54 CERが降り続く戦場
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/* グロリア襲撃、お二人に強い希望がなければ俺が表出ますよ。 箱前に戻ったら設定周り諸々回収したいと思いつつ。
(*42) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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/* 私のほうは希望はないので、誰が表で戦っても問題ないです。 やりたい人がやればいいかなぁと。いなければ全然表に出ますの精神だったのでww
(*43) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[聞こえる声に寝惚け眼を開いて]
俺は栄光《グロリア》が潰えない限り動けないって言った筈だが?
/* お疲れ様です。 グロリアとの約束で明日以降じゃないと動けませんのでお願いします。変な設定つけてしまってごめんなさい(汗)
天国壊しちゃっていいんじゃないですか。 どのみち明日以降天国壊しに行こうかな、と思ってたので景気良く壊して下さい。 2人一緒に行くのも暗躍するのもどっちも楽しそうなのでお2人の好きな方でお願いします。
(*44) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[そうして銃声や、ざわつく様を見つめながら、冷たい視線を送る。]
ばかばかしい…今のままじゃ、皆の時間も終わるのに…。 でも、このままだとこの世界は本当に終わってしまうわ。
[少しだけ考えて、それから仕方なさそうに溜息を吐いて]
いっそ、世界を海で覆ってしまえばいいのかしら…。 時間が掛かるけど、間違いなく世界の再生には通じるもの。
[まだ出口が狭い感覚が残る。]
皆が死んでしまうのは哀しいけれど、それも仕方ないわよね。
[訪れるのは使命感。 全てのバランスを整えるために必要なのは、世界崩壊《リセット》]
(*45) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[>>*26]
破壊と混乱と混沌を与える狼、ですか。 ……その力は、多ければ多いほどいい。 《栄光》の玉座を破壊すれば、混沌の力はより一層濃くなるはず。 そうすれば、その狼ともこうやって通じる事ができるだろうか。
[天狼が人間の少女の姿になる所は、見ていなかった。]
(*46) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[>>*40 楽しそうな声が聞こえたのは、丁度王宮で状況を報告している時だった。]
運命《フォルトゥーナ》が? 一体、どういう事です?
[訝しげに問えば、彼の見ていた事を説明される。]
それは益々普通の人間の手に負えませんね。 貴殿への贄とすれば、最適かもしれませんが。
(*47) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[>>*44 寝ぼけた声に、頷きを返した。]
貴殿を《解放》する事――つまり、《栄光》に終焉を齎す事、が 俺と貴殿との《契約》です。
その為の準備も、もうすぐ整う。
《栄光》の力は既にセカイに影を落とし 《過去》もただ救いを求めて祈るのみ。 英雄がいくら集っても セカイの崩壊を止めることはできない。
(*48) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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……暗い闇の世界は嫌いなの…。 闇に満ちた世界なんかいらない……。
―――ねぇ………
(*49) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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―――壊してしまっても構わないわよね?
(*50) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[水鏡さえ揺らし始める天狼の力の震えに感心しながら]
お前さんは狼だ。 自然の守護神…。
自然の本能の赴くままに。
己の力を使うがいい。
[陽気な酒場のマスターではない、獣《ベースティア》が低く笑った]
(*51) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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そう…だよね…。 自然の再生には破壊が必要だもの…。
いっそ滅びてしまえばいいのよ…。
(*52) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[―― それが、自然の力、"天"の災厄を司る"狼"。
――― 天狼の彼女の本来の力の一部。]
(*53) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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ねぇ――上手に出来たかな…?…パパ…?
[姿なく届く声の主。 記憶が混乱している彼女に届くその獣の声は、父に似た声で…。 だから、その声に従うのは、とても心地よく…。]
(*54) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[パパと呼ばれれば苦笑しか出来ないが、あながち間違いではない]
まぁ人間から見たら近い存在かな。
ああちゃんと自分の意志で力を動かせたんだな。 上出来上出来。
最初は哀しいかもしれんが、森の仲間達はいずれ感謝するだろう。
[全て崩壊した後に天狼が慈しんだモノが残るとは思っていない。 最終的に獣が全て滅ぼすから。
だが今はそれを伝えはしない。
利用する為ではなく、純粋に天狼が己の意志で動くように、応援するだけ。
対峙するその時まで]
(*55) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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うん、大丈夫だよ。皆いつか死んじゃうもん。 それが、少しだけ早くなっちゃっただけだよ。
[褒められると、嬉しそうにその言葉を続けて]
そうだよね。世界が再生できなくなるほどに死んじゃってからじゃ遅いよね。 今なら大丈夫だよ!ちゃんと世界が再生できるもん。
[壊れた笑いを続けるが、落ち着いたその時は更なる絶望が襲う。 それでも、今はただ嬉しそうに笑い、舞い踊る。]
(*56) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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怒りに震える事も嘆く事も悼む必要もないのにな。全て終わるのに。
[命があるから、形があるから、想いがあるから苦しむのだろう。
獣からすれば与える終焉は獣なりの慈悲かもしれなかった]
(*57) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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始めたり止めたり、忙しいな。
[混乱する天狼>>1400の声が耳に届く。 獣としては救われようが崩壊しようが構わないのだが、不安定な泣き声はあまり心地良くは無い]
慌てるな、お前が悪いわけじゃない。 お前の大切なものはまだ生きているんだろう。 だったらそれを守ることだけに集中しろ。
(*58) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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いいか? お前は悪くない。
[一瞬誰が悪いか、と口に出そうとしたが、それでは天狼を操る事になる。
そこまでする気は無かった。
ただ泣き声をあやすだけ、言えるのはそれだけだった]
(*59) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[それは、横にいた男だけでなく、もう一人の声に対しても述べたもので。]
だいじょうぶ。私は、私の守るもののために、今は集中するもの…。
[お前は悪くない。といわれた言葉には、少しだけ嬉しくなるが]
こうすると決めたのは私だもの。 使命を受け入れると決めてしまったのも私。 でも、大切な人を守るって決めたのも私。
[真っ直ぐ言い放ち、それから…]
だから、この世界は終わらせる。 その罪はちゃんと背負うもの。
(*60) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[背負うと決めたその罪も、償いも、それはあまりに大きく重く。]
でも…これが正しい…私の使命…。 再び同じ事を繰り返さなければならない…。
[悲しみに似たような声を上げて、それでも真っ直ぐと]
あーちゃんに嫌われちゃうだろうなぁ…。 私、最後までやりきらないといけないのに…。
[思い出したのは使命と記憶。 そして、その力の全て…。]
なんて…世界は簡単に滅ぶんだろう…。
[自分の力を持ってすれば、それがとても簡単なことだと、改めて知ってしまった**]
(*61) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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[己を取り戻し、しかし悲しみに暮れる天狼の声>>*61]
そうだ、命は脆く儚い。 それを気付かず大切にしなかったから世界は滅びる。
ただそれだけだ。
[傍にいれば頭を撫でる位はしたかも知れないほど厳しく、そして穏やかな声を掛けた。
獣は気紛れに情をかけ、けれど敵になれば躊躇い無く牙を突き立てる]
(*62) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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俺にとっての奇跡? 簡単だ。滅びるものだ。
[エフィの問い掛け>>1497に応えたのは獣。 終焉を与えるべき片割れの世界が滅びたのは少し口惜しい気もする。
だがそんな事は些細な事。 終焉を与える存在がある限り、滅ぼすのが獣の役割]
(*63) 2011/06/06(Mon) 02時頃
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思ったよりも早く、願いが叶いそうだな。
[言葉とは裏腹に声は冷たい。]
(*64) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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[冷たい声が届く]
まさかここまで表が崩壊、いや消滅するとは思ってなかったか?
[彼の望みは《Rebirth》だったはず。 最早そんな事を言っていられないような事態になっているとぼんやり思っていた]
(*65) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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ああ――最早セカイは反転《Rebirth》だけに留まらない。 宇宙は歪み、天は崩れ、全てが混ざり合う――
[小さな溜息]
(*66) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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暴れる必要性がないか…獣の存在を認めてもそう言えるかね。
[ククッと口元が歪む。
獣の姿を知ればどれだけの者が裏切り者と罵るだろうか、憎むだろうか、そして戦いを挑んで来るだろうか]
楽しみだな…。
[獣の見えぬ牙がギラリと光る]
(*67) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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混沌《Chaotic》――
[しかし、次に呟いた声は、僅かに高揚していた。]
(*68) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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[僅かに昂揚が耳に届く]
お前さんも魅入られた者だな。
[それは嘲りではなく称賛なのか。 問い掛けられても答えるつもりはなかった**]
(*69) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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……ここまで崩壊すれば、後は自滅を待ってもいいものだが。
《契約》は、果たされなければならない。 確実に。
全ての"混沌を望む獣"を《解放》する為に、《栄光》を手に掛ける。
(*70) 2011/06/06(Mon) 03時頃
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[>>*69 賞賛とも嘲笑ともとれる声に、僅かに笑みが零れた。それは、自嘲的であったかもしれないが。]
律法《ルール》は、人を護らない。 混沌《カオス》の前では、人は無力だ。 あまりにも簡単に、全てを失う。
[街に《雨》が降り始めた日。理不尽に全てを失ったその日から。 絶望した人は、反転《Rebirth》を望んだ。]
神ですら、自らの律法《ルール》に縛られる。 ならば俺は、俺も。獣に為ろう。
[《Front》が崩壊し、消滅するよりも早く。 男は、時空を跳ぶ。
その姿は、《光》と見紛うばかりの輝く白い毛並を持つ狼にも似ていた。]
(*71) 2011/06/06(Mon) 03時頃
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