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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 00時半頃
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なら、私ヤニクさんの方に行こうかな?
怖くなったらいつでも、とか言ってたし……
[昨日の事を思い出すように]
(2) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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― ヤニクの部屋の前 ―
[コンコン、と音を立てて部屋をノックし]
ヤニクさーん?います?
[そう言うと、ドアに耳をつけて中の音を探ってみる]
(9) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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[ドアの向こうからヤニクの声が聞こえてほっと一息つき]
いえ、ドナルドさんとオスカーさんと、モニカさんも一緒に。 …一人のほうがよかったですか?
なんて、軽口叩いてる場合じゃなかったですね。 みんなでやっぱり一緒にいませんか?っていうお話しになったんです。 みんなで身の安全護りましょうっていうのもあるんですけどど………何だか不気味で怖くて…。 ヤニクさん一緒にいてくれたら心強いんですけど…。 ダメですか?
(20) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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[ヤニクの姿を見て安心したように笑みを見せる。]
イアンさんは今2階を見に行ってくれてるの。
私達がヤニクさんと合流したら、2階に行ってみんなで合流しようっていう話に。
それに、私、ヤニクさんに聞いてみたいこともあって……。 よかったら、後でお話聞かせてもらえないかな?
[そう言うと、気の進まなさそうなヤニクの背中にまわり、「じゃあいきましょう?」と背中を押した。]
(26) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[後ろを振り向くヤニクの顔を、困ったような心配なような顔で見上げつつ」
うん…あのね、ヤニクさんが言ってた、この山には悪霊が出るって言う話なんだけど…。 今宿泊してるお客さんにベネットさんっていう人がいて、その人が書いた小説も、『悪霊の宿』っていう題名の本なの。
……それで、何だか気になっちゃって…。 本の通りに、起こってるみたいなの、この出来事…。
[一旦、俯き加減になり、弱々しい声で続ける。]
ヤニクさん、どう思う? 人がやったことでも怖いけど、相手が人じゃなかったら……どうなっちゃうんだろうって…。
[そう言うと、またヤニクを見上げた。]
(34) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[ヤニクにそう言われ、少しほっとしたような表情を浮かべたようにも見えるが、ヤニクの真剣な表情を見て、少し沈黙した後―――]
やっぱり、模倣犯……なんですかね?
あ、小説なら、ロビーのテーブルの上に。 このペンションに置いてあったんです、丁度。
(42) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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きゃぁっ!?
[パリン、と大きな音が2階から聞こえ、思わず小さく悲鳴をあげ、ヤニクの背中に額をつける。]
……な、何、今の音……?
(45) 2011/01/19(Wed) 03時頃
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アイリスは、ヤニクの言葉にこくこくと頷いた**
2011/01/19(Wed) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 03時頃
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[ヤニクからかけられた言葉に頷くが、すぐに2階からの悲鳴や叫び声を聞き、再び小さく悲鳴を上げる。]
何今の悲鳴……。 何か起こったのかな…?
[周りの人達にと一緒に階段を上ろうとするが、何かに気押されたかのように足が出ない。]
怖い……行きたくない…
ひゅうう ひゅうう
[促迫気味になる呼吸を何とか落ち着かせ。]
しっかりしろこのバカ
[小声でそう呟き、意を決して階段を上り始める。]
(57) 2011/01/19(Wed) 09時半頃
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ううん、大丈夫だよ。
[階段の上から声をかける男にそう返事し、隣にいたヤニクに小さく頷いてみせ、階段を上り、寝室へと続く角を曲がると、廊下の奥で何人かが恐怖を顔に貼りつかせたまま動けずにいるのが見えた。]
まさか―――――
[目は見開かれ、口は手で覆われる。 そのままゆっくりと、部屋に近づく。]
嘘……でしょ…?
[そう呟いて、ラルフの部屋の入り口へと――――]
(62) 2011/01/19(Wed) 12時半頃
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―――――――――……
[部屋から出てきた男を見て何かを呟くが、それが声になることは叶わず。
彼女の頬を伝うのは、恐怖の汗ではなく、静かに零れ出た涙。
声を出さず。声を出せず。 ただ静かに、雫が頬を伝い落ちるのみ――――― ]
(64) 2011/01/19(Wed) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 13時頃
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[部屋から出てきたイアンがこちらを一瞥した後、顔を伏せて近づいてきても、彼女は何も反応しなかった。
イアンが自分の隣に立つヤニクの前で立ち上がり、その手に持つハチェットを振りかざした時も。 それを無造作に振り下ろした時も。 彼女が示した反応は、ただ目を大きく見開いた事のみで――――
ドンッ、という横からの衝撃とともに揺れる視界の中、彼女の目には――――――
色鮮やかな鮮血。 腕にめり込む刃。 苦痛に歪む男の横顔。 そして、それを振り下ろした男の暗い目。 ]
―――――――――――――!!!!!!!
[言葉にならない彼女の叫び声が、廊下に響き渡った。]
(70) 2011/01/19(Wed) 16時頃
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[ゴッ、という音を立てて、廊下の壁に頭を打ちつける。
一瞬意識が飛びそうになるが、イアンに蹴りを入れた後に膝をついたヤニクを目にし、すぐさま立ち上がれば、ヤニクをかばう様に、イアンに背を向けてヤニクに抱きついた。
そしてただ、髪を振り乱し、首を左右に振った。 背中越しにいる男に合図するかのように。
彼女は何を思うのか―――。 流れ出る涙とともに、ただ、自分を守ってくれた男を守らんと、強く男を抱きしめているように見えた。** ]
(71) 2011/01/19(Wed) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 16時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 16時半頃
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ヤニクさんが部屋に戻ってから、私ずっとロビーにいたけど、ヤニクさんの姿は見なかったよ。
[自分の両肩を抱き、ポツリポツリと言葉を吐き出す。]
大事なお友達を無残に亡くしたイアンさんの気持ちは絶対に理解することなんてできない。私イアンさんじゃないもの。
――――でも、
だからって、何も確証がないのに人を傷つけたり、殺そうとするだなんて、怖いよ―――――。
ヤニクさんを閉じ込めたり、ヤニクさんを殺した後に、また誰かが殺されたら、どうするの…? みんな殺すの?
[自分が言葉を向けている人物を直視することはないまま、そう言い終えると、視線をあげ、ドナルドを心配そうに見つめた後に、ロビーへと消えていった。]
(97) 2011/01/19(Wed) 21時頃
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― 事務室 ―
[オスカーに頭を打ったことに関しては大丈夫、と告げると、医療セットを探しにロビーと繋がっている事務室に足を踏み入れた。
雪山のペンションなだけあって危険な怪我に備えて、薬や医療品も其れなりに揃っているようだ。
必要そうなものを一揃い抱え、ロビーへ戻った。]
(100) 2011/01/19(Wed) 21時頃
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― ロビー ―
ヤニクさん、これ、ハチェット抜く前に飲んだ方がいいよ。 痛み止めだから。
[そう言ってヤニクに鎮痛薬を渡す。
左上腕を縛ったのちにヤニクがハチェットを抜けば、傷口を洗浄し、ガーゼで圧迫止血する。
その後、傷口を縫合するとガーゼを当てて包帯を巻いた。
処置が終わって一息つくヤニクに、その後抗生剤を渡しただろう。]
(107) 2011/01/19(Wed) 21時半頃
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ううん、大丈夫。 ありがとう、頭冷やしておくね。
それよりも……
[ヤニクの痛々しい左腕を見て]
私が隣にいなかったら、こんな怪我しなくても済んだ…よね、きっと。 ごめんね、ありがとう。
[そう言ってヤニクに申し訳なさそうに頭を下げた。]
(121) 2011/01/19(Wed) 22時頃
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[ヤニクの話を耳にして]
……何だか、奇妙に何かに一致するときって、あるよね。
お姉ちゃん、連絡ないの心配して警察に連絡とかしてくれないかな…。
[モニカと同じようにソファーの上に膝を抱えて座っている]
(129) 2011/01/19(Wed) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 22時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 22時半頃
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え……バッドエンドなんだ、その本…。 なんかやだなぁ。
そういえば、ドナルドさん、ロビーに降りてきた?
[きょろきょろと周りを見渡す]
(138) 2011/01/19(Wed) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 22時半頃
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[ロビーへ降りてきたドナルドの最後の言葉に眉をひそめ]
そっかぁ……確かに、いざという時の為には必要かもしれないけど…。 銃、あるかもね…。 そういえば、さっきそこの事務室に、鍵のかかった何かがあったような気も……。 調べてみる?でも、誰か扱える?
[あ、と何かに気付いたのか、ドナルドの前にとことこと歩んでゆき]
これ、どう考えても私なんかよりもドナルドさんが持ってる方がいいよね。
[先程までヤニクの腕にささっていたハチェットを手渡した。]
(152) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 23時頃
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[ドナルドの言葉を受けて]
んー、不寝番って事はないんだけど、私が持ってるよりいいでしょー?ドナルドさんが持ってるの、何か似合うし。
不寝番してくれるのなら安心できそうだけど……一人だけ起きてるのが大変そうなら私も起きてるよ?
(157) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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[メアリーの言葉を聞き]
そうだね、あるだけで脅しになるかもって思ったけど…何かあったらそれこそ怪我じゃすまないね。
……なんだかこういう思考してる自分が怖いな…。 はやく雪、止んで欲しい…。
[そう言って窓の外を見た。]
(159) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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あっ、そうか、そうだよねー……。
そしたら、男女ペアになって交代っていう方がいいのかな…? 全然気がつかなかったや。
私でいいのなら、いくらでも。
[そう言うと笑みを見せた。]
(164) 2011/01/19(Wed) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/20(Thu) 00時頃
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そう言われると、そうかもしれないですね。
[そう言うと、ドナルドの隣にぼふ、と音をたてて座った。]
確かに、お腹はすいちゃったかも……
(181) 2011/01/20(Thu) 00時頃
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アイリスは、リンダに話の続きを促した。
2011/01/20(Thu) 00時頃
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そうなんだよね……
何て言えばいいのか……犯人ぽい人が、いないように感じるって言うか…。 捕まえ様のないものを相手にしてるっていうか…そんな感じがするの。
[困ったね、と言いたげな顔を隣の男に向ける]
(185) 2011/01/20(Thu) 00時半頃
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え、リンダさんがリスカした!?
[ヤニクの言葉を耳にして驚きの声をあげる]
だ、大丈夫なのかな…?
[少し陰りのある表情で、左手にはめたブレスレットを上から押えた]
(188) 2011/01/20(Thu) 00時半頃
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