50 桜散る 華の宴
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―果てしなくさかのぼる回想のような何か―
[ブランケットを探すタバサ>>2:148に快く1枚手渡したが、その後に続いた言葉にフリーズ]
な、何を言い出すんですかタバサさん!うら若い女性がはしたない!
[顔を真っ赤っかにしてもう抗議。して、実際のところは 1〜3:修学旅行の宿で入浴中、生徒の悪戯でパンツを隠されたことが 4:褌一丁で滝行ならしたことがあるよ 5:やっぱりそういう健康法だった 6:実はホリー[[who]]さんとの見間違いだったんだよ! 2]
(4) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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ムパムピスは、なんとなく無難な結果になった気がした
2011/04/23(Sat) 20時頃
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[相変わらず斜め上に大真面目なサイラスに、だーかーらーっ、と腕を振り回して>>152]
違いますってば! 僕は嫁入り前の娘さんに手を出したりしません!
[ビシッと宣言。萌えないから、という発言には、もう突っ込む言葉も思いつかないのか遠い目をして]
萌えられても困りますから……。
[と、冴えない返しに留まった。取りようによってはドツボにはまるとも思わずに]
(5) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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>>*2 [顔を真っ赤にして抗議するサイラスに、目を丸くして首をかしげ]
ずいぶんウェーズリーさんと仲が良いみたいでしたし。 いいじゃないですか、男の子だってたまにはお父さんに甘えておんぶしてもらいたくなる時だってありますよ。
[いまだ、サイラスからウェーズリーへの好意を、『父への思慕のようなもの』と勘違いしているらしい]
(*0) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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>>2:*18
えええ、僕は王子様って柄じゃないでしょうに。
[まだ彼女の言葉と自分自身のイメージが重ならないままで、へらへらと笑って答える。お姫様だっこにはしゃぐ姿はやっぱり無邪気で、その子供のような様子にすっかり油断をしていたのだが]
……ローズマリー、さん?
[いつのまにか、顔がものすごく近い。触れ合いそうな頬から、彼女の顔の火照りが感じ取れてしまうくらいで]
っ!?
[振り向くと同時、唇を掠めたもの。それに気付いて、カーッと顔が赤くなり]
っ、ちょっ、今のっ、……ぅわっ
[動揺のあまり、抱きかかえたローズマリーを取り落としそうになり。慌てて腕に力を込めて支えると、さっきよりもぎゅっと抱きしめるかのような形になった]
(*1) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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ムパムピスは、もしその時その場にして>>2:160が聞こえていたら、心の傷に塩が滲みてヒリヒリしたことだろう
2011/04/23(Sat) 20時頃
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>>2:175
あ、いや、僕ごときが恋愛に講釈垂れるのもおこがましいとは思いますが……。
[うーん、とローズマリーが考え込むのを見て、少し慌ててしまうが、彼女が納得した様子を見せると安堵の息を吐く]
きっと今のあなたなら、今までよりいい関係をお相手と築けますよ。
[と、励ますように言って]
え、いや、その、
[私は、と続いた彼女の言葉に目をぱちくり。問いの真意を測りかねて]
ローズマリーさんは、元気で、笑顔のステキな方だと思います、よ。
[本人を前にして答えることの恥ずかしさに、ドギマギして目が泳いだ]
(6) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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[スキップしながら歌うサイラスに>>3:*0、くすくすと楽しげに笑う]
そこまで喜んでくれると奢りがいがありますねぇ。
[うんうん、と頷いた。 消えたオスカーについて、不安を露わにするローズマリーと、帰っただけだろうと軽く構えた様子のサイラス。両者の言葉、どちらにも曖昧に微笑んだまま]
そうですね、帰ってしまったのかもしれない。 ……この花見から離れても、せめて「楽しかった」という気持ちだけ、覚えていてくれたらいいな。
[祭りの喧騒は終わりを知らぬように辺りを包み、ただ舞い散る桜吹雪だけが、砂時計の砂のように]
(*2) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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>>3:*0
な、なんでそこピンポイントなんですか! うー、僕も何かサイラスくんの秘密を握らなくては……。
[そうでなくては太刀打ちできない。そんな不穏なことを考えながら、ぐぎぎと唸った]
(*3) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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[顔を真っ赤にしたローズマリーの様子に>>3:*3、酔った勢いや悪戯ではなかったと確信して、それでもまだ戸惑い顔]
大丈夫ですよ。だから謝らないでください。
[何がどう大丈夫なのか、伝えぬままに。抱きかかえたままの手で、彼女をあやすように、肩のあたりをポンポンと叩く]
そうですね、ネルさんともきっと、すぐにまた会えますよ。
[何の根拠も示せるわけではないけれど、強がるように言うローズマリーに、はっきりとそう答えた]
(*4) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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>>3:104
ゆ、UFO!?
[第一次接近遭遇!?とかよくわからないことを叫びつつ。ホリーが指差した先の空をきょろきょろと見回して]
もがっ!
[口いっぱいに詰め込まれたカステラに目を白黒させる]
ほひーふぁん!ふぁひふふんへふはっ!
[もがもがしながら、逃げるホリーを追いかける。追いつきそうになったところで、花びらとともに風が吹いて。また、聞こえた声]
あ……、
[風が呼んだ名前。それがはっきりと聞こえたわけではないけれど、目をしぱしぱと瞬かせた]
(7) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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[何も調味料をつけていない、ただのじゃがいもをもぐもぐ]
……塩辛あるといいんですけどね。
[そんなことを言って、ウーロン茶を飲んで。 みんながそれぞれ屋台へ向かう様子を見ると]
せっかくだし、僕も何か遊びに行こうかなぁ。
[立ち上がり、辺りを見回して。とてとてと、屋台の方へ歩き出す。向かう先に見えるのは屋台の輪投げ屋]
(69) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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深酒はいけませんねぇ。何事もほどほどが一番です。
[酔ったせい?と不思議がるサイラスにそう言って笑って]
なんならサイラスさんも入ります?卑怯陣営。 5人集まればきっと戦隊を名乗れます。
[あと二人勧誘するならネルさんとウェーズリーさんですかね、と。 酔いのせいか随分妙なテンションになってきている]
忘れたくないですねぇ。うん。みんなが忘れたとしても、僕はきっと忘れられない。本当は、忘れてしまった方が寂しくないのかもしれないけど。
[忘れるのがもったいない、と寂しがるサイラスに。微笑みながら、のんびりと同意した]
(*14) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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[ずっと近くにいたい>>31。ローズマリーの言葉に、顔を赤くして、戸惑ったような表情を返して]
それは、その、そう思ってくださるのは嬉しいんですけど、
[「やっぱりそういう意味なんだろうか」と思う気持ちと、この期に及んで「でも勘違いだったらどうしよう」と思う気持ちと]
そういう言い方されると、僕、どうしたらいいのかわからなくなります。 ローズマリーさんは、僕に、どうしてほしいと思ってますか……?
(74) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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問いに問いで返すのはズルいですよ。
[問い返すローズマリーに、困ったように眉間に皺寄せて]
……僕は、不器用ですから。はっきり言われて確信持てないと、察して動くなんてことできません。だから、
[ローズマリーを、真剣な表情でじぃっと見つめ]
現状で、その質問にお答えするなら。 もうちょっと時間かけて、あなたのことが知りたい、ですかね。
(81) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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そうそう、それです、うろたんです。 あれすごい人気ですよね。びっくりします。
[ご近所の子供たちによく、戦隊ごっこにつき合わされている。 子供の教育的に大丈夫なのだろうかと思わなくもない]
[輪投げ屋につくとローズマリーを降ろし、まずは二人のお手並み拝見]
おおっ、二人とも輪投げお上手ですね。僕も負けてられません。
[子持ち昆布詰め合わせや、高級水戸納豆を手に入れた二人に素直に賛辞を送り]
じゃあ、ナットウキナーゼ君人形狙ってみますかね。……っと!
[ひょいっ、と輪を投げた43(0..100)x1]
(*21) 2011/04/24(Sun) 01時頃
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[ローズマリーが投げた輪と寸分違わず同じ場所に輪が嵌った]
んー、納豆も嬉しいですけど、狙ったものから外れると悔しいですね。 僕ももう一回挑戦しようかな。
[むむむ、と唸り。ローズマリーが手に入れた亀の子たわしに目をやると]
おお、よく汚れが落ちそうなたわしですね。 ローズマリーさん、僕が人形落としたら、それと交換してくれませんか?
[そういって、追加料金払って第二投目85(0..100)x1]
(*24) 2011/04/24(Sun) 01時頃
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[思いがけず、直球な言葉を返されて。ぱちぱち、と目を瞬いた後、カーッと赤面した]
……あぁ、もう、かなわないなぁ。
[視線を伏せて、口の中でごにょごにょと呟く]
ありがとう、ローズマリーさん。 僕も、明るくて真っ直ぐな貴方のこと、好きですよ。
[はにかんだ笑みを浮かべながら、顔を上げて、彼女を見つめた。 ただ照れくさくて、じっと見つめ続けることはできずに]
……あ、
[ローズマリーの肩越しに、少し離れたところでこちらを窺っているタバサが見えて、真っ赤なままで石化した]
(88) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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あ、惜しい。
[投げた輪は、人形の隣にあるペンダントへ。 賞品を受け取り、どうしようかと隣のローズマリーを見るが。応援の言葉を受けて再チャレンジ]
さすがに営業妨害になっても困るので、これで最後にしますけど……。てぇいっ!
[投げた輪っかは、ストンと>>*1775(0..100)x1へ]
(*26) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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[ローズマリーに抱きつかれ、上目遣いで問われると]
そうですね。ずっと、一緒にいましょうね。
[残された時間がわずかなのを知らないままで、そう答えて。 こちらに気付いて視線を逸らした様子のタバサに、あわあわとしながらも]
ちょ、もう、タバサさーん!露骨に視線逸らさないでください!
[このままでは逆にいたたまれない。顔を赤くしたまま、眉をハの字にして声を張り上げた]
(90) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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おお、入った。
[自分でもびっくり。自分のことのようにはしゃいでくれるローズマリーに、照れた笑みを返して]
それじゃあ、約束どおりタワシと交換で。 はい。どうぞ、ローズマリーさん。
[桜のペンダントをナットウキナーゼくんの首にかけて、ローズマリーに差し出した]
(*28) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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ええ、迷惑でなければ、もらってください。 きっとよくお似合いだと思うんです。
[女性にアクセサリーをプレゼントするなんて初めてで、なんだか照れくさい。頬をぽりぽりとかきながら、代わりにタワシを受け取ろうと、もう片方の手を差し出した]
(*30) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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[甘えん坊の猫のように頬を擦り付けてくるローズマリーにあわあわと慌てながらも、くすぐったそうに目を細めて。 しかしローズマリーがタバサに向けた言葉には、ぱちり、目を瞬く]
行かなきゃ、って、何のことです……?
[風が吹いて、ゴウと音立てて桜の枝がたわむ。 ローズマリーとタバサの間でさ迷わせた視線が、不安げに*揺れた*]
(92) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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えっと、……はい、それじゃ失礼して。
[人形の首からペンダントを取り上げ、金具を外す。 両手を彼女の首の後ろに回すと、柔らかい髪が腕をくすぐった。それに集中力を乱されて、なかなか上手く金具が嵌らず、かかった時間は96(0..100)x1秒]
っと、できた。……とっても、よくお似合いですよ。
[彼女の胸元に光るペンダント。それを喜んでもらえたことが誇らしくて、少し目を*細めた*]
(*32) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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ムパムピスは、タバサの「もう少し待つ」という言葉に胸騒ぎを覚えた**
2011/04/24(Sun) 02時半頃
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