249 Digital Devil Survivor
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―スーパーマーケット―
……ダよなあ。
[前日の様子>>153からも予想はしていた。 予想通りの拒否に、蛇と"ナツメ"とを順にみる。]
金は払えナいし。 あとで腕の一本渡すと言っても喜ばなそうだ。
ナら、この「マガタマ」が何なのかって情報とか……。
[言葉を重ねかけて、携帯が震えるのに気がついた。 確認するとそれは千明からのメール>>137だ。 揺籃とは違い「ヤタガラス」だとあっさり認める内容を随分と長い間、じっと見つめる。]
(173) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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…………。 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?
[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。 それを半ば無意識にしていなかったのは。]
(*14) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[あの二人は"知り合い"だ。
それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。 だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]
(*15) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[零したのは深い、深い溜息。 千秋へと返信しないまま携帯をしまうと"ナツメ"へと意識を戻した。]
頼んでダメなら仕方がないな。 別にアンタに恨みはないケど。
[表情も声の調子も、それまでと全く変わらない。 けれども、その周囲に一気に獣の気配が濃くなる。
悪魔憑きは異常な身体能力を持つことがある。 それを"彼"が知っていれば、完全な奇襲にはならなかっただろうが。]
(174) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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オレに必要なモンだかラ。
[犬神の力を纏った右腕の爪は鋭さを増し。 "ナツメ"の喉元を狙い、真横に引き裂く様に獣の『爪』を振り抜く。*]
(175) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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んー、そうかあ。 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。 仕方ない、けどなあ。 ……。
……、…なんていうか。
ちょっと、気が重い。
[声音はいつも通り淡々としている。 けれど混じるのは深いため息の気配。]
(*18) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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まあでも。 手は抜かないからそれは安心してくれ。
[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。 すぐに気を取り直したように言う。]
(*19) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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[敵対意志がないように"ナツメ">>176は手を上げる。]
……ソりゃ。 "餌"ばら撒いて、悪魔を呼んだヤツの用が終わってないからだロ。 ["誰か"を説得するような言葉を聞いた後。 振り抜いた『爪』には微かな手ごたえ。]
正当防衛、しないデくれるなら楽で助かる。
デもそうか。 今のを避けルか。
[僅か掠っただけの"彼">>178の首元を見る。 一撃で済ませるつもりだったそれを偶然回避したのだとは思わない。 上げられたままの手を見つつ、食糧入りの自分の荷物をその場に放り出す。]
(179) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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……マガタマ、渡してくれレばいいんだけどな。
[犬のようにはっと息を吐き出すのと同時。 犬神憑きは獣の俊敏さで"ナツメ"と離れた距離と一気に詰め、勢いと悪魔の力の乗った拳を叩き込まんとする。
そこには一片の躊躇も加減もないと。 彼の中で視る"者"は読み取る事が出来るだろう。]
(180) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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[そのやり取りの最中だっただろうか。 "仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声>>*17]
ん? アンタ、お仲間?とは思えないけど。
邪魔はしないでくれ。
[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]
(*20) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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……ヤっぱ、見えてるか。
[受け止められた拳>>182にさらに力を籠めようとしたところで、ナツメの腕の蛇が鎌首を擡げるのに気づき。 とん、と軽く地を蹴り後ろに飛んで今度はこちらが少し距離を取る。]
制裁、ねえ。 それって家族の事? マあ、一般的にそうダってのは理解はするよ。 ……わかんないけど。
[最後は独り言のように呟く。 特に陰謀も制裁も否定はしない。]
(190) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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デも、気を付けろよ。
[蛇の牙の掠った手の甲に僅かに血が滲む。]
……"犬"は、執念深いカらな。
[それは最初の小鈴との遭遇時に語ったように。 犬神憑きの意志とは関係なく。 憑代を攻撃された犬神の怨念が犬の形をとって影から飛び出し、ナツメへ体当たりする様に反撃を繰り出す。]
(191) 2016/06/19(Sun) 18時頃
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フうん、アンタ"は"復讐終わったのカ。
[『復讐』を求めていた首謀者である女をちらと思い出す。 望みを叶えることに必要だからこの事態に乗っかった。 ただそれだけの関係だから詳しい目的など知りもしないし、興味もない。]
デも喰らうのは。 人間っぽくはナいな。
[ナツメの言葉>>197に、うなじがぞわぞわする感覚といい。 最初よりも「悪魔」に対峙している感覚が強くなると思っていれば。]
はぁ?
[目の前でナツメ>>199が影の犬を掴んだ。]
(204) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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……、……どーするって困られてもナあ。
[まさか反撃を掴まれるとは思わなかった。 憑いている悪魔本体ではない呪詛が形をとったものであるから問題ないと言えば、問題ないが。 彼が離した場合は呪詛返しになる、のだろうか。]
……いいや。 ソのまま掴んでろよ。
[ナツメに向かい突き出した指先に、狐火のように炎が灯る。 掴んだままの所にさらに魔法ならどうかとばかりに、その火球を放つ。]
(206) 2016/06/19(Sun) 19時半頃
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……"マガツヒ"を集めるには丁度いいって話だからなあ。
[マガタマを持っていない。 既に渡してくれた遥>>202への意識は薄く。 聞こえた声にぼそりと呟いた言葉は無意識なもの。]
……。 邪魔サ。 しないでくれない?
["マガツヒ"の単語を口にしてしまっていたと気づくに至る前。 近付く別の悪魔>>209の気配にそちらを見ないまま、ナツメに向けたのとは逆の手を向ける。]
(219) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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遊びはあとデだ。
[警告する様に炎が熾るが、アリスの微笑みと共にそれが掻き消える。]
(220) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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……吸魔か。
[口の中で呟くと、獣の目は魔人アリスを僅か睨み。 傍に会ったお値打ち品コーナーのカートを掴み、人を超えた膂力で遥へと投げつけ、自身はナツメへと跳び。]
めんどくせえ。
[両手が塞がった彼のその腕を狙い『爪』を振るう。]
(221) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[自己紹介している『声』を聴きながら。]
邪魔するなって言ったろ。
それとも。 お仲間どころか敵か?
[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]
(*24) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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["蛇">>225の目が光る。 獣の反射神経で攻撃を中断し身を捻れば、一瞬前まで顔の合った場所を光線が通過する。]
……、……。
[光線の掠めた頬のガーゼが千切れ落ちた。 露わになった裂け口を隠しもせずに次の攻撃態勢に入った――ところでひたりと動きを止める。]
……"マガツヒ"
オレ、言ったカ? しまったなあ……、まあデも、いいよな別に。
[また両手の開いたナツメを見て目を細める。]
(231) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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"マガツヒ"なあ。
人間の持つ怒りとか鬱屈とか凶暴性とカ、そんな悪魔の餌になるものダとか言ってたかな。 「奇跡」も起こせルって。
――ダから、マガタマは必要なんだよ。
[静かに語り終えると息を吸い口を大きく開く。 次の瞬間、マーケット内に響き渡るのは、精神に混乱を引き起こす犬の遠吠え。]
(232) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[ハッ、は、と息を吐く。]
…………、…く。
[遥はどうだったか、ナツメ>>249は無防備に立ち尽くしている。 引き起こした効果に、裂けた口元を歪め、哂う。]
[ わおーん ]
[耳元で犬が鳴く。 余り食料を燃やしたくはないんだが、ちらりと過ぎる思考は隅に追いやり、ハッと吐き出した息に炎が混じる。]
(259) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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……燃エ尽きロ《ファイアブレス》
[一際大きく吐いた息によって炎が沸き起こる。 様子見とは違うそれはナツメの姿を一気に覆い、焼き尽くす――筈だった。]
…………ッ!
[ぞわりと全身の毛が逆立つ感触。 明確に何かが"変わった"気配に炎から距離を取る。]
(261) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[炎の中から随分呑気な声>>264がした。]
……やっパ悪魔じゃん。
[炎が"返って"来るが、自らの炎で焼かれる程間抜けでもなく、片腕で振り払い無効化する。]
……。 ナら。 そこにでも、置いてくレないか?
[マガタマを差し出しながら近づいてくるナツメから、じりりと後退る。 気配に臆したわけではないが、嫌な感じを"勘"が告げる。]
(274) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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強いだろ。 頼んどいてなんだけど。 いきなり会うなんてツいてなかったな。
こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。
[それでもまだ1対1。 いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。 なんとかはなるだろう。]
(*28) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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…………。
[ナツメのマガタマを持つ手>>281を見詰めたまま思案する。
"ナツメ"はマガタマを渡す事を拒絶していた。 罠かもしれないがアレを手に入れなければ、アレを、アレヲ手ニ。 今は満月ではないけれど、電波塔の上で行われる呪>>@7の影響からか思考にノイズが混じる。]
……渡して貰オう。
[下がった分だけ距離を詰め。 立ち止ったナツメに手を差し出す。]
(289) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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随分、モの分かりがいいな。 どちラでもなくなってないか。
マあ、無駄にならナいのが……、……ッ!?
[警戒はしていたが距離を一気に詰められる。 そっと裂け口の頬を撫でる感触>>301に、咄嗟に背後に飛んで距離を取り。]
……やったナ……。
[笑い声を上げるナツメの手の中の"5つ"の気配に。 色の薄い目の瞳孔が細まる。]
(311) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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……コロス。
[生家を出奔した時以来の怒りに、喉の奥から唸り声をあげる。 ごきりと両手の『爪』が鋭さを増して。
一瞬獣のような態勢を取ると。 フローリングを蹴り、再びナツメへと肉薄しながら両手の『爪』で引き裂かんとする。]
(312) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。 敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]
……敵じゃないか。
[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。 以前の言葉>>*26を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]
(*36) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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……うるせぇナ。
[顎>>323がマガタマを呑みこむのに更に呻って、哂う。 新たな乱入者>>320の気配にはまだ気づかない。]
余計ナダメージ受けたくナいんだよ。 アんま、手間かケさせラれると。
[片手の『爪』が奪われる。 だが散々"盗まれた"後だ。 ある程度予測はして、その猛烈な横薙ぎを奪われなかった方の片腕で受けながら、身体能力にものを言わせ前に出る。
殺せ、邪魔者を殺せと犬神にに乞う。 流れた血と憑代の呪詛に反応して、影から無数の犬の怨念が現れてナツメへと纏わりつく。]
(332) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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腹、減るンだヨ!
[鋭い犬歯が覗く口を大きく開き。 喰らい付こうとするのはナツメの首元。]
(333) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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