111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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ああ、ウィンクラー先輩。 フリッチェと散歩?
[食堂を出たところで姿を見れば、まとめて声をかけられたか]
買出しとか用事ではなく、散歩、ですか?
[微かに首を曲げる]
(421) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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いえ、何かあったのかなと。
[買いたければ、と答えるイリスの言葉に軽く否定しつつ]
そうですね。 少し風に当たりたくもありまして、お邪魔でありませんでしたら。
(424) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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ウィンクラー先輩…。
[顔を寄せてくる相手に、少し体重が後ろに寄る。何度か経験があれば表情は若干苦笑気味だったかも知れない]
はい。 じゃあ、ちょっと上着てきますから…玄関の方で。
[そう言って一旦、自室の方へと退避しようとする。]
(427) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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― 自室 ―
エクスナー。 ウィンクラー達と散歩に行くのだが、君も来るか?
[寮内でピッパの姿をどこかで見かければ、そう声をかけ、自室に戻る。]
……少し落ち着こう。 しかしアルベールがあんな態度を見せるとはな。
[室内で着ていた白のブラウスの上に青みがかった灰色のチュニックの重ね着の上から彼女の身体には大き目の狐色のダッフルコートを羽織ると部屋を出る]
お待たせしました。
[白い羽毛付きのフードは首の後ろに垂らしたまま、あまり時間を掛けずに戻ってくる。]
(434) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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……なにか、物騒な会話してませんでしたか?
[二人の様子を見れば、ジト目でポツリ。]
(435) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 01時頃
ゾーイは、>>434 ウィンクラー→ウィンクラー先輩
2013/01/23(Wed) 01時頃
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いえ、それは普通に恥ずかしいんですが。
[手繋ぎを示唆するイリスに少し固まったまま躊躇する。クラリッサの様子も窺いつつ、折れるべきかどうか判断するが躊躇う素振りも見せないどころか、ご機嫌に見えたので]
あ、寒さはどうでしょうか…。
[結局、自分は誤魔化して外の様子を気にするように先に出る]
(441) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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このぐらいになると、足元から冷え込みますね。 薄手のストッキング程度では厳しいですね。
[イリスとクラリッサが手を繋ぎながら続くのを見て、足を止めて、二人の横か斜め後ろぐらいの位置につこうとする。]
(449) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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ゾーイは、二人が夜空を見上げるのにつられるようにして空を見た
2013/01/23(Wed) 01時頃
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……。
[空を見上げていたせいだろうか。旋回からの挟撃への行動に気づくのが遅れる]
(452) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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ジャージは重ね着に限れば確かに暖かいですよね――っ?! わわわっ。
[いつの間にか中心になろうとしている二人の動きに、前に出ようとしてよろめき掛けるも、その重心の低さから体勢を戻すあたりで、イリスに尋ねられれば不意をつかれた顔を一瞬する]
え? ……普段からそう元気一杯に見えたりするタイプではないと思っているんですが。
[一度は誤魔化しかけつつも]
いえ、ちょっと自己嫌悪を少々。
[クラリッサから傾聴する視線も見えれば素直に白状する]
(462) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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既にお聞き及びかも知れませんが、 アルベールがユーメ先輩と付き合うとか言いまして、
[視線を足元に向ける。編み上げの膝下まであるロングブーツは不釣合いな長靴にしか彼女自身からは見えない]
最初に思ったのが祝福の言葉ではなく、
別れとかでトラブったら、とか、 面倒事になったらどうしよう、とか、 学長の巫山戯た論文を求めた効果がこれなのか、とか、
自分の事ばかり浮かんできてしまって、それを一部口にしてアルベールを困らせてしまいまして。
(466) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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あまりに友人甲斐がないと言うか、 ユーメ先輩にも失礼だったなぁと。
[プリシラの言葉から脳裏を過ぎった過去の記憶は他所に追いやりつつ、説明を続けた。]
(470) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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ええ。 無論、今は応援というか、見守りつつ、手を貸せる事があれば貸せたらな、ぐらいは。 それに傷つく事を怖れては、とはその手の話題でついて廻るのは承知してますし。
思ったより驚き過ぎてしまって。
[クラリッサの言葉>>468に答えつつ]
交際に本気の反応を見せた彼が少し、怖かった、です、ね。 誰からも等しい距離を置く奴だと思っていましたから。
[イリスの相槌にそう話した]
(473) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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付き合い方が上手い奴だと思っていたアルベールだから、寮内の人間とは付き合う事はないと思っていました。 でも、本気だと言ってユーメ先輩を選んだ。
何と言うか… 私の見立てが浅はかだったのか、 こうだろうって思っている事自体が思い上がりだったのか、とか。
そんなぐるぐるが厄介で、こうして少し頭を冷やそうかと。
(476) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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好き、よりは似た者同士じゃないかと思い上がっていました。 あ、こっちが勝手にそう思い込んでいただけですが。
[イリスの尋ねるような瞳に軽く肩を竦める。 多彩な交際をする彼と、人付き合いも狭い自分が似ているのではないかという推測は今まで口にした事はない。ただ、それでも皆と仲良くする事を、それ自体を最優先するタイプではないかと思っていた。特別を求めている、特別を見つけて動くとは思いも寄らなかった]
(479) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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なので、人一倍驚いた自負があります。
[それも再び持ち上がった同性愛。嘗て思いを引き剥がされたのも、仄かな思い込みを真っ向否定されたのも、共に。それは口にはしなかった。]
御期待に沿える展開ではないのは申し訳有りませんが、片思いしていたあの人が、みたいな話ではありません。
『それは一度きり。』
[冗談っぽく笑って自分からは話を締める]
(485) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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ええ、フリッチェ。 人のコイバナは女子として、盛り上がる話題ですからそういう連想があっても当然だろうなとは自分でも。
[クラリッサには多少ぎこちなくも笑いかけた。言いかけた価値観と恋愛の話を続けたくなかった点もあったのでそれ以上はこちらからは言い出さない。代わりに]
ええ、どうも見た判断で人を判断してしまいます。
[イリスから受けた驕っているという指摘は当然だと思い、目を閉じて受け入れるが続く言葉に顔を微かにあげた]
す、すき、ですか? 視野も、判断も狭いですし、言葉も上手く使えていませんし…
[言いかけてから慌てて手を振った]
で、ではなくて… あまりいいところとは自分では。
それでメレディス…(兄の)メレディス先輩の方じゃなくて、グレッグ・メレディスからはガンつけられますし。
(495) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 02時半頃
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そんな小学生じゃあるまいし…
[ラヴだと言う彼女にないないとばかりに手を振りつつ]
彼の字のファンです。 割と本気で。 額縁に入れて飾りたいぐらいには。
(500) 2013/01/23(Wed) 02時半頃
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届け、その想い。 なんですけど、どうも馬鹿にされていると思っているみたいで…
[無糖珈琲があれば、奢られつつ。取り出し口で伸ばしたてを一瞬引っ込めて、指先に息を吹きかける]
(503) 2013/01/23(Wed) 02時半頃
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実際、今の私に恋事は荷が重いかも知れません。
[つんつんと取り出し口に何度か指先でつついてから、取り出すと両手で交互に持って熱い缶を持て余す。]
もう少し心に棚を置ける大人になるか、 自分を忘れる程の何かが起こるか…
[プルタブに手を伸ばせるようになるまでの時間をかけつつ]
寮内面子で一番婚期遅い自信、割と有ります。
(509) 2013/01/23(Wed) 02時半頃
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ああ、好きだぞ。 一目惚れかも知れん。
[クラリッサの不信がる眼差しに何故か胸を張る。背筋を正したようにしか見えなかったが]
本人はあれをただの悪筆だと思っているかもしれないがな、 無意識の計算が其処にはある!
[ずずいと身を乗り出す]
バードマン経由で借りたノートを見た時にな…おっとすまん。興奮していた。
[赤面して、身を引いた]
(512) 2013/01/23(Wed) 02時半頃
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この身形では愛玩的な意識はあっても、愛情を注ぐとかその手の趣味の人以外は無理でしょう。
[缶コーヒーを両手で持ってチビチビと啜りつつ、囃すイリスに答える]
まあアイゼンハワー先輩ぐらいの背があれば世界観変わるかなぁとか、フリッチェのような子は大切に愛されるだろうなとか、今より男だともっと条件厳しくなっているのかもとか、男ならエルバ先輩のような人がモテないのが不思議だなとか思うこともありますがね。
(514) 2013/01/23(Wed) 03時頃
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ああ、あれは私は実は芸術と捉えたいのだが、 大衆に理解されるにはまだ早いのだとも思う。
[微かに握り締める拳。]
あの、Kの常人の考えでは及びもつかない書き出しからの大胆な撥ねっぷりは18分は見てて飽きないぞ。
そう言えば、彼の絵才とはどうなのだろう。 絵でまずは展覧会で評価を貰って……ブツブツ
(517) 2013/01/23(Wed) 03時頃
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敢えて外しました。 本人より恋人を褒めた方が宜しいかと思いまして。
[違いましたか、と首を傾けて見せた]
ええ、まあ。 ああだこうだ、は、思うだけです。流石に。
[残り少なくなってきた珈琲缶を両手で擦るように円柱部分を挟み込んで転がす手つきをしつつ]
今日は少し御喋りし過ぎている気がします……あの課題が出てから動き出している周囲に押されて焦っているのかも知れません。
[そのまま、残りを傾けて飲み干した]
(520) 2013/01/23(Wed) 03時頃
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ゾーイは、飲み干した缶を自販機横の空き缶投入口に押し込んだ。
2013/01/23(Wed) 03時頃
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コホン。 ま、まあ…彼の字は置いておきまして、
[首筋にうっすらとかいていた汗が冷たく冷えていくのを心地悪く感じながらも、顔には出さず]
御二方の幸せデートにお邪魔した感が凄くあったのですが、お陰で少し気分が晴れました。
ウィンクラー先輩、ありがとうございます。 フリッチェも。
[二人に向けて頭を下げた。**]
(524) 2013/01/23(Wed) 03時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 03時頃
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― 寮・自室 ―
[散歩から戻れば、そのまま机に向かって大学ノートとレポート用紙をそれぞれ開いて、速筆でそれぞれカリカリと筆圧弱く書き重ねていく。時間はいつしか5時間ぐらい経っていたか。錯覚だったかも知れないが]
(618) 2013/01/23(Wed) 23時半頃
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ん… くぅぅ… もう、こんな時間か。
[集中していたせいもあって、一息入れた時にふと時間を確認して思いの外の時刻に顔を顰める。]
参ったな。 寝るのにも半端だが、起き続けるのも集中が切れた今となってはな。
[それでも大学ノートは閉じ、参考にしようとしていて取り出していた本の山の上に置いた。]
(620) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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ああ、そう言えば結局バードマンに聞くのを忘れていたな。
[椅子の背もたれに重心をかけて大きく伸びをした際、部屋の片隅にある物を思い出してそちらを向く。]
体調の具合も悪いみたいであったしな。 それに聞いて判るかどうかも判らぬ事であるし…。
[立ち上がり、部屋の片隅に置かれた水槽の前にしゃがみ込み、中にいる生き物を見つめる。]
(625) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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今日はなかなか刺激的な一日だった。
[ノックス達の事もそうだが、イリス達に思わぬ弱みを晒してしまった点も含めて、そう呟く。イリスは要警戒な相手であったのだが、弱っている時にすっと尋ねてくる流れにまんまと絆されたと言えよう。とは言え、一部とは言え打ち明けた事で実際楽になったし、何より警戒していた頃の印象と少し違ったように思えてきたのも意外だったが]
(フリッチェがいたからか)
[勘ぐり過ぎかも知れないと思いつつ、首を横に振った。]
(626) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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まあ、彼女ほどの魅力があればな…。
[一人暮らしの女性がペットに話しかける図そのままになっている事を彼女は気づかなかった。何せ、アルバイト先の家族に頼まれて、旅行中に預かっていてくれと渡された水槽であり、ペットを飼うという経験がなかったから。それが水棲生物であっても。]
(628) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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まあ、一度はなってみたいものだ。
[彼女の事を思い出しながら、そんな呟きを残した。]
(630) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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