人狼議事


132 lapis ad die post cras

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【人】 研修生 キリシマ

[切羽詰ったように、髪がかき混ぜられる。
多分何本かは抜けただろうが、それすらも嬉しい。
痛みも、快楽も、ジャックに与えられるものならば。]


        〜〜〜〜〜〜ッ!!!!


[声にならない叫びの瞬間、目の前が白く染まった。]

(107) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[臨界点の突破はほぼ同時。
放出と受容の二つの感覚を共に味わえる歓びに身震いした。


『初めて』の感覚――そう、願ったのだ。
心から。
『孕ませたい』と。
それが、たとえ不可能な事であっても。]


我も、嬉しい。
幸せだ――……

(112) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ぁ、ジャック、その、そんなに締められると、抜きたくなくなるんだが……。


[言うよりも早くに蜜壺に埋まったままの楔がぐりぐりと内壁を擦り上げた。]

(113) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

嬉しい事を言ってくれる。
ニヤけたまま顔が戻らなくなりそうだ。
――全部あげよう。我のすべては君のものだ。


[声に落ち着く暇を与えたくない。
ジャック自身も知らないジャックを二人で見つけたい。
『唇』は今度は咥えずに、筋のない茎をねっとりと『舐め上げる』。
こうすると、より深くまで、内部に挿入れる事が分かったから。
ぱちゅ、ぱちゅ、と肉がぶつかる度に液体が頬を打つ。
シャワーの水を弾かない肌に留まる雫を、愛おしく思った。]

(118) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時頃

キリシマは、ティソおやすみ。どんまいw

Ellie 2013/08/04(Sun) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

[ジャックの身体を形成しているのが意思なのだとしたら、どこもかしこも柔らかい身体の中で、一部だけ自らと同じように硬化するそこは、全力で自分への愛を伝えるシンボルであるのだろう。
『嫌』と言われても往生際悪く最奥の感触を愉しんでいたが、]


あ―――…すま、ない、


[今、同じ感覚を共有する幸せを味わったばかりなのに、快楽に溺れて先走ってしまった己を反省する。
『クチ』を開けて、熱を頬張った。]

(122) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

甘い、 きっと、この感覚が、 『甘い』なんだな……!


[味蕾の存在しない身体で知覚するその感覚は、食事をする生命体の感覚とは離れているかもしれないが。
理屈ではなく『甘い』と感じたのだ。
歯の存在しない歯茎が、疼くような。]

(123) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ほら、また……!


[高く啼く声とともに、甘味が強くなった気がする。
いつでもジャックの精を受け入れられるように、膣内の温度が上昇し、分泌液がアルカリ性へと変化する。
つまり、この生命体の頂点もすぐそこという訳で。
促すように頬肉がジャック自身を締め上げた。]


嗚呼、我も、  っだ……!


[最早若くもないのに、量は衰えず、ローズ色の壁を白く汚した。**]

(126) Ellie 2013/08/04(Sun) 01時頃

キリシマは、玖休おつかれおかえり。

Ellie 2013/08/04(Sun) 01時頃


キリシマは、ジャックの項を指先で弄りつつ。こっち向いて欲しいなぁ……。

Ellie 2013/08/04(Sun) 12時頃


キリシマは、良かった(ぎゅううう

Ellie 2013/08/04(Sun) 18時半頃


キリシマは、玖休いってらっしゃい

Ellie 2013/08/04(Sun) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[白い波は耳鳴りを伴って、一瞬真空にいる心地になった。
柔らかな腿の感触に、段々意識が現実へと戻る。
互いに力を失ったものを引き抜こうとすると、埋められた箇所が引き留めるように吸い付いて、離れがたいと言っているようだった。]


すまな、また、夢中で……!


[悲鳴のような訴え>>128に、顔を上げると、腕が伸びてきた。
立っていると叶わない位置関係。
ジャックの手が、ざんばら髪を、今度は優しく抱いた。]

(141) Ellie 2013/08/04(Sun) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

……寝ても良いぞ?
寝ているジャックも見たい。


[髪が掬われたから、食べるのかと思いきや、違っていた。抜け毛ではないからだろうか。
身体から力が抜けたのを見計らい、徐々に身体を上部に移動させる。
黒髪の下に腕を敷いて、腕枕の体勢に。]

(144) Ellie 2013/08/05(Mon) 00時頃

キリシマは、トルドヴィンおはよう。

Ellie 2013/08/05(Mon) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

見たいんだよ。


[仮面で表情は見えなくても。]


ああ、我も一緒、に……。
――――おやすみ。


[空いた左手でそっと背中を撫でる。
少し音の大きい、本当にコドモのような寝息に、自分の呼吸を合わせている内に、意識が、曖昧に――……]

(146) Ellie 2013/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―ベッドルーム―

ん……


[腕の痺れで目を覚ます。
胸元に、高い体温。
安心しきったような吐息が嬉しい。
そっと腕を抜いて、ベッドを降りた。]

  報告します。
  キ→リシマ↑、無事到着し、本日着任致しました。


[衛星電話で母星に連絡を入れる。
数時間経ってしまったが、誤差の範囲だ。きっと。]

(157) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 パラディソ内で出会った異星人の特徴については途中送信した報告書の通りです。
 我以外の乗組員は機械を除いては性器が股についており、大抵の場合ペニスか膣のどちらかしか持たないようです。我々の膣部分は『クチ』と呼ばれ、食物をそこから摂取します。
 この事実が一番の衝撃ですので、今後星間旅行が解禁される際には全旅行者に講義をする必要があると思われます。


[電話をしながら、『仕事場』の設備を確かめる。
基本的に生で栄養を取るこの生命体には調理道具は必要ないのだが、ジャックの為には揃える必要がありそうだ。]

(158) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 は、我が、ですか?
 はあ、まあ、講師として出張する事は可能ですが、我はここに定住する心算でして。
 その――伴侶、を、見つけました。
 種族は異なりますが、ずっとその者と生きていきたいと思っております。
 はは、はい、ありがとうございます、では。


[電話口の上司はその報告に素っ頓狂な声をあげた。
「恋愛不能者」の烙印を押されて逃げたこの生命体が、宇宙で伴侶を見つけるとは、母星の誰も予想していなかった事だろう。

『伴侶』――そう言ってしまったが、また先走ってしまっているかもしれない、と、ベッドルームに繋がる廊下に目を遣った。**]

(159) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―仕事場―

[通信を切った後は、モニターを出す。
乗艦時に必要な星間パスで、乗員の位置情報を調べる事が出来るのだ。]


アシモフとクリスマスは合流したのか……玖休もなんだな。
ジェームスとライジは降りたまま二人……。


[何かを察した顔。]

(174) Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

トルドヴィンはティソか、成程。


[最後に交わした遣り取りが脳裡に蘇って目を細める。
彼も漸く懐に入れる相手が見つかったのだろう、それは喜ばしい事だ。
ティソも、これが苦しくない選択ならば良いと、一人を選びそうだった悲痛な顔を思い浮かべた。]


ここから一番近いのは……うん、幸い玖休の所だ。
早くジャックに知らせ――――……?


[独り言を途中で切る。
部屋の奥、突き当たって左の廊下――ベッドルームの辺りで、自分を呼ぶ声>>173がする。
此方に来るのを待てずに、歩き出した。]

(175) Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃

キリシマは、ライジやほー(察した顔のまま

Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

おはよう!


[たった数分しか離れていなかったのに、姿を見るとやはり嬉しくて音量が大きくなる。]


身体は大丈夫か?

(176) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[目の動きを追えない仮面でも、視線は何となく落ち着かない印象を受けて眉が下がる。]


すまない、音量調節がとっさに出来なくて……。
後からでも辛かったり痛かったりしたら言ってくれ。
この星のドクターで分かるかは疑問だが、一応連絡先は調べておいたから。


[廊下で立たせたままなのも悪い。
ワーキングスペースに移動を促す。]

(182) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

ジャックが邪魔だなんて事があるものか。
他の乗組員達がどこにいるのか、ほら、星間パスがあるだろう?あれで調べられるから。


[ホログラムのモニターがジャックに向けられる。]


玖休はクリスマスとアシモフのところに降り立ったようだな。
一人ではなくて良かった、とは、我が言ってはいけないのかもしれなが……。

(184) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[玖休とクリスマスの間に流れていた感情も出来事は知らないが。
『降りる』時は参休と一緒でも、参休はもう『帰って』しまった。
広い大地に一人でいる事は――とてつもなく寂しい事だろうから。]


……我が一人になっていたら狂っていたかもしれない。


[出力装置を切り忘れた。
情けない独り言がぽつりと落ちる。
誤魔化すように首を振って]


ここから割と近いようだ。
ジャックの身体さえ平気なら、今から会いに行こうかと思うんだが……。

(186) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

分かるさ。
もう暫くすればパスの有効期限も切れて分からなくなるだろうが。
参休が――『家』に戻るまでの間なら、パラディソを通じて乗員の行方を追える。


[説明する白衣に手の感触。
続く言葉に胸がきゅうと締め付けられる。]


そうだな。
この幸せを知ってしまえば……もう一人にはなれない。


[柔らかな身体に腕を回す。]



……幸せだな。

(192) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

……ではないか、


[すぐに聞こえた否定の言葉に苦笑する。
恥ずかしがりの性分にはもう気づいている。]


なら行くか。
移動中は位置情報を調べられないし。
表の飛空艇だと……30分位か?
途中気分が悪くなったら止めるからな。


[黒髪をゆっくり撫でながらいう声色には、『自分は大丈夫』という言外の意味を込めて。]

(193) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃

キリシマは、モナリザ、ティソおかえりー。

Ellie 2013/08/06(Tue) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

[決心したように歩き出すジャックの後についていく。
ドアを抜けるとオートロックが閉まる電子音が響いた。
飛空艇は、ポッドよりは広く、パラディソよりは当然狭い。
助手席の扉を開いて座らせ、シートベルトを装着する。]


おかしいな。
飛空艇など、もう何度も乗っているのに、緊張する……。
助手席に好きな子を乗せる事、我には叶わないと思っていた。


[反対側に回って運転席に座る。エンジン音で心臓の音が消えてくれて助かった。]


あ、緊張するとは言ったが、母星では安全運転で表彰された事もあるから、危険はないと思う。思いたい。


――では、行くぞ。

(200) Ellie 2013/08/06(Tue) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

―飛空挺―


……舞い上がっても仕方がないだろう。これが初恋なんだから。


[セックスは何人も試したが、これまで恋情を感じた事はなかった。
遅い初恋に浮かれる中年が端から見たら随分恥ずかしいと分かっていても、落ち着けない。
ハンドルを握る手が汗で濡れている。]

(227) Ellie 2013/08/06(Tue) 11時頃

【人】 研修生 キリシマ

――他に、を言えば、叶えてくれるか?


[アイドリングさせたまま助手席を見る。]


色々な場所に旅行して、たくさん写真を撮りたい。
テニスや卓球のように、二人でするスポーツをしたい。
たまには……その、一日中ベッドから出ないで過ご……いや、なんでもない。


――そしていつか。

(228) Ellie 2013/08/06(Tue) 11時半頃

【人】 研修生 キリシマ

二人で、コ、子育てをしていきた……ぃ、ん、だ、が……。


[声が裏返った。
肝心な所で。
羞恥で音量が極小になる。]


種族が違うから、本当に可能かは分からないけれども、な。


[エンジン音よりも鼓動が大きくて死にそうだ。
ジャックが答えに詰まるのを見たくなくて、言い逃げのように発進させた。**]

(229) Ellie 2013/08/06(Tue) 11時半頃

キリシマは、ふたなり枠の元祖は我だ!**

Ellie 2013/08/06(Tue) 21時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[飛空艇は走る。
前時代の『クルマ』と違い、地面の凹凸の影響も受けずに。
移住が始まったばかりの星は、建物もまだ少なく、世界に二人きりのような錯覚に囚われる。]


ああ。全て幸せな事だ。
二人でする事だから。


[返って来た言葉は、馬鹿にするでもなく、拒否でもなく。
だから、確認を確信に変える言葉を贈る。]

(264) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

――――――――――!!


[周りに何もないところで良かった。
一瞬、運転の事が頭から抜けていた。
蛇行こそしなかったものの、激しく動揺する。

この生命体は、ジャックに関しては地獄耳で。
そして出力装置は、「聞かなかったフリ」は出来ない。]


運転中でなければ今すぐ抱き締めてしまう所だ。

(265) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[止まりはしないし、視線は前から動かさない。
自分が初めてという響きは、何と甘美なのだろう。
嬉しくて、スピードを上げる。
早く。そう、速く到着して。]


玖休に、挨拶しておきたいんだ。我も。


[何も言わずに奪ってしまったから。
二人が、強い絆で結ばれている事を知っていたのに。]

(266) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[飛空艇が着いた先は、一瞬言葉を失う程美しい草原で。
遠くに、金色と肌色と緑色と、ネズミ。
乗る時と同じように助手席を開けて、手を取って。]


玖休は、ジャックにとって、親のようなものなんだろう?
だから。
……お子さんを、ください、って。


[さああと吹く風が、草原と黒髪とざんばら髪を撫ぜてゆく。
左手薬指を、ジャックのそれに絡めて、そのまま歩き出す。]

(267) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

ジャック、我は君を、愛している。


[同じ言葉。
今度は、痛い位、脳に負担を掛けて音量を絞る。
聞かせたい相手は、ただひとり。**]

(268) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃

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