3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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美術部 ミッシェルは、開いてはまた閉じた扉を呆然と見詰め(03)
2010/03/01(Mon) 01時頃
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―保健室―
[ラルフがディーンに付き添うらしい事を聞き]
ん、じゃあ私もやっぱり探す方で
[そう決めたはずなのだが]
……マーゴ!? それにキャロ、どうし
[また直ぐに閉じられて声も掛けられず メアリーが肩を竦めれば同じ様に困惑して]
(2) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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―保健室―
[キャロライナから説明があれば]
そんな、事が……
[痛ましそうにマーゴの去った方に目をやって]
い、委員長?
[突然怯え始めたディーンも目に入る。 どちらに動きべきか迷ううち、乾いた音が響いて]
(22) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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―保健室―
大丈夫、もうここには何もいないから。 もう、なにも襲ってこないから。
[自分の声ではきっと彼には届かない。 けれど、ほかって置く事だって出来はしない 近寄る二人の妨げにはならぬように、そっと声をかけた**]
(32) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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―回想・保健室―
[二人が手を触れて、しかしディーンはさらに怯えだして]
落ち着いて、ここに居るのはあんたの友人だけだよ。 誰も、何もしやしない
[そのまま掻き切ると思われた手が止まり、 気を失い倒れこむまで、見ている事しか出来なかった。]
メアリー! 闇雲に外に出たら……
[私の言葉は、届かない。]
(131) 2010/03/01(Mon) 08時頃
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―回想・保健室―
[追いかけようと入り口に向かうと]
キャロ……分かった。 その話は、ここでしても大丈夫?
[校長室へ向かいたいと言われれば]
……移動した方が、良いんだね。
[倒れこむ金髪と支える藍色にも一度眼をやって。]
……まだ、動けるようには見えないよ。
[ディーンが落ち着くまで待つか、 そうでなければキャロライナと二人で校長室へと向かうだろう。]
(132) 2010/03/01(Mon) 08時頃
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―保健室→校長室―
[表面上穏やかな様相を保つ彼の、 内に抱える異変にはまだ気付かず。
勝手を押し付けてばかりの彼に謝りながらも、 キャロライナに続き部屋を出る]
……中には誰もいないみたいだね。 話って、いうのは
[咽返る様な花の匂いは、今度は此方にも届いていた。 それでも、信じて話しに来てくれた友人の前で顔に出せず。 無意識に左手の白に爪を立てる。]
(135) 2010/03/01(Mon) 08時頃
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―校長室―
……! メアリーは、違うんだね。
[赤い色の情報を聞けば俯いていた顔を上げ。]
信じるよ。 キャロだって迷って悩んで、 それでも伝えてくれたんだから。 ……ありがとう。
[重荷を僅かにでも背負わせてくれて、 一人で抱え込まないで居てくれて。 そして、力を貸せる人間だと思ってくれて。]
(137) 2010/03/01(Mon) 08時頃
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―校長室→南棟1階廊下―
だったら、メアリーが危ない。 ……もし、どこかであいつに目をつけられたら。
[走り去るのを止められなかった彼女は今、何所に。 これ以上立ち止まって後悔するのは嫌だ。]
私はメアリーを探しに行くよ。 ヘクターの言ってたアトラナート先生のことも気になるし。
[マーゴやオスカーは廊下で姿を見ているかもしれないが、 入れ違いになっただろうか]
……万が一を考えると、キャロには保健室に戻ってて欲しい。 でもじっとしていられないのだって知ってはいるつもり。 行くんなら、一緒に行こう。
[廊下へと向かおうと戸の前に立ち、 いつかの空と、自分の持つガラスに似た双眸に問いかけた。]
(140) 2010/03/01(Mon) 08時半頃
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美術部 ミッシェルは、返事を待って、それから廊下へと向かう**
2010/03/01(Mon) 08時半頃
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―回想・校長室―
[部屋を出ようとしたその時]
……なんだ、額縁か。 脅かさないで欲しいね全く。
[また何か妙な物でも入り込んだか怯えて損をしたと]
だね、所謂それだ。 でかしたよキャロ。
[隠し金庫以外の何者でも無い]
鍵は……流石に掛かってる? 番号を全部試してる時間は惜しいし、どこかに手がかりでも。 いや、鍵穴の直ぐ傍に鍵がってのは出来すぎか。
[その後室内を探すのなら手伝おうと少しの間残って。]
(258) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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―校長室―
アルフレッド、ベスター。
[どうやら金庫の持ち主らしい名前を反芻し]
生まれた、って事は。 ああなんだ、誕生日か!
[分かりやすくて助かる、と手を打って叫んだ。 扉の音がすれば見合わせていたの片方がむいて。]
フィリップ……? あ、そうだ。 マーゴはちゃんと見つかったよ、 ってもここに来るくらいならもう聞いてるかな。
[自信はメモから目を離さずにそういった]
(262) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップに話の続きを促した(通常)
2010/03/01(Mon) 14時頃
美術部 ミッシェルは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した(通常)
2010/03/01(Mon) 14時頃
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―校長室―
[メモから顔を上げるころには彼は左眼を隠していただろうか、 背けられれば覗きこむ事はせず]
うん、……気が向いたらでいいからさ。
[ソファを勧める友人を見て]
職員室は完全にキープアウトみたいだった。 アルバム……どうだろうね。 でも校長先生の事だったら、 学校の歴史の資料でもあれば書いてあるかもしれない。
[外部の人向けであれば、 代表者の来歴を記した物が存在する可能性もある。]
(267) 2010/03/01(Mon) 14時半頃
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―校長室―
分かった、でも一つ約束。 危ない目に会いそうだったら、一人で無理はしない事。
[他に心当たりはないか、校内の図面を必死に思い出したが。]
他は……何かあるとしたら用務員室か倉庫、かな。 その辺りしか思い浮かばない。
[やがて肩を落とし、その部屋を後にした]
(273) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―校長室→南棟1階廊下―
[校長室を出た所でちょうどピッパに会って>>143]
ピッパ……今は、大丈夫? 居るって聞いたけど見なかったから、心配だったんだよ。
[靴箱での事を知ってはいたが、所在の確認できなかった一人に手を振って。]
そう、じゃあコンピュータールームは行っても無駄か。 ありがとう、行こうかどうか迷ってたとこだったんだ。
アルバム……卒業……できなかったから、こんな時期に。
[此方からもグラウンドやあちらこちらで起こった現象を伝え]
家庭科室と職員室はもう封鎖されてる。 あそこは近づかない方が良いよ。
[そういい残して別の方面へむかった]
(278) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―購買―
[既に音楽室へ向かった彼女が通り過ぎ、 訪れた時には誰も居なくなっていた。]
……端っこからつぶしてくか。
[物陰や隅まで見て回ったが見つけられたのは]
これ、メアリーのかな。 だったら、そんなに遠くには行ってないよね。
[ガラスの傍、打ち捨てられたリボンが暗がりに沈んでいただけ**]
(280) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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美術部 ミッシェルは、購買に向かおうと通った頃にはドナルドたちは見かけなかっただろう**
2010/03/01(Mon) 15時頃
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―購買―
[>>306誰も居ないと思い込んでいた所に声を掛けられた物だから]
うわっ!!
[その上返り血でも浴びた様な有様に驚いて、 リボンを放り出してしまいそうに]
……シェリーくん、か。
[彼の姿を見るのも久方ぶり―……時間に歪みでも発生したのか廊下では遭わず。]
……27年前、だね。 そんなに前にあいつは……。
[同情したところで止めてくれるとも思えないが。]
(318) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
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……そういや、校長室でさっきキャロが金庫を見つけたよ。 昔の校長の誕生日が番号みたいで、今探してる。
[こちらで見つけたことを彼に伝えた。 だが続いた言葉には今度こそ顔色を変えて]
ちょ、ちょっと。 あそこは危険地帯だから封鎖されたって聞いてるよ? 先生、入って大丈夫だった!?
[そう遠くない廊下の先を不安そうに見詰めている**]
(320) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
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美術部 ミッシェルは、紐 ジェレミーは今何所に居るのだろうとふと思った**
2010/03/01(Mon) 18時半頃
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―購買→職員室前―
[走り出すならやや遅れて後を追い]
先生! スティーブンス先生!
[戸は未だに閉まったままで、ドンドンと叩いたが返事はなく。 中にはまだ何かの蠢く気配が残り]
開けよう。
[戸に鍵は掛かっていない。 それでも外には出てこないのなら最悪直ぐ閉じてしまえば。 セシルが開いた先の光景に目を疑ったが]
何故じゃない、さっさとそこから出た出た!
(355) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[無事に部屋の外まで吐き出されたのを見て閉めるように頼む。]
OK、もう誰も居ないよ!
[直ぐにまた一枚の扉を隔てて溶解液は隔離された。]
っはー……心臓に悪い。 ありがとシェリー君、大丈夫そうだね。
(360) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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―職員室前―
[無事に助け出された教師が生徒に説教されるのを、 情けなくも和やかに見ていたが。]
礼なら実行したシェリー君に言えば十分。 今後は入る前におかしい所が無いか確認してよ、 ……マーゴを泣かせる気?
[休める所を探すなら、と直ぐ隣の職員室を指す。]
……まあ立てるまではそこでも大丈夫とは思うけど。 くれぐれも、またやらかさないでね?
[二人にもそう伝え]
馬鹿、だよねえ。 どいつもこいつも揃いも揃って。
[自称色男のことを思い出して頭を抱えた。]
(376) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
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―職員室前→視聴覚室前―
[セシルが行くのを見送って、自分も元の目的に戻ろうと。]
その大丈夫は普段なら、でしょう。 こんな所でなってもそうだとは限らないんだよ。
[彼女の、の続きは気に掛かるが]
それまでに何か来たら、転がってでも逃げてよ?
[半眼でしばらく睨んでから廊下を進んでいった]
(384) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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―視聴覚室―
メアリー……居ないか。
[事件の直前以来訪れていない部屋。 こんな所に居る事はまず無いだろうと自分でも思うが]
……あ、放送機具とか使えないかな。
[機材が生きていればそれも不可能ではないか。 動かないかとあれこれ試してしばらく時間が過ぎていく**]
(386) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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美術部 ミッシェルは、さっき指す方向を間違えたのを思い出した、まあ大丈夫だろう**
2010/03/01(Mon) 21時頃
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―視聴覚室―
[ブルブルと携帯が振動して、ランプが点滅する。]
お、ちゃんと届くんだね。
[現在位置が分かれば安心するもので]
「to メアリー title しちょうかくだよー
いやあ、探しに来たのは良いけど見事な空振り。 落ち着いてくれてよかったよー。 ついでにもう一個に気になる事があるし、 そっちを見たら帰るさ。
P.S 落し物を後で返しに行くね」
[送信したメールは何かに妨害されなければ届くだろう。 電源のことを思えばあまり無駄遣いは出来ないが。]
(633) 2010/03/02(Tue) 07時半頃
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―視聴覚室→視聴覚室前―
図書室は探してる人も多いだろうし。 生徒会室はシェリー君が向かってる。
[職員室は論外だった]
……用務員室、なにか残ってるかな。
[倉庫よりはまだ望みはあるか。 ここにいたところで何も無いのだ、そろそろ移動しようと廊下へ]
(639) 2010/03/02(Tue) 08時頃
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―南棟1階廊下→用務員室前―
教室は望み薄……ついでに嬉しくないお出迎えつき。
[向かいながらここ以外に調べて何かありそうな場所を思うが]
…………誰か、今中に居る?
[声が聞こえたような気がして立ち止まる。 触れた戸は揺れ、かつんと音を立てて。]
(641) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
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―用務員室前―
[中の声は先ほどとは違う物らしい、 ノットお色気シーンを見逃したが当人は知る由も無く]
……バーナバスさん、かな。 そっち、入っても大丈夫?
[以前の事もあり、まだ戸を開こうとはせずに]
(645) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
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……ああ、ごめん名乗ってなかった。 ミッシェル、ちょっとだけ見たいのがあって。
[>>646ごそごそ中で誰かが動いているのは伺えるか]
校長室に金庫があってさ、暗証番号が昔の校長の誕生日らしい。 本命の図書館にはキャロ達が向かってて、私はついで。
[大まかに訪れた目的と見つけたものを伝えた]
(647) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
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[戸が開けばやけに見えた姿に上から下まで何度か目が往復し]
あとはシェリー君たちが生徒会室に向かってる。 平行作業なら他を回っといたほうが良いかと思ってさ。
風邪でも、引いた?
[じっとしていると思い出す背後の冷たさからか、 かっちり着込んだ姿に怪訝そうに尋ね**]
(648) 2010/03/02(Tue) 09時頃
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―用務員室―
[今はあの時と比べて落ち着いているのは見て取れても、 ぎこちなさは早々に抜ける物ではなく]
……そう、なんでもないなら良いんだけど。
[切りつけた箇所にまで眼が行きそうで、 日誌のある方に逸らす。]
これだけあると手当たりしだいとはいかないね。 それに業務日誌に書く内容じゃないか。
[空振り自体は想定内、 開かれた箇所の情報は受け取った物と同じと確認できて。]
…………ありがと、他も見てくる。
[早足になりそうなのをぐっと堪え、 一礼して用務員室を去ろうと戸口へ向かった]
(664) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
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[>>667 にはやはり硬い動きで]
……知ってる、あいつに直接聞いたから。
[挑発と大喧嘩つきで、とやや項垂れた。]
……いや、こっちこそ無用心だったしさ。
[謝罪を重ねられればその分だけこちらも否定し]
一応、ちょっとは慎重にやってるつもりだよ。 あの後は、遭遇して無い。
[随分実感の篭った助言をしっかり受け止めた。]
懐かれでもしたのかもね。 バーナバスさんの方こそ、気をつけて。
[お邪魔しました、と廊下に出て。 ピッパたちが保健室に入って行くのを見かける形になるだろうか。]
(671) 2010/03/02(Tue) 11時頃
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―南棟1階→保健室前―
メアリー、戻ってきてるかな。
[直ぐに部屋に入ってしまった為か、 赤毛の方は眼に入らず。]
ピッパ、メアリー、居る?
[戸を少し開いて声をかけた、 反応が無ければ訝りながらもそっと部屋の中を覗き込んだ。]
(683) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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―保健室前―
[中を確認する前にスティーブンが来て]
あ、ごめんここ居たら邪魔だね。
[ノックをするなら慌てて戸の前から離れた。 自分でも聞こうとしていた問の答えは返るだろうかと、 教師と保健室を交互に見て]
(713) 2010/03/02(Tue) 13時頃
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―保健室前―
まあ、用事というかなんと言うか。
[ベッドにでも横になっていたか、中に誰が居るのかは未だ知らず]
え、ええっと。 いや、そっちこそ。
[良く分からないまま扉と教師との間とを、 目線がしばらく彷徨っている**]
(717) 2010/03/02(Tue) 13時頃
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―保健室前―
[フィリップやラルフ、グロリアらが帰ってくれば]
おっと、ごめんごめん。 なんかさっきから入りそびれちゃって。
[戸が開けば二人のあられもない姿が眼に入り]
な、にやって。
[次第に加わる人数が増えていくのを呆然と見ていたが、 行為が始まれば慌てて顔を背け]
殴って正気に戻る感じじゃない、か。
[しばらくは近づかずに置くしかない。 止め方も分からないのでは入った所で、 木乃伊取りが木乃伊になるだけだろうと。]
(788) 2010/03/02(Tue) 18時頃
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[現れたケイトとセシルのやり取りから情報を得、 金庫の番号は判明した。 フィリップが金庫の事を頼まれたのを見て]
私も行きたい、ついていったら駄目かな。 キャロが来れる状態かも分からないし。
[保健室を横目に見て恐る恐る申し出た。 それから後に二人が出てくるのを見れば]
完全に安全な所はなくなっちゃったね。
[大事には至らなかったらしいとやや安堵して、 涙の残る顔にあまり言葉を掛けはせず。]
(791) 2010/03/02(Tue) 18時頃
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[>>792 眼を伏せたならややためらってから]
いや、頑張ろうとしたんだから謝る事じゃないよ。 何もできなくってこっちこそごめん。
[一瞬眼にした事には触れずに]
ピッパも、キャロを助けてくれてありがとう。 ……駄目だね、人に頼ってばっかで。
[申し訳ないと改めて友人を救ってくれた礼を告げた]
(794) 2010/03/02(Tue) 18時頃
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美術部 ミッシェルは、問題児 ドナルドも随分満身創痍な姿になったのが見えたか(通常)
2010/03/02(Tue) 18時半頃
美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップは移動どころではなかっただろうかと少し不安(通常)
2010/03/02(Tue) 18時半頃
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―保健室前―
[ピッパからの耳元での言葉に眉を寄せて]
……そうなんだ。 まだしばらくは目を離さない方が良いのかな。
[校長室は直ぐ近くだが、それでも離れて良いかを迷う]
ちょ、ちょっと委員長?
[ディーンが廊下まで出て先生に擦り寄る姿に、 退行のことも知らぬ身では何をしようとしているかも分からず。 鳴きまねを聞いて不安そうに]
猫にでもなっちゃったのかな。
[ピッパにも懐く姿はそう危険には見えないが]
(805) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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[>>803 落ち込む姿に心が痛む、それでも校長室に同行すると聞けば]
そうだね、やられたままじゃ悔しいさ。 これからが反撃だよ。
[ぐっと拳を握って意気込んで見せた。 何人になるにせよ、これで向かわない理由は無い。 遠くヘクターの姿が見えたのはそんな頃だろうか]
(808) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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美術部 ミッシェルは、声を聞いて恐る恐るディーンの頭を撫でようと手を伸ばす。
2010/03/02(Tue) 18時半頃
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―南棟1F―
[口調は軽いものの随分な有様を見れば]
そんな様で騒ごうとするんじゃないよ、 目立つ前に立てなくなるさ。
……ちょっと今は保健室は危険なんだ。 あんまり近くに寄らない方が。
[くねくねしているディーンを心底悲しそうに見て]
……何があったんだろうね、本当。
[あまりの変わり様にやりきれなさからため息を]
(813) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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―保健室前→校長室―
……行って来るね、委員長は危ないものには近づかないように。
[こちらの言葉が分かっているとも思えなかったが。]
フィリップも大丈夫?
[彼は動ける状態にあっただろうかと確認して。 その場に残る人たちにディーンのことを頼み校長室へ]
(814) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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―廊下・移動する少し前―
[>>818 状況を聞いて一気に青ざめ]
何でそんなになるまで無理したんだよ! 保健室の中で今ちょっと……色々あって。 入らなければ危険は無いから。
……同化とか、軽々しく言うもんじゃない。 私達は校長室に行ってるけど、ちゃんと廊下で休んでなよ。
[保健室を何度か振り返って、 >>820見送る一人の様子がおかしいとまでは気がつかずに 事体の解決を急ぐためキャロライナに続き校長室へ。]
(824) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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――校長室――
年号は確か今から27年よりは前だったから……。 ああ、コレも違う。 じゃあもうちょっと後の……
[ああでもないこうでもないと試みて数回、 ようやく一致したらしい。]
よっし、ちょっとは重要な事が書いてあって頂戴よ。
[元気を取り戻した友人に親指を立て、健闘を称える。]
……委員長も、ヘクターの奴も。 もうあんまり悠長にはしてられないみたいだしね。
[廊下を振り返り顔に険しさが戻る。 けれど室内に向き直る時にはそれは消して]
(847) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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―校長室―
わざわざ金庫を作って隠そうとする事件、か。 ……完全には廃棄しなかった所を見ると、 罪悪感位はあったのかな。
[彼の代の校長の写真を見遣る。 一体この学校で何が起こったのか、 それを知ることは出来るのか。]
……私達はそれを少しも知らずに今まで過ごしてきた訳か。
[だからと言って何をしても許されるとは思わないが。]
(852) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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美術部 ミッシェルは、奏者 セシルと任せてきたヘクター達を案じている
2010/03/02(Tue) 20時半頃
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―校長室―
……なんで今年だったんだろうね。
[巻き込まれた悔しさ半分と、本半分気で気に掛かる事]
確かにそういう噂は前からあったみたいだけど、 急にこんな事が始まったのは何か理由でもあるのかな。
[考えた所で想像の及ぶ範囲はあまり無いけれども。]
ん、分かった。 直ぐ近くだから、何かあったら呼んでね。
[様子のおかしくなり始めた彼女から目を離すことに抵抗は有る。 けれど忠告を考えれば自分は席を外した方が良いかも知れず。]
お疲れ、キャロ。
[赤毛に手を伸ばし、撫でようとしてから部屋を後に]
(899) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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―校長室前・廊下―
っとと、すっごい大事な事忘れてた、
[かちかちとキーを打つが手元が狂い、 数行を打つのに時間を要しただろう]
[to メアリー title 注意
保健室がいまきけん、良い子はちかよらない]
[それだけ打って、保健室の前へと向かおうと歩き出した**]
(906) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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―保健室前―
ん、こんな時だけどよろしく。
[ピッパに合えばアドレスを交換して]
分かってる、女同士の内緒だね。
……分からない。 一人で休みたいって言ってたから部屋の外には出たけど。 不安だからしばらく近くには残るつもり。
[保健室の直ぐ隣に校長室はある。 何かあっても駆けつけることはできるだろうと]
(924) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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―保健室前―
[まだ周囲に残っている人が居れば]
……ケイトは昔行方不明になったここの生徒だったよ。 でも3年生で放課後残っていた所原因不明の失踪。 捜査は打ち切られて、そのまま未解決。
……このままだと私達もそうなるかもね。
[一通りスクラップブック>>#36>>37>>38の話を伝えただろう。]
最後に手紙が有った。 学校の職員達は忘れた方が良いって言ってたけど、 アルフレッド校長はケイトの事を忘れたくなかったみたい。 分かった事はこれくらい、けど大分指針にはなりそうかな。
(925) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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―保健室前―
[>>927には首を振って]
こうなる、メールが来た時に一緒に居たんだけど。 あいつのは電池が入ってないってさ。 今充電出来てるかはわからないから直接向こうに行こう。
[一緒に行く事は承諾したが]
え、サイモンと? …………そう、なんだ。
[サイモンはもう生きては居ない、筈で。 それに彼はずっと声が聞こえるらしいのならそれはつまり。]
(939) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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|
[向かう前に校長室の友人にも伝えようと戸を叩きかけたが。]
……こっちの方が良いかな。
[携帯を取り出してメールを打つことにした]
[to キャロライナ title 美術室に行って来る。
ちょっとひとっ走り伝言に行って来るね。 すぐ戻る。]
(941) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[>>947 一瞬ぎくりと固まってから]
んっと、今はちょっとキャロが疲れて休んでて……。
[やや言葉を濁してそう伝えるか]
なるべくもう少し後にして欲しいですけど、 入るならそっとして置いてあげてくださいね。
[入るなというわけにも行かずそう言うのがやっとだった。 今は混乱しているらしいセシルたちまで入るつもりなら、 去る前に一度校長室へノックしてそれを伝えただろう]
(953) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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|
―保健室前―
いえ、そうしてもらえると助かります。
[>>958内心かなりほっとして心からそういった。 先刻ピッパともあんなふうになりかけていたから、 女同士なら大丈夫とは到底言いきれないのだ。]
おまたせ、じゃあ行こうか。
[>>959待ちぼうけにしてしまったピッパに声をかけ、 渡り廊下から美術室のある北棟へと向かおうと]
―保健室前→北棟―
(963) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―北棟階段→美術室前―
[暗闇の中、白骨が転がっているとは気がつかずに、 普通に登ろうとしたがどうだったか(10)]
でも、ちょっと意外だったかな。 ピッパも面識あったんだね。
[それが騒動の始まる前か後かまでは知らず]
……あ、ごめん勝手にピッパって呼んでて。 フィリップと時々間違いそうで、ついさ。
[なれなれしかったよね、 とそんな会話を交わしながらやがて美術室前まで到着した。]
(977) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―美術室前―
あ、メアリー。 こっちに居たんだね、丁度良かった。 ……南棟戻らなかったのは正解だったよ。 ジェレミーはまだ中に居る?
[入り口に立ち尽くす彼女に声を掛けて、 開いているなら部屋の様子も覗き込もうとしている]
(983) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―美術室前―
[室内を覗こうとすれば丁度本人が顔を出して]
……や、随分お疲れみたいだね。
[どうしても耳に眼は向いてしまうか]
どうしたって、音信不通の絵描きさんを心配して、 遠路はるばる校長室から伝言ゲーム。
[だよね、とピッパの居る方を振り返って]
金庫から色々見つかったし、報告したかったんだって。 こんな美人さんに心配かけるんじゃないよ。
[行方不明、校長室の事、 ついでに保健室もごたごたがあった等を伝えた]
(996) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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――美術室前――
[>>993 ひらひらとポケットからリボンを出して]
こんなの落っことして何所行ったか、 結構胃がきりきりしてたんだからねえ?
[汚れちゃったからいらないなら置いとく、と見せた]
……喋るの、辛い?
[妙な所で区切られた声にやや眉を寄せた。]
(1003) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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―階段での事―
ずっと遭ってみたかった人がああでがっかりしなかった?
[>>994転んでしまったピッパに手を貸しながら階段を上へ]
腕はやっぱり本物だよね。 部活の先輩達からは、 非難と尊敬が入り混じって混沌とした評価だったけど。
[思い出して苦笑いがこみ上げた]
今年だってぎりぎりで補習受けてたはずなのに抜け出すし。 いや危なかったね、滑り込みであえて良かったさ。
[名前の件で承諾を得れば]
じゃあ、遠慮なくピッパで通すかな。
[もう一人と鳥を同じ様に思い出して、それから今に至る]
(1009) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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―美術室前―
ハリウッドのヒーローは絶対生き残るだろうけど、 あいつがここでそれを許すとは限らないんだよ。 自覚があるなら自省する。
[揺れ動く耳に屋上でのことを思い出し]
……そういやざわざわ聞こえてたんだっけ。 その後、経過はどう?
[こちらへ向こうとしたように見えたが錯覚だろうか。 サイモンの話が出れば後は口を挟まず二人を見守って]
(1012) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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―美術室前―
[>>1014 声真似に小さく拍手を重ね]
そっか、じゃあ後は出来るだけおしとやかに。 何時もみたいにフェンスをよじ登ったりしちゃ駄目だよ?
[精神的なショックによるものか、 数人に訪れた異変によるものか。 どちらにせよ心配はするがそれで改善する事も無い。 明るく振舞おうとする彼女の心意気をくずさぬ様に。 こちらもなるべく何時もどおりに。]
(1029) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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―美術室―
ママってねえ、私はそっちよりも年下だっての。
[本気とも冗談とも取れるような事を言って]
ん、ならちょっとは良い、のかな。
[やつれた雰囲気からはそうとも言いきれずに]
……なんでそこでしっかり拾っちゃうかねえ。 うん、お疲れ様おじいちゃん。
[霊としてのサイモンを目撃してはいないが、 くたびれた原因の一つには間違いないだろう。 労うために肩を叩こうと手を伸ばした。]
(1036) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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美術部 ミッシェルは、そんな折友達を催促する声を聞き、周囲をやや警戒た。
2010/03/03(Wed) 00時頃
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―美術室前―
[>>1039みんなの変化、には俯いて]
……正直ショッキングで飛び上がるほど驚く変化でも、 もう見ただけだとそんなに動転しないくらいには。
ヘクターもドナルドもぼろぼろだったし、 シェリー君もアトラナート先生も傷はあった。 ラルフも……ちょっとおかしな事が起きたらしいし、 スティーブンス先生は危険地帯のはずの職員室に飛び込んでた。
[ぱっと思いつくだけでもこれだ。]
ピッパは見ただろうけど、フィリップも眼帯になってたし。 ……そんな事無いよ、キャロを助けてくれたじゃない。
[何も出来ないのは自分の方だろうと]
(1053) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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―美術室前―
[メアリーからもママ呼ばわりを同意されてしまえば、 多数決で勝ち目は無く]
なんだなんだ二人して、 友人を思う優しい心遣いを酷い言い草じゃないか。
[同じクラス、は言われてから思い出し]
ああ、そういえばそうだったんだね。
[自分は彼のクラスもろくに知らなかったのだと、 今更どうにもならない事を]
……ん、いつかのお返しだよ。
[ピッパへの言葉は深く頷いて賛同を示す]
(1057) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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―美術室前―
[ピッパにつられて向いた先には]
わ、何時の間にやら一端のギャラリーが出来上がってる。
[並べられた絵が誰のものかは言わずとも知れ。 個性の表現されたモノクロの写真に、 直ぐ近くの友人のカメラを見遣り]
ジェレミー画伯とカメラマンメアリーの合作会場か。 読書週間のポスターより断然人引きはできそうだ。
[その中の、目立つ所に張られた絵は]
あ、あれって屋上で描いてた奴か。 はっやいねえ。 ……それに、あれを見ててもこういう絵は描けるんだね。
[眩しそうに明るく照らし出された学校の姿を見た]
(1073) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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―美術室前―
[>>1051で漏れ聞いた名前を思い出し]
あいつも、本当はこんな所に居たかっただろうにね。
[舌を出して笑う頭を軽く小突いた。 そのままうりうりと強めに撫でようと手を動かして]
謹んで辞退するさ。
[>>1059並べたら、には残念そうに]
冗談、あんなみっともないのを、 こんな素敵な場所に乗っける訳には行かないさ。 下書きの段階で終わってるから、ちゃんと帰って仕上げないとね。
[実は自分の荷物もここにあるが、 荒れた際に何処かへ埋もれたか見当たらず]
(1083) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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