217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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眠ってるだけ……?
[位置を替えた午が応診しているのを見ながら>>17、指を立てる寅の少女が言う言葉>>8を準える。 その後、部屋に響く不穏な言葉>>18。]
呪い、だと?
[だとすれば、思い当たるのは割れた壺。 あの中から溢れ出たものの中に、悪い物があった様な気がする。 ――悪い物ばかりでは、なかったらしいがと、己の中の気配を再び感じる。]
(36) 2015/02/15(Sun) 11時頃
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[神の御体を移動させる午の後に続き>>23、横にするのを見守りながら思考する。 結論を急いてはならぬ。午は呪いのような、と言った。ならば、ただ寝てるだけやもしれぬ。 だが、これから宴だというに、何も言わずお眠りになられるだろうか。 しかも、起こしても起きぬとは。]
……何れにせよ、壺を売った者には後で落とし前を付けて貰わねばな
[壺の中身を思い出した男は、金の目を不穏に光らせながら呟いた。 あの様な壺を、あろうことか神に売った狼藉者を、そのままにしておくわけにはいかぬ。]
(37) 2015/02/15(Sun) 11時頃
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[そこでふと、寅の姿が見えぬことに気付いた。]
いなくなった者はどうした?
[丑は最初からいなかった様な気がする。 卯は後から来た後、再び出ていったか>>10。 申と寅はわからぬ。他は何処にいたであろうか。]
(38) 2015/02/15(Sun) 11時半頃
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―神が倒れる前― [幾ら忌々しい光が在れど、此れだけ蝕めたのであれば、神を眠らす呪い位は掛けられようか。 黒蛇は思うや否や禍々しい気を、眠ろうとする神へと放つ>>#4。
それは神の中へと入り込むと、深い深い眠りにつかせる。 まるで呪いのように。
思ってたより巳と同化していたのか、それとも同輩が手を貸したのか。 神を眠らす事に成功した黒蛇は、満足そうに舌を出した。*]
(*4) 2015/02/15(Sun) 16時頃
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[未が向けた視線の意味を、先程呟いてた言の葉と合わせ考え、何が言いたいのかが判れば呆れ顔をし]
馬鹿言うな そもそも神様に性別はねぇだろ
[僅かに頬を赤らめている未へ、冷たく言い放った>>48。]
呪いなら、原因を探ってそれを除けば何とか何だろ 今やる事は泣くことじゃねぇ 元凶を探し出すことだ
[周りを纏う禍々しい気を一瞥しながら、その場にいる皆に問い掛ける。]
此の嫌に禍々しい気は、壺の中にあった物が元凶か? 俺の勘違いでなけりゃ、壺が割れてから此の気を感じてるんだが
[誰とも云わずに尋ねるが、男の中ではほぼ、それが答だと確信していた。壺の中にいた、あの悪い物が元凶だろう。ならば其を探さねば。]
(51) 2015/02/15(Sun) 17時頃
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[其の時か。 鼠の姿から人形へと戻る子から溢れてくる、清々しい気>>45を一瞥する。 あの壺の中にはやはり悪い物だけではなく、善い物も混在していか。 何故か男には、子から感じる其の気が壺の中に在ったものだと思っていたが、其の事を疑問に持たずに、己の内にある光を思う。
歩きながら探った気配>>1:129は、己に危害を加えるようなものではなく。どちらかというと、己を守る様な、神の光より弱い光。
あの壺の中身から出たものは、禍々しい気を放っていた様な気がしたが。 どうやら全てが全て、悪い気ではなかったらしい。]
(52) 2015/02/15(Sun) 17時頃
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[――その光が、己の中のもう一つ在る邪な気が、男の意識を蝕むことを阻むとはいかずとも遅らせてはいた。
神を深く眠らす呪いを掛けし、邪な気を持つ元凶。 この光は男の意志で手離すことは可能だが。 再びこの手に渡ったりし時は、もう……――。*]
(53) 2015/02/15(Sun) 17時頃
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[聴こえた声>>58にそちらを向くと、寅が戻って来ていたか。]
この中に、か……
[だとすれば、どうにかこうにかして其を封じねばならぬ。 だが、封じる術を我等はを知らぬ。 どうするかと思案していた時、午が提案をしてきたか>>61。]
それがいいだろな 我等の内にいるならば、器の動きを止めればいいだろう
[何とかして眠らせなければ。 疑われるならば俺も……イヤ、俺ハ何トシテデモ残ラネバ。 内にいる気のせいで、途中から思考が替わった事に気付かず。]
(64) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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『神に選ばれし十二の支』
『それらの力も、やはり強い』
[とはいえ神よりかは些か弱い。 構わぬ。生身の人間より強いならば、構わぬ。]
(*5) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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『だがやはり神の支』
『吾等を邪魔するか』
『ならば仕方あるまい』
『一人づつ、眠りの呪いを掛けてやろうぞ』
[邪魔をしなくなるまで。必要ならば全員を。 神と同じく、深い深い眠りの底へ落とそう。]
(*6) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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『して同輩よ 此奴等の中で一番厄介な者は誰か判るか?』
『一番邪魔な奴等から、吾は呪いを掛けようと思うのだが』
[黒亥に尋ねた後、忌々しそうな顔をして付け加える。]
『……嗚呼、だが卯だけは止めてくれ 巳がかなり意識しておる故に』
[巳は礼儀を尽くし、恩あるものには恩にて返す事を矜持としている。 集う前に貰った兎餅>>0:13。礼を言えておらぬ事を気にして居るらしい。 取り込もうとしたがどうしてどうして。 巳の意思が強いのか、どう足掻いても其の矜持を呑み込むことが出来ず。
卯に呪いを掛けてしまえば、吾の手元を離れ、己の悪事に気付き、己に呪いを掛けるやもしれぬ。 其だけはさけねばならぬ。故の頼みである。]
(*7) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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[>>65子の口から申告されたのは、驚くべき内容>>66。]
気を探せるのか?
[いつも通り、眉を寄せた渋い顔で尋ね返す。 子にその様な力を持ってた様な記憶は己にはない。ならば壺から出た物だろうか。 確かに、あの中から出た物は悪い物ばかりではなかった。 探し出す様な力を付与する物が入っていたとしても、おかしくはない、と己の中にある光を思い出す。
――だが、簡単に信じて良いものだろうか。
信じるべきか否か、思考を巡らせていると子は出ていったか>>68]
(70) 2015/02/15(Sun) 19時頃
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『やはり憑いておったか!!』
[申告してきた清々しい、厭らしい気に顔を憎しで歪める。 だが、それも僅かな刻。やがてくつり……と笑いだした。]
『……だがまあ良い 探す手間が省けたと云うもの 炙らずとも出てくるとは……くくく、愚かな娘よ』
[見つけ出される前に、落としてしまえ。 そうは思ったが、すぐにその考えを改める。]
『吾等に与する者であるならば、そう易々と落とせぬか…… 同輩よ 彼の者は如何んとするや?』
[落とした者であるならば、本にそうであるか吾には判るのだが。落とした後で気付いても、それは最早意味無きこと。]
(*8) 2015/02/15(Sun) 19時頃
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[思案に耽っていると酉に何か言われたか>>76。]
あ? ああ、俺は、な
[光のお陰で未だ男としての自我を保っている。 そして光のせいで、己の内にいる邪に気付かぬ。 故に、焦る理由のない男は常通りの返事を。
渦中の幸いか、疑われたと心穏やかではない邪にとっては善きことであった。]
(82) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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ミナカタは、ショコラの事を考えている。
2015/02/15(Sun) 21時半頃
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『罪……』
[遥か彼方の記憶。吾等の罪。己の……――。]
『神が定めた、傲慢で身勝手な「罪」』
『……もはや、思い出すことすら、叶わぬわ』
[遠く遠く、刻すら忘れてしまうほど。 数えることすら、叶わぬほど、気が遠くなるような……――。]
(*13) 2015/02/15(Sun) 22時頃
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[どのくらい考えていたのか。 いつの間にか話は誰を眠らせるか、という内容に変わっていたか。]
……子のの言うことを信じるのであれば、眠らせる訳にゃいかねぇな 後は……申のもだったか?
[何となく耳に入ってきた物を思い出しながら午のに案を>>104]
(113) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[そこにいる子を真似た者>>107がそう言ったのだから、そうだと思い込んだのだった。]
(115) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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『……では、汝に託そう』
[既に意の中だと言われれば、それに安堵したかのように息を付き、光を渡す。 確かに、吾よりは此の者の方が力は強く。 ――それが、罪の重さなの差かは知らぬが。]
『何か』
[呼ばれればそれに応え、近付くのを払わず、されるが儘になりながら>>*11。]
『……応』
[恥じる仲ではなかろうと尋ねられれば、返事を返し。 相手が望むものを差し出すだろう。]
(*17) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[焦がれる様な視線の意味はわからず>>*16、同輩を疑うということを知らぬが故に、 延ばされた返事の真意>>*14も汲めぬ愚かな黒蛇は、何も知らずに提案す。]
『呪いの気を吸いとった酉>>84 厄介かもしれぬなぁ……』
[そう酉を見つめながら、どうするかと尋ねてみよう。]
(*18) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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[誰かを眠らせなければ。だが誰を? 変事に対し、冷静に思考を巡らせるは常の姿。 軈て男は、小さくぽつりと呟いた。]
呪いを掛けたものは、御前のお側で掛けたのか……?
[遠い所から放たれたのであれば、誰かが身代わりになろうとするのでは?そう思ってのこと。 ――――どちらの思考かは、わからぬが。 男自身にとっては、己で考えてる事に相違なく。]
(140) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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ミナカタは、レティーシャと午の姿を視界の端に入れたが、構わず思考を続けている。
2015/02/15(Sun) 23時半頃
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[誰を眠らせるかとは別に、もう一つ考える。 己の中にあるこの『光』。 恐らくこれは、害なす者ではなく我等を守るもの。
ならば己ではなく、別の者に譲るべきではないのか。 ……――。
其の先で思考が歪む。しかしそれに気付くことはなく。
……そうだ。そうしよう。 己の中で結論に至った男は、光をその者の方へ飛ばした。]
(145) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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4つか…… 結構いるな
[辰の言うこと>>137を耳に捉えたらしい。 その様なこと、男は。少なからず、男の中にいる邪気は知っていることであったが。]
丑のの言う通りだ、戌の 皆の様子をみていれば、何か不自然な行動をする者が現れるだろ
[だが、と戌>>134へ言った丑の言葉>>148に同意を示しながら考え込む。誰を眠らすか。如何せん、情報が少なすぎる。]
(151) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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ミナカタは、思考に時間(喉)を割きすぎたか。
2015/02/16(Mon) 00時頃
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[掛けられた牙を拒まず、そのまま渡す用意をしつつ。 先程言われた「罪」を思い出そうと、遥か昔の記憶を掘り起こす。]
『吾等の罪は……――』
[忘れたくとも、忘れられぬ筈だったのに。 憎悪に負けて、記憶すら飛び。]
『……吾等は 存在するだけで罪なのか』
[神の定めし、傲慢な決まり。 吾等に全ての罪を擦り付け、「悪」とした。 黒蛇に思い出せるのは、今はそれだけ。]
(*21) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[どちらにも捉えられる言葉>>*20を聞き。 それが前者の意味だと捉えた黒蛇は、にたりと笑った。]
『……応 代わりは幾らでもいよう 最後に吾等が立っておれれば、それで良い』
[やっとこの、忌々しい光から解放されることを喜びながら。 次の呪う先を、決めた。]
(*23) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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ああ、情報が足りない
[落ち着いたという戌>>156に同意をしめす。 故に現在、誰を眠らせるかで悩んでいるのだ。 そう思った矢先、戌からの提案が>>159。]
……いいのか?
(161) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[気丈にも笑って見せる戌>>164に目を伏せる。]
……すまない 感謝する 必ず後で起こせる様、尽事を尽くそう
[幼くも、立派な姿を見せる戌に略式ではあるが、礼を取って見せ。]
(167) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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『誰が邪魔者か……』
[くつり、くつり]
『それもそうだな』
/* つまり襲撃はこちらに任せると言うことでOKですか?
(*24) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[情報が落ちぬ、それ故に決まらぬ。 自ら言い出すのでれば、様子見をするのも良かろう。
そう。只の疲れで神が寝込んだだけかもしれぬ。
(ソンナ事ハ有リ得ヌ)
もしかしたら、何事も起こらぬやもしれぬ。
(ソウダ 時間ヲ稼ゲ 眠ラセロ)]
(183) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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/* 幾らなんでも、最初に占だろう子のを落とすのはガチすぎるかなと思うので、此方も酉のにセットします。
これ以降はどうしましょうか。 各々でセットするのも、それはそれでまた一興かと()
(*26) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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/* 魔術師は午かなと思ってますが、どうなんでしょう イマイチわからないです
では明日以降は思ってる方向に(いい笑顔
全く気にしません(すぱん>襲撃結果
(*28) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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