289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[もちろん。 相手がちょっぴり恋していたなんてちっとも知らない。]
(*2) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[ただ、親切にして貰ったがゆえに、
……もしかして…… ……もしかして遂に自分は女と思われているのでは!?
そんな一抹の淡〜い期待を抱かないではなかったが、ギルドオフ会の日の集合場所手前の駅にて、すっかり両断されていた。>>45>>46]
(*3) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[>>45>>46
やっぱり気づいてたか〜〜〜〜。 ボイチェンソフトの違和感とかまあ気づいちゃうよな。 まあいいんだけど。 とくにまんkと思われたくて始めたわけじゃないしい。]
(*4) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[そういう、あわよくば性別を間違われたいネカマ的楽しみから、少しつまらなく感じる感慨がないではなかったが… ウツギ・スペースキャットは既にレン・メイに懐いていたし、すぐにそんな事はどうでもよくなった。
男女関係なくネカマでもなんでも親切にして貰っていたというだけだ。それはそれで単にいい人でステキなことじゃないか。]
(*5) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
「先に合流しようぜ〜」というちょっとした特別扱いの味が気持ちよかったし、結構遊んでいる自覚があったので、始めて会えるとなってシンプルに楽しみだったし。
そのあと同ギルドの女子プレーヤーの盾に使っている間も、「この人面倒見めっちゃいい!」と感謝しきりだったし。
岩動からいかなる憎たらしさを抱かれているとも知らず、ウツギ的には「近所に友達が出来た〜!」という極めて単純な嬉しい出来事であのオフ会を終えていた。]
(*6) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[そんなこんなで、あのオフ会でレン・メイは、ウツギ・スペースキャットに、近所の気のいい兄貴分として、余計に懐かれてしまったのである。]
(*7) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[でも、このビール缶に対して胃がイヤ〜な予感を伝えていた。"ぜんぜん美味しそうじゃない"という直感は信じたほうがいいことを宇原青年はまだしらない。]
(*8) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[岩動とは仲良くなってそこまで何度も酒盛りをしているわけではないから、きっとまだバレていないけれど、宇原はまだまだ22歳。 たった2年前にお酒飲んでよしの許可を得たばかりの、飲み方をしらない子供で、ついでにいえば彼は、体質的にもあまり酒に強くはなかった。]
(*9) 2018/11/29(Thu) 14時頃
|
|
[…かといって彼が男だったから損をした気分なのかと言うと、案外そうでもないものだ。 ここまで気安く遊べる友人というのも、なかなか貴重な存在だと思う。 少しばかり年は離れているが気にする質でもない。
これまでにインターネットを通して知り合った人間は多くいるが、ここまで「仲がいい」と自覚できたことはなかった。 大抵のオタク的な知り合いには他のオタクコミュニティがあり、友人と呼べるほどの関係になったことはおそらくない。はたまた相手が自分と似たような性質の人間であれば、気は合うが友人と呼ぶにはお互いに距離感が遠すぎた。
かつて最もいい感じの雰囲気になったのではと思った女性は火遊び目的の主婦だったし、こちらにその気があるとわかった途端に態度が豹変して連絡が途絶えた女性もいた。 冴えないオタクは女性にとって友人としての道も許されないのだと思ったし、そこには別段異論もなく、納得しかなかった。]
(*10) 2018/11/29(Thu) 16時半頃
|
|
[宇原にしても同じで、失恋記録を更新しただけの話だ。 だけれど彼ときたら。 とっさに「男だと気づいていた振り」をしていたのも功を奏したのか、その後よそよそしくなることもなく随分仲良くやっている。 宇原の懐っこさや積極性は岩動にとってはとても気楽で、正直現状はかなり気に入っている。 (その積極性を女性に向けられれば彼も苦労はしないのだろうが、彼にとっては三次元の女性との対話はよほど困難らしい。せっかくモテるのにもったいないことだ。気味がいい。) 今では彼が男でよかった、とすら思うのだ。
自分でも少し意外なことだけれど。]
(*11) 2018/11/29(Thu) 16時半頃
|
|
[湯呑にほうじ茶のティーバッグを放り込み、沸いたお湯を注ぐ。あつあつになった湯呑を人差し指と中指でつまみながら、宇原の居るパソコン前へと運ぶ。]
熱いから気をつけて。
[そう言って椅子の背もたれに腕をかけ、お茶を机に置く。 少し背中を丸めている友人の挙動は、気のせいかもしれないがやはりいつもより緩慢にも見える。]
ちょっとごめんね。
(*12) 2018/11/29(Thu) 16時半頃
|
|
[そう言って背もたれにかけていた手を、片腕で宇原の頭を抱えるようにして額に宛てる。 手のひらに、じわりと水分が滲む感触がした。]
……熱い。
……………………ような気がするし 俺の手の方が熱いような気もするし… わかんねえなこれ。
[世の中の人間はどうやって手のひらで体温など計っているのだろう、どうやって顔色をうかがうのだろう。なんとなく宇原の体調が悪そうなことはわかるのに、これでは世話を焼くにあたっていまいち決定打に欠けている気がした。]**
(*13) 2018/11/29(Thu) 16時半頃
|
|
[台所から薬缶の湯が沸く音がしている。 すぐにしょこらちゃんのデフォルメイラストつきの湯飲みを持って岩動がやってきた。 椅子の背に手が掛かって揺れる。 顔の傍にシャツがみえた。]
ありがと〜。ん?
[椅子に座ったまま岩動の顔を見上げると、なんだか頭を腕でとられた。 何か…技をかけられている…!? ……と思ったがそういうプロレスごっこ的な何かではないらしい。額に岩動の手が触れて、同時に濡れた感触がある。]
(*14) 2018/11/29(Thu) 18時頃
|
|
手え濡れてるうwww え。熱い? ……くもない。www
[頭を抱えられたまま肩を揺らして鼻声で笑った。気抜けしたように軽く腕に頭の重みを預けて]
や、だってメイさんの手あついよwww
[お湯をわかしたり湯呑を持って来たりしてくれたせいだろう。 額を触られたまま、マウスに手を伸ばしてクリック。 転キンの動画を再生した。]
(*15) 2018/11/29(Thu) 18時頃
|
|
あ、ごめん。手濡れてたか。
[そう言って親指で宇原の額についた水滴を拭うようにこする。水滴は人肌に触れて妙に温い。]
そうなの。 だから触ってもちょっとあついかしら、くらいで…
[と、再び手のひらをぺたりと額にくっつけて、はたと言葉が止まる。]
……チョトマテクダサイ
[片言でそう言うと、もう片方の手を自分の額に当てる。]
(*16) 2018/11/29(Thu) 20時頃
|
|
…ウツギくん、体温計どこ?
[自分の手のホカホカさに今更気づき、再生され始めた動画を止める。]
転キンはまた今度にしよ。 ウツギくん熱あるよwww
[何故か笑いがこみ上げた。おおよその察しは来る前からついていたが、ようやく決定打を得た気分だ。
しょこらちゃんのイラストのプリントされた湯呑をテーブルに移し、とりあえず宇原の椅子をくるりとベッド方向へ回した。とりあえず寝かせなければ。]
とりあえず布団入って。 …ぉあっ
[そう言ってでかでかとハロウィンちゃんが印刷された布団をめくると、ヤンデレ女とミームちゃんが居た。知ってたはずなのにちょっとびっくりしてしまった。]**
(*17) 2018/11/29(Thu) 20時頃
|
|
>>*16
いいけど…ww
[額の水滴を拭われる。胸がもやつくせいで笑いに力が入らない。食道を通る米のツブツブが、どこかで詰まってしまっているような、なんともいえない気持ち悪さ。]
んん?よくわからんwww
[されるがまま、という感じで完全に頭の重みを腕に預けた。]
シャチョさんどの国からキタ…? ……フフッ… 外国人パブに外国人きてるじゃんこれ。
[片言で待てと言われて、そのままの姿勢で待っている。転キンのまだまだ内容薄目の導入を眺めていると、動画が止まる。マウスを触る岩動の手を見て、また顔のすぐそばの岩動の胴回りのシャツを見る。]
(*18) 2018/11/29(Thu) 22時頃
|
|
>>*17 体温計もってない。
[体温計に関するお返事はとても簡素だった。 体調を崩すたびに一瞬買う候補にあがるが、「別に計っても治らんしな、今回はいいか…」と買うのを先送りにして放置してきた。]
熱ううう? マ〜〜〜〜〜?
[うそだあのトーンで訊き返す。 岩動はなぜか笑っている。もぞ、とウツギはだらしなく浅〜く腰かけていた椅子に、深く腰掛け直す。 PC用椅子を回されて、ベッドのほうへ向かされながら、自分でも額を触ってみる。こんなの分かるものだろうか?]
(*19) 2018/11/29(Thu) 22時頃
|
|
[よっこいせ、と立ち上がって、布団を剥がしてシーツと枕カバーの美少女立に驚いている岩動の袖をひいた。]
(*20) 2018/11/29(Thu) 22時頃
|
|
[こちらを向いたタイミングで、岩動の前髪を片手でわけて、額に手を当てる。]
……。
(*21) 2018/11/29(Thu) 22時頃
|
|
[自分の額に手を当てる。]
………… わかんないです。
[手を額から離して、シーツに手をついてベッドに乗り、足先を布団に突っ込んだ。]
(*22) 2018/11/29(Thu) 22時頃
|
|
>>*19
持ってないかあ〜〜〜〜! そりゃそうかぁ…
[言われてみれば自分だって体温計なんて持っていない。ただ、微熱程度でこんなに露骨に手のひらでわかるほどになるだろうかということと、こんなにも具合が悪化するものだろうかということだ。度合いによっては自分の手には負えない可能性だってある。
まあ、今のところは吐いたり下したりなどはしていないようだしそこまで悪いわけでもなさそうだけれど…。]
随分具合悪そうに見えてるからね。
(*23) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
|
|
>>*20 [布団をめくりあげて、ベッドに計4人のペラペラな美少女がいるという事実に気圧されていると、袖にゆるい重みがあった。
何か用かと振り向けば、宇原の指が前髪をかき分けて額に触れる。 触れた指の感触にほんの少しだけ、ぴくりと体が跳ねた。]
……。
(*24) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
|
|
……… 顔が良い。
[どうやら、自分でも熱を確認しているらしいが。 「わかんないです。」と自分の額に手を当てる宇原の顔が良い、そして近い。
いつも気の抜けた顔をしているが、今日の少し曇った表情は逆に彼の顔の良さを引き立てるようだということに気づく。気づきたくない事実だった。直視しづらい。
やがて額から手が離れ、布団に足を突っ込むまでをジト目で見守った。]
(*25) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
|
|
さて、
[足先だけを布団に突っ込んだウツギに布団を被せつつ]
もちろん風邪薬なんてないね?
[そう確認をとって。 さっき念のために買っておいた冷却シートが役立つことになりそうだ。箱を開けて、シートを一枚取り出して宇原の方へ放り投げると、それはぴろぴろと歪な弧を描いてハロウィンちゃんの上にぺとりと落ちた。]
(*26) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
|
|
……ふんwww
[岩動に「顔が良い」と唐突に言われて、布団に脚をいれながら、何を言っているんだとばかりに鼻で笑う。>>*25
どうやら調子の悪さでアホ属性が消え気味になったために顔を褒められているらしい宇原に、常にアホ面を晒している自覚はない。とにかく宇原には自己分析する習慣が殆どないのだ。]
(*27) 2018/11/30(Fri) 00時頃
|
|
[ベッドのスプリングで、ゆさゆさと軽く揺れた。 倒れ込む際詰まった息を軽く吐く。 鼻が詰まっていて、息苦しい。]
(*28) 2018/11/30(Fri) 00時頃
|
|
[岩動の表情をじいっと見た。空元気でもいいからとりあえず元気を出したらもうちょっと遊んでくれるだろうか?などと子供っぽい考えを思い浮かべていたら……]
(*29) 2018/11/30(Fri) 00時頃
|
|
>>*28
[布団を被せて寝かせる際、覆いかぶさるのと似た姿勢になると、宇原が倒れこんだ負荷でスプリングが軋む。]
……。
[スプリングの軋む音、宇原の苦しげな息づかいと表情に、自分のどこかからギクリ、と音が鳴ったような気がした。ほんの、ほんの僅かな瞬間の出来事。 だってこれ、エロコンテンツで見たやつや!
そんな自覚も薄いままに、なんだかバツが悪いような気分が湧きあがりなんともないふりで姿勢を直す。]
(*30) 2018/11/30(Fri) 01時頃
|
|
[寝転ぶ宇原を見下ろす形になり、先程投げつけた冷却シートを片手に、彼が不器用に前髪を持ち上げて居るのを見かねて片手でその前髪を持ち上げた。]
おさえてて。
[そう言って、宇原の前髪が額に掛かっていないのを確認すれば、冷却シートを受け取り剥がれかけになっていたフィルムを取り去り、ぷるぷるとしたジェルのついたシートが宙にぬるん、と揺れた。]
はい、ぺた。
[ぺたり、と無防備な額にシートを貼り付けると親指でなじませるようにこすりつけた。]
[宇原の額にシートがひやりと吸い付いたのを確認すると、立ち上がり上着を羽織る。]
(*31) 2018/11/30(Fri) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る