人狼議事


64 色取月の神隠し

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【赤】 薬売り 芙蓉

――そうなのかい。

[弦の音、寂しげに響くのへ眉を寄せた]

あたしじゃあ、主にはなってやれないしねえ。
……もし、どうしても起きてられなくなったらさ、せめて魂くらいは送っていくよ。
けど、できればいい弾き手をみつけなくちゃあね。

人に近づきすぎても、離れすぎても、いけない。
世の中ってのは、やっかいなもんだ。


ああ、辰次かい。ありゃあ、いい兄貴分だよ。
ちょくちょく悪戯が過ぎるけど、面倒見のいい奴さ。
「力」も強いし、何かのときにゃあ頼りになるよ。

あんたやあたしが狙われたら、どうかね、護ってくれるかね。

[苦笑の気配漂わせ]

(*10) 2011/09/15(Thu) 13時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

そうだねえ、何かあったら呼んどくれ。
力になれるかどうかは、わからないけどさ。

――いい相手が見つかったら、教えておくれ**

(*11) 2011/09/15(Thu) 13時半頃

芙蓉は、軽業師の演し物に、見入っている**

2011/09/15(Thu) 14時頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 14時頃


【人】 薬売り 芙蓉

―広場―

[見物人たちは、口々に感嘆の声を漏らしたり、手を叩いたり騒がしい。
前へ出ようと突っ込んでくる子供らも珍しくは無かったのだが、
近くへ駆けてきた娘の姿には、不思議と気がついて]

あれ?
あんた……あさいさや?

[大きな行李を背負ったまま、そちらを向いた。
荷物が当たったどこぞの親父が、何やらわめいているのだが]

(39) 2011/09/15(Thu) 21時頃

【人】 薬売り 芙蓉

ん?ああ。
あさいさやが、さやなんだね。

[ようやく頭の中で名が結びついたことで、にこにこと頷く。
目の前の娘と、自分の背後の親父のやりとりは意に介さずに]

志乃がねえ、世話になったって言ってたよ。
――ん、あれ、今日は、何だか少ないね?

[沙耶をじいっと見つめてそう言った時、周りでひときわ大きな歓声。
思わず見物人たちにつられて、梯子の上を見る]

わあ、すごい、すごいねえ!

[繰り広げられる大技に、子供のように手を叩く]

(42) 2011/09/15(Thu) 21時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

えっと、何だっけ。

[沙耶の方へと視線を戻し、目を合わせる。名を問われれば、先ほど自分が言いかけた内容は忘れて]

ああ、あたし?芙蓉、ってんだ。
んー、志乃ともねえ、この祭りに来てから会ったんだけど。何ていうのかな。

[よもやあやかし同士の囁きのこと、人へ語るわけにもいかず]

気が合う?ってのかな?

(45) 2011/09/15(Thu) 21時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

志乃の、箏……

[視線を宙へ彷徨わせる。
囁く「音色」は聞いたけれども、
自分も志乃も人だとしたら、聞く機会はなかった筈]

な、無い。聞いたこと無い、よ。

[いささか大げさに首を振り、問い返す]

……さやは、箏とか、弾くのかい?
いい箏が欲しいなーなんて、思ったりしてないかい?

(48) 2011/09/15(Thu) 22時頃

【人】 薬売り 芙蓉

そ、そうだね、一度聞かせてもらわなきゃ。
辰次の笛と合わせても、良さそうだねえ。

[こくこくと頷くけれど、箏はあまり得手でないと聞けば、残念そうな様子を見せた]

んー……そうかい。

[沙耶が箏の名手なら、志乃が気づかなかった筈はないのだと思い直して]

い、いや、ちょっとね。
あたしのお節介で、箏の引き取り先を探しててね。
うん、志乃に聞いてみりゃいいんだよね、志乃に。

[むろん本人に聞くつもりもないのだが、誤魔化すためにそう言った]

(61) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

――あれ、もう終わりかい。

[志乃と話込んでいるうちに、軽業は演し物を終えたようだ]

ん?これ、投げりゃいいのかい。

[わけもわからず周囲の人々を真似て、いくらかの投げ銭をした]


あのさあ、さや。
他に何か面白いところ、知らないかい?

あ、それとも、何か食べようか?

(64) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

手妻?手妻師、へえ。
祭りに出るんだねえ。

[かつて、狐に化かされた人の口から、聞いたことがある。
質の悪い手妻、と]

ほんとの手妻ってのを、いっぺん見てみたいと思ってたんだよ。
どこにいるんだい。

[うきうきと大乗り気で、沙耶の手をとらんばかりにして促す]

(80) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

うん、行こう行こう。
――あ、ちょっと待った!

[沙耶と一緒に駆けだしかけて、足を止める]

藤じゃないか。怪我の方は……
良くなったかい、そりゃあよかった。

[浮かべるのは本心からの笑み]

ん、お友達?
――お友達?

[沙耶と自分を交互に指さして、首を傾げた]

(88) 2011/09/15(Thu) 23時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

んー……あたしって言うより、志乃にね、どうかなって。
あの子の意向は、まだ聞いちゃいないから――とんだお節介かも知れないけどね。

[目の前の相手へ囁きを向ける。
隣の娘へ気取られぬよう>>85]

(*17) 2011/09/15(Thu) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[尋ねる視線には、気づかぬふりで囁きを返し>>85]

ん、お友達。に、なった?

[沙耶が肯うのをみれば、隣で一緒に頷いた>>89>>92
藤之助の名乗りを聞いて、目を丸くする]

え、あんた、たなかとうのすけだったんだ?
でもそうか、さやがあさいさやだから、そんなこともあるんだねえ。

[とっさに拵えた名とも知らず、横からまともに受け取って]

まあ、いいや。
あたしら、これから手妻を見に行くんだよ。
あんたも行かないかい?

(94) 2011/09/15(Thu) 23時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

似合いだよねえ。

[藤之助の声に同意して>>*19]

藤、あんたは、誰かお目当ているのかい?
志乃の言ってた「せんせ」ってのは、どうだろうね?

(*20) 2011/09/15(Thu) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

ふかしぎだよねえ。

[人から見れば不可思議の一端であるところの化け狐が、真面目な顔で頷いた>>98]

ん。

[藤之助が同行の可否を問うのを、じっと見守る。
沙耶の手招きにほっとして、後へ従った>>103]

おや、日向。おはよ。

[やがて日向に出会えば、挨拶を返し>>102]

ああ、そうそう、藤。
この子がねえ、雉を焼いてくれたんだよ。

[知り合いか、と問う声へ、嬉しげに答えた>>111]

(112) 2011/09/16(Fri) 00時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

色気って、あんた、何する気だい。

[鵺の軽口へ、顔をしかめる>>*21]

せんせだか、じんえもんだか、あきづきのだんなだかが、どうだろうねえ、あたしらの里に来たがるのかねえ。

(*22) 2011/09/16(Fri) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[手妻師の小屋の側、沙耶へと身を寄せるように立つと]

――ねえ、さや。
さっきの、箏の話だけどさ。

もしあんたが、いい弾き手になったら……志乃も、喜ぶと思うんだ。
志乃の箏の音を聞いて、弾きたいって思ってくれたんならさ。
間に合うかどうかは――別にしても、ね。

いつか、弾いてみて欲しいよ。
あの箏の音、綺麗だと思うだろう?

[耳元へくすぐるように囁きかけて、微笑んだ]

(118) 2011/09/16(Fri) 00時頃

芙蓉は、志乃に話の続きを促した。

2011/09/16(Fri) 00時頃


【赤】 薬売り 芙蓉

おや、おや。

[藤之助と目を合わせた沙耶の、動揺した様子に苦笑して>>122]

色気が欲しいんなら、さやにするかい?
さやとじんえもん、二人送っても大丈夫だろうけどね。

ねえ、志乃――?

[同胞の意思を探る気配は、琴古主へ届くだろうか]

(*24) 2011/09/16(Fri) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

あ。

[弾き手を探しているのは古い箏、とぼかしていたつもりが、志乃の持っている箏だとわかる言い方をしてしまったことに、ようやく気づく>>123]

う、うん、そうなんだけどね、えっと、
このままじゃ、あの子、そう長いことあれを弾いていられないから……

[沈痛な面持ちで語ってみせる。嘘では、無い]

せめて、安心させてやりたいんだよ。
いずれ、志乃が話すかも知れないけど、ね。

(130) 2011/09/16(Fri) 00時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

半妖……へえ。
人と、あやかしの間の、ね。

[この狐には珍しく、気配が堅くなった。が、すぐにいつもの調子に戻り]

いいじゃないか、面白そうだよ。
……沙耶?沙耶なら、あたしと藤と一緒にいるよ。
手妻師のとこ。

(*27) 2011/09/16(Fri) 00時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

そうだねえ、「せんせ」は迷いやしない、と思うよ。
半分持った妖の血が、隠世の里に導くだろうさ。

志乃が一緒に行きたいんなら、それでもいいけど……
何にしても、沙耶とは話した方がいいだろうねえ。

(*29) 2011/09/16(Fri) 01時頃

芙蓉は、沙耶に話の続きを促した。

2011/09/16(Fri) 01時頃


【赤】 薬売り 芙蓉

ああ、あきのしん、今ね……
いるけどいない?
何だい、そりゃあ。



――志乃?

[こちらへ近づいてはいるらしい彼女の気配が、乱れている。
不安げな囁きを、向けた]

(*32) 2011/09/16(Fri) 01時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 01時頃


【人】 薬売り 芙蓉

[手妻師の小屋に、沙耶の顔を知る者がいて、座る席を作ってくれた]

へえ、綺麗だねえ……

[色とりどりの紙の蝶、舞飛ぶ様に目を惹かれ。
あやかしの男が呟くのへは、こそりと頷く>>142]

ねえ、さや、手妻ってのは……さや?

[うとうとと微睡む娘を、隣に座って支えるが]

…………?

[ふと何事かに気づいた様子で、沙耶の体をそうっと藤之助の方へ]

ごめんよ、あたし、ちょいと志乃の様子を見てくるよ。
……大丈夫、戻ってくるから。

[早口に言い置いて、小屋を*出た*]

(146) 2011/09/16(Fri) 01時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

大丈夫、には聞こえないねえ。

[ため息まじり、といった囁きを返し>>*36]

あたしがそっちに行くよ。
今、どの辺だい?

(*38) 2011/09/16(Fri) 01時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

ま、気配を探ればみつかるかね。
無茶はしないでおくれよ。

[志乃へと呼びかけてから、明之進へ]

志乃はあたしが迎えに行くから、大丈夫。
神社の方も気になるけどねえ。

(*41) 2011/09/16(Fri) 01時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

ん?
白粉なら、昨日仕入れたから持ってるけど……食べるって?誰が?

(*42) 2011/09/16(Fri) 01時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

わかったよ、ありがと。
あきづきさんのおやしきってのは……うん、誰か人間に聞こう。

[志乃の居場所を聞いて頷き>>*40]

ああ、気を遣うって言うかね、あたしもさやに、あんたのこと半端に喋っちまったからさ。
あんたを連れてきて、ちゃんと話してもらった方が助かるもんでさ。

[少し気まずそうに答えた]

(*44) 2011/09/16(Fri) 01時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

そうだね、食べるとすりゃ、あんたしかいないか。
旨そうにゃ見えないけどねえ……

[はぁい、と答えた明之進に苦笑して>>*43]

ま、あやかしもいろいろさ。
あとであたしんとこへ来りゃ、分けてあげられるよ。

(*45) 2011/09/16(Fri) 01時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

―街道―

[神社で人を捕まえて、「秋月さんのお屋敷」の場所を教わってから、そちらへ向かう。
志乃の気配を辿るにしても、あまり遠くからでは効率が悪いのだ]

ああ……いたいた。
無茶するんじゃないよう、志乃。

[街道をしばらく歩いていくと、背の高い一本杉が見えた。
濃い影の落ちる根元に、目指す相手が座り込んでいる]

「じんえもん」は……もし行きたいと思うなら、あんたに会いに来るのかい?
――いや、もう、道は……

[すいと目を細め、屋敷の方角を見遣る]

道は、繋がっているようだねえ。

[隠世の里へ誘う道、今は半妖の目にも*見えるだろう*]

(156) 2011/09/16(Fri) 01時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 02時頃


【赤】 薬売り 芙蓉

お友達、になったみたいだよ。
――可愛い子だよねえ。

[柔らかく呟く声は、僅かに、昏い>>*47]

ううん、何だか変にぼかそうとして、失敗してさ……
会ったときに泣かれちまったら、ごめんよ。

[優しい、と言われれば、困ったように]

(*49) 2011/09/16(Fri) 02時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

――じんえもんを見送ってから、さやのところに行けるといいんだけど、ね。

[一本杉の下、志乃の傍らに佇んで。しばし、時を待つ**]

(*50) 2011/09/16(Fri) 02時頃

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