148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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― 回想・ホール ― ち、何なんですち何なんですかァああ!! 血ですか?
[>>0:151 えっ何、俺何か誤魔化されてない?と小声。] いやぁ…そんな本家さんに褒められると照れま… ………。もう飲んでいいんですか?
[ひょこ、と覗き込むのみ。] えっちょ、それえっ…お、俺は無実!!!
[>>0:146 それでも僕はやってないと言わんばかりに、大慌てで止めようとするも、声はきっと届かない。南無。]
(64) 2013/10/14(Mon) 05時頃
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あ、どうもご丁寧に…
[メモを取り出して、名前を思い出そうとしても。>>0:147 尻尾のふわふわにあわせて、目が左へ、右へ。]
べぶっ…… ど、どうも…亡霊のサミュエルです、ハイ… 新入り、です、ハイ。 ルシなんとかさんは…えーっと…… す、すいませんまだよく思い出せなくて…。
[>>0:150>>0:157感謝しつつも、すごく居心地悪そうだった。 小市民がドハデな紹介を受けると緊張するのだ、仕方ない。
その完も、しっぽの行方を目で追っている。 なんだあれもふもふ。*]
(65) 2013/10/14(Mon) 05時頃
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― 現在・ホール ― [こそこそとホールの端に移動して、ふうと息をついていた。 こんなに人と話したのは久しぶりだ……と言うか、初めてかもしれない。正確には人じゃないのだけれど。 生前も影が薄かったもんだから、余計だ。
にぎやかなのは好きじゃないタチだと思っていたが、案外、そうでもないらしい。]
えっ、開始? うわぁちょっ、え、また俺成仏しかかってた? っべーな… [がりがり頭を掻く。 そうでもないのだが、気が付いたら時間が経過していると基本的に成仏しかかってたと思う癖があった。]
(66) 2013/10/14(Mon) 05時半頃
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あ、あー……ね、猫ちゃん……だよね? 大丈夫かな……?ほら、これ使って。 [>>60 どこか独特の塩気たっぷりソースの臭いに、とりあえずは水で濡らしたハンカチを手渡してやる。]
さ、酒蒸し…? ニホンシュだったらよかったんじゃなかったかな… 人数が多いし、瓶一本くらいちょろまかしてもわかんないよな… [ぼそっとちょっと一部の酒好きにぶっとばされそうな事を呟きつつ、大吟醸…―――までは読めた何かの酒を片手に。]
(67) 2013/10/14(Mon) 05時半頃
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台所に持っていった…いいのかな? んじゃ俺が変わりに持ってっとくから、猫ちゃんは洗っておいで。 [よしよしと頭を撫でようとする。 猫は好きだ。大好きだ。しょうゆまみれなんてかわいそうじゃないか。 生前もきっと、猫様の奴隷だったんじゃないか…――と、あんまり思い出しても得にならない事に思いをはせる。**]
(68) 2013/10/14(Mon) 05時半頃
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― 厨房 ― あのーすいませーん……あれ?
[そこはもぬけの殻。 さすがに酒だけ置いていくのも憚られ、メモ帳に一言でも残しておこうかと思った直後。]
あれ?あ、ミーナさん……え、 あー……すいません、猫ちゃん、転んじゃったみたいで… 鯏の酒蒸しはいいっすね、それなら俺もできますし、お手伝いしますよ。 [>>69 素直に瓶を手渡し、とりあえず手を洗おうと片手の荷物を床に置いたところで。]
(106) 2013/10/14(Mon) 14時半頃
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………あのー、何か俺について、…………? さみゅえる、えあーず………。
[しっくりきた。 どうして忘れていたのか分からないくらいに、綺麗に自分の頭の中にすとんと落ちる。]
(107) 2013/10/14(Mon) 14時半頃
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え、なんで俺の名前……え、…あ、……
[>>70 ぱちぱち瞬きして、そこでようやく合点がいった。 自分は、どうやらこの死神に食われたらしい。
三日前、牧師の息子であった彼は死んだ。 この死神の手によって、魂を食われて。本来ならば天国へ招かれる魂は、食いきられてしまったはずなのだが…――― 食われたはずなのに、どうして魂となって残っているのだろう。 えっ今の俺どういう状態なの、と疑問符がぷかぷか浮かぶ。
手伝うと言った作業の手は、完全に止まってしまった。]
(108) 2013/10/14(Mon) 14時半頃
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は、はぁ…変わるん、ですか…? どーやっても半透明になるのが関の山なんですけど…
[>>*3 そう、どれほど努力しても、壁抜け程度が関の山。 それはすなわち、本人の自覚なしに魂の欠片が他者に触れられるほどに回復しているなんて不思議。]
えう、うひゃっ! ちょ、ミーナさん、待って待って、出ないって! っつーか、あんなのされたら死んじゃうから!
[脇腹に触れられ、びくりと身体を震わせた。 薄っぺらい記憶の端に残る、そこはかとない恐怖と甘い感触。
そしてあの時自分は、迫りくる死に対して、魂を抜かれながら恍惚にも似た興奮を覚えていたのだ。 思い出したのか、噛み殺すような吐息が零れた。]
(*6) 2013/10/14(Mon) 15時頃
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いや、サミュエルは思い出せたんですけど… あんまり詳しい事は思い出せなかったって言うか… [>>110 何度考えても、ただ交差点に突っ立っていて。 仕方ないからアパートに帰って、食事をして、教会や学校に通っていたところに、ルシフェルに会った、らしい。 それも、百年物のワインを所持していたなんてトンデモ理由なのだが。]
え、じゃあ…俺は半分残ってて、えーっと…… つ、つまり半分と一緒になったら生きかえれる……?! まさかのワンチャン……。
[とんだ思い込みである。]
(111) 2013/10/14(Mon) 16時頃
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着替えたいもの…余所行き……。 えーっと…みんなの前に立つ時……
[>>*7 うんうんうなった結果。やすっぽいワイシャツが手に掛かった。 流石に沈黙したら、空気に溶けて消えた。 着替えるのはセルフサービス、らしい。なんとも嘆かわしい。]
………。練習しときます……。
[これ着てる最中に消えたりしねえだろうな、と小声。]
(*9) 2013/10/14(Mon) 16時頃
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え、えーと…。 たしか、鏡が四日前くらいに喋って…三日前。 車も人も全部止まってるのに、男の人が、………。 あれ?あれ、ミーナさ…… [ん、マジですか。
ここまでは声にならず、口をパクパクさせるのみ。 ぎぎぎ、と音が鳴るくらいに緩慢な動作で、ミーナを見た。 身体が勝手におびえて、意識がおいつかなかった。 あの元凶はもう残っちゃいないらしい。残念だ。]
(*10) 2013/10/14(Mon) 16時頃
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ふ、…み、ちょ、ミーナさ、ん……。 [>>*8 皮膚が擦られるのが、くすぐったいと言うには弱い感触がする。 顎を掴まれて目を向けた先が、近い。 酒の香のせいか、可笑しな気分になりそうだ。
問いには首を振って。]
も、勿論 消えたくな…… [ 本当に? ]
[数秒の間。]
(*11) 2013/10/14(Mon) 16時頃
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あ、………
あ、あの、残り半分、食われるなら… また、あんな感触、するんですか?
[死に面しないと、あれが味わえないなら…多少消えてしまっても。 そんな思考を持っている人間ではなかったはずなのに。
濡れた唇に、こくりと喉を鳴らした。]
(*12) 2013/10/14(Mon) 16時頃
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えっ…… 無理なんですか、そうすか……。 [>>112 がっかり。今更蘇りたい死にたくなかった、と言う訳ではなく 単にできるならやりたい、程度のもの。最近の若者然りである。]
げっ。 そ、それ生き返ったって言いませんって! よくて赤ん坊………。
[想像してみた。もはや成人になる男が、赤ん坊みたいになる。 おかーさんの乳でも吸うのかこれはひどい。言葉だけで図の想像はやめておいた方が無難だろう。]
……………。 み、ミーナさんを倒すとか…?
[まるっきりゲームの影響です。]
(113) 2013/10/14(Mon) 17時頃
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……………は、はい…。 やっぱりぶっとばされたりするんですか…?出禁とか… シーシャさんはすっげーラフだったけど… はっ、トレイルさんが俺をビミョーに避けてるのはつまり…。
[>>*13 ルシフェル氏との出会いは非常にシンプル。 どうせならこれ開けて死ねばよかった、と思っていた所にいーじゃんそれ儂も欲しいと突然部屋の中で言われた事から始まる。 当時もサミュエルは、盛大に驚いて頭をぶつけた。 持っておいで、と言われて招待状を渡されたはいいものの、このザマである。]
切り離した……。
[そんな簡単に、人は魂を無くしてしまうらしい。 笑う事じゃないだろ、とは言えず。
多分、人とそうじゃない物の境界線はそこなのだろう。 猫に人間の通りは分からないのと同じなのだ。]
(*16) 2013/10/14(Mon) 17時頃
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ん、… ミーナさ、俺、女じゃないし、触っても楽しく、ぅん…っ ひぁ、 [>>*14 「あれ、おかしくない?」 と、脳裏で何かが冷静に考えているのに、死ぬ時の恍惚にも似た感触を止められるはずもなく。
腰が何かにぶつかった。ああこれ、逃げられない。あの時と同じ。 自然、口元は笑っていた。]
(*17) 2013/10/14(Mon) 17時頃
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………。 くびを、しめられてるみたいだった
[>>*15 生まれて初めて覚えた背徳の悦び。 規律的な生活こそが至上として生きてきたのに、それを一度にバラバラにされてしまった。]
息ができなくなるのに、死ぬのって怖いのに、 これ以上ないって、くらい、 きもちよかった、 で、 [唇は、人でなくともやわらかいらしい。 異様に熱く感じるのは、きっと自分の温度がないせいだ。
シャツが掛かっていた片手で、ミーナの襟元を掴む。 深い口づけなんざしないまま死んでしまったのに、自分が悦ぶ方法だけは良くわかった。]
(*18) 2013/10/14(Mon) 17時頃
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えーっと…たしか… 上と、下が、あやうくぷっつんするとこでした…。 [>>114 うげぇ、と若干顔色悪く。 思い出さなくてもいい事は世の中には一杯だ。]
いやー…い、生きるってほら、もっとこう、 活動的って言うか…そういう感じって言うか……。 あれ、むしろ今も生きてる時とあんまり変わらない…
[結末が酷い。 だんだん言葉尻弱く自信を無くして行った。 死んでも変わらないとは何事か、もっとしっかりしろ。父親の説教が響きそうではある。]
(121) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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えっ…… いやぁ…でも、復活してもああいう現状なら遠慮しておきます… っていうか、ミーナさん強そうだし… [>>115 死神が死すとはこれいかに。 魂があるのか、それとも消滅するのか、どうなんだ。 今目の前にいるミーナのように、人らしいのか?なんて空想に耽る。 答えは出なさそうだが。]
(122) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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うっ……す、すいません…以後、気を付けます……。 あれ、あ、マジっすか…。 だ、大分こう…エキセントリックなお方ですねー…。 [>>*19 かといって余所行きであの安物はどうなのか。 どうせならお高いブランドでもばーんと出せないものか。くそう。 死んでも貧乏生活は変わらない。
シーシャの事は褒めているつもりなのだが。 突っ込んでいえば、相手を気にしない気安さはお化けにはすごいんじゃないか、みたいな言葉も付く。 後で、トレイルに頭を下げよう。改めてそう思った。]
・・・ですよねー………。
[そう、食事と一緒。 ナイフの使い方に迷わないのと同じだった。]
(*24) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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っあ、う、……っはは、死神さんって、じゃあ、 遊ぶのに、っこんなこと、するんですかぁ?
[>>*20 随分開放的なんですね、と笑う。 なんでこんなこと、誰も教えてくれなかったんだろう。
きっと生きている温度があったなら、自分もこれと同じくらいなんだろうか。]
たのしい? …ミーナさんは、たのしー、ですかぁ? お、俺は、ぅあ… たのしみ、かなぁ、ん、んあ
[吐息が震えたのは、笑いともう一つ。胸の先から抵抗しがたい震えが全身に響いたから。]
(*25) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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ふぇ…? あ、ちょっ駄目、俺も、う、あっ… [>>*21 享楽に身を任せていれば、脚の間に割って入る他者の脚。 考えるまでもない、ミーナのもの。 胸の刺激と死の快楽の想像だけで十分に勃ちあがったモノは、膝が当たるだけでもわかってしまう、だろう。 恥を感じて頭を振るも、求める期待に少し足りない。 閉塞感が、]
(*26) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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はっ、 ひゅ… ぐ、
あぁ……
[苦しげな音が鳴ったけれど。 表情はこれまでない風に陶酔し、膝に密着した雄はぶるりと震えた。どくどくと心音が耳元で響いているかのように、精を吐きだしている。 ぬれちゃいます、とろれつがまわらないままつぶやいたけれど、押しのけるような力はなかった。
これだ。 心地よくて、息が詰まって、死にそうに気持ちいい。 このまま死んだら、どれだけ気持ちいいんだろう…――と、もう二度と来ない絶命を憂う。]
(*27) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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ふぁふ… ふ、 [>>*22 熱い軟体が唇をたどって、歯列をなぞり、自らの舌に絡む。 頭の中で想像しただけで身が震えた。 たどたどしいながら、死神の唾液を飲み込んだ。
あつい。 喉が焼けて爛れそうな、この温度がなくなるのがひどく惜しい。 まるで毒だった。]
はぁっ… ・・・
[握りしめた襟元は皺になってしまっただろう。 ミーナの真似でしかない舌の動きも、理性が働かなければ積極的に動くらしい。 もっと飲ませろと懇願するように、舌を絡ませ口内を啜る。]
(*28) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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サミュエルは、死神の葬式…、とぼそりと呟いた。**
2013/10/14(Mon) 18時半頃
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みーな、ひゃん、 みーなさんは、いーんですかぁ? [やがて口を離した後。 自らの両脚を隔てる死神の脚を、ゆっくりと撫でる。 つめたい掌が、上質な生地を撫でて、脚の境にたどり着く。 死神は交配しないと言っていたが、愉しむご趣味があるのなら反応くらいはするだろうと、舌なめずりしながら、形をたどるように撫でた。
してやる風を装ってはいるものの、視線は懇願に近い。**]
(*29) 2013/10/14(Mon) 19時頃
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ですよねー……。 半分でも戻ったらどーにかなるかなって思ったけど… [>>132 流石に、激痛でやっぱり死んだなんてオチは勘弁願いたい。]
た、多分そうだと思います…。葬式とか、見てなかったけど。 [泣いている家族なんか見たくない。]
…………。 や、やってませんね、享年は成人ぴったりですよ。 この間誕生日を迎えたばっかりだから。
[そういえば、勉強して奉仕するだけの生活だった気がする。友達とも勿論遊んだが、それは強い思い出ではない。]
強そうですよ、そんなでっかーい鎌とか背負ってられるんだし…。 [その時点で筋力の差がひどい。鍛えてもなかった自分の貧弱な腕を見て、溜息をついた。]
(196) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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ち、違いますよシーシャさんですよ!!
[>>*35誤解を受けたにしてもこの間違いはひどい。主にトレイル君が可哀そうですせんせー、である。] なるほど…貴族様、かぁ…えっじゃあ落書き俺のせいになったら…
[さーっと顔が青ざめた。一緒に怒られたら大丈夫かなんて楽観的過ぎた。間違いなくこれは俺だけがオシオキである。]
ま、まあ…獣に食い荒らされるよりは、マシかなぁ…。
[主に見た目的な意味で。]
(*63) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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は、っはは、ん…や、じゃ、ないし… 嫌でも、こんなにッ…あ、されたら、集中できません、って…
[>>*36自分はまだまだ人外新米なのだ。消えるなんて集中して初めてできる事。 こんな、あの時を思い起こすような刺激の最中にできるもんじゃない。]
[大して綺麗な見てくれでもない。ただ、死の瞬間に縁があっただけの元人間。 それを弄って楽しめるなんて、大概、]
あくしゅみ。
[緩慢な口調になった。]
(*64) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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むり、は、あぁう、…た、勃って、るの、で よごれ、ちゃう、し、 ぃんっ、 な、いつまで、も、つか
[>>*37耳が、胸の先と同じくらいに痺れた。 幾らなんでも、緩慢な刺激で絶頂するには恥ずかしい。死神の口調や視線からしても、それはやっぱり異常なんだ、異常。
異常。 ぞくぞくと昇ってくる神経毒のような痺れが、心地よかった。]
(*65) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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は…―――、
[>>*38声にならなかった。こくんと軽くうなずいて肯定を示す。 唇まで閉じられて。 くるしい、今この死神に、また、ころされている。
もう濡れた感触しかしない下着、圧迫感の薄まったジーンズを見ようとしたけれど、先の“いいつけ”を思い出して、視線を下げずにミーナを見つめ続けた。 もはや、真面に前を見ているかどうかは怪しかったけれど。
嗚、哂われてしまった。 今しがた吐きだしたはずなのに、まだ身の内に燻っているようだ。]
(*66) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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ふ、はぅ、…
[>>*39ねちゃねちゃと音がする。汚れると心配していた上質な生地に、もはや自ら擦り付けているのか、膝で擦られて反応しているだけなのか、自分では分からなかった。 唇からは熱と毒。
自分の吐息も冷たいのだろうかと、落ち着かない呼吸を余所に死神を見る。 閉じられた睫毛を観察する…――と言うより、自分を悦ばせる相手を目に焼き付けようとでもしているかのように、薄く目を開いたまま。*]
(*67) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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はぁ……、 え? ああ、… っすき、れすね… うん、だいすき。 ふぁ…
[>>*40ああ、そうだ。大好きだ。 口内に滑り込む指に、驚いて少し開いた目を向けた後に、再び蕩けた目でうなずいた。]
(*68) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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ごほうび? あ、はは……
[>>*43いいんだ、咥えても。 昂揚は微かに笑ったのみで、生唾を飲み込んだ。]
だいじょーぶ、 それより、俺、初めて、なんで… 下手だったら、ごめんなさい… [言いつけどおり、素直にタイルに座り、しきりに乾いたくちびるを舐めながら、煙草の香りに視線を上げる。
相変わらず期待に薄笑いを浮かべながら、先ずはその性器に口づけた。 熱い。 ちゅ、ちゅ、と薄い布地の上から口づけてから、恐る恐る下着をずらしていく。]
(*69) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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はぁ…おっきー、ですね… [伸ばした舌で、ゆっくりと竿をなぞり上げる。 変な味、でも、熱い。すごく熱い。 確かビデオの女の人は…――と思い出しながら、亀頭に一度口づけて、そっと咥えこむ。
嗚、困った。これからどうしたらいい? 続きはどうなっていたっけ。
窺うように、死神の表情を見上げた。]
(*70) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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― 少し前・ホール ― っふふ、気にすんなー。ちゃんと醤油、落とすんだぞ。 カユくなっちゃうからな。
そっか、ミケか。よろしく。 俺は…あーと、サミュエル。サミュエルって言うんだ。 [ああ、猫はいい。やはりいい。>>182 しかし猫と言うよりやや犬っぽい気質のミケは、いいこじゃないか。 なんだ人外案外怖くないぞ、なんて盛大なフラグを立てたりしつつ、しっぽをふるミケに手をふりながら、厨房へ向かって行った。*]
(199) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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― 現在・厨房 ― ………―――――!!
[なにか、きた。>>185 どうしようと視線をどこかしこと揺らしてから、とにかく身動きを取らない事にした。
こういう時、口を開いてはいけない。 とにかく、いけない。おとなしく黙るのが賢明。 それが、一般人の処世術である。*]
(200) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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サミュエルは、トレイルだったら謝ればよかった、と思いつつ。
2013/10/14(Mon) 23時頃
サミュエルは、ルーカスに聞けば、上と下がバラバラになっても大丈夫な方法が分かるだろうか…。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
サミュエルは、置壱さん、飲みすぎてなきゃいいけど、とふと思う。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
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ですよねー…。 そういやもう埋葬済でした…。 しかも教会だし、最悪ゾンビとかってホラ、ゲームとかにもあるじゃないですか。教会は聖域だから入れないーみたいな…
[>>202どうせ蘇った所で、ゾンビ状態で長く暮らせる訳もない。 全世界のゾンビさんはどうやって対処してるんだろう、なんてどうでもいい事まで想像は膨らんだが、検討もつかなかった。] え、はぁ…い、一応…。 …………そうですよー童顔って言われますしー?! 女の子とメシ食いに行っても女の子に会計回りますしー?! [若干コンプレックスだったらしい。 ちなみに、公共料金の学生用が顔パスで通じてしまうから、人の見た目なんてそんなもんである。]
………そーなんですか? [でも格闘家みたいな人が出たら絶対勝てないと思います、とは言わなんだ。そういえばラスボスは大抵ミーナみたいなかっこいい系の人物なのが多かったから。]
(209) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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・・・・・・・・・。 ミーナさんって…… たまに全力で人のコンプレックス抉りますよねー…
[>>204 どうやら、現れたのは給仕の亡霊だったらしい。 最悪これ間違われてたかもしれない、と思いながら、恨みがましげにミーナを見た。]
あー……。 まあ、その……経験のない男子って事ですよ。スラングです。
[こっちみんな、畜生。 この一言に尽きる。]
(210) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[>>*78はぁい、と間延びした声で頷いて。 ぼんやりと、煙草をくわえる唇に、捲られる袖を見る。
いい服だったのに、大変だ。 よくは知らないが、水引っ掻けた友人が相手を殴っていた事は良く覚えてる。]
っふふ、たしかに。
[だったら経験豊富だったらよかった。 多少は、驚いた顔でも見れただろうに。惜しい事をした。
と、ありもしない事だからこそ、言える事。]
(*88) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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…………………。
[>>*79む、と悔しげな顔、唇をどこか拗ねるように尖らせて。]
ない、です。 そういうの、駄目だって、…言われてた、から。 [そういう物だと、思っていた。 自慰ですらなんとなく罪悪感を覚えながら行っていたのだから。 忙しい日々に正しい成長を取り残していたらしい。*]
(*89) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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ん… [>>*81 撫でられれば心地よさそうに目を細めて、擦り寄るように掌へ向けて首を傾け。 分かりましたと頷くように、瞬きする。]
わひゃり、まひあ。 ……ん、ふぅ、 は、 あむ… ん、んぅ は、 ふ……、 [>>*82 一度口を離し、舌にたっぷりと唾液を纏わせる。 再び咥えこんで、裏筋をゆっくりと舌でなぞる。棒付きキャンディなんて、食べたのは何年前だっけ。
舌を絡ませて窪みをなぞり、ゆっくりと先端を啜る。 じゅるじゅると音を立てながら、口に広がる緩い苦味を愉しんだ。]
(*91) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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はい、そうです。 昔からずっと土葬なんですよね。
[>>213火葬も多いと聞くが、教育の賜物か、やはり少し抵抗がある。]
え?いや、…あー、うち、教会なんですよ。 大学の為に一人暮らししてましたけど… だから帰るってんなら、教会ですね。 アパートは引き払っちゃっただろうし…。
[そういえばゾンビの家は墓地だろうが、そこは教会範囲外なんだろうか。それとも、教会にある墓地からはゾンビは出ないのだろうか。 まさか死んでからゾンビの定義について考えるなんて思いもしなかった。]
(216) 2013/10/15(Tue) 00時半頃
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……全く褒められた話じゃないですって!もー。 ふくっ…… それでも、俺よか全然たくましいです、よ…。 [ぐさっ。>>214そしてぐさぐさっ。 背もそんなにない、筋肉もない、特に引き締まっている訳でもない。ただ弛んでないだけだ。 見えない刃がサミュエルを切りつけた。 クリティカルヒット、サミュエルは死んだ。もう死んでた。]
ぐぐ、ぐぐぐ…… だから!持ってるもんが使えないんですよ!! 取っておくしかないって事ですよ!! [必死だった。必死すぎた。 天然って怖い。人外と同じくらい怖い。]
(217) 2013/10/15(Tue) 00時半頃
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ん、んん…んぅ、 [>>*98はい、と返事しかけて慌てて頷いた。 喋るなと言われたのに喋ってどうする。
熱のこもった呻きに、どうだと言わんばかりに死神の顔を見上げる。 頭を撫でられて、髪が指に遊ばれる感触が妙に気持ちいい。 見返してやる>>*95と思っていたはずなのに、こんな声を出されたらただ奉仕するのが喜ばしくなってしまう。 先端の窪みをなぞって、雫を零す孔を穿るように舌を突き出した。]
(*110) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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はふ… ん、 ………、 おもっらより、ひゅひ。 [>>*99問われれば素直に答える。 ただし、咥えた性器を離す事はしない。熱が遠ざかるのが惜しかった。 持前の素直さはある程度自覚はあるが、こうして直接指導されるような、まるで宜しくない事でもされているかのような……、いや、実際宜しくはないのだろうが。 男なのに、男性のペニスを咥えて奉仕し、そしてそれに悦んでいる自分。 異常だ、と思えば。 少し前と同じ、神経毒が這い上がった。]
(*111) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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は、ふぁい……
[喉の奥まで、入るところまで。 とろんと蕩けた眼で、えずきそうなくらいに咥えこんだ。
軽く唇に力を籠めて、鼻先に陰毛が掠る根本まで。 喉の奥が、陰茎の先をゆるく締めた。息が苦しい。 苦しいと思えば思うほど、自らの雄も膨らんでいて。床のタイルにこすり付けるように、腰を揺らしていた。]
(*112) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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あ、えーっと…牧師の息子です、俺。 昔っから孤児の面倒も見てたんで、似たようなもんですけど。
[>>218暮らしぶりは孤児と同じだ。 博愛主義の両親は、息子にも同じく平等な愛を注いでくれたのだが。 まあ、寂しくなかったと言えばうそになる。 今でこそ思えば、それを紛らわせるために「いいこ」で居たのかもしれない。]
・・・・・・。今しつれーな事思ったでしょ。 これでも学費生活費は自分で稼いでたんですよ、俺は。
[どうやらあまり、真面目そうな顔つきではないらしい。 確かに遊びはするし遊ぶのは大好きだが、だいたい平均くらいの勉強はしているんだ…――と言うのが、子供っぽいのだが。]
はい、まあ…そんな得意じゃないって言うか、 一人暮らしだからこそ簡単な物しか作れないんですけどね…。
[苦笑。実家じゃ孤児たちの分まで母親が作っているものだから、余計である。]
(223) 2013/10/15(Tue) 01時半頃
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ううっ…… な、何もそこまで言わなくてもッ……!!
[>>219ぐさぐさぐさ。 多少はフォローぐらいしろよ!と天然に向けて心のうちで訴えるも、聞こえるはずもない。]
ぐっ……ぐぐっ……う、うぅぅぅううううあああ!! だから!!彼女が居なくて!! セックスする相手がいないんですよ!!! 使いたいけど使おうにも相手がいないんですよ!!! 満足か?!これで満足かぁぁあああ!!! [リミットブレイク。 そうまでも言わせたいかと、お互いに真意の汲めない会話である。 畜生お母さんどうして俺をもっと高身長に生んでくれなかったの、と恨んでも仕方ない。]
(224) 2013/10/15(Tue) 01時半頃
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ふ、 ん、ん……ぐ、う [>>*117心地よさそうな声にいちいち褒められているような気になって、啜るときに声が上がればより奥まで、唾液を絡めて喘がれれば尚丁寧に。 喉の奥が刺激されて苦しくなれば、益々行為に没頭してしまう。]
ん、んっく… はふ… ふ、
[太腿が頬に当たった。 嗚、此処が気持ちいいんだ。 解ればただ、執拗に抉り、ゆるやかに舐めて、啜る。 咥内に広がった液体に、苦味が増した。]
(*135) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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ん、んっぅ、 ほめう、 ……うぐ…、
[>>*118ごめんなさい、と言いかけて歯が掠って。 びくびくと咥内で雄が跳ねた。
ああくる、と思ったのに。]
んん…? [どうして出さないの、と言いたげに見上げた時に言われた言葉を、すぐに理解できなかった。
かわいい?俺が?
かっと頬が熱くなった気がした。亡霊なのに。 所在なさげに、視線をずらす。
何を言ってるんだ、と反論しようにも、咥えたまましゃべっちゃいけない。だってそう言われたから。]
(*136) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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・・・ぁ、
[>>*126 ごめんなさい。 多分、なにか間違えた。
亡霊ゆえに自分ではどうすることもできないものだが、何やら粗相をしたようにしか思えずに。 熱を与えられるばかりなのは、すっかり頭から抜け落ちている。]
は、ふ?
[>>*127頭を掴まれる。 何かと見上げるその間に、喉の奥、それも咥えこんださらに奥まで、雄が押し込まれた。 苦しい。 勿論苦しい、息ができない、死んでも呼吸をしないのは耐えられないらしい未熟な人外は、その律動に目を白黒させて…とろけた。
おれからさんそをうばっているのは、みーなさん。 ちゃんと見ないと。]
(*138) 2013/10/15(Tue) 02時頃
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ん、んん、っふ、む、んむぅ、 ふ、……っ
[ゆるせと言われれば、自然に頷いていた。
一度濡れた目を見開いて、細める。>>*132 脈動ごとに青臭さが広がって、苦味が広がって、喉にひっかかって]
っは、わ、かんな、痛い、かも…? や、だ、だいじょーぶ… [熱い液体が注がれるのが、あんまり心地よかったものだから。 息苦しさも相まって、はしたなくタイルで精を吐きだしていた。
痛いと言われれば痛いけれど、言うなれば顎が疲れたくらいで。]
あ、そだ、ミーナさん、 よかった?
[まだ、こだわっていたらしい。**]
(*140) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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まあ、そうですね。退屈はしませんでした。
[>>227言うなれば、退屈する暇もなかったと言うべきか。 多分この人は、そんなビミョーな孤独感なんか気にしないのだろう。 なんとなく、分かってない気がするだけ。カンだ。]
ほーらやっぱりそう思ってた! いーんですよーだ どうせ不真面目に見えるって先生にも言われてましたー!
[唇を尖らせつつも、ふざけた様子なのは気分を害した訳ではないと言う意味で。]
(231) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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苦労って程でもないんですけどね。 孤児の子に比べたら、まあ……。
[親が存在しているだけで、ずいぶん楽だと言うのは、手続きの手伝いの経験則。]
マジですか?!いやー助かります! 実はこのナリでもまだ普通に生活してたりして…
[ルシフェルに声をかけられてからは、ある程度腹が減る事を自覚したのである。 滅びたアパートの暮らせそうな場所を塒にして、こそこそと暮らそうかと画策している所。 そうなるならば、是非とも食事は美味い物が食いたいじゃないか。]
(232) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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……………。ミーナさんって、フォロー下手って言われません? 下手にフォローすんなとか…
[>>229どうやら不服だったらしい。 まあ、生来のツッコミ体質でがんがん言っているだけで、別段深く傷ついているわけではないのだが、多少の意地悪くらい許せ、と理不尽な復讐を兼ねていた。]
ぐっ………!!! み、ミーナさん、あんたさっきから思ってたけどわざとだろ!!
ちっくしょー…俺にもうちょっとお金と時間と身長とカッコよさと体格があれば……
[それはもう別人です。 ましてやそんなフォローいらねえ、そんな憐みたっぷりのフォローなど…―――この死神、いつか痛い目に合えばいいのだ。 そうだ、タンスの角に小指をぶつけるとか。]
(233) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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その人生が終わったんですけどね俺は……!! [>>230絶対わざとだ。そうに違いない。 死神に弱点ができればいいんだ。たとえばネズミとか。**]
(234) 2013/10/15(Tue) 02時半頃
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[や、と口元を抑えながら、首を横に振った。>>*162 していい、は、なるべくするな…と、染みついた「いいこ」の媚び方でもあり、多少の不味さを補って余りある熱。 引き抜かれた先からこぼれる雫まで、勿体ないと惜しむほど。]
ふ、 ふふっ、 へへ、 よかったー。
[労いと奉仕に見合う以上の賞賛、その証明は未だ広がる苦味と青臭さ。死神の性格をよく知らずとも、この亡霊にとっては最上級に聞こえていた。
唇に残るぬめりを指で掬って、啜る。 冷えてしまっては勿体ない。]
(*185) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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ん、…
[>>*163男の視線を追って、床に飛んだ白濁に気まり悪そうな顔をする。 確かに咥えている最中、膝で弄られ首を絞められた時の絶頂感を一突きごとに味わっていたから、おかしくはないのだが。
ふらつきながら、死神の膝を跨ぐ。 水の流れる音を片耳が拾った、]
え、まだ俺、くちのなか、 んむ、ぅ…
[流れ込むのはぬるい水。 そんな風に優しくされたら、おかしな気を起こしそうだ。 こんな身体になる原因の、この男に。]
(*186) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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[享受するだけだった舌を、自らも真似て絡ませる。 この軟体を絡ませることを知ったのはついさっきなのに。 やっぱり、熱い。]
はふ……、ふ、 うん、 ごほうび、 ……いーの? おれ、いっぱいイっちゃった、し、 なんか、このままだと、……へんな気、起こしそう、だけど。 [そう、そういう約束だった、気がする。ご褒美。 ほしい、欲しいけれど。 ――― その気以上に、なりそうで。
首を傾けて、死神の答えを伺った。 良いと言われるなら、悦んで衣服を床に抛るだろう。**]
(*187) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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…………っふふ、ミーナさん、嘘下手だ。
[>>249そんな見え透いた嘘をつくんじゃありません!と孤児たちに向けるような口調で言いかけて、こらえきれず笑った。]
よーやるよじゃなくって…そうじゃないと生活できないんですって。 大学でいい先生に見てもらえれば、それだけで有利だし…
[死神さんだってそーでしょうが、と人間によくある勘違い。]
あー、はい。死人の部屋つって、やっぱり部屋は誰も来ないし… 単に、住み慣れてるからそこに居るだけですけどね。 [>>250苦笑交じり。 他の場所に行くにも、なんとなく気乗りがしなかっただけで。 きっかけが無いから流される、なんとも影の薄い人間らしい人生、いや霊生である。]
(253) 2013/10/15(Tue) 22時頃
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ぶっ、 っふふ…ふふふ……すんませ、なんかっ… はは、必死でひねり出しましたーってカンジで…っくく…
[こらえきれなかった。]
はいはい、 ミーナさんはフォローが下手で察しが悪い、よくわかりましたー!
[>>251けらけらと笑いが止まらないまま、ジロリと此方を見る目線に笑みで細めた目を向ける。 どうせ好きだと思ったような子もいなかったし、彼女が欲しいってのも、友人その他家族に心配をかけるから、だったのだ。]
グッ……… そーゆー問題じゃないんですー! っつかミーナさんがやる事って俺が真似しても大恥かくだけ… [勿論別の意味で取った。 亡霊にしてほしいと願うなら、と言われれば大慌てで拒否するに決まっている。 そういう問題じゃない、成程回答としては正しいが。]
(254) 2013/10/15(Tue) 22時頃
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…………………。 マジで砂糖塗れになってアリに集られたらいいのに…。
[>>252悔し涙でも流しそうな、絞り出す怨念の声。 このままいけばいい悪霊になりそうである。
この野郎、俺のせいですまなかったくらい言え…――と、死神相手に無茶ぶりをかましつつも。 料理を教わるあたりには、けろりと忘れているだろう。 忘れる力とはすばらしい。*]
(255) 2013/10/15(Tue) 22時頃
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[>>*203死神の真意を、知る事はない。 奉仕に見合うものはもらった。十分以上に。
辛くないと言えばうそになるが、拙い知識にそれを拒否する選択肢はなく……また、あっても享受したに、違いない。 此処まで絆されてしまえば。]
ふふ、 んむ…
[>>*204>>*205そりゃあ、優しくされたら弱い。 亡霊は、「自分だけ」に弱かった。 こうしてやさしくされるのも、舌を絡めるのも、髪を撫でつけられるのも、少なくとも今は、自分だけ。]
(*219) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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うん……。
[そうだ、どうせ死神が飽いたら簡単に消すこともできる。 そういうモノである自分が、今はありがたい。 “ごほうび”をもらう間だけは、その気になってしまおう。 その間で終いと断ち切れない性は、見ないふりをする。
やすっぽいシャツもジーンズも、床に抛ればある程度の音は鳴るらしい。たとえ亡霊のものでも。]
(*220) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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[>>*206ぼんやりと、死神が刃物を持つのを見る。 その指が、果肉を抉るのをそのまま視線で追っていた。
胸の先がじんと痺れる。 素肌を晒しても、別段寒いとは思わなかったのに。]
へ? あ、うん、…… [ねろ、と言われて、漸く我に返った。 指し示す場所にそのまま、ぺたんと座って…――数秒迷った末に、仰向けに身体を横たえる。
こう?と聞きたげに、視線を向けた。]
(*221) 2013/10/15(Tue) 22時半頃
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色とか、あるんだ。いいの?
[>>*236子供の好奇心のように笑う貌の半分は、興味を示せば傍に寄る口実ができると言う打算。 無論興味はあるが、きっと見劣りするだろうと言う諦めもあり。 恥を予想して一歩を出すほど、無鉄砲でも子供でもなかった。]
う……。 いきてりゃもっと、……あー…、… 俺、成長期はハイスクールの最初だけだったもんなぁ… [言葉はどんどん勢いを無くして、最後はもごもごと口ごもる。 生きていても成長は見込めないだろう。 日焼けすらまともに出来なかった皮膚は、今も生前も変わらない。 なんたってバイトを長く続けても筋肉が付かないのだから、知れている。
視線に物足りないとでも言われている風に思われて、少しでも隠そうと腕を抱いた。]
(*246) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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え、…や、扱いた事はあるけど、うしろ…?
[何をする気だと、果肉の潰れる音>>*237に視線をやった。 どろどろになった淡い緑が、あの掌にまとわりついて、ゆっくりと落ちた。
自然、生唾を飲み込む。]
……ッひあっ! な、なに、? え、後ろって、…、んん、
[植物らしからぬ粘度、青臭い匂いは飲み込んだ精に比べれば淡いもの。気にするほどではない、が。 それが臀部に塗れていると思えば、何やら落ち着かない。 これまでとは違う奇妙な昂揚が、少しずつ重なっていく。]
(*248) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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ん、っ ……ぁ、 こ、擦っちゃ、 う、んあっ、
[>>*239指で果肉の残骸を塗りつけられれば、雄は素直に反応した。 直接触られれば、上ずった声を抑えられない。 頭を撫でた掌と、胸の先を弄んだ指、亡霊に快楽を与える手。 それを想うだけでも、期待に身が震えてしまう。]
(*249) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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ひぃっ……―― んあ、あ、 あぁ…、 そ、そこ…
[排泄用の孔だった場所、だ。亡霊になった今は、存在意義もない…と言えば、亡霊の存在自体がそうなのだが。 指の挙動一つ一つを、異物が在ると訴える。
これは、ごほうび、のはずだ。 ならば、享受すれば間違いはない。受け入れろ、 と思考は理解しているのに、生理的に力が籠る。]
っあ、 はあ、っぁぁ…… みー、なさ…
[声が震えるのは、身体の力を抜こうと言う深い吐息混じり故。 それも上手くいかず、自らの指を口に咥える。
何があっても、拒絶だけは噛み殺す為に。]
(*250) 2013/10/16(Wed) 00時頃
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へぇ…。魂の色……。 やっぱり、教えを守ったら綺麗な色に? カトリックの司祭様とか…
…………なんてゆーか、うん。 好きだって言われるいろだと、うれしい。
[>>*258照れ笑いを浮かべる。 やっぱり褒められたらうれしいのだから。
先よりも饒舌な様子が、彼の本音を証明するように思われて、自然、顔は笑みを浮かべてしまう。]
へぇ、染まった色かー。影響ってたとえば、…………。 [媚びる本音よりも、興味が勝る。 どんな影響がどんな色になるのか、見たいと言った答えよりも声が弾んでいた、が。]
(*265) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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……誘惑に打ち勝った高潔な魂とか言ってもらえます?
[>>*259 染まっていた方がよかったんじゃないのか。 気に居られて喜んだ反面、悔しさも大きかった。*]
(*267) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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そ、そりゃーちぇりーぼーいですもーん…。
[>>*263そういう意味でもないのだが。
青臭いとろみを撫でつけられるのは、何と言うか。 喉の奥で爆ぜた精を、塗り付けられているかのような錯覚を覚えて、もう動かないはずの心臓がどくどくと鳴っている気がする。]
ん、……ち、ちがぁ、っます、 は、 あつ、…っひん、 は、はぁ、 [青年にとっての自慰はなんとも味気ない、ただ竿を扱いて吐きだすだけの作業であった。 こんな風に夢中になって声が抑えられないような、強い刺激も初めてで、思わず腰が揺れる。 数回も擦れば、先端からはカウパーが滲んで、押し当てる指を汚した。]
(*279) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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、………?
[>>*270死神の言葉を聞くに、珍しいのだろうか。 それにしては、何やら含みがあったような。 考え込むには、与えられる刺激が大きすぎて。]
や、 ぁ……っじゃ、な、い、 から ん、…うぅぅ、…う゛、 んむ、
う゛、
[嫌じゃ、ない。それだけは確かなのに、未知の感触に脅えてしまう。
体内に滑り込む指に、全身が囚われてしまった。 例え譫言でも嫌だとは言わない。やめろとも、言わない。そのために咥える指ですらも、こわばって震え。 ゆっくりと体内を暴く指を、内壁がぎゅうと締める。
虚空を見ていた目が、名を呼ぶ声に視界を取り戻す。 死神が、此方を、見て、]
(*280) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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っは、 っんく、…… ぁ、い、
[>>*271ゆっくりと、腹の力が失せた。こわばった肩も腕も脚も、同じく力が抜けていく。 それでも、まだ指を締め上げる力はあまり変わらず。
性器の刺激がなくなって、懇願するように死神を見た。 粘液状になった果肉が皮膚を滑り、その後を舌がたどる感触に背が跳ねる。]
ひ 、んっ、
[再び戻った刺激、窪みを引っ掻かれれば。 体内の指をゆるく締め上げてしまう。
それに鳴いたのは、圧迫感ではなかった。]
うぁ、みー、なさ、なにこれぇ、
[指を味わうように、内が蠢いた。]
(*282) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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