201 【誰歓】森に来た日【RP】
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― 男の手帳 ―
○月×日 気が付いたら見知らぬ土地にいた。 ここ数日の記憶が不鮮明だが、どうもここは私のいるべき場所ではないようだ。 どうにか手段を講じて、帰宅を試みたい。
○月▲日 あちこち探索と聞き込みをしているが、ここの住民の私に対する態度には慣れない。 それでも幾つかの情報を得ることができた。 どうやらここには時折私のようなよそものが突然やってくるらしい。 そして彼らの殆どが、またある日突然姿を消す。 私は方法を問う。 「戻りたいなら光を頼れ」「光は外からやってくる」「他にも方法はあるだろう」 光とは何のことだろう。何かの力を指すのか、特定の人物を指すのかはわからない。 表現は様々で「光の手」「光の刃」「光の指」と呼ぶ者もいるようだ。 手と刃では随分ニュアンスが異なる気がするが……。
(2) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ひかり……。
[ページを繰る手を止め呟いて。何気なく窓を見遣る。 色あせたカーテン越に仄かに光るかがやき]
! ひかり!
[駆け寄って、埃っぽいカーテンを開く。 >>1:134>>0 サイモンと名乗り、さきほどこここを飛び出していった男が発光した――そう認めた瞬間、消え去っていた]
え、え? みまちがい……?
[ぱちくりと目を瞬かせる]
傍にひとが……あの人が??
[弾かれたように部屋を出てばたばたと館を後にすると、サイモンの消えた場所へと急いだ**]
(3) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[サイモンが消えた場所へと足を早める。隣にいた人物、窓からは顔も判別できなかった。しかし何か知っているに違いないと、勢いこむクリスに呼びかける声がひとつ>>14]
?! はい……! え、あ……ら?
[小柄な姿を認めて足を止める。まだ記憶に新しい聞き覚えのある声、見覚えのある姿は]
あらぁ……デメテルさんまでここに?
[知った顔と邂逅した驚きに、目を瞬かせた]
(17) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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思い出せない……? どこか、頭でも打ったんでしょうか。 痛みとかはないです?
[>>19 少女の言葉に気遣わしげな表情になる。やはりデメテルだ、改めてまじまじと顔を見つめ確信を持ち]
私はクリスですよぅ。 一緒に、スーパーに買い物にいきました。 デメテルさん、あのあと……何かありました?
[それも思い出せない? と問うて。そういえば、さっき会ったふたりにも詳しく事情を聞いておけばよかった、と今更ながらに思い返す]
(20) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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[>>21 チョコをくれたお姉ちゃん、と思い出してくれたのは嬉しかった。が、今留意するべきなのは]
……死んだ……夢? デメテルさんも?
[夢の話だとデメテルは言う。偶然だろうか? ざわ、と心中が騒ぐ]
私も……あの、刺された夢を見ました。 私、財布を失くしちゃって……それ忘れて、 アパートに戻って……。 死んだかどうかまではわからなかったけれど。 意識を失って、それで……その後、気づいたらここに。
[刺されたときの状況を思い起こしながら語る。 あまり思い出したい記憶ではなかったが、夢と言うにはあまりにも細部が鮮明で]
何か、同じような内容ですね……。
[目の前の少女が財布を奪った相手とは思わずに答える]
(23) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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ボストーカから来たっていう人にも何人か会ったんですよね。 皆……同じような……”夢”を見たんでしょうか……。
[尋ねるでもなく、ひとりごちる。 いつものアパート。出かける時と同じ服を着ていた恋人。黒いエナメルのパンプス。母から贈られたキッチンナイフ。
――あれは夢? ほんとうに?]
(24) 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[>>27 その声が聞こえたのはどのタイミングか。何らかのきっかけでここに来たとして、元に戻るにはどうすればいいのか。手掛かりになると思われた人物の絶叫が、クリスの耳に届く]
あ! まってくださいぃぃぃ。 デメテルさん……! あの人ですねさっき……。 ああ、説明している間に……。 おまわりさんその人ーーー!
[慌ててあとを追おうとする]
(29) 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[>>30 大事なものなのだろうか、デメテルが時折視線を投げる黒い鞄に目を向ける。黒いコートに黒い鞄。この年頃の女の子にしては大人びた趣味であるように思える]
他の人も? 不思議ですね。 [本当に偶然だろうか。鮮明な夢。デメテルの沈黙の深さがクリスにも理解できるような感覚。 >>31 一緒に行くと言われれば、軽く頷き]
ええ、何かヒントがあるかもしれません……!
[応えて、駆け出す男の後を追う]
(33) 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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― 巨木近く ―
……み、見失いま、したぁ……っ。
[大きく肩で息ついて、がくりと膝を折る。村の外れなのだろう、木々深い場所まで来ていた。必死で追ううちにデメテルともはぐれてしまっただろうか、見える位置にはいないようで]
脚力が違いますもんね……しまったなぁ。
[弱った表情になる。それでも、近くにいるかもしれないと辺りを見渡し歩き、見覚えのあるあの木へと行き当たる]
あれ……はボストーカでも見た……、 同じ木……?
[>>0:46 途端、思い出すのは先日見たニュースのこと。そして、クリス自身が見た数ヶ月前の光]
……何か関係があるんでしょうか。
[ぼんやりと、物言わぬ巨木を見上げた**]
(42) 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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[はぐれたデメテルや見失った男、いや、それ以外で手掛かりを知る者がいるのならと、森の中、枝や葉をかき分け進む。いつしかクリスの足は西の端、断崖のごく近くまで伸びていた]
はぁ……、何でしょう……すごく変な感覚……。 きゃっ!
[勢いよく木々の間を抜けて緑が途切れたと思った瞬間、眼前に広がる空漠とした風景に声をあげる。 クリスの踏み出した足のほんの数十センチ先に地面はなく。足に当たった小石が、その切り取られたような空間に音もなく吸い込まれていく]
びっ……くりしました。 落ちたら、死んじゃうんじゃないですかぁ……?
[底を覗いて見ずとも、 すぐ下に水面や地面がないことは推測できる]
怖い……です……?
[口に出してみてから、正体不明の違和感に不思議そうな顔になる]
(62) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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私は……何が怖いんでしょう……。
[死を想起させる”夢”。そっくりな巨木。 ここは一体どこなんだろう、と改めて思う] ……こちらが夢、なんでしょうか?
[目の前に広がる絶壁よりも、ふと洩れた自身の言葉に怖れを覚えて、微かに身を震わした*]
(63) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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[>>66 初めて聞く声色は年若い女性のもの。しかし、呼びかけられたことより、その言葉に驚いて]
でんき……? あたまたいへん……?
[>>67 振り向けば、左右に髪を結った可愛らしい女性が不思議そうに首傾げ、クリスを見ている。ぱっと見おかしな人物には見えないが、口にする言葉が謎すぎて、一瞬混乱に見舞われる]
え、ええと……? こんにちは?
[挨拶に鸚鵡返ししてから、ああ、自分の格好を見て言ったのか、と得心がいき]
何を……していたんでしょうね? 私にも状況がよくわからないんですけど、 今は人を追って……あ、私、クリスといいますぅ。 貴方は……ここの、こちらの方ですか?
[服装からしてこの人も、別の場所から来たのではないかと。恐る恐る尋ねた]
(69) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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メアリーさんもボストーカから? うわぁ……私も一緒ですぅ。 ひょっとしてメアリーさんも、何か……怖い、その、 死に纏わるような夢とか見ました?
[>>70 見知らぬ土地で会う人が悉く、同じ街から来たのだと言う。では彼女もあの街で同じ体験をしているのではないかと思い、問う。彼女の訴えには頭を振り]
頭に怪我した男の人ですか? うーん……風邪引いてる方ならお会いしましたけど。 ごめんなさい。 その人は覚えないですが、電気……、 ここ南に行くと発電所がありましたよ?
[先ほど資料館で見た地図に書き記されてあった、自身が最初に目覚めた場所。電気といって思い当たるのはそこしかなかった。理由はわからないが、メアリーの必死さから大事なことなのだろうと推測して答える]
(72) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[>>74 メアリーの返答に、では彼女も同じような経過を辿りここに来たのだと知る]
はい……とても怖い……。 ひょっとしたら、こっちが夢、なのかもしれないですね。 なぁんて……っ。
[誤魔化すように笑って。ノックスというのが彼女の捜し人なのだろう。発電所に向かうという彼女に手を振って]
はい、お気をつけて。 お互い、無事に戻れるといいですねぇ。
[戻れたとして。果たしてその時の自分は――? 過る疑念を振り払い、電飾のように目立つ髪かざりを揺らした**]
(75) 2014/11/01(Sat) 00時頃
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