そのまま何かを考えるように俯き、拳を握りしめた]
(35) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
|
|
っ……!?
[だが、>>8突然ゴドウィンに梟と鈴蘭の白銀の紋章を投げられ反射的に受け取ってしまう。そのまま手の中で美しく輝く紋章を見つめている]
……しばらく、考えさせてくれ……。 俺に何ができるのかを……。
[やっとの事でそう言い、ぎゅっと紋章を握りしめた。 そのままニヤリと笑って立ち去るゴドウィンを見送る]
(36) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
|
|
酒場の親爺だと……? ハッ!笑わせる……今まで散々俺を監視しておいて……。
[苦々しげに呟きながらも国を思う彼の気持ちは十分すぎるほど伝わっていた。紋章を見つめる顔が少しだけ綻ぶ]
っ……!? グッ……ごほっ、ごほっ!はぁ……はっ……ッ!
[だが、突如その場に崩れ落ちると苦しそうに咳き込み始める。 ぽたぽたぽた……。 口元を押えた手の間から血が滴り落ち、広場の石畳を赤く染める。 その苦しげな様子を見て、通行人達が恐る恐る彼に近寄ろうとした]
(38) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
|
|
触るな!!
[だが、彼には似つかわしくない大声で通行人達を制する。 よく見ると、石畳に零れた血は何かが焼けるような不快な音をたてて石畳を溶かしていった]
―――……。
[...は、自分を怯え、恐怖する人々の視線を感じながらゆっくりとその場で意識を失った。**]
(39) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
|
ヴェスパタインは、意識を手放してもなお、紋章を強く握りしめて手放さなかった。
2011/11/07(Mon) 02時半頃
|
―回想・戦闘が始まる前の噴水広場― [自分の事を「ヴェス」と呼んでいいか、とおそるおそる聞かれ>>44 一瞬驚いたような懐かしいような、彼には珍しく複雑な表情を浮かべた]
ヴェス……か、懐かしい呼び名だ……。 子供の頃はいつもそう呼ばれていたよ…。 ……一度だけ、友人がふざけて俺をパティと呼ぼうとした事があったが…女のような呼び名なので全力で阻止した。
[何故か、ヤニクが昔自分をパティと呼ぼうとした友人の面影と重なり他愛のない昔話が口をついて出る。 その後、一呼吸置いてヤニクを見つめると静かに微笑み頷いた]
ああ、もちろん……ヴェスと呼んでくれて構わない……。
[和やかな談笑、他愛のない昔話。 何気ないやり取りだったが穏やかで幸せな時間だった] ―回想終了―
(64) 2011/11/07(Mon) 12時半頃
|
|
ぅ……
[薄れゆく意識の中、誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた>>46 ――俺の血に触れればただでは済まない、離れろ。 そう言って振り払いたかったが、声が出ない、体が動かない]
…………。
[――ああ、この病を知られてはもうこの国にもいれないな。 怯えたように何か囁き交わす野次馬達の声を聞きながら淡々と考える。 動転したヤニクの声を遠くに聞きながら静かに意識を手放した。 野次馬達の囁きの中、ヤニクの声だけが不思議と胸の中に温かく残った。 ヤニクが...を運ぶなら、彼は抵抗する事無くその身を委ねるだろう]
(71) 2011/11/07(Mon) 13時半頃
|
ヴェスパタインは、寝言で「ログが…多い…」とうなされている。
2011/11/07(Mon) 23時頃
|
―ランタン工房―
…………。
[工房の中、...はベットの中で昏々と眠り続けていた。 噴水広場で倒れた時は死人のように蒼白な顔でぐったりしていたがヤニクが必死に街中を駆け回り、工房に連れ帰ってくれたお陰か幾分か顔色が良くなったような気がした>>89]
んん……。
[メアリーの声>>132にぴくりと反応したような気がした。 しかし、そのまま何事もなかったかのように再び眠り始める]
(145) 2011/11/07(Mon) 23時半頃
|
ヴェスパタインは、ヤニクの側にいるラビが自分を心配そうに見つめる視線を感じた。
2011/11/08(Tue) 00時半頃
|
うぅ……。
[...は時折うなされるような声を出しながら眠り続けている。 何か悪い夢でも見ているのだろうか? 昏々と眠り続ける彼はいくら揺さぶっても声をかけても何の反応もなく「死んだように眠っている」という言葉がよく似合っていた]
…………。
[兎のラビがそんな...の側に心配そうに寄り添っていた。 恐らく、夜までこのまま昏々と眠り続けるだろうと思われた。 もしヤニクやメアリーが工房を出て行っても気付く事はないだろう**]
(169) 2011/11/08(Tue) 00時半頃
|
|
トマト!! ……はっ、夢か……。
[...は謎の寝言を叫びながら飛び起きた。 ずっと隣にいたラビがその大声に驚いてベットから飛び退いた。 目を覚ますと、外はもう宵闇が迫る刻限だった]
俺は一体……ん、このメモは……? そうか…俺はあの後意識を失って、それから…… …ヤニク、礼を言わねばならないな…。
[目覚めたばかりで朦朧とする頭を抱えながらヤニクのメモ>>213を読み、状況を把握する。 買い出しの重い荷物と倒れた自分を抱え工房に戻り、ずっと側にいてくれたであろうヤニクの優しさが嬉しかった]
(291) 2011/11/08(Tue) 21時頃
|
|
メアリーからの差し入れか……。 ……メアリー……。
[ヤニクからのメモから目を離し、机の上に目をやる。 そこにはメアリーのバゲットサンドと飲み物、そして花が活けられていた。花のお陰で殺風景な工房内が明るく華やいだように見えた。 差し入れにふっと微笑むも、自分の病の事を考え悲しげに眼を伏せた]
……街ではもう俺の病の噂が広まっている事だろう。 血が毒になる病――…… 人は俺を恐れ、後ろ指を指し、仕事を頼む者もいなくなるだろう…。 ただ側にいるだけなら感染する事はないが、病の知識のない街の者達は俺を偏見の目で見るだろう……もう、慣れているがな……。
[一瞬とても寂しそうな目をするが淡々と事実を受け入れるように呟く。 実際、街の噂話に耳を傾ければ...の病の噂を聞く事ができるかもしれない]
(292) 2011/11/08(Tue) 21時頃
|
|
[自分の病と街の人々の風当たりを考え顔を曇らせる。 しかし次の瞬間、何かを決心したように顔を上げた]
俺の側にいればメアリーまで人から疎まれるようになる…。 ……今度ここに来る事があれば、もう来るなと…そう言おう。 せっかく俺以外の人に慣れ始め、街に溶け込めるようになったあの娘を巻き込むわけにはいかない……。 せめて、俺の分まで幸せになってくれれば……嫌われたとしても、悲しませる事になるとしても、俺はそれだけで満足だ…
[静かに心情を吐露した彼は寂しそうに、だが優しく微笑んだ。 そして、一人静かにメアリーの差し入れのバゲットサンドと飲み物を食べ始めた。 ただ、正確にはお腹を空かせたラビにもエサを与えて一緒に食べたので一人と一匹での食事であった]
(293) 2011/11/08(Tue) 21時頃
|
ヴェスパタインは、呟くだけ呟き、ラビと一緒に夕食を食べ始めた。**
2011/11/08(Tue) 21時頃
|
―ランタン工房― さて……これからどうするか……。
[夕食を食べ終わり、今後の事を考える。 国を出ていくにしても残るにしても、まず金が必要だった。 もし国を出ていく事になるなら尚更稼がねばならない]
治安警察……か、だがこの体では……
[ゴドウィンから受け取った紋章を見つめ思案に暮れる。 血が毒になる...にとって、戦闘などの激しい動きはそれだけで全身に血が巡る速度が速くなり病状が悪化する事を意味した。 ――彼にとって戦いとは悪戯に己の死期を早めるだけのもの。 命を賭してまで戦う強い理由を、まだ...は見つける事が出来ず、それゆえ治安警察の一員として戦う事に迷いを見せていた]
……何を考えているんだ、俺は……。 ひとまず、仕事の依頼をされた酒場に話を聞きに行くか……。
[...は考えを中断し、まず堅実にランタン職人として金を稼ぐ事にした。 街に行くのは気が引けたが、それでも夜ならば人目にもつきにくいだろうと考え、出掛ける支度を整えた]
(312) 2011/11/08(Tue) 22時半頃
|
|
―ランタン工房→歌声酒場ローレライ(従業員控室)― [コンコンッ――。 酒場の裏口にノックの音が響く。 ...は人目を避けて酒場の表口ではなく、従業員達が使う裏口から酒場に訪れた。 ドアを開けた従業員が訝しげな顔をするのも気にせず淡々と告げる]
……コリーンはいるか? ランタン職人のヴェスパタインが来たと、伝えてくれ。 依頼された照明の件で話がある……。
[従業員にそう説明し、裏口から酒場の従業員控室に入る。 酒場では賑やかな話し声が聞こえるが、...はまだ酒場にメアリーがいる事に気付いていなかった]
(317) 2011/11/08(Tue) 23時頃
|
ヴェスパタインは、ギリアンを、どうどうと頭を撫でて宥めてみた。
2011/11/08(Tue) 23時頃
ヴェスパタインは、ヤニクに、俺で試してみるか?と念を送った。
2011/11/08(Tue) 23時頃
|
ヤニク……何も言わずに出てきてしまったが、もう俺の工房に帰ってきているだろうか……? 一応メモを残しておいたので俺の場所は分かると思うが…。
[...は出掛ける際、酒場ローレライに行くと工房にメモを残していた。 ヤニクの事を考えていると、ふと、どこか見覚えのある顔を見つけて目を見張る。柔らかな茶色の髪、白い奏者の服]
セシル……?
[セシルとは彼が幼少の頃、同じ街で育った同郷の友。 そして街を失くし傭兵として数多の戦場を渡り歩いた彼の戦友でもあった。懐かしげに近寄りかけるが、ふと動きを止める]
あ、いや……その……
[だが、病に侵された今の自分に昔の面影があるだろうか? 気付いてほしいという気持ちと、今の弱った自分を見せたくないという二つの気持ちが混じり合い歯切れ悪く口を閉ざす]
(326) 2011/11/08(Tue) 23時半頃
|
|
ん、ああ……。 これも仕事だからな…。
[セシルから顔を逸らし、声をかけてくれたコリーンに素っ気なく返答する。 ガンガン近寄られ、少し不機嫌そうに体を後ろに引く]
握手か……やめておこう。 また昨日のように抱きつかれてはかなわないからな……。 ……それよりも、仕事の話をしたい。
[握手を求められても、ふいっと顔を逸らして仕事の話を促した。 しかし、忙しそうに酒場に戻っていくコリーンをその場で黙って見送る>>327]
(331) 2011/11/08(Tue) 23時半頃
|
|
[>>352コリーンの呟きには気付かずランタンの調子を見ている。 しかし、声をかけられて振り向いた]
……そうだな。 その位置ならランタンの場所を変えてみるのもいいかもしれない。 ただ、予算があるのならもう少し数を増やすという手もあるな、そのほうが酒場も華やかになるだろう。 あのピアノの楽譜台も見やすくなるだろうし……。 …………。
[舞台に立つコリーンに淡々と仕事の話をしていたが、どうしてもピアノの話になるとセシルに目がいってしまう]
すまないが、あそこにいる白い服の男……。 この酒場で働いているのか……?
[彼には珍しく、仕事と無関係な事をコリーンに話す]
(363) 2011/11/09(Wed) 00時半頃
|
ヴェスパタインは、俺の現在地とみんなの現在地が迷子なう……。
2011/11/09(Wed) 00時半頃
ヴェスパタインは、ギリアンに感謝の念を送った。「ありがとう、凄く助かった!!」
2011/11/09(Wed) 01時頃
ヴェスパタインは、あれ?今日って日付変更じゃなかったっけ?と首を傾げた。
2011/11/09(Wed) 01時頃
ヴェスパタインは、ああ、変更は明日だった……と、一人で納得している。
2011/11/09(Wed) 01時頃
|
そうか、ふらっとこの国に……。 俺と同じだな……。
[眉をよせるコリーンに気付かず懐かしそうな視線をセシルに向ける。 ふと、彼がくれたハーモニカと教えてもらった故郷の曲>>0:80を思い出した。 懐かしそうに笑うがそれでも自分から声をかける勇気が出なかった]
ん、ハンス……? いや、俺は知らないが……。
[しかし、子供を見失った母親のように血の気の引いた彼女を見て我に返り静かに首を横に振った。 コリーンの子供だろうか?そう思いながら...は淡々と酒場の中の照明の点検をしている。人目を避けたいが酒場の全ての照明を見る為に店内へも足を踏み入れるだろう]
(393) 2011/11/09(Wed) 02時頃
|
|
よし、ここは大丈夫だな……。 ……ああ、このランタンは少し内側が曇っている……。 手入れをしなければ……。
[...はそんな事を呟きながら、黙々と仕事をしている。 人目を避ける為に極力客と顔を合わさず仕事に集中しているので店内に誰がいるのかを把握できていない。 しかし、酒場にいる者なら人目を避けるように隅で仕事をする彼の姿を見つける事ができたかもしれない。**]
(395) 2011/11/09(Wed) 02時頃
|
ヴェスパタインは、ギリアンの既視感に静かに頷いた。
2011/11/09(Wed) 02時頃
|
うっ……ごほっ、ごほっ……。 …………。
[ふと、ワットの席近くの照明を点検している...だったが、苦しそうに咳き込んで静かに呼吸を整えている。 その独特の咳や彼の顔色はどこか10年前に病で亡くなったワットの王妃の症状に似ているような気がした]
すまない……少し、体調が悪くて……。
[咳をした事をワットに詫び、再び何事もなかったかのように店内のランタンを見て回っている]
(405) 2011/11/09(Wed) 09時頃
|
|
ん、曲が止まった……? っ………。
[流れていたピアノの音が止まり、自分に向けられた視線を感じた。 その視線はセシルのものだと瞬時に察し、動揺したように動きを止める]
あっ……!!
[ガシャーン!! あまりの動揺に点検する為に持っていたランタンを手から滑り落とし、店内に派手な音を響かせる。 慌てて拾いあげようとするものの、動転して手が震え、落ちたガラス片で指を切ってしまった。血が周囲に飛び散らないよう必死に押えている]
(406) 2011/11/09(Wed) 09時半頃
|
|
クッ……!!
[止血する為に傷口を押えたハンカチが、よく見れば血に染まりボロボロと劣化して崩れ落ちていくのが分かる。 生命力を奪う毒の病……。 セシルの前でこんな自分を晒すのが嫌で、視線を向けられているのは分かっていても振り向いて顔を見る事すら出来なかった]
(407) 2011/11/09(Wed) 09時半頃
|
ヴェスパタインは、ソフィアえええっ!!うっかり勘違いしてた、どうしよう!!と慌てた。
2011/11/09(Wed) 09時半頃
ヴェスパタインは、ワットの影武者ワッティーwww
2011/11/09(Wed) 09時半頃
|
[傷口を押さえている>>406と店の従業員と思しき男>>413に声をかけられ、手当てをするからと救急箱を持って来てくれた。 その優しさに内心で礼を言いつつも淡々と呟く]
大丈夫……これくらい、かすり傷だ……。 それより壊れたランタンを片付けておいてくれ。 他の客が怪我をしたら大変だろう…。
[自らの病を知らない様子のギリアンに怪我をした指を隠すように反対の手で握りしめて覆い隠した。 そして、ギリアンの注意を自分の怪我から散らばるガラス片に向けさせようと言葉をかける]
(422) 2011/11/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ギリアンと話していると、顔面を蒼白にさせて駆け寄るセシル>>416を見てその懐かしい呼び名に怪我や自分の病の事も忘れて思わず笑ってしまう]
〜〜っ……!! だから「パティ」はやめろと言ってるだろうセシル……!
[懐かしい呼び名に思わず少し慌てて必死に反論する。 しかし、自分を忘れないでいてくれ、今も心配してくれるセシルの態度が嬉しくて...は泣きそうな顔で笑った。 普段の無表情で淡々とした顔とは違う人間味のある温かい笑顔。 病で以前の面影はなくなろうとも、その笑顔と言葉だけは昔と何も変わっていない本来の姿であった]
(423) 2011/11/09(Wed) 12時半頃
|
ヴェスパタインは、セシルに、「行ってきなさい…」と寂しそうに呟いた。
2011/11/09(Wed) 17時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクに、じゃあ俺も惚れ薬飲もうかな…などと呟いている。
2011/11/09(Wed) 17時半頃
|
ふふっ……いやなに、つい懐かしくて……。
[>>448怪我をした自分より必死な形相のセシルを見ながら呑気にそんな事を言っている。 事実、傷は浅く痛みも少なかった、そこまで深くは切らなかったので血もすぐに止まるだろう]
っ……!! 嫌だ……これくらい、放っておいても治る…。
[宥めるように言い聞かせられ、子供の用に駄々をこねた。 そのままぎゅっとハンカチで指を押さえつけて血を止めようとする]
(473) 2011/11/09(Wed) 17時半頃
|
ヴェスパタインは、セシルに「俺が惚れ薬を飲んで惚れるのはカルヴィン[[who]]かな…」と呟いた。
2011/11/09(Wed) 18時頃
ヴェスパタインは、「さすがにショタコンはちょっと…弟としてなら…」と呟く。
2011/11/09(Wed) 18時頃
ヴェスパタインは、ヤニクにメス兎のラビを差し出した。「女の子だよ……」
2011/11/09(Wed) 18時頃
ヴェスパタインは、こ、これは止めたほうがいいんだろうか……?死体はさすがに…
2011/11/09(Wed) 18時頃
|
―歌声酒場ローレライ→酒場の近く― す、少し風に当たってくる……!
[...はそう言いながら、心配するセシルを振り切り酒場から飛び出した。 止血する為に握りしめた手にぎゅっと力を込める]
はぁっ…はぁっ…! ……ん、あれは……?貴様、何者だ!!
[ふと、前方に昏倒したヤニク>>468と謎の男>>475を見つける。 状況を見てヤニクがサイモンに襲われたのだと誤解して叫ぶ。 そのままヤニクを庇うようにサイモンの前に立ちはだかった]
(478) 2011/11/09(Wed) 18時半頃
|
ヴェスパタインは、コリーンに、「隠密」と言うのはヤニクの事だろうか…と首を傾げた。
2011/11/09(Wed) 18時半頃
ヴェスパタインは、状況を理解できず、誰かに解説を頼みたい気分だった。
2011/11/09(Wed) 18時半頃
ヴェスパタインは、セシルに「ふふっ…なら、俺にも忠誠を誓うか?」と冗談っぽく聞いてみた。
2011/11/09(Wed) 18時半頃
|
なん、だ……アレは……? とても普通の人間には見えなかったぞ……。 それに、あの狼の紋章……。
いや、それよりもまずヤニクを助けないと…。
[立ち去る謎の男>>479を呆然とその場で見送る。 必死で状況を整理しようとするも、ひとまずヤニクの介抱が先だと慌てて彼のもとへと駆け寄った]
大丈夫か、ヤニク……!
[そう言ってヤニクを抱き起こし、体を揺さぶった]
(480) 2011/11/09(Wed) 18時半頃
|
ヴェスパタインは、コリーンとヤニクの解説に納得した。「ログが多くて混乱してた…」
2011/11/09(Wed) 19時頃
|
[ふと、仕事用に持っていたポシェットがもぞもぞと動き、中からラビがちょこんと顔を出して可愛らしく小首を傾げた。 どうやら...が心配でこっそりついて来たらしい]
ラビ……!! どうしてお前がここに!? いいから、中でじっとしてなさい……。
[むぎゅっとラビを再びポシェットに押し込めようとする。 ラビは窮屈そうにイヤイヤと首を振るとポシェットから抜け出し...とほぼ同時にヤニクの顔を覗き込んだ]
(482) 2011/11/09(Wed) 19時頃
|
ヴェスパタインは、ヤニクに声をかけながら、走りすぎたのか少し眩暈を感じている。**
2011/11/09(Wed) 19時半頃
|
う……、こんな時に……。
[走りすぎたのか、少し眩暈を感じてしばし目を閉じた。 そうしている間にヤニクが起き上がりラビを抱きしめている>>487]
ヤニク、酔っているのか……? ……まぁいい、大丈夫そうで安心した。 とりあえず、夜道は危ない…… 酒場に行って少し休ませてもらおう。
[そんな事を淡々と話している間もラビは抱きしめられたままだ。 どうしていいのか分からず、じたばたと一生懸命もがいていた]
(494) 2011/11/09(Wed) 20時半頃
|
|
ん……この感じ……。 セシル…?
[ふと、誰かが自分を見つめる視線を感じた>>491 何故かは分からないがふっとセシルの名前が口をついて出る。 しかし、今は酒に酔ってラビを抱きしめたまま離さない(ように...には見える)ヤニクを夜の路上に放置するわけにもいかない。 ひとまず酒場へとヤニクを担いで運ぶ事にした]
……昨日と今日で立場が逆転したな。
[昨日、自分を担いでくれたヤニクを今日は自分が担いでいると思うと少しおかしくなってヤニクに気付かれないようにくすりと笑った]
(495) 2011/11/09(Wed) 20時半頃
|
|
―路上→歌声酒場ローレライ― [酒場に戻ると、すでにセシルの姿は見当たらなかった。 病を隠すためとはいえ心配してくれたセシルに何も説明せず振り切って逃げてしまった自分>>478に今更ながらに罪悪感を感じ、胸が痛んだ]
セシル……。
[...はしばし思案した後。1する事にした。 1.セシルを探しに街へ出た 2.帰って来るまで待とうと酒場で仕事を再開]
(497) 2011/11/09(Wed) 20時半頃
|
|
―歌声酒場ローレライ→街中を散策― ……やはり、探しに行こう。 先程の不気味な男がまたセシルの前に現れるかもしれない…。 …病に侵された身でも、まだ友人を守る力くらいはあるはずだ…。
それに、待っていてもセシルが戻ってくる確証もない…。 ……せめて俺が何処に住んでいるかだけでも教えられたら…。
[そう呟くと、外出用のランタンと酒場の用心棒が使う為に隅に置いてあった警棒を手に夜の街をあてどもなく歩き始めた。 もし、街を歩く者がいれば彼の姿を見つける事ができるかもしれない]
(506) 2011/11/09(Wed) 21時頃
|
ヴェスパタインは、セシルを探して夜の街中をあてどもなく散策している。
2011/11/09(Wed) 21時頃
|
― 街中 ― セシル……。 一体、何処にいるんだ……。
[セシルを探し夜の街をあてどもなく歩いていた。 しかし、セシルが何処に向かっているのかも分からない為、なかなか見つける事ができない。 そんな時、夜の街を無防備に一人でふらふらと歩くメアリー>>513を見つけさっと血の気が失せ慌てて側に駆け寄った]
メアリー……! こんな夜更けに一人で街を歩くなんて……危ないじゃないか。 近頃は物騒なんだ、気を付けなさい。 俺が見つけられたからよかったものの……。
[あまりにも無防備で不用心な行動に思わず叱ってしまう。 その様子はまるで、妹を心配する兄のような態度だった]
(523) 2011/11/09(Wed) 22時半頃
|
ヴェスパタインは、メアリーが夜道を一人歩きするのが心配すぎて保護にやって来た。
2011/11/09(Wed) 22時半頃
|
― 街中 ― メ、メアリー……!? …悪い、少し厳しく言いすぎてしまったな……。
[>>533泣きながら謝るメアリーを見て、てっきり自分が厳しく叱りすぎたせいだと勘違いして慌てて謝る。 ――こんな時、俺は妹をどう慰めていただろう……? 過去の自分の記憶を頼りに...はメアリーと同じ目線になるようにしゃがみこみ、優しく涙を拭って頭を撫でる]
謝る事はない……。 何も謝る事なんかないんだ……な?
[メアリーを安心させるように優しく微笑んだ]
(536) 2011/11/09(Wed) 23時頃
|
ヴェスパタインは、理由は分からないが、セシルの事がとても心配になり嫌な胸騒ぎがした。
2011/11/09(Wed) 23時頃
|
メアリー……。
[泣き止まないメアリーを前にどうしたらいいものかと困惑する。 気の利いた言葉を言う事ができず、メアリーの頭を撫で続けていた]
……何か、悩みがあるのか…? 俺でよければ話を聞くよ……。
[ふと、夜道を一人で歩いていた時>>413の何かを悩んでいるような顔を思い出し、優しくそう尋ねる。 自分の病の事もあり、メアリーに会えばすぐに「森には来るな」と言おうと思っていたが夜道で一人泣いているメアリーにそれを言うのは酷だと考え口を閉ざす]
俺はメアリーのお兄ちゃんだからな……。
[最後くらい、兄としてこの少女の役に立ちたい。 ...は寂しそうに、だが優しくメアリーを見つめて微笑んだ]
(553) 2011/11/09(Wed) 23時半頃
|
|
なんだ…胸騒ぎがする……。 セシル……。
[ふっと嫌な胸騒ぎを感じて空を仰いだ。 しかし、すぐに首を振って嫌な予感を胸のか中に押し込める。 そして泣いているメアリーに視線を戻す。 夜中の、しかも道の真ん中で泣き続ける彼女を何処か落ち着ける場所に連れて行こうと考え……1に決める。
1.噴水広場へと足を運んだ。 2.メアリーの家に送る道すがら話を聞く事にする]
(560) 2011/11/10(Thu) 00時頃
|
|
― 街中 → 噴水広場 ― ああ、知っているよ…。 …心配してくれるのか、メアリーは優しいな。 …………。
[>>557戦いの噂を聞き、静かに頷いた。 しかし、最初に何かを言いかけて口ごもったのが気になり、しばし何も言わず、見つめていた。 隠し事をしている同士、どうにも不器用な二人である]
……とにかく、こんな道の真ん中で話をするのも悪い。 涙が落ち着くまで噴水広場で休んでいこうか……。 …泣き顔をご両親に見せるのも恥ずかしいだろう……。
[そう言って、言葉少なにメアリーの手を引き噴水広場へと歩き出した]
(570) 2011/11/10(Thu) 00時頃
|
ヴェスパタインは、サイラスに、残念。俺じゃない……と首を振った。
2011/11/10(Thu) 00時半頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る