148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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はふ… ん、 ………、 おもっらより、ひゅひ。 [>>*99問われれば素直に答える。 ただし、咥えた性器を離す事はしない。熱が遠ざかるのが惜しかった。 持前の素直さはある程度自覚はあるが、こうして直接指導されるような、まるで宜しくない事でもされているかのような……、いや、実際宜しくはないのだろうが。 男なのに、男性のペニスを咥えて奉仕し、そしてそれに悦んでいる自分。 異常だ、と思えば。 少し前と同じ、神経毒が這い上がった。]
(*111) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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は、ふぁい……
[喉の奥まで、入るところまで。 とろんと蕩けた眼で、えずきそうなくらいに咥えこんだ。
軽く唇に力を籠めて、鼻先に陰毛が掠る根本まで。 喉の奥が、陰茎の先をゆるく締めた。息が苦しい。 苦しいと思えば思うほど、自らの雄も膨らんでいて。床のタイルにこすり付けるように、腰を揺らしていた。]
(*112) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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あ、えーっと…牧師の息子です、俺。 昔っから孤児の面倒も見てたんで、似たようなもんですけど。
[>>218暮らしぶりは孤児と同じだ。 博愛主義の両親は、息子にも同じく平等な愛を注いでくれたのだが。 まあ、寂しくなかったと言えばうそになる。 今でこそ思えば、それを紛らわせるために「いいこ」で居たのかもしれない。]
・・・・・・。今しつれーな事思ったでしょ。 これでも学費生活費は自分で稼いでたんですよ、俺は。
[どうやらあまり、真面目そうな顔つきではないらしい。 確かに遊びはするし遊ぶのは大好きだが、だいたい平均くらいの勉強はしているんだ…――と言うのが、子供っぽいのだが。]
はい、まあ…そんな得意じゃないって言うか、 一人暮らしだからこそ簡単な物しか作れないんですけどね…。
[苦笑。実家じゃ孤児たちの分まで母親が作っているものだから、余計である。]
(223) 2013/10/15(Tue) 01時半頃
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ううっ…… な、何もそこまで言わなくてもッ……!!
[>>219ぐさぐさぐさ。 多少はフォローぐらいしろよ!と天然に向けて心のうちで訴えるも、聞こえるはずもない。]
ぐっ……ぐぐっ……う、うぅぅぅううううあああ!! だから!!彼女が居なくて!! セックスする相手がいないんですよ!!! 使いたいけど使おうにも相手がいないんですよ!!! 満足か?!これで満足かぁぁあああ!!! [リミットブレイク。 そうまでも言わせたいかと、お互いに真意の汲めない会話である。 畜生お母さんどうして俺をもっと高身長に生んでくれなかったの、と恨んでも仕方ない。]
(224) 2013/10/15(Tue) 01時半頃
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ふ、 ん、ん……ぐ、う [>>*117心地よさそうな声にいちいち褒められているような気になって、啜るときに声が上がればより奥まで、唾液を絡めて喘がれれば尚丁寧に。 喉の奥が刺激されて苦しくなれば、益々行為に没頭してしまう。]
ん、んっく… はふ… ふ、
[太腿が頬に当たった。 嗚、此処が気持ちいいんだ。 解ればただ、執拗に抉り、ゆるやかに舐めて、啜る。 咥内に広がった液体に、苦味が増した。]
(*135) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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ん、んっぅ、 ほめう、 ……うぐ…、
[>>*118ごめんなさい、と言いかけて歯が掠って。 びくびくと咥内で雄が跳ねた。
ああくる、と思ったのに。]
んん…? [どうして出さないの、と言いたげに見上げた時に言われた言葉を、すぐに理解できなかった。
かわいい?俺が?
かっと頬が熱くなった気がした。亡霊なのに。 所在なさげに、視線をずらす。
何を言ってるんだ、と反論しようにも、咥えたまましゃべっちゃいけない。だってそう言われたから。]
(*136) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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・・・ぁ、
[>>*126 ごめんなさい。 多分、なにか間違えた。
亡霊ゆえに自分ではどうすることもできないものだが、何やら粗相をしたようにしか思えずに。 熱を与えられるばかりなのは、すっかり頭から抜け落ちている。]
は、ふ?
[>>*127頭を掴まれる。 何かと見上げるその間に、喉の奥、それも咥えこんださらに奥まで、雄が押し込まれた。 苦しい。 勿論苦しい、息ができない、死んでも呼吸をしないのは耐えられないらしい未熟な人外は、その律動に目を白黒させて…とろけた。
おれからさんそをうばっているのは、みーなさん。 ちゃんと見ないと。]
(*138) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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ん、んん、っふ、む、んむぅ、 ふ、……っ
[ゆるせと言われれば、自然に頷いていた。
一度濡れた目を見開いて、細める。>>*132 脈動ごとに青臭さが広がって、苦味が広がって、喉にひっかかって]
っは、わ、かんな、痛い、かも…? や、だ、だいじょーぶ… [熱い液体が注がれるのが、あんまり心地よかったものだから。 息苦しさも相まって、はしたなくタイルで精を吐きだしていた。
痛いと言われれば痛いけれど、言うなれば顎が疲れたくらいで。]
あ、そだ、ミーナさん、 よかった?
[まだ、こだわっていたらしい。**]
(*140) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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まあ、そうですね。退屈はしませんでした。
[>>227言うなれば、退屈する暇もなかったと言うべきか。 多分この人は、そんなビミョーな孤独感なんか気にしないのだろう。 なんとなく、分かってない気がするだけ。カンだ。]
ほーらやっぱりそう思ってた! いーんですよーだ どうせ不真面目に見えるって先生にも言われてましたー!
[唇を尖らせつつも、ふざけた様子なのは気分を害した訳ではないと言う意味で。]
(231) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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苦労って程でもないんですけどね。 孤児の子に比べたら、まあ……。
[親が存在しているだけで、ずいぶん楽だと言うのは、手続きの手伝いの経験則。]
マジですか?!いやー助かります! 実はこのナリでもまだ普通に生活してたりして…
[ルシフェルに声をかけられてからは、ある程度腹が減る事を自覚したのである。 滅びたアパートの暮らせそうな場所を塒にして、こそこそと暮らそうかと画策している所。 そうなるならば、是非とも食事は美味い物が食いたいじゃないか。]
(232) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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……………。ミーナさんって、フォロー下手って言われません? 下手にフォローすんなとか…
[>>229どうやら不服だったらしい。 まあ、生来のツッコミ体質でがんがん言っているだけで、別段深く傷ついているわけではないのだが、多少の意地悪くらい許せ、と理不尽な復讐を兼ねていた。]
ぐっ………!!! み、ミーナさん、あんたさっきから思ってたけどわざとだろ!!
ちっくしょー…俺にもうちょっとお金と時間と身長とカッコよさと体格があれば……
[それはもう別人です。 ましてやそんなフォローいらねえ、そんな憐みたっぷりのフォローなど…―――この死神、いつか痛い目に合えばいいのだ。 そうだ、タンスの角に小指をぶつけるとか。]
(233) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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その人生が終わったんですけどね俺は……!! [>>230絶対わざとだ。そうに違いない。 死神に弱点ができればいいんだ。たとえばネズミとか。**]
(234) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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[や、と口元を抑えながら、首を横に振った。>>*162 していい、は、なるべくするな…と、染みついた「いいこ」の媚び方でもあり、多少の不味さを補って余りある熱。 引き抜かれた先からこぼれる雫まで、勿体ないと惜しむほど。]
ふ、 ふふっ、 へへ、 よかったー。
[労いと奉仕に見合う以上の賞賛、その証明は未だ広がる苦味と青臭さ。死神の性格をよく知らずとも、この亡霊にとっては最上級に聞こえていた。
唇に残るぬめりを指で掬って、啜る。 冷えてしまっては勿体ない。]
(*185) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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ん、…
[>>*163男の視線を追って、床に飛んだ白濁に気まり悪そうな顔をする。 確かに咥えている最中、膝で弄られ首を絞められた時の絶頂感を一突きごとに味わっていたから、おかしくはないのだが。
ふらつきながら、死神の膝を跨ぐ。 水の流れる音を片耳が拾った、]
え、まだ俺、くちのなか、 んむ、ぅ…
[流れ込むのはぬるい水。 そんな風に優しくされたら、おかしな気を起こしそうだ。 こんな身体になる原因の、この男に。]
(*186) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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[享受するだけだった舌を、自らも真似て絡ませる。 この軟体を絡ませることを知ったのはついさっきなのに。 やっぱり、熱い。]
はふ……、ふ、 うん、 ごほうび、 ……いーの? おれ、いっぱいイっちゃった、し、 なんか、このままだと、……へんな気、起こしそう、だけど。 [そう、そういう約束だった、気がする。ご褒美。 ほしい、欲しいけれど。 ――― その気以上に、なりそうで。
首を傾けて、死神の答えを伺った。 良いと言われるなら、悦んで衣服を床に抛るだろう。**]
(*187) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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…………っふふ、ミーナさん、嘘下手だ。
[>>249そんな見え透いた嘘をつくんじゃありません!と孤児たちに向けるような口調で言いかけて、こらえきれず笑った。]
よーやるよじゃなくって…そうじゃないと生活できないんですって。 大学でいい先生に見てもらえれば、それだけで有利だし…
[死神さんだってそーでしょうが、と人間によくある勘違い。]
あー、はい。死人の部屋つって、やっぱり部屋は誰も来ないし… 単に、住み慣れてるからそこに居るだけですけどね。 [>>250苦笑交じり。 他の場所に行くにも、なんとなく気乗りがしなかっただけで。 きっかけが無いから流される、なんとも影の薄い人間らしい人生、いや霊生である。]
(253) 2013/10/15(Tue) 22時頃
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ぶっ、 っふふ…ふふふ……すんませ、なんかっ… はは、必死でひねり出しましたーってカンジで…っくく…
[こらえきれなかった。]
はいはい、 ミーナさんはフォローが下手で察しが悪い、よくわかりましたー!
[>>251けらけらと笑いが止まらないまま、ジロリと此方を見る目線に笑みで細めた目を向ける。 どうせ好きだと思ったような子もいなかったし、彼女が欲しいってのも、友人その他家族に心配をかけるから、だったのだ。]
グッ……… そーゆー問題じゃないんですー! っつかミーナさんがやる事って俺が真似しても大恥かくだけ… [勿論別の意味で取った。 亡霊にしてほしいと願うなら、と言われれば大慌てで拒否するに決まっている。 そういう問題じゃない、成程回答としては正しいが。]
(254) 2013/10/15(Tue) 22時頃
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…………………。 マジで砂糖塗れになってアリに集られたらいいのに…。
[>>252悔し涙でも流しそうな、絞り出す怨念の声。 このままいけばいい悪霊になりそうである。
この野郎、俺のせいですまなかったくらい言え…――と、死神相手に無茶ぶりをかましつつも。 料理を教わるあたりには、けろりと忘れているだろう。 忘れる力とはすばらしい。*]
(255) 2013/10/15(Tue) 22時頃
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[>>*203死神の真意を、知る事はない。 奉仕に見合うものはもらった。十分以上に。
辛くないと言えばうそになるが、拙い知識にそれを拒否する選択肢はなく……また、あっても享受したに、違いない。 此処まで絆されてしまえば。]
ふふ、 んむ…
[>>*204>>*205そりゃあ、優しくされたら弱い。 亡霊は、「自分だけ」に弱かった。 こうしてやさしくされるのも、舌を絡めるのも、髪を撫でつけられるのも、少なくとも今は、自分だけ。]
(*219) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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うん……。
[そうだ、どうせ死神が飽いたら簡単に消すこともできる。 そういうモノである自分が、今はありがたい。 “ごほうび”をもらう間だけは、その気になってしまおう。 その間で終いと断ち切れない性は、見ないふりをする。
やすっぽいシャツもジーンズも、床に抛ればある程度の音は鳴るらしい。たとえ亡霊のものでも。]
(*220) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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[>>*206ぼんやりと、死神が刃物を持つのを見る。 その指が、果肉を抉るのをそのまま視線で追っていた。
胸の先がじんと痺れる。 素肌を晒しても、別段寒いとは思わなかったのに。]
へ? あ、うん、…… [ねろ、と言われて、漸く我に返った。 指し示す場所にそのまま、ぺたんと座って…――数秒迷った末に、仰向けに身体を横たえる。
こう?と聞きたげに、視線を向けた。]
(*221) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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色とか、あるんだ。いいの?
[>>*236子供の好奇心のように笑う貌の半分は、興味を示せば傍に寄る口実ができると言う打算。 無論興味はあるが、きっと見劣りするだろうと言う諦めもあり。 恥を予想して一歩を出すほど、無鉄砲でも子供でもなかった。]
う……。 いきてりゃもっと、……あー…、… 俺、成長期はハイスクールの最初だけだったもんなぁ… [言葉はどんどん勢いを無くして、最後はもごもごと口ごもる。 生きていても成長は見込めないだろう。 日焼けすらまともに出来なかった皮膚は、今も生前も変わらない。 なんたってバイトを長く続けても筋肉が付かないのだから、知れている。
視線に物足りないとでも言われている風に思われて、少しでも隠そうと腕を抱いた。]
(*246) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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え、…や、扱いた事はあるけど、うしろ…?
[何をする気だと、果肉の潰れる音>>*237に視線をやった。 どろどろになった淡い緑が、あの掌にまとわりついて、ゆっくりと落ちた。
自然、生唾を飲み込む。]
……ッひあっ! な、なに、? え、後ろって、…、んん、
[植物らしからぬ粘度、青臭い匂いは飲み込んだ精に比べれば淡いもの。気にするほどではない、が。 それが臀部に塗れていると思えば、何やら落ち着かない。 これまでとは違う奇妙な昂揚が、少しずつ重なっていく。]
(*248) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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ん、っ ……ぁ、 こ、擦っちゃ、 う、んあっ、
[>>*239指で果肉の残骸を塗りつけられれば、雄は素直に反応した。 直接触られれば、上ずった声を抑えられない。 頭を撫でた掌と、胸の先を弄んだ指、亡霊に快楽を与える手。 それを想うだけでも、期待に身が震えてしまう。]
(*249) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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ひぃっ……―― んあ、あ、 あぁ…、 そ、そこ…
[排泄用の孔だった場所、だ。亡霊になった今は、存在意義もない…と言えば、亡霊の存在自体がそうなのだが。 指の挙動一つ一つを、異物が在ると訴える。
これは、ごほうび、のはずだ。 ならば、享受すれば間違いはない。受け入れろ、 と思考は理解しているのに、生理的に力が籠る。]
っあ、 はあ、っぁぁ…… みー、なさ…
[声が震えるのは、身体の力を抜こうと言う深い吐息混じり故。 それも上手くいかず、自らの指を口に咥える。
何があっても、拒絶だけは噛み殺す為に。]
(*250) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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へぇ…。魂の色……。 やっぱり、教えを守ったら綺麗な色に? カトリックの司祭様とか…
…………なんてゆーか、うん。 好きだって言われるいろだと、うれしい。
[>>*258照れ笑いを浮かべる。 やっぱり褒められたらうれしいのだから。
先よりも饒舌な様子が、彼の本音を証明するように思われて、自然、顔は笑みを浮かべてしまう。]
へぇ、染まった色かー。影響ってたとえば、…………。 [媚びる本音よりも、興味が勝る。 どんな影響がどんな色になるのか、見たいと言った答えよりも声が弾んでいた、が。]
(*265) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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……誘惑に打ち勝った高潔な魂とか言ってもらえます?
[>>*259 染まっていた方がよかったんじゃないのか。 気に居られて喜んだ反面、悔しさも大きかった。*]
(*267) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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そ、そりゃーちぇりーぼーいですもーん…。
[>>*263そういう意味でもないのだが。
青臭いとろみを撫でつけられるのは、何と言うか。 喉の奥で爆ぜた精を、塗り付けられているかのような錯覚を覚えて、もう動かないはずの心臓がどくどくと鳴っている気がする。]
ん、……ち、ちがぁ、っます、 は、 あつ、…っひん、 は、はぁ、 [青年にとっての自慰はなんとも味気ない、ただ竿を扱いて吐きだすだけの作業であった。 こんな風に夢中になって声が抑えられないような、強い刺激も初めてで、思わず腰が揺れる。 数回も擦れば、先端からはカウパーが滲んで、押し当てる指を汚した。]
(*279) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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、………?
[>>*270死神の言葉を聞くに、珍しいのだろうか。 それにしては、何やら含みがあったような。 考え込むには、与えられる刺激が大きすぎて。]
や、 ぁ……っじゃ、な、い、 から ん、…うぅぅ、…う゛、 んむ、
う゛、
[嫌じゃ、ない。それだけは確かなのに、未知の感触に脅えてしまう。
体内に滑り込む指に、全身が囚われてしまった。 例え譫言でも嫌だとは言わない。やめろとも、言わない。そのために咥える指ですらも、こわばって震え。 ゆっくりと体内を暴く指を、内壁がぎゅうと締める。
虚空を見ていた目が、名を呼ぶ声に視界を取り戻す。 死神が、此方を、見て、]
(*280) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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っは、 っんく、…… ぁ、い、
[>>*271ゆっくりと、腹の力が失せた。こわばった肩も腕も脚も、同じく力が抜けていく。 それでも、まだ指を締め上げる力はあまり変わらず。
性器の刺激がなくなって、懇願するように死神を見た。 粘液状になった果肉が皮膚を滑り、その後を舌がたどる感触に背が跳ねる。]
ひ 、んっ、
[再び戻った刺激、窪みを引っ掻かれれば。 体内の指をゆるく締め上げてしまう。
それに鳴いたのは、圧迫感ではなかった。]
うぁ、みー、なさ、なにこれぇ、
[指を味わうように、内が蠢いた。]
(*282) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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