22 共犯者
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[立ち去るヴェスパタインを視線だけで見送って。]
夕方より前には行こうと思うから、その時は声掛けます。 昼間は大丈夫って言っても1人で森に入るのはわたしも怖いです。
[誰がとの言葉に幾らか失望の色が目に浮かぶのが見えるかもしれません。]
望んでる… 望んでやっているのでしょうね…。 何か理由はあるのだと思います。
最初は面白半分にやってるんじゃないかとも思ったのだけど… 譲れない理由があるのかもしれない…。 ヘクターのように。
ノックスの時はだいぶ様子が違った… 男と女で扱いが変わるってことがあるんでしょうか? それともミツカイサマが1人ではないとか…。
(76) 2010/08/04(Wed) 17時頃
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飾り職 ミッシェルは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。
2010/08/04(Wed) 17時頃
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パピヨンさんの呼びかけにも何も反応してくれなかったミツカイサマですから…。 若しかしたら向こうから意思表示することを禁止されていたりするのかもしれません。
[少なくとも言葉が通じないはずはないのだから。]
テッドは違ったんですね・・・。
[僅かに安堵の息を漏らすが続く言葉には息をのんで]
ヘクターはミツカイサマの血が入ってる…? 紛れられるくらいだから、人とそれほど変わらないのかと思ってはいたんだけど…。
マーゴがそういうんだから、信じてはみるけど…。 残ってるのは… 記者さんは絶対違うでしょう。 ヴェスパタインさんは最近来たばかりなんだもの。違うと思う。 オスカーは、さっきのが演技だとは考えたくないな…。 ニールさんは… あんなことができる人じゃないと思うけど…。
[やはり残る誰もが違うように思える。]
(87) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
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でも… その3人の中の誰かは確実に犯人ってことですね。
[一番怪しいのは誰だろう?]
できそうと言えばニールさんになるのかな…。
[オスカーもヴェスパタインさんも体をバラバラにしてなんてことができるようには見えない。 ニールさんは本業だから比較的簡単だろう…。 でもミツカイサマにそんなこと関係あるだろうか?]
とにかく… マーゴの安全を一番に考えて探してね? 必要があればまた護るし…。 此処にいつまでも居ても仕方がないし。もどろっか。
[村の方へ戻ろうと提案し他の用件がなければ一緒に戻るでしょう**]
(88) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
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>>94 オスカーにというなら止めない…。 でもオスカーもヘクターと同じように古い家だから。 ミツカイサマの血が入ってるなんてことは…。
[パピヨンさんやホリーもそうなのではとも思える。 とすればミツカイサマは同族であっても躊躇もしないということだろうか…。]
悪い人に見える人はいない… 当たり前ですよね。 狭い村の中で十数年は過ごしてきた人ばかりなんだもの…。 でも、誰かはわたし達を騙してる。
ヘクターやテッドのあんな姿を見るくらいなら騙されたまま死んだ方が楽かなって思ったりもするんですけどね。
[もっと内面が見たいという思いがないわけでもない。 この先、更に追い詰められたらどんな顔が見えるのだろう? **]
(95) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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― 回想・明け方の森 ―
イアンさんもやっぱり怖いですよね。 当たり前です… あんなに簡単に人が…。 そんな場所に居るんですから。
[イアンに向かって微笑み返し]
イアンさんは、黙ってみてるだけ… ううん、きっと家に籠って提灯記事をひとつ書けば現場についてこなくても誰も何も言わないと思う。 むしろ、その方が安全なはず…。
でも無理してでも参加して… 怒って… 口を出そうと考えるのはきちんとこの村のことを考えてくれているからだと思います。 興味本位が動機で構わないの。 そういうお節介が居てくれないときっと村は変わらない。
それが一番多くの人を護れることだと思うんですよ。 だから役目を放棄しているつもりはありません。 でも、もう必要ないと仰ってるのですしこれは返してもらっておきますね。 また必要があれば… いつでもお貸ししますから。
(100) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
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>>99 うん。それしかないんですよね。 でも…。
[もしオスカーがミツカイサマなら、確実にマーゴは…。]
昼間のウチは大丈夫なんでしょうか? 絶対に無理はしないでね。わたしはマーゴを護ることはできるんだし。 マーゴの力は今一番大切だと思うから。
[それだけは繰り返して言っておく。護る力があるのにみすみす危険に晒されるのを放っておけない。]
騙されてるとは、あまり思いたくないんです。 ニールさんでもオスカーでも… ヴェスパタインさんでも。 人を騙してまで、此処までやらないといけないほどの理由があるのだったら… って思っちゃったりするの。
でも、それじゃ駄目なんですよね。きっと。 ちゃんと正面から向き合って戦わないとミツカイサマは納得しないのかなって思います。
(103) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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[森を抜けた時には、すでに日は高く昇っていた。]
もう、こんな時間…。1度、家に戻ります。 マーゴもちゃんと休んでくださいね?
それでは、また後で…。
[軽く手を振ってその場を離れました。]
(105) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―日が高く上った頃・村の通り― [ひとまず戻ろうと家への道を歩いているとテッドが浮かない顔でこちらへ向かって来るのが見えた。]
まだ… 気にしてるのかな…。 そう簡単に割り切れないよね。
[単純に皆を守るのだと言っていたテッド。 彼は彼なりに本気で言っていたのだと思う。それがあんなことになってしまったら…。]
こんにちは。テッド。 ちゃんと… 休んだ? 顔色良くないですよ。
[構わない方がいいのかとも思ったけれど。 あえて軽い口調で何時も通り声を掛けてみることに。]
(107) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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[驚いた様子に首を傾げて]
怖い…? テッドが…? どうして? 昨日のことは勿論覚えていますけど、それで態度を変えたりしないですよ。
[軽く溜息をついて幾らか思考を巡らせる。
ピッパは大事な友人。アレを許せるかと言われたらNoと答えるしかない。 それでもテッドの責任かと言えばやはりNoと言うだろう。]
あれで良かったなんて言えないけど… テッドはテッドなりに考えて出した答えだったんでしょう? それを責める権利はわたしにはないです。
(109) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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そうですね… 人を殺してしまった…。 それは褒められたことではありません。
でも、あの場所に居た人はそのために森へ行ったんです。 テッドはわたし達を守るためにやったんだから…。
[殺すため又は殺されるため。被害者か加害者かどちらかにならなければ森を出ることはできない。 テッドが被ってくれたから、あまり取り乱さずに済んでいるのだと思う… 何処か未だ他人事のように…。]
全部1人で背負うことはないです。 わたしにだって責任はあるし…
テッドは知っていましたか? マーゴに人とミツカイサマとを見分ける力があるってこと。
(113) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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>>118 うん… 皆そうだったんだとは思うの。 でもコレはね。 最初から全員が無事って選択肢はなかったのよ。
[パピヨンさんが最初に提案した方法が実行されていれば、或いはあったのかもしれない。 それを否定したのは村の人間なのだ。
じっとテッドの目を見詰めて優しく言葉をかけます。]
テッドのせいではないよ。 言いたくないけど… この村がおかしいんです…。
やっぱり聞いてはいなかったんですね。 マーゴは最初にピッパを調べたの。
[聞かれぬようにかテッドとの距離を縮め。 避けられなければ首筋をふわりと抱きしめて耳元で囁きます。]
結果を聞きたいですか…?
(120) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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じゃあ… 教えてあげる…。
[そこでもったいつけるように一拍区切り。]
ピッパは普通のひとです。ミツカイサマではない…。 昔から村に住んでてテッドの思っていたとおりの、ね。
[それだけ言うと首の戒めを解き数歩距離を取る。]
マーゴはずっとそれは知っていた。 だからあの時… あんなに取り乱したんでしょうね。
(126) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―昼・村の通り―
やっぱりショック… ですよね。 もっと早く教えてあげられていれば何か変わったかもしれなかったのに… ごめんなさい。 マーゴから聞いているかと思ったんです。
[沈痛な表情で謝罪の言葉を述べ頭を下げる。 自分が原因だとでも言うように。
頭を上げテッドの様子を見て取ると、残った片方の手を引き路地裏の方へと誘う。]
ピッパが何を考えてたのかは今になってはわからない…。 多分、信用できる人がいなかった… 少なかったから慎重になっていたのかなとも思える…。
テッドのやったことは、わたしやマーゴを守ってくれた。 それだけだよ。 我慢しなくてもいい… 此処なら誰にも見られないし聞かれない…。
(136) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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― 昼・路地裏 ―
わかります。 ピッパは知っているから冷静なんだって思う気持ちは。 マーゴもそれだから最初に確かめたのだと…。
[本当のところはどうだか知らない。 結局、誰にとっても必要なのは都合の良い事実で“真実”を知る必要もない。]
今は皆わからなくなっちゃってるんだよ。 村の人全員が。 いきなり何十年もなかったことが起こって… 長い年月の間に忘れられちゃったのか、気が変わったのか約束事も全て打ち切って新しいことを始めようとして…。
誰も何をしたら正解なのかわかんない。 ミツカイサマは正解を知っているのかもしれないけれど、応えてはくれないですから。
だからテッドが全部背負うことはないの。 此処なら誰も聞いてない。見てない。言いたいことがあれば聞くし、泣きたいなら泣いてもいい。
(151) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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[掠れた声で選んだとの言葉に頭を振る。]
たまたまピッパになってしまったけど、誰を選んだって同じことです。 誰が選ばれたって納得はできないし認められもしない…。 でも誰かが誰かを選ばないといけなかった。
[テッドの頭を柔らかく抱きかかえ。]
怖い… よね…。 誰かがやらないといけない… 守るためには手にかけないといけない。 ピッパはきっと許してくれるよ。仕方がなかったんだって。
[手にかけた人がそんな理由で許してくれるものとも思えないが、死者は何も言いはしない。 生きてる人の都合のよい色に染まるだけ。]
(163) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[家に伝わる伝承はお互いの家が都合のよい事実を振りかざしているだけだろう。 幾許かの真実を含むとしても全てではありえない。
何処から何処までが真実で「祭」は何のためにあるのか。 ミツカイサマは何がしたいのか。長老たちは何を考えてるのか。]
…それが知りたいんだよ。
[無意識の内に零れた呟きはテッドの耳に届いただろうか?]
好きなだけ泣いていいよ。全部わたしが受け止めてあげる。 ミツカイサマからは、わたしが護ってあげる…。
だから、テッドもわたしを守ってね。
(166) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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― 回想 >>188 ― [送っていくと言ったらテッドは妙に驚いた。 大丈夫だと強がりまでする。]
まだ少し心配だし… わたしの家も方向は同じだから。 迷惑じゃなかったら一緒に戻ろう?
[笑顔を浮かべて誘えばテッドは断らなかった。 押しには弱いよね、と内心でくすりと笑う。 良くも悪くも裏表はないし、一緒にいて疲れはしない。]
…少し物足りない気はするかもしれませんけど。
[思わず口に出た言葉を追求されれば適当に。何でもないよと誤魔化しておきます。 当り障りのない話で時間を潰し家が見えてくる頃に儀式について振ってみる。 どうやら吹っ切ることはできたようできちんとした応えを返してくるのは聞けた。]
(208) 2010/08/05(Thu) 19時頃
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お礼を言われるようなことはしてないです。 テッドが元気がないと何か変ですから?
[向けられたいつもの笑顔に微笑み返し軽い冗談とともに手を振ってその場を立ち去りました**]
(209) 2010/08/05(Thu) 19時頃
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飾り職 ミッシェルは、広場でオスカーを探している。
2010/08/05(Thu) 20時頃
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― 広場・夕方 ― [少し離れた場所でイアンの話を聞いていた。 戻ってきていたらしいオスカーの姿に安堵の息を漏らし、 探しに行こうと約束していたマーゴへ視線を向ける。]
最初から、記者さんは「生贄」に含まれていたと…?
[人数の辻褄はそれで合うが…。]
ホントに説明が足りませんね。ミツカイサマは。
(235) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[鐘が鳴り儀式の始まりを告げる。 次に此処へ戻って来られるのは何人だろう…?]
とりあえず… わたしはわたしの役目を果たすだけ…。
[どれだけ役に立つのか良く分からないけど、自分が此処に居る意味を支えてくれているものではあるのです。]
今日は約束したし…。
[少し歩調を速め小走りにテッドへ近付いていく。 気付かれなければ後ろから軽く首を絞めてみるとかやるかもしんない。]
(239) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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森にまだ入ってないからって油断してると危ないですよ?
[くすくす笑いながらそんなこと言います。]
渡すの忘れていたから、探してたんです。 これ持っていてくださいね。
[首から下げているペンダントを外して目の前に。]
(243) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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お守り。 ミツカイサマからは、わたしが守ってあげるって言ったでしょ?
[まだ笑ったまま冗談めかせてそれだけ言っておきます。 それ以上の説明をするつもりはないみたい。]
今日は、何事もないといいですね。
(248) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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うん。行こう…。
[明るく振舞ってはみたけれど、森へ入るとなると表情に僅かな緊張の色が見えるかもしれない。
また… 今日も…。]
まだ完全に吹っ切れたわけでもない、のかな。
[マーゴから視線を逸らすのを見てぽつりと呟く。]
(256) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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考えすぎることはないよ。 マーゴの方がテッドよりずっと頭いいんだから。
[暗く沈んでしまったテッドにあえて軽い口調で。]
何を思ったのか、どうして行動に出たのか…。 きちんとわかってくれてます。
今すぐとは言わないけど、怖がらずに今までどおり声を掛ければいいの。
[それにお互い、何時まで無事かは誰にもわからない。 ミツカイサマならわかるのかな。 流石にそれを口に出すことはできないけれど。]
…後悔はしないようにしないと。
(262) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[薄暗い森の中、ランタンの灯りだけを頼りに歩くのも慣れてはきた。 幾らか離れた場所に1人で黙々と歩いているオスカーに気付き…。]
うん、そうした方がいいよ。
ごめんね。ちょっと先に行く… オスカーに話しておきたいことがあるんだ。
[木の根に足を取られないように足元に注意しながら。 やや歩調を速めます。]
(270) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[隣に立ち息を整えてから口を開く。]
ずっと森に居たわけでもないみたいだけど… ちゃんと休んだ? オスカーが今一番知りたいこと…。
教えてあげられると思うの。
[幾らか抑えた声でオスカーにだけ聞こえるようにそう囁くと様子を伺うようにじっと顔を見詰めている。]
(277) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[予想通りの反応に満足したのか続けて口を開く。]
マーゴの家… ラトル家のことってオスカーは知っている? 代々、特別な能力を持っていて。 ミツカイサマと人とを見分けることができるって話は?
そう何度も力は使えないそうだけど、聞いた限り3人を調べたそうです。
ピッパは人… テッドも人… もう一人は違う反応があったって。
(283) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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これ以上はわたしからは言えない。 でもね、マーゴのすぐ近くに居る人だよ。
[それだけ言うと身を翻して]
すぐにわかるとは思うけど。マーゴの話も聞いてあげてね?
[悪戯っぽい笑みを零しその場を去ります。]
(288) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[オスカーの声を背にテッドの傍まで戻ってきます。]
ただいま。無事に生きてますか? 記者さんは小難しいことが好きですよね。
[微かに聞こえる >>294 に呟いて。]
少しは元気になるかなって話してみたのだけど、効果のほどはどうでしょうね。
[薄暗がりに隠れ姿すらハッキリ見えないオスカーの方へ視線を向けながら。テッドへと声を掛けます。]
(299) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>304 どうしたの。挙動不審な顔して。 暗いからって変なこと考えてたりしました?
[表情は森に入ったばかりの頃と同様。やや緊張の色は見えるものの明るいまま。]
…別に止めないよ?
[何に対してなのか唐突にそれだけ言うとテッドをじっと見詰めたまま口を閉ざします。]
(309) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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