7 百合心中
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[緋色が散った鍵盤を、
叩く指が痛い、痛い、痛い。]
あ、ぁぁ…
[声を上げる。 狂う、狂ってしまう
落ち着いた店内に不協和音 ]
おちつけ、おちつけ、おちつけ
[自分に言い聞かせる]
私は、リンダを、――
(270) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
[―――ガタン。 椅子を倒して立ち上がると 血の糸を断ち切り、出口に向かう。
かちかち。
星が、眩しいくらいに。 それは幼い頃に覗いた望遠鏡の様だった。]
何処に……いる、の、よ
[掠れた声で呟いて、森を、抜ける]
(278) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[携帯を開く。 ボタンが血に塗れても厭わない。
つい最近知った連絡先へ。 ローズマリーへ、メールを送る。
「リンダにあえない」
着信音。 ひとのこえ。
ビル風の合間。 送ったメールが
ほんの近い場所で受信される音を聞いた]
(288) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[音を辿った、先に
二人の女性が向き合う姿。――]
リン ダ、……
[夢を見ている様に呟いた。 そして、それが夢ではない現実だと
自分の夢に出てくる彼女はあんな傷を負っていないと 気付いて。]
ど、したの……なにしてるの…… あい、たかっ……
[声は涙に、途切れて、続かない]
(294) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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ローズ、マリー……?
[僅かに小首を傾いだ。 探していて呉れたのだろうかと。 つい先刻の二人の会話を知らない女は。]
ッ――、 …リンダ……リンダ!
[呼ばれる声。 応えるように。 酷い傷。 ぼろぼろになった彼女に心を痛め]
(300) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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……ご、めん、ごめん…… 私が――私がずっと傍に居られたら……
[きつく抱き返し、涙が溢れるのを、止められない 彼女の言葉、が、胸に、いたい。]
おねがい、もう離さないで。 どうか、私の為に、生きて。
(301) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 03時頃
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ローズ……ありがとう。
[彼女に一度顔を向けると、仄かな笑みを浮かべて告げる。 ローズマリーが探してくれたから。 携帯を持っていてくれたから。 会えたんだと、謂う様に。]
(307) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[リンダの身体を労わる様に、そっと背を撫ぜて]
違うわ。 リンダは悪くない。 リンダはなんにも、わるくない。
[そっと親指でリンダの涙を拭って それでも溢れてくるなら、小さく笑って、背伸びをする]
……リンダ。
(308) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[リンダが淡い口接けを呉れる。 触れただけで溶けそうになる。 もっと、もっと欲しいと火照る身体を抑えるのが大変だった]
無事でよかった……本当に。 みんな。みんな探すのに協力して呉れたの。
だから、会えたような、もの。
[微苦笑を浮かべて、 リンダの頭を抱いた。]
傷つけたね。 リンダに、辛い思い沢山させたね。 ……ごめんね。
(311) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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ん……ローズマリーがそう謂ってくれると、嬉しい。
[彼女には見つかるだろうか、大切な花。 ――或いはもう見つけて、手に入らなかったのだろうか。 知る由は無い。唯、彼女の好意に甘えるだけ。]
うん。……何から、何まで。
[ありがと。ともう一度彼女に向けて、 隠れて休んでから、と告げる彼女には頷き]
気をつけて。 ローズマリーもまだ……しんじゃ、いや、だから。
(315) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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うん。
[ヨーランダ達には、また、会えるだろうか。 それとも会えないだろうか――、今はせめて会えると、信じて。]
……ふふ
[お互い様、という言葉には微笑を返し、そっとリンダの頤に口接ける。]
―――気が。 狂うかと思った。 リンダがいない、たったそれだけで。 おかしくなるかと、思っ……
[涙声に呑まれる語尾の代わりに、 握られた手を、強く握り返し。]
リンダ……手当て、しよ。
[きっと握った手は、その指先は、リンダの手を紅く染めてしまった]
(317) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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…これ、は
[地に落ちた衣服は、確かに自分のものと、同じ。]
……怖かった、わよね。
[恥ずかしくない、と言うように、彼女の瞳を見つめ、 困ったような笑みに、眸を細めた。]
うん――
[彼女に手を引かれる侭についていく道中]
ねぇ、リンダ。…うーん。……ねえ。……んー。
(321) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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……その
市役所開いてないかしら、って
思っただけ。
[それで察して欲しい、とでも謂うように 彼女の左手の薬指を指で撫ぜる]
(324) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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開いてなかったら……
[届けも持ってない、 指輪も今はない、 それなら]
誓いのキス、で許してあげる。
(326) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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ん。
[先程居た、あの場所。 居心地のいい――だけど独りぼっちでは寂しいあの喫茶店。
眸を閉じて、の言葉に従い、瞼を伏せる。 とくん、と心音が脈打つのが分かる]
(329) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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[薬指に、触れる感覚。 ―――彼女からの、指輪。]
……リンダ。
[囁くが早いか、口接けを受けると 思わず、くすくすと、笑う。]
莫迦ね。 本当に、莫迦なんだから……
[涙が混じる。泣き笑いで想う。
こんな指輪長くは持たないのに。 でもそれ以上に、私たちの命は長く持たないんだ。]
私の髪も。切って。
(331) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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うん。
[刀が近付いても、怖くなんてなかった。 手に握らされた其れを、静かにリンダの左手の薬指に巻き付け、 頭を抱いて、背伸びをして口接ける――]
……愛してる。
リンダを誰よりも愛してる。 世界で一番。
ずっとずっと遠い昔から ずっとずっと先の未来まで、 リンダを、愛してる……。
(334) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[愛しい人と共に在る幸福。 きっと途絶えることなんてないんだと思う。 離れない限り――傍に在る限り――]
嬉しい。
…うん、 なぁに?
[彼女の微笑を見て、何処か危うさを感じたのは 気の所為じゃ、ないと思う。]
(336) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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うん。
[じっとリンダを見つめ、 やがて、ふわりと、笑った。]
―――喜んで。
[躊躇うことなんて、 何一つ無い。 彼女とならば何処へでも行こう。 地の果てでも、世界の果てでも。
それが共に在る証ならば、 ――永遠に一つになろう。]
(338) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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当たり前じゃない。 何があっても、離さないわ。
ずぅっと、一緒…―――。
[眠れる森は二人を包み込み、 静かに静かに時を刻む。
終焉まで、あと、少し――*]
(340) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 05時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 13時頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
っ、は……、ん――
[長いキスをしていた。 長い夢のような時間。
怖い?何も怖くない? リンダと一緒ならば怖くない。 離れるのだけが。 つないだ手を離すのだけが怖かった。]
(374) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[幾ら、交わしても、飽きはしない。 ただ、時間が過ぎるにつれて 失っていくもの]
―――…リン、ダ
[そっと唇を離す。 少しだけ困ったように笑った。 困ったように、泣きそうになった。 嗚呼――]
(377) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[悲しいか、その問いには緩く首を横に振る]
あのね。
[頬を撫ぜる手が優しくて眸を細めた]
私は、もし、死ぬのなら……
[本当は、――― だけど、]
リンダの傍で、死にたい、わ。
[ふ、と笑って、片手で彼女の首に腕を絡める。
―――ふわり、香水ではない、花の、馨]
(381) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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…――
[怖い。 すごく怖い。 声を上げて泣きたいくらいに怖い。
死が自らを蝕むのだ。 じわじわと、侵食する。]
リンダはどうか――
[一緒に連れて行くのは容易い。 一緒に逝ってしまえれば、幸せだろうと思う。 それでも……]
"私の為に生きて"――。
(386) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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…… ごめん 、ね。
[淡く、笑う。 彼女の前では、笑っていたい。 笑っていようって、決めたんだ。]
私はとても残酷だわ。 置いていく理由なんて何処にも無い筈なのに、 ……それでもリンダに生きて欲しいと希う。
[そして自分はもう、長くない。 白に変わるまで、後何日?後何時間?後何分?]
……愛してる、から……ねがうのよ。
(388) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[―――おわりまで、あとすこし。]
……、うん
[静かに微笑み彼女の願いを受け入れようと。 そして]
私も一つ、お願いがあるの。
[壁際へ押しやられ、篭められていく力を感じながら 少しだけ苦しそうに、それでも、眸を細めた]
(391) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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リンダ、も
いつか
お空に 来てね。
[微笑む。]
私、待っているから―――
[口接けた彼女も既に感染してるかもしれない、と まだ潜伏期間なだけかもしれない、と 淡い――期待]
(395) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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ッ ……ぁ…――
[呼吸が出来なくなる。 ただ、ただ、瞳にリンダを映し 涙で曇らないように必死に堪えた]
ぅ……ん―――
[彼女の笑みに、ゆがんだ、笑みを、かえし 彼女の願い、を、問うように、瞳を揺らす]
(397) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[嗚呼―――
同じ願い 同じ想い 同じ場所 同じ…―――]
……
[ぱく、ぱく、と幽かに動く唇が 彼女に、希望を伝える。
『あいしてる』
―――…]
(402) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[待ってるわ。 リンダをいつまでも想っているわ。
だから、どうか
あなたが幸せでありますように―――**]
(403) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時半頃
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