50 桜散る 華の宴
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[商店街を出て郵便局の裏手へまわる。 利用者からは気づかれない、隅にある席へ腰を落ち着けた。
以前は配達の仕事もしていたが、再雇用である自分には 誰でもできそうな些末な仕事しか手を出せなかった。
それでもいい。実際、一人暮らしなら年金でも生活できる。 ただ、人と話さなければ、仕事をしなければ。 いつか全てがわからなくなってしまうのではないか それが恐ろしくて仕方がなかった。]
…おはよう、ございます。
[席について暫くしてからの小さな挨拶。
それに答える者は、いなかった。]
(62) 茄子 2011/04/28(Thu) 00時頃
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『…えじまさん!上島さん!』
[業務内容の確認をしていると、隣の席から声をかけられた。]
…なん、ですか
『上島さん、今日お休みでしょう?ほら、昨日来てたから。』
[ああそんな規則もあったっけ。 再雇用者に給料を出したくないのかなんなのか。 一週間の勤務日数に制限がかかっているのだ。 本来休日にしている昨日に出勤したから。]
…帰ります。
[簡単に机の上を片付けて荷物を持って郵便局を出た。]
(63) 茄子 2011/04/28(Thu) 00時頃
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[そういえば朝食もまだだった。 昼にまわしてもいいけれど、せっかくだから出来立てのうちに食べておきたい。
袋にいれられた、今日の冒険は 子持ち昆布を使った惣菜パン。
元々好きな食材でもないけれど 斬新さについ手がのびてしまった。
何処かの公園で食べよう。 そうだ、花見をしたっていいかもしれない。 遠い昔、家族で楽しんだ花見を今日は一人で――…**]
(64) 茄子 2011/04/28(Thu) 00時頃
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ウェーズリーは、おやすみなさーい!と*手を振った*
茄子 2011/04/28(Thu) 01時半頃
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