111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00時頃
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おう。じゃ遠慮無く見るわ。
[内心理解出来ないとされていた野とは知らず>>4:239、DVDを手に入れて満足げにクラリスの部屋を出る。]
(7) 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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― 昨晩 ― ……ん。
[クラリスと同じく、食事を終えて本を読んでいたときに見える、何やら真剣な表情のイリスさんとゾーイ。 ……ゾーイが変なのは最近ずっとだからな。
んで、種明かしって訳か。
無言で、返答を待つ。]
(9) 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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………は?
(10) 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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[驚愕からか、思わず声が漏れる。 ……いや、イリスじゃなくて、アレがゾーイ?
気にせず進められる。正直告白が衝撃的すぎてついて行けるか分からないけど。]
……驚いた。
[そして、ぽつりと零れる素直な感想。というかそれ以上もそれ以下もない。]
(12) 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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[頭の中で今までに起こったことを繰り返す。 あのゾーイが、俺の苗字を言えなかったこと。 ゾーイの部屋から「ゾーイ」と聞こえたこと。 クラリスとゾーイが携帯を交換していたこと。 そして、例の寝言。
……確かに、入れ替わってた、と考えれば辻褄は合う。 ……にしても。]
完全にありえないのを取り除けば、残ったものはどんなにあり得そうで無くても必ず真実である。
……これって誰の言葉だっけ?
[ふと、こんな事を呟いてしまう。]
(22) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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え。じゃああの告白ってゾーイじゃなくてイリスさんの……!
[目を思いっきり見開いて思わずフィルの方を見てしまった。 しまった、完全に勘違いしてた。
俺、あの事からてっきりゾーイがフィルの事を好きだって思って……。
思わず手を合わせて、フィルに唇だけで「ごめん!」と伝えた。]
(23) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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……… [告白を一通り聞いていた。 正直、あの適当に言った"入れ替わり説"が的中したとは思って無くて。 だからこそ、事態の現実感の無さを感じるけれど。]
………マジ、なんだよな。
でも、イリスさ……ゾーイ。 どうしてこういう時にみんなのこと頼らなかったのさ。
[心配する目つきでゾーイを見る。]
俺ね、ゾーイの態度が変になってるのに、それを意図的に隠されてる気がして。 心配してたんだぞ。
[あくまで心配して語りかけるように言う。 ……今のゾーイの立場を考えれば、怒ることもできないよな。
(32) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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おい。待てよ。 これさ、誰かが謝る必要有るか? だって、悪さをしたのはこのヤドカリじゃねえか。
[そういいつつヤドカリを指さす。]
まあ、隠されてたのはショックだけど、そういう訳にもいかない気持ちも分かるし。
なんつーか……こう、みんな気に病むんじゃねえよ。
[ちょっとだけ強い口調で言う。]
(35) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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[プリシラが出て行くのを見ていた。そして出て行くフィルの方を見て。]
……多分、プリ姐さんと同じ事考えてると思うな。俺。
[そう呟いた。]
(36) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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グレッグは、フィリップに、「おう、行ってこい!」と声をなげかける。
2013/01/28(Mon) 01時頃
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……たく。
[ふぃ、とため息をつく。呆れつつも、安心したようにゾーイに笑ってみせる。]
相変わらず訳の分からんとこで意地張るよな。お前って。 ま、それがお前らしいとこなんだけどさ。
さて、と。
[ゾーイから、今度はイリスさんのほうに向かい。]
イリスさん、クラリス、大丈夫ですか? 貴方たちはただ巻き込まれたんですから、気にしないで下さいね。
[そう声を掛ける。ほっといても良かったけど、なんか釈然としなくて。]
(46) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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[……お節介かもしんないけど、これプリ姐さんが同じ事考えてるなら。 教えてやったほうが良いよな。]
――――― from:Greg to: Priscilla message:お疲れさまでーっす。 こっちも何とか落ち着いたようですよー。 イリスさん(inゾーイ)曰く、「ヤドカリ如きに翻弄されるのは納得いかん!」っつー良く分からないポリシーによって黙ってたみたいですね。 だから結局最後まで人頼る気無かったみたいですよ。……おおこわっ。
それはそうと、リクエストしそこねたんで。 たまごサンドか野菜サンド、おにゃーしゃっす^^ ―――――
[送信っと……]
(52) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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[なだめ方が良く分からないから……とりあえずクラリスの肩を撫でてみるけど、これセクハラって言われないだろうな…… すぐに手を離してしまった。そして、ゾーイの言葉に。]
うっへ、マジか。 まあ、面白そうっちゃ面白そうだけど……
[そこまで考えて、ふと思いつく。]
けど、俺とゾーイが入れ替わるのはやめたほうが良いな。 だってゾーイの品格に傷つくし。ヤンキー座りしてるゾーイなんて想像するだけで嫌だろ?
[ひひひっと、悪戯っぽく笑う。]
(55) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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[帰ってきたメールを見て、眉を潜める。 短っ。 すぐに返信をうつ。
――――― from:Greg to: Priscilla message:ノリ悪いっスねー。 今のは、「軽い態度でパシろうとしてんじゃねえ!」っていうツッコミ待ちだったんですよね。ははっ。
……にしても、普段先輩の威厳みたいなの気にしてる割りには、結構大人しくパシられますよね。 姐さん。学年違うからって、ホント遠慮なんてしなくていいんスよ? ―――――
[さて、どれだけ伝わるだろうか……]
(63) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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[ゾーイのたとえに>>62思わず噴きだしかける。 想像するのも嫌だろ?とも問いに想像した結果を返すのがゾーイクオリティだよな……]
風邪を引いてくれないか……って、無茶を言うなよ。しかし。
ま、全てはヤドカリ様の思うとおりっつーわけね。
[そう言ってヤドカリをチラ見する。 頼むから、これ以上悪さをしないでくれよ?と心の中で唱えつつ……]
(66) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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[くすぐったい、と言われる。ちょっとセクハラっぽいとか言われなくてよかった。
ふと、メールが届くが……がっくり来そうになる。 やっぱり短い……いつもこんなだっけ? けど、こんなんじゃ逆に心配になるって。後輩に心配かけさせる先輩がどこにいるんですか。ったくもう。]
――――― from:Greg to: Priscilla message:んー。そうすか。ま、兎に角約束しましたからね。 んじゃまあ、待ってるんでよろよろ〜っす。 ―――――
[そうやって送信したところで、ゾーイの声がかかる>>69]
……んー。一理あるかも知れない。 けどそれって、お互い様じゃね? どっちかっつーとお前の方が丸くなってる気がする。色々あったからか?
[そう尋ねた。丸くなってる自覚はちょこっとだけある。]
(71) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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― 翌朝 ― [目が覚める。あのヤドカリ騒動から1日。 自分の手をまじまじと見つめる。……いつもの自分だ。 んじゃ、あの入れ替わり現象は自分のほうには来なかったらしい。 よかった、と寝た体制で胸をなでおろす。
プリ姐さん、だいじょぶかな…、あと、クラリスから借りたホラーも見なきゃ。 ……一人で見るのは何となく寂しいよな。誰かと一緒じゃないと、楽しくない。
そこまで考えて、はっと気が付く。
あ。 ピッパが置いてった本、回収まだしてねえや。 昨日食堂に合ったのは見たけど、回収し損ねた。 行かなきゃ。 そういって食堂へと。**]
(138) 2013/01/28(Mon) 12時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 12時頃
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― 食堂 ― [あった。ピッパの残した本がそのままの状態で。 それを手に取り、心のなかでピッパに感謝して、部屋を出る。]
ピッパの奴、役に立てられたんだろうか…。
[そう呟く。真相は知るよしも無かったが。 さてと、大学の方にいくか。]
(143) 2013/01/28(Mon) 15時半頃
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[講義も終えたし、どこか良いとこねーかな、と適当にうろついていると。 喫煙所にプリ姐さんの姿を見たので、そちらに手を振る。
そーいや、暫くフカしてねーなぁ。]
ご一緒、いいっすかね?
[扉を開けてから、グレッグ特有の悪い笑顔で言う。]
(145) 2013/01/28(Mon) 16時頃
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グレッグは、プリシラに「あざーっす」と言いつつ、中へ。
2013/01/28(Mon) 16時半頃
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[中に入り、腰掛ける。「一本、もらいますね」と、たばこを1本抜き取り、火をつける。 ……そうしながらも、グレッグはずっとプリシラの方を見ていて。 まあ、言っても害は無いだろうと思い。]
……姐さん。 今日って、誰かと会う約束してるんですか?
[そう尋ねてみた。]
(147) 2013/01/28(Mon) 16時半頃
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そうっすか。 いや、だって……
[プリシラの顔を覗き込んで。]
随分、おめかししてるなぁって思って。 そのルージュ、すごい似合ってますよ。
[いつもの、からかう口調じゃない。もっともグレッグとしてはからかう気分じゃ無かったんだけれど。]
……こんなに綺麗なのに、誰にも見せないなんてもったいないですよ?
(149) 2013/01/28(Mon) 17時頃
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そうっすか。感じ変わって良いと思いますよ。
[そう呟きながらも、たばこをフカす。]
はい、綺麗です。 そうっすか。じゃあ…… その顔、俺が独り占め。ですね。
[そう言って微笑む。]
(151) 2013/01/28(Mon) 17時頃
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[変わったかな、という問いにそうですよ、と返していたら…… 自分の事を聞かれて、一瞬、戸惑ったようだ。 しかし、すぐにばつの悪そうに笑った。]
なんででしょうね。 多分、自分が変わった、と言うよりかは、素の自分が出てきてる、とかそういう事なんじゃないすか?
[へへ、と笑う。]
誰のせいでこうなったんでしょうね。
[そう呟くと、たばこの灰を落とした。]
(153) 2013/01/28(Mon) 17時半頃
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そうですか?今の俺、イケてますか?
[いやぁ、照れますねぇ、と調子に乗った様に言う。 只、そういうプリ姐さんも、素敵だなあ、って思えてくる。]
……んー。聞きたいですか? でも言えません。これだけは。
[とか言って、にへ、と笑ってみせる。]
(155) 2013/01/28(Mon) 17時半頃
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誠実さっすか。ははっ、流石にココまで道外れたら、すぐには治んないと思いますねー。
[笑いながらプリ姐さんに続いて煙を吐く。]
……ま、俺はミステリアスな男なんで。 プリ姐さんも、人に見せてないとこも、少しはあると思うんですけどねー。 なんとなく。
(157) 2013/01/28(Mon) 18時頃
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不器用、か……
[その言葉にちょっと考え込む。 自分は、人と衝突を繰り返して。気が合う仲間にも、弱いところは見せられなくて。 ……やっぱ不器用なのか、俺って。 慰められて、逆に複雑な思いを抱いてしまう。]
……へ。
[俺のたばこを指さされ、仰天する。 ……まさか、このまま火を? いつもなら普通に応えてた所だけど、今回はちょっと照れが混じりそうだ。
そう言いつつも、咥えた状態で……プリ姐さんのたばこに近づけ、押しつけた。]
………ったく、何考えてるんすか、もー……
[ちょっとだけ顔が赤い。]
(159) 2013/01/28(Mon) 18時半頃
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ん、ですね。
[プリ姐さんの反応には同意する。 やっぱり、貴方もそうなんだろうなあ。色々苦労しているんだろう、多分。 そう思いながらも、次に続く言葉に耳を傾ける。]
……まずは、大事にしてくれる人を作るとこから始めないといけないですね。 プリ姐さんは……俺の事、大事に思ってますか?
[と、尋ねる。]
(162) 2013/01/28(Mon) 18時半頃
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………ですか。
[答えを聞かれ、俯く。 大事にされて嬉しいだなんて、そんな子供っぽい感情。 1週間前ならば感じなかったことかもしれない。 ……そもそもそんなメンドクサイ質問なんてする意味も無いし。
……でも、今は違うんだよな。 この課題……ダルいだけとか思ってたけど、多分、俺の根底を変えたんじゃ無いかって思う。
そして。]
……ありがとうございます。
[俯いたまま、感謝の言葉を伝えた。]
(164) 2013/01/28(Mon) 19時頃
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[続かれた質問に、顔を上げる。 ……うーん、と思案顔になって。]
……はっきり言いますけど、怒らないでくださいね。 1週間程前までは、"アホな先輩"程度の認識でした。
[この際だから正直に言ってしまおう。 ……そう、姐さんは、年上なのにどこか抜けていて、見ていると何時破産しても可笑しくないよな。と思いつつもその様子を面白可笑しく眺めていた。
……けど、今は違うんです。先輩。]
今は……はい。 貴方の良いところ、見れて。だから、俺…… これもはっきり言います。俺の中で一番ではありません。でも……
とても大切にしています。そうしているつもりです。
……っつっても扱いが変わるかどうかはわからないですけどね。
[そう言って、悪戯っぽく微笑んだ。]
(169) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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ですか。ありがとうございます。
[そう言って安心したように微笑む。 大切な想いが出来た、か。 ……そうなのかもしれないな。]
……了解です。またアホな事言ったりしますけど、 これからもよろしくお願いしますっなんつって。
(171) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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グレッグは、プリシラに驚くが、「子供扱いして……」とちょっとブーたれる。
2013/01/28(Mon) 20時頃
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……。
[プリ姐さんの言葉に、思わず目を見開く。 凄い良いことを言っている。言ってるんだけど…… 思わずふふっ、と笑ってしまう。]
……姐さんって、こんな詩人でしたっけ? 意外な一面をまた知った気分ですね。
[そう言いつつ笑っていると、フィルからのメールが来て。 ぽちぽちと返信を送る。]
――――― from:Greg to: Philip message:分かった。今プリ姐さんとタバコフカしてたけど、待ち合わせ場所決めるか? それとも、喫煙所に来る? ―――――
[そう言って、返信した。]
(175) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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[返信が終えると、プリ姐さんが、なんだか髪を弄ってるようで。 ……全く、とため息をつき、同じくタバコを消したら、プリシラの目の前に立つ。]
……折角お洒落してるのに、髪型崩しちゃうんですか?
ほら、じっとして下さい。
[そう言って、髪に触れ、髪型を直そうとする。]
(178) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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[また返信が来たから、ぽちぽちと返す。]
――――― from:Greg to: Philip message:おっけ、じゃ、待ってるからなっ。 ―――――
(179) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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[プリ姐さんのの髪を直しつつ。]
少なくとも整えた髪をむやみに触っちゃ、ダメですってば。 崩れちゃいますよ。
[続く言葉に。]
……そうっすかね?自覚無かったですけど。
と、そろそろ俺寮に戻ります。 フィルにノート貸す約束してたんで。では!
[そう言って挨拶をすませる。]
(181) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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グレッグは、フィリップの元へ……
2013/01/28(Mon) 21時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 21時半頃
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― 寮 ― [フィルの姿を探す。今日はどこら辺にいるんだろう。 まぁ、まずはフィルの部屋だよな。 そう想い、フィルの部屋へ。
こんこん、とノックする]
フィルー。いるかー?いたら返事しろー。
[と言う。]
(184) 2013/01/28(Mon) 21時半頃
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おー、いたいた。
[その場でノートを渡す。]
お礼?いやいや、こんくらい当然だっつの。
[へらへらと笑う。相変わらず、こんなんでいいのか、俺ので? ま、いいけどさ。]
……楽しそうだな。なんかあった?
[ふと、尋ねてみる]
(186) 2013/01/28(Mon) 22時頃
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ちょ、ちょい待てよっ
[突然のフィルの行動に>>187驚いて反射的にドアの縁を掴んで止める。 ……どうしたんだ、こいつ。 てか、なんで閉め出される様な真似されないといけないわけ……?
動揺した様にフィルの目を見る。]
……あのさ、お前……どうした? ちょっと、様子がおかしいから……心配だぞ。
[そう問いかける。奇しくも前と逆の立場になったなあ、とか思いつつ]
(188) 2013/01/28(Mon) 22時頃
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…………フィル………
[一発で分かる。フィルは嘘ついてる。 だって、明らかに動揺してるし。なんか俺を避けようとしてるし。]
………なあ。
[その場から動かずにフィルに語りかける。]
………俺って、そんなに信用ないか………?
[傷ついたトーンだ。その声色は、どこか寂しそうに。
中に入っていくフィルを目で追うことしか出来なくて。
――あれ、なんでだ? ――目頭が、熱い。 ]
(190) 2013/01/28(Mon) 22時半頃
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[すんでの所で涙をこらえる。]
………なんか有るなら、言えよな。俺、何があってもフィルの味方だから。
……そんじゃ。
[それだけ言って、その場を離れようとする。
――あ、やっべ。 ――涙声になってるかも、しんね。]
(191) 2013/01/28(Mon) 22時半頃
|
|
― 自室 ― [戻るとすぐに、布団に倒れ込む。 はぁあ……とため息もつきたくなる気分になる。 そして、自己嫌悪からか枕に顔を押しつけて……]
俺は……バカかああああああ!!!
[そう叫んだ。枕越しで音量も軽減されただろうけど、叫ばずにはいられなかった。 ……くっそ、なんであんなところで泣いたり…… 俺はそんなヤワなハートじゃねえんだぞ………くそっ、くそっ!!
思わず、伏せた状態で床に向かってドン、ドン!と拳をぶつける。]
(195) 2013/01/28(Mon) 23時頃
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[……ノック音が聞こえる。 誰だ? そう思って、布団から起き上がり、扉を開け……
絶句した。 さっきまで話し込んでいた相手がそこにいたから。
……けど、そうだよな。心配するよな……]
……あ、えっと……
[どうしよう。最初の一言が出てこない。……大体、どうしてフィルにあんな態度とられて…… 自我保てなくなるまで傷つくんだろ。
とりあえず、何か言お。]
……さっきぶり、だな。
[……何を言ってるんだ、俺。]
(199) 2013/01/28(Mon) 23時半頃
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………分からない。……つか、大丈夫じゃないな、これって。
[フィルにも心配掛けられて……どうしてか分からない涙が零れて……]
……ごめんな。本当にごめん。
俺……多分、フィルにちょっと避けられたんじゃないかって、一瞬思ったんだ。 だって、……何にも無いだなんて、絶対に嘘。 反応見ればすぐ分かるし。
[涙は浮かべるけど、あくまで頑張って冷静でいようとしている。]
でも……お前は、良い奴だから。一人で解決しようとしてる。 ……けど、俺からしたら……そんな態度とられると………辛いんだよ。どうしてか。
[喋りながら考える。 こんなところで心情を吐露するだなんて。 誰かに聞かれてたら、それこそ恥ずかしすぎて……]
(201) 2013/01/28(Mon) 23時半頃
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………ははっ、どーしてこんな事考えるのかねぇ。 変だなぁ……
[そうぼやきつつ、フィルを中に入れる。]
(202) 2013/01/28(Mon) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 23時半頃
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………うん、俺もそう思いたいし、フィルの事信じてるし……。
[……フィルの顔をよく見る。 その顔は、いつも何気なく見るよりも綺麗な顔をしていて……]
……でも、しっかりと顔見れて良かった。 フィルと2人だと安心する。……現に、ちょっと落ち着いてきたし。
………なあ、フィル………
[そう言ってフィルの顔をしっかりと見つめ]
………俺、フィルがいないと本当にダメな気がするわ。 だって、俺………さっき、フィルが離れて、どっか行っちゃうとこ想像したんだけど………耐えられなかった。 本気で壊れるかと思った。
(205) 2013/01/29(Tue) 00時頃
|
|
………どうすればいい、か。
[鸚鵡返しをすると、フィルのそばに移動し……]
………フィルの事、抱きたい。 ぎゅって。
………その、迷惑なのは承知。けど……そうしないと落ち着きそうに無い。
[至近距離で、顔がくっつきそうなくらい近くまで寄る。]
………ダメか?
(206) 2013/01/29(Tue) 00時頃
|
|
………どうした? やっぱ………無理?
[そうフィルに聞く。]
(210) 2013/01/29(Tue) 00時頃
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|
………ううん。カンケー無い。 ヤケなんかでもない。………だって、その証拠に、他の人だったらこんな事頼まないから。絶対。
[まっすぐ見つめたまま応える。]
(212) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
|
|
………ありがと。 [涙目のままで……フィルの体をぎゅっと抱き締める。
伝わってくるフィルの暖かさ。 それに、自分の心もとろけてしまいそうで。 涙もこぼれ落ちそうで、でも必死に我慢して。 顔がフィル耳元に来たので。]
………フィル…………………ありがと、大好き。
[耳元で、そう囁いた。]
(214) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
|
|
…………フィル? どうしたの、辛そうだけど………
[声の感じから、そう聞いてみれば。こんな答え>>215が帰ってきて。 自分も思わず眉を潜めた。]
………最初から正気。
けど、そうだね。"でもいい"だなんて使っちゃいけなかった。
フィルしかいない。フィルと一緒にいたい。
[………はっきりと、そう言った。]
………これだけ言っても、伝わらないか?俺の気持ち。 ………どうすれば、信じてくれる?俺がフィルの事好きだっていうのを証明する為だったら、何だってやる。やってやる。
[と、言う。………ああ、はっきり分かった。
………俺、フィルに惚れてるんだって。]
(218) 2013/01/29(Tue) 01時頃
|
|
[フィルの言葉に、思わず押し黙ってしまう。 ――どうして、伝わらないんだ。 ――肯定も否定もしてくれないだなんて。]
……無いね。これが初めて。 でも、だから何? ……好きって心に嘘なんてついてないだろ。
[そういいつつも、もっとぎゅっと抱きしめる。 ………答えが欲しい。心が見たい。 そんな思いから。]
………お前、今俺が言ったこと聞いてたよね。 "フィルのこと好きって証明するなら、なんだってやる"って。 抱くことすら考えずに、こんな言葉でるかよ……。
(222) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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|
………いいの?
[フィルの言葉に―――改めて、フィルの顔を見る。 そして、優しく微笑み、頷いた。]
フィル。愛してるよ。
[そういって、顔を近寄らせ、フィルの唇と自身の唇を重ねる。 フィル、目を潤ませてた。きっと………今まで辛い恋愛をしていたんだろう。 うん、大丈夫。俺はずっと一緒だから。絶対忘れないようにしよう。そう心に決めて。**]
(231) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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