人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【赤】 紅客連盟 イスルギ


[宇原がテーブルに戻ってきた頃、スマホのタイマーが3分を報せる。
宇原がおかゆの前で手を合わせたのに合わせて、カップ麺の前で小さく手を合わせる。]

 お行儀いいなー。


[そう言ってラーメンをすすり始める。大好物の、カロリーの味がした。]

(*82) higesorry 2018/12/06(Thu) 23時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[おかゆを食べる宇原をよそに、カップ麺を食べ終えた岩動は残りのスープを捨てに台所へ向かう。ついでにもう一枚、買ってあった徳用タオルを持って再び熱湯をかけて蒸タオルを作る。レンジでも使えばいいのだろうが面倒くさい。

ほかほかになったタオルを持って、おかゆを食べている宇原の後ろに立ち]

 食べてていいからじっとしててね。

[そう言って宇原の頭を温めたタオルでごしごしと拭った。
これでいくらか、すっきりするだろう。]**

(*83) higesorry 2018/12/06(Thu) 23時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*79 >>*80 >>*81 >>*82 >>*83


 レンガてwwwwwwwwwwwww
 おれの乳首見ようによっては
 ぎりぎり貧乳少女なとこないすか?ない?

[などと乳首について話していたのもさっきのこと。
今は片方はラーメン、片方は粥を食っている。
家にラーメンのにおいが充満し、宇原が言ったことには]

 ううううううう。ひ。
 一口だけ………
 もういまなんでもうまそう……
 口のなかがよだれでいっぱいんなってきた……

[いっぱい食べる勇気はなかった。
箸を持っているのは岩動だけだ。一口だけ、ともう一度懇願して、岩動の傍に近づいて、ぱかと口をあけた。]

(*84) gekonra 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 

[そんなこんなをして、岩動は先にラーメンを食べ終わる。
よく噛んで食べろと言われているので、宇原はおかゆ相手にじっくり時間をかけて食べている。

匙ですくって、ほの温かい粥を口にいれる。うっすら水の味と米の味がする。噛み応えもへったくれもないものを噛んでいると、ラーメン汁を捨てに行った台所から戻ってきた岩動は、定位置に戻らず、宇原の背後に回った。]


 ??? うす。

[なんだろうと岩動を上目遣いに見上げて、頷いた。
再び粥に向き合うと、頭の上にあったかいものが乗った。]

(*85) gekonra 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ


 んんん。おおおおお。

[少し濡れた感触と温かさが頭を包み、わしわしと指先の感触が布越しに伝わる。]

 ああああ……
 んぎもぢい……

[と、匙を結局一旦置いて、たらんと腕をたらして、されるがままで頭を拭いてもらった。
目をとじて手の力にあわせて、少し首を傾けたりしながら暫し。ぬるくなったタオルが頭から離れると、また岩動を見上げた。嬉しそうに笑う。]

 ちょうすっきりした……

[頭は少し濡れて、短い毛が跳ねていた。**]

(*86) gekonra 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[そう、彼の乳首は美少女のそれだ。その事実はただ彼のふたなり感を増すばかり。
やはり彼も自分がふたなり美少女だという自覚があるのでは。
そんな事を考え、しばらくすると宇原がラーメンをせがんで来た。]

 吐かないでよ〜?

[そう言って小さな一口をぽっかりと開かれて待つ、彼の口元へと運ぶ。他人に手ずから麺類を食べさせたのは初めてだったが、思ったより上手に啜るもので感心してしまった。
ちゅるん、と麺の端がスープを弾きながら宇原の唇に吸い込まれていく。]

 おいちいねえ。
 
[また自分も残りのラーメンを音を立ててすすり始める。
隣で宇原は、素直に言いつけを守ってよく噛んで食べている。また昨日のように胃が驚いて戻すようなことになると辛いだろうので、少しばかり注意深く見ていたが、彼の様子に安心すると自分の食事の後片付けに席を立ったのだった。]

(*87) higesorry 2018/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*86

[最初は頭全体を包んで湿らせて、次は頭皮をゆっくりと万遍なく。力加減は適当に、少し強いくらいが気持ちいいだろうかと雑に擦る。耳の裏や襟足もざっと拭って、形の良い頭の輪郭などわからない手付きだというのに、それが自分のものより少し小さめだというのは手触りで歴然だった。壊すまいと思いながらも、わしわしと掴むように洗ってやる。]

 どこか拭けてないところある?

[度々そう訊ねて、言われるとおりに簡単な洗髪をした。]

(*88) higesorry 2018/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[拭い終えて、洗いたての犬のようになった宇原がすっきりしたと笑うので、ひと仕事終えた気分でグラスに水を注ぐ。]

 胃薬と風邪薬。
 食べ終わったら飲んでね。

[テーブルの上にそれらを並べると、大きく息をつきながら宇原の側に寝転がってくつろぎ始めた。]

(*89) higesorry 2018/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*87 >>*88 >>*89

[拭かれた髪の毛がぴんぴんと跳ねているまま、先ほどの頭拭きの気持ちよさを思いながら、ほうっと溜息をついた。
髪を切りに行って美容師にやってもらうような、専門の人に上等なことをしてもらったわけではないが、この雑さでも大変気持ちはいい。

宇原は無自覚だが人に頭を触られるのがちょっと好きな傾向があった。美少女が頭をぽんぽんされてポーッとなってくれるのだけではなく、美少女に頭をなでなでされて全て許されたい。そういう欲求を抱きながら大人になったせいもあるだろう。

生憎と頭を拭いてくれた美少女には複雑な設定がついてはいるが……(美少女:28歳会社員男性・冴えないオタク)]

(*90) gekonra 2018/12/07(Fri) 01時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[胃薬と風邪薬を用意してもらいつつ、食事の続き。

傍に岩動が寝転んだ。窓から差す午前の陽が、のろのろ部屋を暖めている。ひと時静かになった部屋に、ちくたくと時計の音がしていた。

食べ過ぎない程度に器にいれてもらった少量の粥をやっと平らげて、一息つく。

先に飲む数が分かっている胃薬から口に放り込んだ。
今度は飲むのに成功して、水をがぶ飲みすることもない。
次いで風邪薬。纏めて飲んでいいのかどうかとかは、1ミリも気にしていない。そもそも薬のことなど分からないし、岩動を雑に信用していた。

少し勢いあまって、口の端から水がこぼれて顎へ伝う。
それを手の甲で拭いながら、コップをことんとテーブルに置いた。]

(*91) gekonra 2018/12/07(Fri) 01時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 のんだ!
 なおる!


[と、岩動に無邪気に報告して、胃袋が重たくなったので、真似して近くに横になった。**]

(*92) gekonra 2018/12/07(Fri) 01時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[蒸しタオルは、むかぁしむかしに軽い肺炎に罹って、自宅療養をしたとき。
高熱が続いて風呂に入れずに居た岩動に母がしてくれたことだった。
ああ、あとどうしてくれていたっけ。]

(*93) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[宇原の近くに寝転んで、目を閉じる。
午前の日差しはぽかぽかとほのかに暖かく、やわらかな光と食事の音が微かに鳴る空間は時が止まっているようで、時計の音の時を刻む音はまるで足踏みのように感じた。]

 水も慌てて飲まないようにね。

[薬の包装されたシートがパキパキと音を鳴らすのを聞いて、忠告する。
確か昨日は薬を飲むときに水を飲みすぎて吐いたなどと言っていた気がしたので。

薄く目を開いて宇原の方を眺めると、薬を飲み終えて口を拭っていた。]

 飲むの下手かwww

[軽口を叩くと、無邪気に笑いながら彼もそのまま近くに転がった。床は冷えるから布団で眠ったほうがいい、そう思うけれど。休日の食後、ごろ寝タイムは何にも代えがたい。]

(*94) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ



 早く治しなさいよ〜。


[そう言って手を伸ばし、彼の頭を小突いた。

…そうだ、ドライヤーなどもかけてやるべきだったか。
まあいいか、面倒だし。短い髪だし、すぐ乾くだろう。]

(*95) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[それより後は、ほぼほぼ普段どおりに。
ゲームをしたり、オタクコンテンツを消費したり、お互いの性癖について語り合ったり。体調を考えたり考えなかったりして、少し大人しめにはなっただろうか。]


 新式装備フルセットやっとできた。


[素材から集め始めて、コツコツと作っていた装備をようやく仕上げる。
宇原の言ったとおりに、時間をかけてタダで仕上げる方法で作っていたら思っていたよりあれやこれやと時間がかかった。]

(*96) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 そ〜したら、俺そろそろ帰ろっかな。
 
[随分具合も良くなったようだがまだ完全に治ったわけでもない。
これ以降は居てもかえって気を使わせることのほうが多いだろう。]

 ちゃんとあったかくして、おかゆでもスープでも
 食べられそうなもの食べて、薬も飲んでちゃんと寝ること。

 いいね?ゲームログインしてきたらうるさく密談飛ばすからね。

[そう言って笑って、宇原の部屋を後にした。

完全に部屋を出てしまう前に、一度だけ乳首をつついて。]**

(*97) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 


 おれの新式ちゃん!
 あんんんんんんんんんんん。
 れっレン♡メイおにいちゃ♡♡♡♡♡♡
 うれっちいぃぃ〜〜しゅきいい!

 ウッどぴゅっぴゅっ!



[そう言って岩動のうしろ、PC用椅子のちょっと下、布団の上でごろごろしながら装備の完成を喜ぶ宇原の頭には、ばっちり寝ぐせがついていた。>>*95 >>*96

(*98) gekonra 2018/12/07(Fri) 02時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[早く直せと言われ、頭を小突かれたその後。
宇原は風邪薬も少しは効いたようで、微熱は微熱のまま、吐いたり気分を悪くすることもなく、着実に元気を取り戻してきていた。

玄関先で少し口うるさく、今日の過ごし方について指示してくれる岩動に、うん、と素直に頷いた。

ちょっと寂しそうに、足先が床をつついて、羽織ったパーカーのポッケに手をいれて、]



 ねー、メイさぁん。
 胃なおったらさあ、ラーメンいこー?


[と、寂しさから次の遊びの約束を取り付けて、頷いてもらうとはにかむように笑っていた。
部屋を出て行く岩動に、手を振ろうとポケットから手を出す前に、乳首をつつかれて、何か言う前に去られた。]

(*99) gekonra 2018/12/07(Fri) 02時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 

[岩動の手元、スマホには

「おいピンポンダッシュやめーやwwwwwwww」
「ありがとね!」

とメッセージが届く。

再び二人の会話は、
文字と顔の見えない音声のみの日常に戻った。**]

 

(*100) gekonra 2018/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*98

 そういうセリフはらぶ声通してもらえませんかねえ!?
 あっでもスペキャちゃんはちんちんついてないから
 どぴゅってしな…えっ

 スペキャちゃん今度どぴゅって…言ってね……?


[ついに新たな可能性を見出してしまった。中の人間が男だからといってキャラをふたなりとしてみるのは無理がある、そう諦めていたが声がつけば、あるいは…?
寝癖頭の宇原をよそに、そんな無限の可能性に心躍らせていた。]

(*101) higesorry 2018/12/07(Fri) 03時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*99

[帰り際、見送ってくれている宇原の様子は、いかにマイペースが過ぎる岩動でもわかるほどに寂しがっている様子で。自慢ではないが盆休みに田舎に帰り甥っ子としこたま遊んでやったにもかかわらず全く懐かれなかった実績がある。懐かれていない実績があるからこそわかることもある。これは懐かれている。]

 いいよ。
 治ったら行きましょう。
 前ウツギくんと行きそびれたとこにしようね。

[返事をすると、相手がはにかむ。こんなに気分のいいことがあるだろうか。

そんな上ずったテンションで行ったのがピンポンダッシュだ。浮かれていたのだから、仕方ない。]**

(*102) higesorry 2018/12/07(Fri) 03時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[昨日からおかしいと思っていた。
喉がやけに痛いというか、べたべたひっつくというか、ざらざらしているというか。そこまで予兆がくれば流石に伊達に28年人間やってるわけでもないので風邪のひき始めだと察知し、ドヤ顔で風邪薬を飲み栄養ドリンクを飲み、万全を期して眠りについたはずだった。

ところがどうだ、明け方に寒さで目が覚めた。喉がパンパンに腫れた感覚で息苦しい。眠っている間に蹴り飛ばした布団を引きずり寄せながら、汗が冷えたのだと自覚する。ガタガタと震えながら痛みと倦怠感に襲われ、半ば気を失うように再び眠りについた。

アラームで目を覚ますと、今度は腹痛だ。夜の内に体を冷やしたのだろう。ベッドから起き上がると、振動で頭痛が響く。嫌な痛みを堪えながらトイレに篭っていると、また体が冷えて悪循環を起こし、辛さでと寒さで便座に座ったまま蹲った。]

(*103) higesorry 2018/12/07(Fri) 04時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[とりあえずこんな調子では出社は無理だと悟り、会社に電話連絡を入れようとしたときに、ようやく自分は声が殆ど出ないということにも気づく。普段から少しかすれた声は、もはや聞き取りが不可能だった。何度も痰を切り、ようやく少し声が出せるようになったタイミングで連絡を済ませ、病院へ向かうことにした。

死にたくはないので運転は避け、タクシーを捕まえて病院へ向かう。マスクをつけていると自分の息が眼鏡に掛かってレンズが曇り、心の底から鬱陶しい。ただマスクを外すわけにもいかずただただ、眼鏡を曇らせていた。

そんなこんなで潰れた午前。疲労困憊で帰宅するも症状はもちろん悪化して、現在に至るというわけだ。]**

(*104) higesorry 2018/12/07(Fri) 04時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 むかしむかしあるところに、
 昔はロリ巨乳でとおしたおばあさんと、
 AVの竿役で一躍有名になったおじいさんがいました。
 

(*105) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 二人は二人の代表作、
 ファイナル・エロス・ファック十万連ピストン、
 通称FeF10が切っ掛けで、
 はれて夫婦(めおと)になりましたが……


[継続して宇原は岩動のお布団をポフポフと叩いてやっている……]


 職業上子供をつくらないように
 セックスを営む習慣があり
 二人は子宝にはめぐまれませんでした……

 中出しAVでおじいさんは
 一度はてっぺんを見たというのに、
 皮肉なものです……
 

(*106) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[極めて穏やかに、優しい声音で物語は続いている……]



 ある日おじいさんは巨乳オンナ狩りに
 おばあさんは昨夜の激しいプレイによって
 しとど濡れそぼるまだ疼く体を
 洗濯に川にでかけました。
 

(*107) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 するとどうでしょう、川からは
 巨大な拡張アナルを携えた桃尻が物欲し気に
 川の流れにあわせて腰を揺らしながら

 どんぶらちんぽこぎっこっこ
 どんぶらちんぽこぎっこっこ と流れてきました。
 

(*108) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 おばあさんはたいそう驚きました。
 また股間が若いころのようにじゅんと濡れるのを感じると
 あっというまに太ももに愛液をたらし、

 どんぶらちんぽこぎっこっこ
 どんぶらちんぽこぎっこっこと
 流れてくる桃を川からひきあげました。
 

(*109) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 拡張アナルの桃尻を、
 おばあさんは長年育てた強靭な肥大クリトリスで
 らんぼうに攻め立てました。
 おばあさんは所謂ふたなりの一種でもあったのです。

 けれどもまだ物足りないと、おじいさんと
 3Pをしに、家へ持ち帰りました……

(*110) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ


 ………

[岩動は眠れそうだろうか?と様子を確認しながら]

 おばあさんとおじいさんは
 ふたりのちからをあわせて二本差しをすると、
 桃からは元気な男の子としての象徴が……

 

(*111) gekonra 2018/12/07(Fri) 08時頃

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