175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ん……
[髪を撫で笑うジェレミー>>1:203罪悪感が芽生え下を向く。彼に秘密にしてしまったことなんて、今までなかった 食事の時間になれば瓶詰めのユヤの甘さにしゃいだりして、自分もと抱えていた瓶を見せ、一緒に食べようと中身を一つずつ取ったり そして素敵な飴をくれた妖精の話をした、やはりトレイルも彼が飴玉の妖精とばかり勘違いしていたが。 もう一人初めて出会った夢の妖精のこと、それからべネットとオスカーに悪戯をし成功したこと 一日に会ったことを楽しく話す時間、それはいつもと変わらない 何も、変わらないのだ。サイラスが言ったように]
(1) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
|
|
[だからだろうか、ミユが現れても自分の居場所は変わらず此処にあるように感じられたから 寝る時間になり腕の中でうとうととしながら、嫌われると怯え隠していた本音の一欠片がぽつり、零れたのは]
あのね……ぼく、欲しいって言って…を貰うんじゃなくて ミユみたいに、ジェレミーから…………ミユと同じ、してほしかったの
だって、同じじゃないから、ジェレミーはもうぼくのこと……
そう、思って……………
[あの後顔を覆っていた腕を降ろした時のように、眠気の中どこか寂しそうな表情 言葉は覚束無くところどころ聞き取ることが出来ないが、今日会ったばかりのあの妖精の名前を確かに口にした 最後まで言い切ることも反応を見ることもなく、瞼が落ちて幼子は眠りに落ちる*]
(2) 2014/05/15(Thu) 03時頃
|
|
ーー 朝:自宅 ーー [ぼんやりと目を開き起き上がれば部屋の中、あちらこちらに視線を巡らせた後眉を下げる ジェレミーがいなかったからだ]
……。
[奪われる、そんなネガティブな想いが薄らいでも寂しくないわけがない]
(64) 2014/05/15(Thu) 22時頃
|
|
[独りの部屋で襟足の伸びた髪に手櫛を入れようとして]
あれ……?
[そこで初めて、結ばれた紐>>26に気付くのだ 両目を瞬かせた後……ふわりと微笑んで]
ありがとう、お父さん
[嬉しそうに呟いて、編まれた石を撫でるのだった]
(67) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
|
|
(サイラス、見たらなんて言うかな)
[褒めてくれるだろうか、そんなちょっぴりの期待 これを編んだジェレミーではなく、沢山の優しい妖精達でもなく、サイラスだけが頭に浮かんだなんてーーどうしてだろう]
(*2) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
|
|
[それから紐をいじりながら今日は何をしようかと考え、“するべきこと”を思い出す 本当に他に適役はいたと思うのだけれど]
ロビンかぁ
[あのいつも忙しそうな妖精に会うことは出来るのだろうか?]
(70) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
|
|
だぁれ?
[不意に気配と足音を感じ、出ていけばそこにいたのはサイラス>>69]
あっ おはようサイラス
[まさか来るとは思ってなかったトレイルはびっくりした様子だが彼に微笑みを向けて]
……
[そわそわと、髪に手をやっては明らかに結んだ紐を気にしている]
(74) 2014/05/15(Thu) 23時頃
|
|
全然痛くないよ!だってサイラスのお薬塗ったんだもん
[なんて笑っていられたのは、育て親のように髪を括った紐に触れられるまでのこと>>76 自分がどれだけそわそわしていたか自覚はない、気付いてくれたと嬉しくなりながらも]
う、うん。起きたら、あったの ありがとう、うれしい……
[照れてしまう。目元を赤く染めて視線を逸らした なんだか胸の辺りがおかしい]
(85) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
|
|
うん、会いに行くんだね
[昨日二人のことを少し話していたのですぐに理解して]
……森の奥 うちに来たとき、ジェレミーが聞いてたよ
[少しまたしゅんとしつつ、あのとき聞こえた情報をサイラスに教えた]
(*4) 2014/05/16(Fri) 00時頃
|
|
……うん ありがとう、サイラスのおかげでちょっとだけ言えたの
[愛されている>>86昨日泣いた時までの自分なら違うと否定したのかもしれない そう考えるとサイラスには何度ありがとうと言っても足りない
おぼろ気にある昨夜の記憶、紐について自分の想いを口にしてしまった。彼がどんな顔をしたかは眠ってしまい分からなかったが、この紐が結ばれていたということは 夜に二人だけになったら嫌われるなんて勝手に決めつけないで、寂しかった、あの子に取られてしまうと思った、もっと自分とも遊んでほしい。そうワガママを言ってみようかななんて思ったりして]
はーい
[サイラスの胸も同じようになっているとは知らないまま、腕を捲って差し出した]
(89) 2014/05/16(Fri) 00時頃
|
|
ぼくも危ないからって、行っちゃダメ言われてたよ
[きっとサイラスとならいいのだけれど、彼と森に行くのは楽しそうだけれど 二人共自信がないなら難しいだろう]
ロビンはね、いつも忙しいんだよ。色んな花のところに行くの ……夏の使者までするなんて、きっと大変だね
[むしろ船に乗せて休ませてあげたいぐらいだ。と思ったり]
……ん。ぼくもそう思うよ
[同意しつつ、撫でられるがまま。表情は和らいでいく サイラスの手はこうやって撫でてくれたり、怪我を治してくれたり、優しい手だ 悪戯ばかりする自分のとは違う。そんな手が好きだ]
(*6) 2014/05/16(Fri) 00時頃
|
|
[怪我の具合を見てもらう。それは何事もない、数年の間よくしたこと>>95 だから引き寄せられた時も何だろうと思いつつもそんなに気にはしてなかったのに]
ッ……!
[手の甲に触れる柔らかさ、再び聞こえた「可愛い」 言葉を失い目元だけではなく、頬も耳も赤くなって どうしよう、ドキドキしている。違う好きはドキドキすると教えてもらった、じゃあぼくは……?]
……わ、分かった。そうしようね
[こちらは何事もなくなど振る舞えない。戸惑いながらぼそぼそと返し]
……行こう?
[手を伸ばし、恐る恐る昨日のサイラスの真似をするように指を絡ませて照れながらはにかんだ 本当にそうなのかまだ分からないけれど、このドキドキがそんなに嫌いではない自分がいた]
(97) 2014/05/16(Fri) 01時頃
|
|
ね。
[きっとそれはロビンも同じなのではないだろうか 元の仕事に精一杯で中々自分達に会えずに困っているかもしれない]
……ロビン、船に乗ったら休めるかな
[先程思ったことを口にしてみた 確か推薦というのもあると街の誰かが言っていたような]
(*8) 2014/05/16(Fri) 01時頃
|
|
そうかな?……えへへ
じゃああの、推薦?する? ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……
[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい 夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり サイラスの意見はどうだろう]
(*11) 2014/05/16(Fri) 01時頃
|
|
……うん。
[幼子はその指摘に覚えたばかりの恥じらいを感じつつも、素直にサイラス>>99に頷いた サイラスもまた赤い。それは彼も同じだからだろうか]
[違う好きなのか分からない。そう言ったのは、違うのかそうなのか、まだはっきりとは言えないという意味で 寂しさを埋めて傷を癒してくれたこと妖精には、軽々しくではなくちゃんと分かってから言いたいと思ったからだ。 それは無知な自分が好きだと簡単に口にしていた時、ぴしりと言い放たれた言葉を覚えているからでもある]
あのね……
ジェレミー、起きたらいなかったの。だから紐は嬉しいけど寂しかった
でもサイラスが来たからもう寂しくないよ
[一緒に家を出て歩きながら、そう言って微笑む]
(101) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
|
|
うん、でも、サイモンと同じにしたら絶対乗れるでしょ? 推薦のほうが、いいかなって…
[だから絶対ではないが二人で選べば確率が上がる推薦がいい もしかしたら誰もそんなことを思わないかもしれないけどロビンは真面目だから。]
じゃあ決定だね!
[相談するのも楽しいな、なんて笑顔が絶えない]
(*13) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
|
|
……一緒だね
[今日はまだ悪戯をしていない。けれど力が込められた指>>103に意識がいって、したいとは思わなかった それよりもサイラスと一緒にいたい]
サイラスはいつもいっぱいしてくれてるよ 昨日だってそうだもん。サイラスに話せなかったらぼく…野宿しようとしたかも
[昨日のことを話しても、冗談っぽくくすりと笑うことが出来た。やはり彼のおかげだろう ただ歩いているだけなのに、楽しくて やがて市場へと**]
(105) 2014/05/16(Fri) 02時頃
|
|
そっか…… ぼくもいるよ、お手伝いだもん
[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。 けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]
みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ
[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]
(*17) 2014/05/16(Fri) 02時頃
|
|
え? ……ふふ、うん。そうするね!
[なんだかちょっとずれている>>117ことにトレイルも気付く けれどその内容は自分を心配してのものに思えたから、指摘することなく笑って頷いた。 市場に辿り着けば賑やかなそこに視線は定まることなくあちらこちらに向けられ、時折あれは何かと傍らの彼に問い掛けたりもしただろうか]
いっぱいあって迷っちゃうな……
[好奇心旺盛故に一つに絞れず何処にも近付かないまま迷っていれば、サイラスがある店に釘付けになっていた 中々美味しそうな甘い匂いに、そういえば朝は食べてないなと思い出したりして]
サイラス あれがいい、一緒に食べたい
(131) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
ま、毎日?
[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれ>>*19を聞けば少し照れた様子で]
……うん、毎日会う
その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から
サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、
……ちょっとドキドキする。
[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。 これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]
(*20) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
うん。美味しそうだよね
[サイラスもそう思って見てたのかな、なんて似たようなことを相手も思っている>>133とは知らず]
そうなんだね、知らなかった
[そうして並んだ菓子を眺めそれらについて語るのを聞く。知らない一面を見ることが出来た どれもこれもサイラスの話によってより美味しく見えてきてしまう]
ん、んー……難しいよ どうしようかな……
[悩みに悩み、最終的にマドレーヌを指した]
(136) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
|
|
あっ……
[本当は>>*21同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる 人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]
(……そっか)
[きっと、これは そう気付けば自然と口が開き]
サイラス、……もっとぎゅってして?
(*22) 2014/05/17(Sat) 00時頃
|
|
ありがとう!
[代金を支払ったサイラスと移動し、マドレーヌを手渡されれば微笑んでお礼を言う それからサイラスの家でお茶>>139と聞いて]
……二人だけで?
[少し不安そうに問い掛ける 何故だろう、賑やかにみんなでお茶なんて楽しくてわくわくする筈なのに 今日はそれが嫌だな、二人がいい。そう思い……自分が変わっていっている。そんな気がした]
……二人がいいな
[それはジェレミーへのワガママな感情に似ていて、何かが違っている サイラスにだって嫌な子だと思われたらとても悲しいに決まっているけれど、我慢することはしたくないと思った ぽつり呟いてから、誤魔化すようににこり笑いかけて]
そうだ、半分こしよ?
[マドレーヌを割って、片方を差し出した]
(146) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
|
|
うん……
[ぎゅっとされながら囁かれると>>*23嬉しくて、落ち着かなくて、不思議な感覚だ もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。 だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]
(*24) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
|
|
あれ……
[そんな風にやりとりをしていれば飴玉をくれた妖精>>142を見つけた、彼も何か買いにきたのだろうか 笑みを浮かべ、大きな声で呼ぼうと思ったがーー何か体調が悪そうに去っていってしまう]
どうしたんだろうね?
[そういえばラルフがヴェスパタインを心配していたっけ 彼も同じように体調を崩したのだろうか]
(148) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
|
|
……うんっ!楽しみにしてるね
[答え>>149に安堵し体の力が抜け、ふにゃりと笑う。それから少し思ったことがある サイラスはもしずっと一緒にいてほしいと言えば頷いてくれるのだろうか?と けれどジェレミーと離れ生活するなんて、毎日育て親の彼と身体を寄せ合い眠る幼子には想像も難しいことだ。 それにまだ、分からないと言ったまま]
あ、あーん……
[お返しにかじりつく なんだか周囲が気になった**]
(154) 2014/05/17(Sat) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る