人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


【見】 水商売 ローズマリー

[広間の暖炉の火は、置き火がちろちろと燃えるだけで、
 夜半に冷えた空気は上着を着こんでいても、まだ寒い。

 肘を身体にひきつけるようにしながら、歩を進めた。]


 ───サイモぉン?

[けぶるような朝日を雪が反射して、
 窓の白い明るさが、室内の暗さを引き立てていた。]

(@0) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そのとき、どうして、名前を呼んだのだろう。

 一歩一歩近付く毎に、何かを感じ取ったのか、
 嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]


 …起きてるぅ?

[相手は、ドアの向こうだ。
 聞こえているかどうかもわからない、
 無駄ともいえる声をかけながら、ドアの前に立つ。]

(@1) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー



 ――――……。ちょっと、

[扉の前まで来ると──僅かに息を飲み、
 サイモンの部屋をノックした。]


 …サイモン?

[―――――返事は無い。]

(@2) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ──"幸ぃ"、占い師さんがぁ、
 このグループには居るよぅだからぁ

 ここにいる皆の協力の下で、『人狼探し』を、してちょうだい。

[甘ったるい癖に──どこか平坦な、]

 ただぁ──…

 …、二人から人間だ、って判定を受けても、
 外にだしてあげるわけにはいかないわ。

[結社員の女の声は、冷えた朝の空気の中によく通る。]

(@3) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー




 ───反論は受け付けない。

[皆を集めた場にて、猟銃を持った女は、説明を続けていく。]

(@4) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ああ。

 それと、
 もし。

 サイモンが殺されても、
 まだ──
 この中に人狼がいるかどうか疑わしい、って
 幻想を抱いている子がいるなら、


 ──どうぞ。

[ふ。と、肺腑に息をためて、結社員の女はゆっくりと周囲を見回し──嫣然と微笑む。]

(@5) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 まだ、彼の部屋に遺体があるわ。
 あれが──、人の手になるものかどうか


 ……直接、確認してくださってもかまわないわ。

[にっこりと圧をもった笑顔を貼り付けて、結社員の女は、
 廊下の奥──相棒の男の部屋だった方を指し示した。]

(@6) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

水商売 ローズマリーは、一度、ゆるやかに灰味かかった青碧色の瞳を伏せ

2010/02/21(Sun) 06時半頃


【見】 水商売 ローズマリー



 …コルクボードの方はぁ、以後もあたしが対応するけど、
 集会場に常駐するつもりはないから、
 質問や要望へのお返事が遅くなっても、恨まないでねぇ?


 たとえばぁ、

 そこにある、ねぼすけさんのご要望には──、
 …お答えできなくなっちゃったみたいなコトもありうるわ。

[コルクボードの上、サイモンの占い先の希望が書き付けてあるメモに、視線を流すと、くすり──皮肉気に笑う。]

(@7) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ──さ。それじゃ、朝一からの説明は、おしまいよぅ。

[顔を上げなおす頃には、昨日とは変わらぬ調子。]

 集会場の中で節度を守ってくれるなら、
 自由にしてくれてかまわないわ。



 以上──、解散。

[そこで説明は終わり──と。かツっと床を踏み、踵を鳴らすと、
 質問を受ける間も取らず外へ向けて、歩き出した**。]

(@8) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 07時頃


【見】 水商売 ローズマリー

─回想:早朝、集会場広間─

[説明を終えれば、村人達から帰るのは予想通りといえば予想通りの反発。
 殴りかかってくるものがいないだけ穏便だったかもしれない。
 ──尤も、そうされない為の猟銃には両手がかかっていたけれど。]


 ───。

[猟銃にばかり警戒を見せる青年に、
 女は、くすくすと笑う>>6

 こんなものより、
 ずっと、ずっと、強力な──サイモンを殺した爪と牙が、
 すぐ傍にあるかもしれないのに。]

(@9) 2010/02/21(Sun) 22時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そう言いたげな揶揄を含んだ笑顔を貼りつけたまま、
 その奥の、──笑わない瞳を細める。]

 この村から人狼を逃がさず、
 できる限り早期の対策の為に、
 ──この集会場ごと焼き払う。

 って


、そぅいぅ結論にならなかっただけ、マシでしょぅ?

[あまりに、含まれる人狼の数が多ければ。
 そういうこともありえたかもしれない──と、

 ゆっくりとした口調で告げられる"別の手段"は、
 むしろ、それの方が、明確な脅しだった。]

(@10) 2010/02/21(Sun) 22時頃

【見】 水商売 ローズマリー

>>20

 ひとりづつ、連れ出して、──尋問?

[また別のところからかかる怒声には、
 緩やかに首を傾ける。
 ピッパに向ける青碧の瞳は、雪の用に冷たい。]

 それは、

 あたし達──外の人間が、

 『あなた達のうち、誰を処刑するか、
  一切をこちらの判断で決めてかまわない。』
 
 ってことかしらぁ?

(@11) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー



 サイモンがいれば──
 そうしてもよかったけれどぅ。

[彼なら。確実に狼か人間かがわかる。
 だから──その彼がいる間は、相互に殺しあわせるようなシステムは組まれなかった。

 でも。]

(@12) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 でもぅ、
 もういない。


 ──それなら、外の人間の目と判断より、
 ずっと一緒に暮らしてたあなたたちの判断の方が、



 より──頼りになるでしょぅ?

[サイモンの"力"を、信じるほどではなくても]

(@13) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 あたしは、お互いを"よく知っている"──って、

 そういってくださった、
 村人さん達の目を、──耳を、



 ───あなたたちの力を、信用してるのよぅ。


["あなたたちを"ではなく、──その力を。と、
 無音の笑みを浮かべたまま、狼の毛皮を首に巻いた女は言う。]

(@14) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[メモ帳に書付ている者、やはり信用できないと疑問の目を向ける者。
 その場にへたりこむ者──誰に対しても、
 はっきりとこちらに向けられた言葉でなければ、
 女は、一切関知はしない。]
>>40


 …… ご心配虚しく、こんな事態で情けないわ。

[唯一といってもいい、此方への心配を投げてきた男に、
 猟銃から手を離して、首の狼を撫ぜる女は謝罪に似た台詞を返す。]

(@15) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 こうなるんだろう──、ってコトは、

 …そぅ。

[ドナルドの左目の眼帯にも視線を流して、
 女は一人で、何かを納得したようだった。]


 ── 結社の目的?

[続く質問には、少しだけ意外、と顔に出して訝る様子を見せ]

(@16) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ─────。

[数秒の思案の間の沈黙。]



 … 人狼の"駆除"よ。

 人狼を見つけておいて、ここで食い止めなかったら、
 ──他所へ、食べにいくかもしれないでしょぅ?

[あくまで、"目的"の説明だけに留めて、
 サイモンの部屋へ向かうベネットに視線を流すと、
 ドナルドへは、微笑ひとつ残して、──廊下の奥へ消えた。]

(@17) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[そうして広間から、結社の女が去った後、
 早朝に響くのは、重たい錠がかけられる音だけ**。]

(@18) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

─ 外、結社員宿舎 ─




『ぅ…っ、…っ、う、ぅう、ぅ…っ』

[揺らめくランプの明かりが照らし出す室内には、
 押し殺したような、女の咽び泣く声が響いている。]

(@19) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 …──、奥さん。

 そんなに、泣いてばかりだと、
 冬将軍様の息吹に、負けちゃぅわよぅ

『っ、…うぅううぅぅっ』

[結社員の女──ローズマリーは、床に膝をつくと、泣いている老年の女の白い髪を撫ぜた。後ろでは、年若い猫背の新米結社員が、うろたえたような困った表情で立ち尽くしている。]

(@20) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[通常、結社員以外の人間は入れない宿舎だが、何も、枯れ木のような老女は、閉じられた指定の施設を破ってでてきたわけではない。

 集会場内では、手放している猟銃の代わりに──
 女の手は、老女の褪せて白い髪を優しく労わるように撫ぜる。

 老女は、サイモンにより──この中に『人狼はいない』とされ、
 自宅待機を命じられたグループに居たうちの、村人のひとりだ。


 サイモンの力を信じるならば、
 目の前の彼女に、人狼の危険はない。]

(@21) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー




 お話はぁ…、聞いていますよぅ。
 …息子さんのことはぁ、…ざんねんでしたわぁ。

[──それが故に、ローズマリーの声は、集会場内でのものよりか、──幾分は柔らかい。それが、老女にどう響いたか、びく。と、病でも患っているように細く頼りない老女の肩が、震えた。]

(@22) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 …最初に、人狼にぃ、殺された、息子さんの仇はぁ
 かならず私達が、とらせていただきますわぁ。

["行方不明"扱いだった──村人の、母親。
 それに対する女の声は、慰めるように労わるように、甘い。]

(@23) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

["息子"の話を出して、切り替わるような間隙が落ちて、
 喚き散らすのを耐えていたような咽び泣きが止まる。] 


『 … し、て… 』

[続くのは、涙混じりの低い声だった。]

 ────。


     『 ── 殺、して ちょうだい  』

[老女は──充血した目だけがぎらぎらと目立つ無表情な面をあげ、半開きの薄い色の唇をわななかせた。]

(@24) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー


『ころ して…! 

 ころして、

 あれを殺して!!

 あの、人狼を…! 私から、息子を奪った化け物を!!!
 ゆるせない、ゆるせない…! いぃえ… ゆるさ ないわ…!!』

 ……、──えぇ。

[どんっ!と、強く胸を叩く拳と、涙と怒りで充血した赤い目を、
 ローズマリーは静かに受け止めた。
 胸元へ掴みかかる手は、老いた女とは思えぬほど、強い。]

(@25) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[興奮さめきらぬ老女を柔らかく抱きながらローズマリーは、
 突っ立っている新米の結社員に目配せをする。
 はっ、と気づいたように、動いた。]


 ──勿論、ですわぁ。

[老女の"要望"に、女はにっこりと笑みを浮かべて応じる。]

(@26) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー




 …その為に──、
 あたし達は、此処にいるんですからぁ。

[そういいながら息を止める。
 ──新米の結社員が後ろから近づけた小瓶から香る眠り薬に、
 興奮していた老女の目が、とろりと眠気に曇り──
 そのまま、ローズマリーの腕の中へと、崩れ落ちた。]

(@27) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 ──はい。ご苦労様。

 じゃ、ご自宅の方へ、
 運んでおいてあげてくれるかしらぁ。

[怪我の無い様に抱きとめた老女の身体を、
 此処までつれてきてしまった新米結社員へと差し出し]

(@28) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 それから。
 ちゃぁんと、その人の監視も、しておいてねぇ?

 恨みに狂った人間ってぇ、


 ──何をするかわからないものよぅ。

[無差別に人狼と思われるものがいる場所へ──火をつけてまわる。とか。
 眠りに落ちた老女を見やりながら、冷めた双眸で女は微笑んだ**。]

(@29) 2010/02/22(Mon) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 01時頃


【見】 水商売 ローズマリー

─ 二日目昼頃、雪道 ─

[女が、獣の毛皮のコートを羽織り、
 外に出たときには、空は、曇天だった。

 曇り空の灰色より、足元の白の方がほんのりと明るい。]


 …っ、…嫌ぁな、風向きぃ…

[ちらちらと降りくる雪が顔に吹き付けられて、
 手で、目前を庇った。

 ──空を見上げて、目を眇める。]

(@30) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[陽の光が届かない、無彩色の空を見上げ──]



 ────…、…手紙くらい、別に、かまわなぃけどぅ。

[空を横切っていく、極彩色の翼に目を眇めた。]



 そのトリさん、
 …無事に、かえってこられるといいわねぇ?

[なにせ。──山の天気は変わりやすい。
 呟きに、引き連れた結社員がこちらを見上げるのに、
 なんでもないわ。と、そう答えた。]

(@31) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─集会場、広間─

[雪道を歩き来たその姿が、集会場に現れたのはどのタイミングか。]



 "現実"が、突きつけられたところでぇ、
 ──「話合い」は、すすんでいらっしゃるかしらぁ?

[人の神経を逆撫でる笑みと、甘ったるい声で、
 女は広間に声をかけた。本日は、他数名の結社員も伴なって。

 そのとき、それぞれがかわしていた会話の内容には頓着せず、
 広間の中央を横切ると、まず、廊下の奥の方へと、
 仲間の結社員数人を連れて行く。]

(@32) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ああ。…ええ、先に準備しててくれるかしらぁ。
 
[結社員同士で、二言、三言、連絡を取り交わして、頷く。

 それから、改めて、広間の──村人たちの方へ向き直ると、
 女は、その場で周囲を見回して、軽く首を傾いだ。] 

 もぅ、"見たい"人は、見れたかしら?


 そろそろ、"あたしの仲間"を、
 外に、連れていかせてもらうわよぅ?

[廊下の奥──サイモンの部屋へ視線を流しながら、
 死体を連れて行く算段の、確認をとった。]

(@33) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 11時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 11時頃


【見】 水商売 ローズマリー

[キャサリンの首肯には、緩やかな瞬きで了解を返し]


 … そぅ。

[続く"お願い"の間──じっ。とその瞳を見つめた。]


 ……、────わかったわ。

[確認するように、目を眇めて、頷いた。]

(@34) 2010/02/22(Mon) 11時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 力仕事は──男のヒトたちにお任せして、
 すぐ、戻るつもりだからぁ


 そこ──。椅子、おひとつ、予約させてもらうわねぇ。

[つい。と、入り口側に置かれた椅子をひとつ指さして、微笑むと、
 くるりと、奥の廊下へ──サイモンの部屋へ向かって行った。]

(@35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─サイモンの部屋─

[こつ、こつ、こつ。と規則的な足音を廊下に響かせて、
 朝に迎えに来たのと、同じ扉の前に立つ。]



 …、入るわよぅ。

[ノックはせず、ただ。その代わりのように、
 一言断りを述べて、部屋に踏み入った。]

(@36) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[──飛び散った赤には、その姿を覆い隠すように、
 白い布が無造作にかけられている。]


 …… ────。

[足元に溜まる程だった、男から流れ出した血液は、
 結社員の手によって、拭われている。

 ──滲むように染みた、夥しい赤の名残を、
 未だ、生々しく床にととどめてはいたけれども。]

(@37) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[先に、部屋の中を片付けていた結社員が、
 手を止めてこちらを見るのに、女は口の端をあげた。]


 ──運び出しにきた、だけよぅ。
 いいから。作業、すすめて。

[男が女の相棒だったのは、相手も知っている。
 は…、と。煮え切らない返事を受けながら、
 かけられた真っ白な布に、そのまま、暫く視線を落としていた。]

(@38) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

水商売 ローズマリーは、くす。と──笑う。

2010/02/22(Mon) 11時半頃


【見】 水商売 ローズマリー


 ────。

[どこか無表情な微笑を浮かべたまま、
 白い布の上から、頬のある位置に手を添えてみた。]


 … あたしの、言うコトをぅ、聞かないからよぅ?

 ねぇ──、サイモン。

[呼びかけてみても、触れてみても、頬の感触は冷えて硬い。]

(@39) 2010/02/22(Mon) 12時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 …ねぇ、サイモン。


 今、あなたが、死んだらぁ、
 後に残るあたしに、迷惑がかかるってぇ、
 ──思わなかったのぅ?

[死者に向ける労わりの言葉はなく、
 赤毛の女は、陰気な男に対していつもそうだったように、
 ──自分勝手な言葉を並べ立てた。]

(@40) 2010/02/22(Mon) 12時頃

水商売 ローズマリーは、──立ち上がると、汚れを嫌うように、膝を払った。

2010/02/22(Mon) 12時頃


【見】 水商売 ローズマリー

─サイモンの部屋へ向かう少し前─
>>260
[背中からかかった弔いに、後ろを振りかえり目を細めた。
 片側の眉を上げて、何事か言葉を発しようとして、]



 …、───、お悔やみを、どうもぉぅ。

[偶々嫌味を言う気が失せたのか、背中を向けたまま、
 ひらり。と、片手を振って返した。]

(@41) 2010/02/22(Mon) 12時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[暫くをサイモンの部屋で過ごして。

 そう時間も経たず、動かない身体を運びだす準備が整って、
 ──木板に乗せられる遺体から、女は、離れた。]

→ 再び、集会場、広間 ─

[──どうなっているか。が白い布で見えないようにされた、
 サイモンの遺体を乗せた担架が、運び出されていく。]



 …強気ねぇ?

[戻ってきたところで、丁度、
 キャサリンの示唆が聞こえて緩く首を傾げた>>265。]

(@42) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 まぁ。
 それが、中の人たちの選択だっていぅなら──
 否定はしないけれどぅ。

[自称占い師の処刑を匂わす言葉に軽く肩を竦めて、
 先ほど指定した席に座る。]


 それより。まずは、お話かしらねぇ?
 さ。聞きたい人は、だぁれ?

[猟銃に片手を置いたまま、キャサリンを見て首を傾げる。]

(@43) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 こんな仕事をしているとぅ、
 いろぅんな人狼の話が見聞きできるけれど──、


 どんな話が聞きたいかしらぁ。

[両目を笑みの形に細めて、
 襟元の狼の毛皮を指で梳いて、撫でつける。]

(@44) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【見】 水商売 ローズマリー




 …そぅねぇ。

[嘘つきの占い師。どちらかは──必ず人狼。と、
 そう言った相手を、結社員の女は、じっと見つめた。
 少しだけ、考えるように間が開く。]

(@45) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[お任せ。といわれた女は、右肩に猟銃を寄せて、
 テーブルに頬杖をついた。]

 "どんな"人狼がいたか──って、話を
 参考として、伝聞も踏まえてするならぁ。


 恋人から、夫婦から──親子から、なにから。
 縁の濃い人間同士を引き裂けるだけ引き裂いて、
 それから、

 おおきなハートマークの犯行声明だけを残して逃げた人狼。

[自分のペースで例を挙げて、ひとつ、片手の指を折った。]

(@46) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 怖がりで、弱虫で、泣き虫で──

 大好きな人を殺したくないって
 ぼろぼろ泣きながら

 ──それでも、最後まで、
 人間を食べることをやめられなかった人狼。

[御伽噺として語るには──平坦にすぎる声で、結社員の女は例を挙げては、ひとつ指を折り数える。]

(@47) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ああ。こっちのケースは、
 ──きっちり、死んでいただいたわよぅ。


 このケースがあってぇ
 人狼は──、人喰いの衝動を抑えきれない。
 っていぅのがぁ、結社での定説ねぇ。

[たとえ、その衝動を厭っていたとしても、ね。と、
 淡々と付け加えて──女は、話を進める。]

(@48) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 中には、人狼と占い師の恋人──。
 …なぁんて組み合わせも、あったわねぇ。



 ──そぅいう、

[言葉を区切ると少しだけ、キャサリンの上で、視線を留める。]

(@49) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ちゃぁんとした──"人間"であっても、
 愛か。同情か、崇拝か──打算か。

 どういう理由かは、
 ケースによって、様々だけどぅ、


 ── 人狼に味方する事を選んだ人間。

 なぁんていうのも、
 …出遭った中に、いたわよぅ。

(@50) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そこまで話すと、区切りのように沈黙を置いて、
 ほんの少し、待つようにキャサリンを見つめる。]

 そおぅねぇ。

[つと、キャサリンを待つ間に、
 ピッパの質問に、薄らと──笑みを浮かべた>>274。]

 …それ、あたしに、聞いていぃのぅ?

 あたしは──、……

 "人間"を信じるのがぁ、
 …不得手だから、


 きっと──あんまり、参考にならないわよぅ。

[それは、"前置き"だか、"忠告"の様にそう言って、笑みを浮かべる女は、首に巻かれた、狼の頭を撫ぜた。]

(@51) 2010/02/22(Mon) 14時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 たとえば。

 "なかよし仲間"を囲って、、
 他所に敵を作って、自分に敵意を向けられないようにして。
 そぅして生き延びよぅ──ってしてるんじゃないかしら。


 っていぅ風にも思えるしぃ

[青碧の瞳が探して通り過ぎるのは、ベネットやフィリップの上。
 もし視線が合うなら──にっこりと笑ってみせるだろう。]

(@52) 2010/02/22(Mon) 14時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 あるいは、結社に上手く取り入って、
 殺されることを回避しようとしてるのかもしれなぃわね?

[ピッパの上にも。ドナルドの赤い髪が見えるなら──その上にも、
 平等に視線を置いて、じっと見つめる。]

 まぁ…。
 あたしが、処刑を決めるわけじゃぁないから、
 今回は、あんまりその手段はぁ、かしこい、とは思わないけどぅ。

(@53) 2010/02/22(Mon) 14時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 16時頃


【見】 水商売 ローズマリー

>>277 キャサリンのどちらの反応にも、結社員の女は、
 ゆっくりと睫毛を上下させるだけの反応に留まる。]


 ──、えぇ。泣くわ。

[はっきりした声で、呟きに似た疑問へ肯定を返す。]

(@54) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 …そぅやって、同情も、好意も、
 人間の姿かたちも、


 人狼は、…生きのびるために利用するのよぅ。

 だから──、

 女や、子どもの姿の人狼はぁ、
 …村を滅ぼして、生存する率が高いって話も聞くわねぇ

[そうであるだけで警戒対象だ。と、でも言うように、
 ローズマリーの目が、軽く細められる。]

(@55) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 でも。

 泣こうが、
 ──悲しもうが、
 どんな姿であろうが──


 どの人狼も、
 その協力者も。

 人殺しなのは──変わらないわよぅ。

[甘ったるい癖に淡々と話す声は、ともすれば、話の人狼よりも。女の方が、感情がない様にも見えるだろう。]

(@56) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[人と狼の恋の話に、キャサリンが考え込む様子にも、
 ただ──黙って目を細める。]


 ……、人狼と、人間はぁ

 違う生き物よぅ。

[ただ。特定されない人狼の事を語る女の声には、
 恨みや──嫌悪が篭っているようには見えないだろう。]

(@57) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 でも、

 感情を利用する狡いところや、
 卑怯なところは。
 …人間と、よぉく似てる。

[とってもね。と、女は笑う。
 信じたい。とそういう娘に、ローズマリーは目を眇めた。]


 せいぜい──騙されないよぅに、気をつけてねぇ?
 
[ひどくぎこちないキャサリンの笑みへは──
 にっこりと、艶やかな笑みを返す。]

(@58) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そうして、また他の村人から質問の声が上がれば、
 座った足を組み替えて、メアリーの方を見て首を傾げた。]
>>282

 霊能者は──
 とても簡単に言うなら、

 ──【死んだ人間の魂を、見分けられる力があるひと】よぅ。

 此処で言う、"狩人"さんは、
 守護者、とも言って──、…

 …、【人狼から、誰かを護れる力を持つひと】のコト。

[くす。と、ほんの少しだけ皮肉気にわらって、
 ちらりと、サイモンのいた部屋に視線を投げるのは一瞬のこと。]

(@59) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 弱って死ぬと、
 "本来の姿"に戻る事はあるみたいだけどぅ、
 たいていはぁ──死んだときの容で残るみたぃよぅ。

[首に巻かれた狼の毛皮を撫ぜながら、
 カルヴィンからの疑問に視線を向けた>>285。]

 
 いつまで──。ってぇ、
 はっきり、断言はぁ、できないわ。

[少年の眼を覗き込んで──ふふ、と。緩やかに笑む。]

(@60) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─集会場、広間─

[椅子に座った女は、カルヴィンの言葉を後を引き取るような青年の言葉に、そちらへ視線を向ける。]
>>295

 狼と疑わしきを処刑し終わった場合、
「襲撃が途絶えてから、一定の期間を置くこと。」

 っていぅのが──、
 マニュアル記載のお答えよぅ。

[笑わない本屋の青年に、
 女は、やはり微笑みを浮かべたままで告げる。]

(@61) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 それと同時に──霊能者さんの判定よりは、
 時間がかかっちゃぅけどぅ

 ──"結社のやり方"で、遺体を調べさせてもらうわ。

 あぁ。悪ぃけどぅ

 どのくらい時間がかかるものなのか──
 については、
 黙秘させてもらうわよぅ?

 その期間の間だけ、大人しくされて、
 逃げきられたら困るからぁ。

["それなりにかかる"と、思ってくれていいけれど。
 と、そうとだけ、女は付け加え]

(@62) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ごく客観的に言って、
 よそ者への猜疑心だらけの人たちにも
 納得をしていただけそぅなお答えとしては──
 だぃたい、そんなところかしらぁ。

[ちくりと棘のある物言いのまま、笑う女は話を続け]

(@63) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 でもぅ。


 ── "終わったら"、

 あたしが、"そうだ"って、わかるからぁ、
 闇雲に殺し続けるよぅなコトはしない──って、お約束するわ。

[本屋の青年へ向けて、にっこり。と、笑った。]

(@64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 17時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

>>304



 ──どういたしまして。

[緊張と浅い弛緩を繰り返すカルヴィンにも、
 ベネットへと向けたのと同じ、仮面じみた笑みを向ける。
 死体の調べ方についても、女は、詳しくは説明をしないまま。]

(@65) 2010/02/22(Mon) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[青年からの返事には、灰色に煙る青碧の眼を軽く細めた。]
>>305


 Mr ベネット・バークレー。
 ──結社へのご協力、代表して、感謝いたしますわ。

[繋がれた言葉に──慇懃に、恭しく微笑み女は応える。
 女のたわめられた紅い唇と、瞳は、まるで緑青の毒の様。]

(@66) 2010/02/22(Mon) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[淡々と話す間にも、それぞれの反応へと、
 青碧の視線は流されていただろう。]


 …お嬢さんはぁ──人殺しとでも、
 同じ村人なら、

 "なかよく"暮らしていきたいと思うのかしらね。

[誰かを疑う様子を見せないマーゴへ。
 >>314 その姿がひと時消えたときにでも、
 ついと、冷やされた視線を送る。]

(@67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

>>317

 そぅね?


 邪魔で危険だ、ってぇ思われて、
 殺される──なぁんて、あたしはまっぴらだものぅ。

[郵便屋の言葉には肩を竦める。
 続いて、視線から何かを感じ取ったか、
 くす。と、女は笑った。]

(@68) 2010/02/22(Mon) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 銃殺刑がお好みならぁ、
 リクエストには──お答えするけどぅ。

 この子はぁあくまで、


 ただの、──護身用、よぅ。

[必ずしも処刑に猟銃を使うわけではない。と、
 眼を細めて、くすくすと肩を震わせた。]

(@69) 2010/02/22(Mon) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[素っ気無い返事にも、笑みは消えない>>319。]


 えぇ。──それでかまわないわよぅ。

 村人さんの自主性はぁ、
 此方の益になりやすぃってだけ。

[心の交流など端から求めていない態度で、応じるも、

 郵便屋の男が、本屋の青年へ声をかける様子を見て、
 話し手だった女は少し黙って、その会話を聞く側に回った**]

(@70) 2010/02/22(Mon) 19時頃

水商売 ローズマリーは、本屋 ベネットの質問と──同じタイミングで、郵便屋に向ける眼を細めた。**

2010/02/22(Mon) 19時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 19時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 00時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

─ 集会場、広間 ─

[郵便屋の男に怖じず話しかける少年の様子にも目を細め、
 同様に、囁き交わされる会話にも、暫く耳を傾けていた。]


 ────。

[ベネットが人狼なら、メアリーは。
 メアリーが人狼なら、ベネットは。
>>344
 郵便屋が、不公平だ。と、口にした内容に、
 赤毛の女結社員は、沈黙したまま襟の狼を撫ぜた。]

 ……

[毛皮にされた狼に嵌められた瞳は、
 ──女と、よく似た、青碧色をしている。]

(@71) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[カルヴィンがドナルドに話を聞きに行き、赤毛の男がその経歴を語りだしてからも、やはり同じに聞き手としての沈黙を保つ。
>>351>>352>>353

 途中、結社の話題が出れば、
 「ああ。やっぱり。」と、
 そんな感情は素直に表に出ただろう。

 ドナルドが結社と遭遇するのは二度目なのだろう。と
 朝の推測>>@16を事実として書き換えて、軽く頷いた。]

(@72) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[ヤニクがコルクボードの名前に突き立てたペン。]



 …随分、赤毛のおにぃさんを、気にするのねぇ?

[ドナルドの名前に刺さったのが、
 意図的かはわからなかったが、
 青碧の瞳をヤニクへ向けて、はっきりと声をかけた。]

(@73) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[郵便屋の語る言葉には、女は、静かに目を眇めるだけ。]
>>373

 職務に実直な結社員として言わせてもらうなら──
 一つ屋根の下にいて、反発がおきないのは、


 ──十分、妙だ、って、思ってるわよぅ。

[にっこり、と。疑いを口にしながら、いつもの笑みを浮かべる。] 

(@74) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ウェーズリーさんのお考えはぁ、

 偽者だったとしても、
 ──人狼だったとしても、

 薬屋として、嘘はつかないんじゃないか、
 って、ことかしらぁ?



 ────、… 甘ぃ考ぇ。

[すっ、と口元だけが微笑んだまま、目元が鋭く細められる。
 棘含みの言葉は、けれど、くすくすと音のない笑いにとり変わられ、
 それ以上の毒を向ける心算は、今は無いようだった。]

(@75) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[投票箱は、コルクボードの近く、
 暖炉からは遠いところに配置されている。

 結社についての質問ではなく、噂ならかまわない心算なのか、
 我関せずを貫いていた連れない聞き手の女は、
>>382>>384
 投票先について取り交わされる話に、視線をそちらに投げた。]

 白紙で提出してもぅ、
 あたしの名前を書いた場合でも──
 その他の無効票はぁ

 一律で、同じ、


 結社への──"信任"ってぇ、扱いにぃさせてもらぅわよぅ?

[女が口にする言葉の意味するところは、薬屋がいう、
「適当な誰かを連れて行く」というのとさして変わりはしない。]

(@76) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ドナルドから上がる声に、軽く目線をあげて、
 胸元から、メモ帳をとりだした。>>396

 さらりと書き付けていくのは、
 誰が立候補をしたか。
 と、同時に、
 誰が誰を占い希望したか───も、
 知りうる分については、書き連ねていく。

 かり。とペン先が紙を擦る音を響かせて]
>>399

 ……何かしらぁ?

[途中、本屋の青年からかかる声に、
 その書き物の手をとめた。]

(@77) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 あたしにぃ質問? メモに張らなくっていいのぅ?

[わざわざメモに張らずに直接声をかけてくるだけで、
 劇的な変化だ。──とでも言いたげに、
 女は、いまさらのように驚いた風に目を瞠ってみせた。

 冷えた視線がまた変えるだけにしろ、
 肩を竦めて見せる。]


 えぇ。──事実よぅ。

 お互いに、人狼同士でしか交わせない声でぇ
 連絡ができるって証言がぁ、
 無視できないレベルでいくつもあるものぅ。

[結社の調査報告書にあった話。として、
 一つ目の質問>>399にはそう答えた。]

(@78) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そうして、青年の顔が、ゆるやかに窓に向けられる。
 その様子を眺めてから同じように白い外へと顔を向けた。

 陽が落ちて外には宵闇が迫っている。
 ほとんどの小さな明かりが消えている村の中、
 人が、そこにいるとわかるともし火。]

 

 ─── ぇえ。そぅよ。

[低い問いかけに、事務的で端的な答えだけを、女は返した。
 それが何を意味するかを感じさせない程、ただ、簡素な。]

(@79) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 02時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

[既に陽は落ちて、外は暗い。
 ──随分な長居をした。という顔で、
 書き物をしていた結社員の女は、適当な時間に席を立った。

 書いていたメモは、同じ内容が二枚。


 そのうちの一枚を、コルクボードに、ピンでとめる。]

(@80) 2010/02/23(Tue) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 それじゃ。

[メモを貼りおえると、そのまま入り口の方へと向かう。

 投票箱を前にした悲喜こもごもを、
 感情の映らない目で眺める。]



 あしたの朝に、またくるわねぇ。

[猟銃を手にした女が、次に、集会場に姿を見せるのは
 此処から、誰かを連れて行くときのことになる**。]

(@81) 2010/02/23(Tue) 03時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 03時半頃


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ドナルド
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ウェーズリー
2回 注目

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フィリップ
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0回 (3d) 注目
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1回 (4d) 注目
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